思う壺Barマダムの海外だってお部屋にこだわりた～い♪　ケアンズその５　「シャングリラ・ザ・マリーナ」　８thヘブン　パッケージプランでグリーン島半日ツアー

2008/05/10 - 2008/05/17

　時間は前後しますが、これは2日目の朝、15日に予約しておいた水上飛行機でのグリーン島半日ツアーです。
　写真はもちろん、空から見たグレートバリアリーフ。
綺麗です。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

　朝、8時20分にツアーの車がホテルのロビーに迎えに来て出発。
グリーン島には飛行機で15分程度で到着するそうです。
1時間かけて船でグリーン島に渡る観光客が到着し始めるより前に、静かなビーチを楽しめるらしいので、朝一番の飛行機を予約しました。

　いったんオフィスに立ち寄って、体重を測ったり、誓約書にサインしたり、注意事項を聞いたりしてからの出発です。

　再度、シャングリラ脇の桟橋に戻って、この赤いボートで沖に停泊する水上飛行機まで。

　天気が悪かったせいか、早朝のせいか、同乗者は日本人夫妻がもう1組だけ。

　8人乗りの飛行機に乗客4人とパイロットなので、機内はゆるゆる。
と言うか、この狭い飛行機に7人の乗客ってキツそうです。

　操縦席。
わくわくします。

　空から見えてきたグリーン島。
実は、島に着いた頃からスコールが降り出してびしょぬれ。
　ビーチのパラソルでおとなしくしていましたが、しばらくすると雨がやんだので宴会開始です。

　水着も持たずにグリーン島にやってきて、朝の9時からビーチでワイン。
時間と共に増えてくるスノーケリング客を見ながら、ぐびぐび。

　目の前には、水上に停めた飛行機。

Seaplane曰く
「あの二人ここまで来て、ただ飲んどる。」

　慣れているのか、側まで来ても平気な鳥。
名前不明。

「どーせ、教えても覚えへんねやろ、この酔っ払い。」

はい。すみません。

　同乗したご夫妻の奥さんは、天気が悪いことをしきりに残念がっていましたが、うちみたいに海には潜らずビーチにいるだけのやつらには、ピーカンよりも快適でした。
曇っていても砂に反射する光が眩しくて、晴れていたら大変な日焼けをしそうです。

雨は降らないほうがよかったけどね。