3度目のTurku.以前のときのはブログになっている．<br />http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10187249/<br />http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10175538/など<br />今回は7/10Raumaより1730につき，1900に友人と会い食事とおしゃべり，待望のFori（市営フェリー）に乗る！<br />翌日はまだ行っていなかった薬学博物館とLuostanmaki手工芸博物館にでかけた．晴れて気持ちのいいTurkuだった．フィンランドで一番のきれいな町だ．しかし少しスウェーデンがかっていて典型的なフィンランドの街とは雰囲気が違う．<br />7/11　1200のICでヘルシンキPasilaに向かう．

2008.7フィンランド・ラトビア・ポーランド旅行4-Turku

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2008/07/09 - 2008/07/15

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#その他

旅行記グループ【海外17】2008.7フィンランド・ラトビア・ポーランド旅行

SUOMITAさん

3度目のTurku.以前のときのはブログになっている．
http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10187249/
http://4travel.jp/traveler/suomita/album/10175538/など
今回は7/10Raumaより1730につき，1900に友人と会い食事とおしゃべり，待望のFori（市営フェリー）に乗る！
翌日はまだ行っていなかった薬学博物館とLuostanmaki手工芸博物館にでかけた．晴れて気持ちのいいTurkuだった．フィンランドで一番のきれいな町だ．しかし少しスウェーデンがかっていて典型的なフィンランドの街とは雰囲気が違う．
7/11　1200のICでヘルシンキPasilaに向かう．

エリア

トゥルク(フィンランド)

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス船

航空会社: スカンジナビア航空

Linjaauto（長距離路線バス）は1730にTurkuのバスターミナルに着いた．ここからホテルまでは10分くらい，とりあえず駅のロッカーへ荷物を取りに行く
とりあえずホテルに荷物を置いて友人と会う時間までぶらりと散歩，スーパーで買い物．昨年9月以来のAura川．
おおムーミン(muumipeikko)を使った宣伝，見続けることの冒険，最後に安い値段となるというソコスホテルの宣伝
Kauppatori
夕方なので閑散としていた．
1900ホテルで友人と落ち合う
友人は昨年9月Turku大学を卒業，現在大学でドイツ語学科の助手をしている．東海大学留学時にフィンランド語を教えてもらっていた．フィンランド語，英語，日本語，ドイツ語，スウェーデン語，フランス語が話せる才媛．日本語も上級だが，あえて私とはフィンランド語で話してくれる．

どうしてもTurku名物，Aura川を横切るfoｒi(無料の市営フェリー）に乗りたかった．（今まで乗っていない，橋のない海に近いところなので少し歩かなければならない）今までこのような渡し船をLauttaとフィンランド語で言うと思っていたが，それはもう少し大きい車数台以上を運べるフェリー船みたいなもので，こういう小さいのはlossiというと教えてもらった．これはフォりと呼ばれている，
さあ今度は乗る番だ
渡し船から見るAura川は少し感じが違う

ついた！わずか30秒だ
船をかたどったレストランが多い
岩の裂け目にクモの巣をつけた芸術
さて食事をどうしようか．．友人のお勧め，ちょっと高いかな．．．kouluすなわち学校という名のレストラン
文字通り学校を改造
Ruokalista（メニュウ），標準的な値段，ユーロが高いが
やはり陶器製の暖炉
スープはなすのスープ（munakoskeitto)だが美味しかった．
彼女の食べた魚料理名前は忘れた．「今日のさかな」という日替わり料理
これがレシート，しめて92ユーロ，少々散財．学校の科目が印刷してある
上より
態度
注意深さ
宗教
国語
歴史
国民能力？公民
計算
地理
体育
美術
音楽
手芸の順
ところでKansalaistaitoって，国民，公民の技能，能力っていうことだから日本では「公民」という科目になるのだと思う
私はステーキ，少々肉が堅かった．まあまあの味，いいワインをたくさん飲んだ．
ホテルはScandic Plazaが安かった13700円だったので泊まった．部屋はまあまあ，朝食のレストランは工事中，ディスポの食器で食べた．シャワーのみ．
7/11は昼の1200のICでヘルシンキに帰るつもりなので，少しゆっくりとTurkuの町を散歩．
行ったことのない薬学博物館と，Luostanmaki手工芸博物館を見ることにした．
18世紀の薬局を模した店先，先日の内子の薬の博物館を思い出す．それよりは少し前の時代．
やはり裕福な暮らしむきだったようだ．
Kaskenkatuの橋を渡って，samppolinnanvuoriという名前がついた公園へ，その向こうに手工芸博物館がある．
講演の緑が美しい
手工芸博物館の入口
19世紀の木造の建物の中で，当時の仕事場を再現，時計屋，陶器職人，楽器（バイオリン）職人など面白い．
当時のカフェ（kahvilla)
ボビンレースの実演
針の置き場と手順難しそう．ラヌア村の友人の母が上手だ．
機織りの実演
帰りの講演，小さな池があり子供たちがみず浴びを楽しんでいた
さあ1130だ！帰らねば！ホテルから駅のロッカーに荷物を移してあるので大丈夫だろう．ちなみにロッカーは2ユーロ．日本と同じくらいだが，感覚的に安く感じる
Turku駅．1200のIC136の乗車券をPasilaまで買う，26.90ユーロ，もちろん往復で買うと安いが，バスで帰ろうかとも思っていたので切符がなかった．
車内はペンドリーノに比べると旧い感じ，昔の新幹線のように半分は後ろ向き
昨年9月にもう一人の友人と散歩したAura川，Turku大学の近く
大学の寮もよく見える．この前来た9月からよく働いた9か月だったなあ．．
Espooについた．あと13分，もうすぐPasilaだ．