新居浜太鼓祭りと別子銅山の旅

2008/10/18 - 2008/10/18

四国三大祭りの一つの新居浜太鼓祭りを見に行くために新居浜に行ってきました。
住友家発展の礎を築いた別子銅山とともに一日を満喫してきました。

エリア 新居浜(愛媛)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

愛媛に向かう途中、吉野川ＳＡで一息休憩。
眼下には吉野川が広がります。

マインとピア別子に到着。
新居浜の市街からは１０キロほど南にいったとこにあります。

観光電車に乗り、鉱山入り口を目指します。

前はＳＬ型になっているんですね。

鉱山入り口までたどり着きました。

中はこんな感じ。
外の暑さと違い、ひんやりしています。

当時の風景を再現。

途中から趣旨からずれて意味不明な展示が多かったです。
近未来をイメージするような感じで、びっくりしてしまいます。

ＴＤＬのアトラクションのような感じになってきました。

昭和の炭鉱内施設の再現。

周りはきれいな景色が広がり、うっとりしてしまいそうです。

岩が豪快！！

水の排出に利用したものが残っていました。

マイントピアの名物、伊予柑ソフトに癒され中。

めずらしい形をする鉄橋ですね。

ここもかつての鉱山入り口なります。
安全祈願を祈ってか、入り口上には神が祀られています。

レトロな建物はかつての水力発電所跡。
鉱山内の電力確保には欠かせない施設だったようです。

鉱山鉄道が放置されています。

かつては何らかの施設があったんですね。

かつての鉱山電車の線路があった道。

のどかだなー。

車を走りだしていたら、新居浜太鼓が見えてきました。

橋近くには再び鉱山電車を発見。
金網で囲まれた空間に人が乗っていたので、かご車とも言われていたようです。

街全体を新居浜太鼓がかけまぐっているようです。
近くに着てみると大きさを実感してしまいます。

衣装が派手だなー。

こちらは現在休憩中のよう。

街の中心の一宮神社で見ることにしたら、すでにすごい人がいました。

ここから山車が入ってくるようです。
祭りのためか、門の部分がかなり高くなっているようです。

さー、一番目が入ってきました！

動きが激しいです。

斜めに蠢いています。

山車が集結してきました。

場所を移動してみて、違った雰囲気を味わってみました。
門の入り口付近は違う迫力を味わうことができました。

帰り道ではこんなきれいな風景が。