2008/06/20 - 2008/06/28
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hakodadiさん
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ウィーン4回目の今回は、ひたすら街歩きに徹した。旧市街の魅力が、たゆまぬ保存・復元の努力と卓抜なアイデアの賜物であることを実感する。
写真は郵便貯金局内部、オットーヴァグナー設計の斬新空間
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- オーストリア航空
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石とアルミのリベットで形作られた不思議な明るさに満ちた空間。100年前の作品とは思えない近代的センス。そしていまも現役で営業を続けている。
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貯金局の玄関内部
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堂々たる外観。最上階の2対の彫像に注目
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彫像をアップで撮影。世紀末芸術でよく登場するタイプ。
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貯金局の真向かいには旧陸軍省の建物がずしっと存在感。
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郵便貯金局からはリンクを周回する路面電車に。2両連結の軽快なもの。もちろんウィーンカードで72時間乗り放題。
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電車からはドナウ運河の川向こうの新市街が望まれる。こういう近代的建築物は「原則として」リンクの内外には存在しない。徹底的な街並み景観の保存の実例。
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この建物は宮殿?それとも教会?No.なんとこの荘厳なネオゴシック建築物は、市庁舎。リンクの外側の引っ込んだ場所にあり、その前庭はしょっちゅう音楽会や青空市などのイベントが開かれる。
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内庭に続く。
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この日はサッカーのヨーロッパ選手権関連?の音楽イベントらしく、内庭ではそのリハーサルで大音響が。
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やっぱり、市役所には思えない。
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内部を探検。広い緩やかな階段が3階まで延々続く。赤い絨毯を踏みしめて、ゆっくりと上る。さてこの豪奢な建物の上階にはいったい何が?
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息切れしつつやっと3階に到達。誰にもとがめられないのをいいことに、探検続行。おそるおそる扉をあける。
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なんと豪華レセプション会場。こちらも夜の大パーティ?に向けての準備に余念がない。お呼びでない闖入者にも特に気に留める様子なし。
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市庁舎内庭から
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市庁舎探検ツアーでやや疲れのでた約2名の熟年観光客は、偶然見つけたカフェへ。アイスカフェとメランゲ+ケーキを注文。おもむろにガイドブックを開くと、なんとお勧めカフェとして「地球の歩き方;ウィーンとオーストリア08-09年版に登場しているではありませんか。偶然ですよ本当に。
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