2008/08/23 - 2008/08/24
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STAMP MANIAさん
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今年も大曲の花火へ。
今回は当日朝発・宿無しの超強行軍で。
使うのはお馴染み青春18きっぷ。
青春18きっぷで東北本線を南下。
復路は時間に余裕があったため、東北本線からちょっと逸れ、磐越西線の「あいづライナー」「AIZUマウントエクスプレス」に乗りに行く。
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■郡山10:45→会津若松11:50
快速「あいづライナー1号」 会津若松行 1211M 583系(6両)
郡山でちょっと東北本線から逸れ、磐越西線で会津まで往復してみる。 -
快速「あいづライナー」には特急用車両が使われている。
普段は「あかべぇ」塗装の485系が使われるが、シーズン中の週末は上野〜会津若松/喜多方間の臨時特急に使われているため、583系が代走している。 -
583系は、国鉄時代に昼夜兼用の特急用車両として開発された電車。
夜は寝台車、昼は寝台を畳んで座席車として使用されていたらしい。 -
いかにも国鉄っぽい外観。
この「あいづライナー」は一部が指定席となっている。
この日は会津若松寄りの2両が指定席だった。
ピーク時には3両が指定席になることもあるよう。
列車は立客が出る程ではないものの、結構な乗車率。
指定席も大部分が埋まっていた。
会津の観光客が急激に増え始めたのは、数年前の会津デスティネーションキャンペーンの影響が大きいと思うが、それ以後も首都圏のJR駅には会津の観光パンフレットが置かれ続けており、人気は衰えていないようだ。 -
583系の車内。
当然ながら座席モードとなっている。
この車両は寝台に転換する機能もまだ残されているはず。 -
583系の座席。
寝台モードの時は座面を引き出して下段寝台として使われる。
中段・上段寝台は網棚の上から引き出せるようになっている。
シートピッチは近郊電車用のボックスシートに比べて相当広いものの、所詮ボックスシート。
583系が活躍していた当時でも、特急列車は回転式シートが普通となっており、乗客の評判は良くなかったようだ。
「あいづライナー」も、普段使われる485系「あかべぇ」編成は回転式リクライニングシートなので、583系での運転は不評らしい。 -
磐越西線の車窓。
美しい田園風景。 -
■会津若松11:59→喜多方12:16
快速「AIZUマウントエクスプレス」 喜多方行 8217D
会津鉄道キハ8500系(2両)
シーズン中のみ喜多方まで延長運転される会津鉄道の快速列車「AIZUマウントエクスプレス」に乗ってみる。
この列車は東武特急に接続する形で、東武の鬼怒川温泉駅から野岩鉄道・会津鉄道を経由して会津若松駅に向かう快速列車。
東武特急とこの列車を乗継ぐと、浅草から会津若松まで約4時間で行くことが出来る。 -
この車両は名鉄の特急「北アルプス」用ディーゼルカーを譲り受けたもの。
元特急用車両なので、座席は当然回転式リクライニングシート。
テーブルは勿論、足置きまで装備されていた。
これだけの車両に特別料金不要で乗車できるのはお得。 -
元名鉄特急なので、前面展望にも配慮されている。
最前列右側の座席は実質的な展望席となっている。 -
雨の会津盆地を快走。
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塩川駅で485系「あかべぇ」編成と擦れ違う。
上野発喜多方行の臨時特急「あいづ」として使われた後、会津若松駅まで回送される途中であろう。 -
■喜多方12:22→会津若松12:39
快速「AIZUマウントエクスプレス」 鬼怒川温泉行 8216D
会津鉄道キハ8500系(2両)
時間があれば喜多方ラーメンでも食べたい所だが、それはまたの機会にして今回はそのまま引き返す。
折返しの「AIZUマウントエクスプレス」は東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅まで直通する列車。
喜多方で「鬼怒川温泉」の行先表示を見られるとは!
折角なので「鬼怒川温泉/特急浅草行接続」とでもしておけば、観光客へのアピール度が高いと思うのだが…。 -
会津若松駅の留置線には、先程擦れ違った485系「あかべぇ」編成が止まっていた。
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車体は「あかべぇ」だらけ。
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485系「あかべぇ」編成の車内。(別の日に撮影したもの)
内装は、JR・東武直通特急「日光」「きぬがわ」仕様の485系と全く同じ。
会津ブームが下火になったら、東武直通車の予備編成として使おうという魂胆だったのかもしれない。 -
そもそも「あかべぇ」は会津地方の伝統的な置物である「赤べこ」がモチーフ。
ホームにはその赤べこが飾られていた。 -
改札口前の赤べこ親子。
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改札の外には巨大「あかべぇ」も。
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赤べこと共に会津の名物として有名な「起き上がり小法師」も改札前に展示されていた。
起き上がり小法師は知っていても、これが会津発祥と知っている人は少ないのではないか。 -
郡山行の出発時刻まで駅構内をブラブラ。
これは磐越西線電化区間の主力、719系。
前日に福島〜米沢間で乗車した車両の狭軌版。
元々仙台を中心に東北本線や仙山線で使われていたが、E721系の大量投入で玉突き式に磐越西線に移って来た。
この車両にも「あかべぇ」のシールがベタベタ貼り付けられている。 -
只見線のキハ40形ディーゼルカー。
何と非冷房車!!
以前に会津盆地内の短距離だけ乗車したことがあるが、真夏に窓を全開して走るのは意外と気持ちが良い。
冷房完備のレトロ風客車よりも、むしろこちらの方が正真正銘の昭和レトロ。
ただ、蒸し暑い雨の日は地獄であろう。 -
会津鉄道のディーゼルカー。
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巨大な野口英世。
新千円札発行記念塗装らしい。 -
知る人ぞ知る会津若松駅名物、ライブカメラを確認。
写真右上の矢印の所にカメラが設置されている。
NTTが設置しているカメラだけあって、超高画質・音声付で、おそらく数あるライブカメラサービスの中で最高品質の物の一つであろう。
NTT東日本『福島の空』
http://www.ntt-fukushima.com/
このページの下方「ふくしまの窓から」というコーナーの「JR会津若松駅」からライブカメラ映像を見ることが出来る。 -
ライブカメラでは1番線と2番線に発着する列車を見ることが出来る。
特に2番線にSLが到着するシーンは見もの。
ライブカメラの音声はカメラ本体で拾っているようなので、この場所を通る際に変な会話はしない方が良い。(笑) -
SLがやって来た。
冬季を除く毎週末、新潟と会津若松を往復する「SLばんえつ物語」号という列車が走っている。
この日の「SLばんえつ物語」は会津若松→新潟方向の片道のみの運転で、代わりに郡山発会津若松行の「SL郡山会津路号」が運転されていた。
機関車や車両は「ばんえつ物語」と同じもの。 -
実はこのSLにお目に掛かるのは本日3回目。
最初は東北本線の上り列車で郡山駅に到着する直前、郡山駅を出発した直後のSLと擦れ違った。
2度目は「あいづライナー」で会津若松へ向かう途中、磐梯熱海駅でSLを抜いた。
その後喜多方まで一往復しても、SLはまだ会津若松に到着していない訳で、どれだけノンビリ走っているのかがよく分かる。
時刻表を確認してみると、「あいづライナー」が1時間少々で走る所、SLは3時間も掛かっている。 -
C57 180号機
新潟の小学校で保存されていたSLを復活させたものらしい。 -
郡山〜会津若松間は勾配がきついためか、最後部には補機としてディーゼル機関車が連結されていた。
見た目的にイマイチ。
補機もSLに!というのは贅沢過ぎるか。 -
入換中のSL。
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■会津若松13:50→郡山15:00
快速「あいづライナー4号」 郡山行 8214M 583系(6両)
■郡山15:20→黒磯16:23
普通 黒磯行 2142M 701系(2両)
会津若松からは、再び583系で郡山へ戻る。
こちらも座れない程ではないものの、結構混んでいた。
郡山で乗換えた列車は、701系の2両に乗客満載!!
これでこそ“通勤電車701系”なのでJRにとっては効率的で有難いだろう。(笑)
途中で空くのかと思いきや、かなりの乗客が黒磯まで乗り通した。
東北の18きっぷ旅行はこういうのが多いので疲れる。
それに比べれば西に向かう18きっぷ旅行は楽勝であろう。 -
■黒磯16:35→浦和18:50
快速「ラビット」 上野行 3544M E231系(10両)
■浦和18:59→南浦和19:02
普通 大船行 1803C E233系1000番台(10両)
■南浦和19:09→新秋津19:29
普通 府中本町行 1806E 205系(8両)
黒磯駅では、往路以上の“乗換戦争”に巻き込まれる。
ここからは数少ない上野直通快速で。
乗換が1回減ることに加えて、5両が基本の黒磯〜宇都宮間を10両で運転するため、黒磯駅での座席確保が容易、という利点がある。
この列車、黒磯駅1番線から発車するのだが、発車するとすぐにデッドセクションがあり、室内灯が消えるのでビックリする。
直流専用のE231系でデッドセクション通過?と疑問に思うかもしれないが、黒磯駅は交直流切替駅になっており、1番線はスイッチの切替一つで直流区間にも交流区間にもなるため、その両側がデッドセクションになっている。
直通快速列車とは言え、途中、宇都宮駅では7分も停車して貨物列車に抜かれる(!)ので、所要時間は宇都宮乗換の場合と大差ないのが残念な所。
浦和駅から京浜東北線・武蔵野線と乗継いで帰宅。
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