2007/12/17 - 2007/12/21
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okayuさん
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アルル、サンレミとゴッホゆかりの地を周ったが、パリを旅行するにあたり、是非ここに行きたくて旦那様にリスエスト。
しかしどうでもいい感じ。ゴッホはお好きでないらしい。
それでも優しい彼は時間を取ってくれました。ありがとう。
でも少し失敗。
第一は私の下調べ不足。
(ゴッホの家、ラヴォー亭が閉まってました。)
第二に時間がなくてなんと30分しか滞在できず。
(ヴェルサイユが混んでて時間をかけすぎたことと、ナビが頭悪くてちょっと迷ってしまったのが原因。この村のために1日とるべきでした。)
第三は二人で来てしまったこと。
(旦那様には連れてきてもらって申し訳ないが、一人のほうが絶対いい!そうすれば1日かけてゆっくり散策できます。)
と言うわけで、完璧に不完全燃焼の初オーベルですが、この失敗を教訓にして次回に活かそうと思います。
失敗だらけの旅行記ですが、感動的な素敵な村でした。
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本当に苦労した。時間がおしているにもかかわらず、ナビの調子がわるく同じ場所をぐるぐる、やっと辿りついたオーヴェル:シュル・オワーズ村。
ノートル・ダム教会が見えてきた時はとても感動した。 -
私が一番に行きたかったのがあの麦畑。
きっと今の時期は何もないけど、どうしても見たかった。
ゴッホ最期の場所。
教会を通りぬけ、車を降りた。 -
オーヴェール・シュル・オワーズはパリの北西35キロ、セーヌ川支流のオワーズ川沿いにある人口約6800人の小さな村。
ゴッホがよき理解者であるガシュ医師の招きでこの村に来たのは、1890年5月。そして、拳銃で自殺したのは約2ヶ月後の7月27日。その二日後に最愛の弟テオの腕の中で亡くなりました。
ゴッホはこの村に2ヶ月ほどしか生活していませんが70点近くの画を描いています。 -
村の北に位置する広大な麦畑。
この村の見所であると同時にゴッホが愛した場所。 -
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駆け足で下る。
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オーヴェルの教会のモデル、ノートル・ダム教会。
感激。ですが、時間がなく中にはいれません。
本当に残念。 -
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もうこのときは時間がなくてパニくってしまい、ラヴォー亭の表も探せず、しかも本にはゴッホの家は冬季休業と書いてあるのに気づかずで・・・
3月の8日だったかな?までクローズしてます。
これはゴッホの家と思い撮影してしまった家。 -
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ラヴォー亭の娘さんの肖像画。
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ここに何か書いてある!
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ゴッホの解説らしきもの発見。
この門にゴッホの家は3月あたままでクローズです。と書いてありました。 -
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ガシュ医師の家を急いで探してみます。
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ガシュの家。もちろん閉まってました。
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かつてセザンヌ、ピサロ、ゴーギャンもこの村の美しい風景を愛していたといいます。
嬉しかったのは村の人がそれを大切に守っていてくれること。本当に感謝ですね。
今回はゴッホとテオが眠るお墓にも、公園にもいけなかったし、もちろん家もクローズ。
本当に悔しかったのですが自業自得です。
でもこの地に来ることができた感動の方が大きかった。
必ずまた来よう。
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