思う壺Barマダムの海外だってお部屋にこだわりた～い♪　ケアンズその３　「シルキーオークスロッジ」　リバーハウスでハンモック

2008/05/10 - 2008/05/17

　自転車を借りて、ホテルからしばらく行くと一面のさとうきび畑。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

　6月に入ると収穫したさとうきびを積んだこんな貨車が走るので、サイクリング時は線路に注意とのことでしたが、まだ5月なので走る貨車を見ることはできませんでした。

　一応、踏み切りもあります。
ところで、モスマンの町まで自転車で片道20分と案内されましたが、実際には40分近くかかりました。
途中で写真を撮ったりウロウロしたりはしましたが、20分はムリ。

　マッサージの予約を入れていたため時間がなく、ヘトヘトになってホテルにたどり着きました。

　スパのビシーシャワーの装置。
ぜいぜいしながらホテルに戻り、なんとか予約時間に間に合いました。
エステシャンに聞いたところ、やはり「モスマンの町まで、自転車で20分じゃ行かない。」との答え。
　知らないところでは時間に余裕を持って行動しましょう、の教えです。

　4日間過ごした熱帯雨林は、覚悟していたような蒸し暑さはなく、とても過ごしやすい気候でした。

　確かに湿度は毎日80%以上で、本を読んでいてもページがしっとりと湿っているくらいなのです。
ただ、日本の夏と違い、気温が低いため、とても快適です。

　湿度が高い=蒸し暑くて不快、と言うイメージしかなかった私には新鮮でした。しかもしっとりしていて、お肌には優しいしね。

　チェックアウトのときにフロントで聞いたところ、過ごしにくいのは1月から3月の真夏の間くらいで、後はとても快適とのことでした。

　次はケアンズ市内に戻って、海の見えるお部屋でワイン！です。