2008/09/28 - 2008/09/28
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くに・クマさん
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リゾートホテルに泊まってるんだから、ゆったりゆっくり過ごせばいいんでしょうけれど・・・
日帰り温泉やってるけど、隙を見てなんとかお風呂を撮らなきゃ、と思いましたが、結果的にあまり焦ることもなかったかなあ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
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-
館内案内図です。
見取り図はパブリックスペース部分だけのようで、なんだか2階建てみたい。
浴場部分と和食の食事処ヌプリは別館です。
離れている感じではありませんでしたが。 -
あんまりエレベーターって好きじゃないので、しばしば非常階段使用。
1階にはベビーカーと車椅子が置いてありました。 -
2階の大浴場は、日帰り入浴もやってるもので、チェックイン直後に覗いてみたらやっぱり利用者がいました。
1500円は高いと思うんだけど、登山客が多いから、利用が多いのかな?
2階のアロマテラピーサロン、夢語は準備中のようです。
今回は利用しない予定・・・この時点では。 -
無料の枕貸し出しコーナーもまだ空っぽです。
普通のチェックイン時間になってないですからねえ。 -
1階の貸切風呂は、日帰りだと有料になるようです。
宿泊客なら、他の系列同様無料です。
2つ空いてますね。 -
利用するときは、表示の札をひっくり返し、さらにドアの前の表示の札をひっくり返します。
空いてたら誰でも無料で使えます。
あとで、使おうとするお風呂の位置がわからない人に一度ならず遭遇。
お風呂の名前がおしゃれに照明スタンドに入ってるんですが、読みにくいんですよね。
全部「く」で始まってるし。
ドアに表示があったほうがわかりやすいのかも。 -
手前から。
「くころの湯」は「お父さんの湯」。
照明スタンドの狐さんは3匹です。
開けたらいきなり脱衣所とお風呂です。 -
一番大きい家族湯ってところでしょうか。
ちなみに、貸切風呂には洗面器はあれどもシャワーとかシャンプー類はありません。
純粋に温泉を楽しみましょう。 -
真ん中の「くみちの湯」は「おかあさんの湯」。
きつねはお母さんとこどもの2匹です。
脱衣スペースは広いんですが、 -
浴槽は狭めです。
でも、後で入ってみたら一人なら充分、二人でもスリムだったらなんとかなるかな?
手前は水です。
なぜならば、 -
サウナ付きだから。
もっとも、ミストサウナだから、そんなに熱くもないです。
少人数の女性グループなら、喜ばれそう。 -
窓からの風景。
池があるなあ。
人工っぽいけど、湯気が出てないところをみると、深山桜庵みたいに温泉の池ってわけではなさそうです。
一番奥の「くぽの湯」は使用中だったので、第1回貸切風呂探索終了。 -
玄関の方に行ってみましょ。
ホテルの中庭ってところでしょうか?
奥は従業員さん用駐車場とみましたが、どうなんでしょ?
手入れはまだまだこれからなのか、それとも雪に埋もれているのか。
ホテルの外観からすると、お花畑になってたら楽しい感じだけど、国立公園内だし制約ありそう・・・ -
中庭への出入り口には、天体望遠鏡が。
ビーチタワー沖縄(これまた系列リゾートホテルです)にあったのより、さらに本格的です。
晴天だったら、さぞかし満天の星が眺められたことでしょう。
実はそれを期待して、地元の科学館でミニ星図盤をゲットしてたのですが、このお天気なので全然役に立ちませんでした(泣)
ちなみに、この望遠鏡には立派な星図盤が装備してあったのでした。
長靴は活用させていただきましたけどね。 -
玄関うろちょろ。
立派なフクロウですよねえ。
木彫りだからひびが入ってくるのにも、また趣があります。 -
アメリカザリガニかなあ。
なんだか、ここの系列ホテルは動物育てるのが好きなようです。 -
おそらく昨日今日と活躍しまくったんでしょうね、雪かきセット。
初冠雪は例年この時期だそうですが、温泉街にまで9月に雪が降るってほとんどないそうです。 -
で、写真撮ってた時に気になる音がしてきました。
大粒の雨が降ってきました・・・ -
めげずにホテルの傘を持ってうろうろしてたら、すぐに弱くなりましたが。
玄関前の小さな(中庭のに比べれば)池には鳥が一羽。
渡りかな? -
ロビーにもどる前に1枚。
自動ドアのセンサーがよくきくもので、閉まってる写真がなかなか撮れませんでした。 -
館内あちこちにアンティークなものが。
これ、江戸東京博物館で乗ったなあ、クマが。 -
お土産物売場の人来留(にんくる)。
ロビーの横にも、地元の工芸作家のちょっとお高い工芸品が販売されていました。 -
バーラウンジの「イコロ」。
お酒飲めないから、縁がありません。
ちらりとレストランのお姉さんから聞いた話では、初期の頃はここで夜食のラーメン出してたそうですが、全然そんな雰囲気じゃないですね^^; -
ダイニング「ノンノ」。
まだ閉まってます。
フレンチ風フルコースだそうです。
予約を入れた本社の予約担当者さん一押しだったんですが、今回は和食にしました。
朝食会場がこちらだから、両方見学できるなあ、しめしめ。 -
薪がたくさん。
これは飾りではありません。
実用品です。 -
暖炉を撮ってたら、支配人さん自ら火を入れられました。
下に敷いたのは割りばし。もしかして、と思ったらやっぱり食事のあとのもの。
エコだなあ。 -
上に薪を置きまして、
-
火を付けたらあっというまにこの状態。
バーベキューのたびに火おこしには苦労しているのに、固形燃料もなしに異様に早い〜
乾燥しきってるから早いんだそうです。
ロビーの薪は、6月からずっと置いてあったそうです。
裏を返せば、5月いっぱいは暖炉が活躍してたってことですね・・・ -
暖炉に火が入った後に、ずうずうしくも支配人さんに部屋を案内してもらい、雨がやんだのでロープウェイ乗り場に行って玉砕し、もどったところで、ようやく通常のチェックイン時間を過ぎています。
暖炉の近くには、ウェルカムドリンク。
紅茶です。
コーヒーは部屋常備だからなのかなあ。 -
紅茶飲んでのんびり・・・は後でいいんです。
-
外から戻ったことだし、お風呂入りに行こうっと。
大浴場に向かう途中。
お庭では、親子連れさんが雪を喜んでいる模様。
突然の雪は、お子さんにとったら楽しいでしょうね。
惜しむらくは、雨降ったからパウダースノーには程遠いことです。 -
さて、2階の大浴場に行きますか。
さっきは日帰り入浴客さんらしき人が数組入ってました。 -
下駄箱に靴がない・・・
更衣室も誰もいません。
大チャンス!! -
ということで、室内大浴場〜
クマも準備よく手ぬぐい持ってます。 -
2か所に分かれてる、洗い場。
一番奥はライトが電球切れ?おこして付きませんでしたが、翌朝には治ってたので、まめに見回りしてるのかな? -
色々と揃ってました。
-
中庭からの視線に配慮してあるようで、窓は結構スモークがかかってたような。
手前は水風呂、ということで、 -
サウナ〜。
利用者多かったですね。
私は熱いの苦手なので、使いませんが、サウナ用のメガネ置きは重宝しました。 -
露天スペースも広いです。
-
岩風呂に
-
寝湯。
よそのに比べて深いので、しっかり体が入れられてよかったです。
ただ、翌朝入る時に底の目測誤って滑ってしまいましたが^^; -
外の光景・・・は、普通こんなには見えません。
塀の上から無理やり覗き見〜 -
よく見たら、池凍ってますね・・・
-
脱衣所側からさらに樽風呂に行けます。
-
樽風呂2つ。
のんびりくつろげそうですが、洗い場のある室内大浴場から直接行けないので、ちょっと使い勝手は悪いかな。 -
マッサージ機はありませんが、ダイエットマシンがありました。
無料です。
使わない手はありません。
さっそく動かしてみましたが、どうも自動踏み台昇降機のようです。
ほんの数分乗って飽きて停めたら、しばらく体の中で高速踏台昇降気分が続いたのでした。 -
しかし、運がよかったです。
撮ってる間、誰もきません。 -
化粧品関係も充実。
この辺の造りは箱根の「水の音(みずのと)」とよく似てます。
ひととおり撮ったので入るかあ、としたところで、タイミングよく陽気なおばさま方の一団がやってきました。
よかった、よかった。 -
お風呂上りに、コーヒー牛乳・・・は、大雪山ではやってないんですよね。
無料の牛乳どころか、牛乳の自販機も探した限りは見つからず。
大浴場前に設置しておけば、需要があると思うんだけどなあ。
代わりに、海舟と同様、無料のアイスキャンディーがあります。
こちらは、イチゴ味とミルク味。 -
イチゴ味持って、座るところを探します。
枕コーナーも準備完了しているなあ。
この数時間後には、普通のパイプ枕っぽいの残して、あらかた姿を消してましたが。
抱き枕を使ってみたかったけど、抱えて帰るのが恥ずかしくって躊躇してしまったのが残念。
客観的に見たら、クマ抱えてうろうろするより、ましなはずなんだけどなあ・・・
枕コーナーの前には応接セット。
こちらにさっきまで一緒に大浴場に入ってた陽気なおばさま方が陣取ってて、お招きいただき歓談。
井戸端ならぬ枕端会議。
ちょうどエレベーターの前なもので、人が出てきてうろうろ(大浴場へのサインがなく分かりづらい)するたびに、おばさま方が「大浴場はあっち〜」と頼まれなくても道案内。
かなり、自分と近いものを感じます。
札幌からのお友達グループ旅行だそうでした。
中には、昔地元の瑠璃光寺五重塔を観光した人もいました。
ありがたや〜
しばらく話をしてたら、目の前をすらっとした集団が通り過ぎていきます。
「いい旅夢気分」の御一行。
おばさま方が騒いでくれなければ、相変わらず気づきません^^;
とたんに「あれは誰だっけ〜、歌舞伎役者の〜」でみんなして悩むけど、こういう時って名前が出てきません。
こういうときこそお役に立たなければ、という名目のもと、夢語に聞きに行って、ついでに予約状況を確認したのでした。
市川春猿さんと、山村紅葉さんでした〜
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 夏への扉さん 2008/10/26 22:22:41
- いい旅、ゆめ気分再放送でみました。
- 今日、偶然昼間に再放送やっていたのみました。
その前に、くに・クマさんの旅行記見ていたので、
9月終わりでこの辺雪降ったって4トラのトラベラーさん書いてたよ、
と主人に話していて、あれ、この番組、いい旅・ゆめ気分じゃないの!
くに・クマさんが遭遇したロケだーと興味深く見ました。
でもテレビって、ロケに時間かかる割りに放送時間少なくて、
がっかりすること多いんですね。
北海道は3度行きましたが、まだまだ見たいところも多いし
違う季節にもいきたいです。
その時は、できればここに泊まりたいなあ。
- くに・クマさん からの返信 2008/10/27 21:54:51
- RE: いい旅、ゆめ気分再放送でみました。
- 夏への扉さん、コメントありがとうございます。
「いい旅・夢気分」って再放送やってるんですね。
当日の放送、しっかり録画しましたが、そういえばその後は見ていませんでした。
たしかに、あれこれ撮影した割に放映時間は短かったですね。
でも、料理とか全く同じ物だったり、レンタカーがちらっと写ったりと、ちょっとしたことで楽しめました。
> 北海道は3度行きましたが、まだまだ見たいところも多いし
> 違う季節にもいきたいです。
> その時は、できればここに泊まりたいなあ。
私も一時期毎年のように北海道に行ってましたが、まだまだ見ていないところだらけです。
旭岳も、今度は夏に行ってみたいです。
お宿はよかったですよ。
ちょっと価格帯が高い(私はどっちかというと高級旅館よりビジネスホテル派)のが難ですが、株主優待とか使うとお得に泊まれます。
親会社の株下がりまくりだから、今ならゲットするとお得かも(笑)
どこまで下がるか保証しませんけど(苦笑)
話が変な方向になっちゃいましたので、この辺で。
では(^^)/~~~
-
- 犬のおまわりさんさん 2008/10/15 22:30:32
- 以外と、短かったですね\(-o-)/
- こんばんは〜
作成中に、またまた、おじゃましま〜す。
「いい旅・夢気分」
最初の2話は、結構、長かったのに〜
残念!!ゲストにもよるのかしら?
他の宿泊客も最近は、バッチリ写っちゃってましたね。
微妙な紅葉場所での撮影、
苦労されてるようで・・・
でも、白・赤・黄・緑は、なかなか、
お目にかかれないですから〜
すごい事だと・・・
来年は、行こうかな?なんて・・・
じゃ、深山は?あ〜困った
では、続編楽しみにしています。
wanwan(^。^)y-.。o○
- くに・クマさん からの返信 2008/10/15 22:51:49
- RE: 以外と、短かったですね\(-o-)/
- > こんばんは〜
> 作成中に、またまた、おじゃましま〜す。
作成中なので、早く反応できます(笑)
> 「いい旅・夢気分」
> 最初の2話は、結構、長かったのに〜
> 残念!!ゲストにもよるのかしら?
たしかにラビスタ大雪山は短めでしたね。期待しすぎたせいかもしれませんけど。
部屋まで案内したのは、通常のホテルサービスと違うので違和感が・・・
貸切風呂、割と長く貸切状態(全部閉鎖)だったようでしたけど、放送に使うのはこんなものなんですねえ。
直接見た撮影風景は、帰り間際に撮ってた暖炉端くらいでしたけど、ラビメンの後、ラウンジで大量のお酒(私から見たらです)をテーブルに広げてスタッフさん方が談笑してたのが印象的でした。
出演者もいたと思われますが、最後まで識別出来ませんでした^^;
旭岳と層雲峡って、直線では近いけど、行くのに時間かかるから、撮影大変だったんでしょうね。
最後の四季彩の丘とファーム富田は、どちらに行こうか悩んだけど、四季彩の丘に行かなくて正解でした。
行ってたらクマ置きまくって、飛行機間に合わなかったかもしれません^^;
> 他の宿泊客も最近は、バッチリ写っちゃってましたね。
ああいうのって、放映許可は撮らないんですかね?
そうそう、しっかり写ってましたよ、駐車場のレンタカーが(笑)
思い出せなかった内容をテレビがばっちり言ってくれたので、パクリながら続編作ります〜
では。
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