2008/03/17 - 2008/03/17
21165位(同エリア23762件中)
ソフィさん
高速鉄道先進国からの技術導入を主体的に考えて計画されたのは、スペインが初めてだった。
それから、従来国の標準とされていた軌道間隔1,668mmではなく、新たに高速鉄道網として、国際的な標準軌道間隔1,435mmの鉄道を建設しようとする動きも、世界では日本に次いだもので、世界的に類の少ないものだった。
この新たに採用された軌道間隔は、日本の新幹線やフランスのTGVと同じで、それまでに開発されていたドイツやイタリアとも同じである。
もともとのスペインの特殊な軌道間隔は、フランスからの侵略を恐れたものと言われている。
この、一国としてまったく新しいシステムの高速鉄道網建設には、先進各国の注目が集まった。
自国の開発技術を売りこむ、初めての機会だった。
スペイン高速鉄道建設の動機は、アメリカ大陸発見500周年を記念した1992年セビリア万国博覧会である。
最初1986年にスタートした計画では、スペインの特殊軌道間隔を採用していた。
しかし2年後の1988年に、国際標準軌道間隔に変更される。
システムを決める国際入札で最初圧倒的に有利と考えられていたのは、日本だった。
しかし周辺の国から技術導入したほうが、長い目で見てベターとの判断が優先して、アルストム社(フランス)のTGV(テー・ジェー・ヴェー)が選ばれる。
これは、賢明な判断だったとされている。
スペイン新幹線の写真は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/AVE
をご覧ください。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- とらいもんさん 2008/05/24 07:46:16
- 鉄道
- おはようございます
「スペイン」の鉄道を、サラット拝見しました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ソフィさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
0