2008/03/17 - 2008/03/17
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ソフィさん
つい先日、3月17日から19日にかけ、オランダのアムステルダムで高速鉄道サロンが開かれた。
それをきっかけに、最近の世界における新幹線の動きを見よう。
ここでいう「新幹線」は普通名詞で、超高速鉄道の意味である。
世界ではじめて時速200キロで走る鉄道として、東海道新幹線が開通したのは、昭和39年(1964年)。
それから40年余りを経過し、世界の高速鉄道事情は大きく変化している。
日本の新幹線計画が動き出したのは、昭和13年(1937年)である。
当時日本の鉄道網は、量、質ともに欧米に遅れていた。
その遅れを取り戻そうと、朝鮮海峡トンネルを意識しながら、世界一の規格を持つ鉄道を、日本の背骨に通そうとしたのだった。
日本の国を、よりたくましく、俊敏に育てようとした。
その名は「弾丸列車」。
世界一大きな窯を持った蒸気機関車を走らせ、世界一の馬力とスピードを目指していた。
この鉄道の建設工事は、丹那トンネルなどの着工を見たが、昭和20年(1945年)、敗戦とともに中止された。
この計画が、再度日の目を見たのは、今からほぼ50年前、昭和32年(1957年)ころである。
経済発展に伴う輸送量の増加をカバーすべく、新たな鉄道の建設が必要となり、「東海道新幹線」が注目される。
「二十世紀の万里の長城」と揶揄されながらも、世界銀行からの資金導入に成功し、東京オリンピックも追い風となって、昭和35年(1960年)に弾丸列車工事はよみがえった。
- 交通手段
- 新幹線
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