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 白虎隊でおなじみの、会津藩の城下町、会津若松の町は江戸時代には300軒以上の造り酒屋があったほどの酒処だったそうで、今でも町の中に何軒もの酒蔵が建ち並び往時の面影を忍ばせてくれます。今回は宮泉と末廣の酒蔵を見学いてきました。

会津の地酒 酒蔵めぐり

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2007/12/30 - 2007/12/30

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旅行記グループ 東北旅行記

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

 白虎隊でおなじみの、会津藩の城下町、会津若松の町は江戸時代には300軒以上の造り酒屋があったほどの酒処だったそうで、今でも町の中に何軒もの酒蔵が建ち並び往時の面影を忍ばせてくれます。今回は宮泉と末廣の酒蔵を見学いてきました。

交通手段
JRローカル 徒歩
  • 会津の酒造が盛んになったきっかけは、今から400年前に豊臣秀吉の命により会津入りした蒲生氏郷が、灘から技術者を招き酒造技術の向上を図ったことにはじまります。

    会津の酒造が盛んになったきっかけは、今から400年前に豊臣秀吉の命により会津入りした蒲生氏郷が、灘から技術者を招き酒造技術の向上を図ったことにはじまります。

  • 会津の酒造りのピークは江戸の頃、なんと326軒もの酒蔵があったとか。それだけこの地には、良質の米と名水があったのでしょうね。<br />

    会津の酒造りのピークは江戸の頃、なんと326軒もの酒蔵があったとか。それだけこの地には、良質の米と名水があったのでしょうね。

  • まず最初に訪れた酒蔵は、鶴ヶ城のそばにある宮泉銘醸。会津酒造歴史館として公開しています。

    まず最初に訪れた酒蔵は、鶴ヶ城のそばにある宮泉銘醸。会津酒造歴史館として公開しています。

  • 見学できるのは宮泉銘醸の一番蔵。入場料250円を払ってさっそく中に入ります。

    見学できるのは宮泉銘醸の一番蔵。入場料250円を払ってさっそく中に入ります。

  • まず酒造りは、原料となる米を精米して洗って水につけたあと、この釜で蒸米するところから始まります。

    まず酒造りは、原料となる米を精米して洗って水につけたあと、この釜で蒸米するところから始まります。

  •  寒仕込みのこの時期は、実際の作業場となる2階展示場は見学ができず1階だけしか見ることができませんでした。

    寒仕込みのこの時期は、実際の作業場となる2階展示場は見学ができず1階だけしか見ることができませんでした。

  • これは洗米機の釜でしょうか?

    これは洗米機の釜でしょうか?

  • 酒造りの工程を人形で紹介しています。

    酒造りの工程を人形で紹介しています。

  • こちらは明治から昭和の初期にかけてのレトロなお酒のポスター

    こちらは明治から昭和の初期にかけてのレトロなお酒のポスター

  • 2つめの酒蔵はこちら。江戸時代後期の1850年創業の末廣酒造の嘉永蔵。 内部は無料で見学できます。

    2つめの酒蔵はこちら。江戸時代後期の1850年創業の末廣酒造の嘉永蔵。 内部は無料で見学できます。

  • 入り口には立派な杉玉がぶら下がっています。これは酒林と言って、絞りたてのお酒ができましたというサインなんですよ。

    入り口には立派な杉玉がぶら下がっています。これは酒林と言って、絞りたてのお酒ができましたというサインなんですよ。

  • 蔵に入るとすぐに3階までの吹き抜けの部屋があり、工場案内が始まる時間までひと休み。この奥には末廣クラシックカメラ博物館や売店試飲コーナー、蔵を利用したシックな喫茶店・杏があります。

    蔵に入るとすぐに3階までの吹き抜けの部屋があり、工場案内が始まる時間までひと休み。この奥には末廣クラシックカメラ博物館や売店試飲コーナー、蔵を利用したシックな喫茶店・杏があります。

  • この嘉永蔵の中には何本も井戸が掘られ、ここでくみ上げられた水を使って酒を造っているそうです。入口に仕込み水を汲めるところがあり、近所の人たちがペットボトルを持参して汲みに来ていました。

    この嘉永蔵の中には何本も井戸が掘られ、ここでくみ上げられた水を使って酒を造っているそうです。入口に仕込み水を汲めるところがあり、近所の人たちがペットボトルを持参して汲みに来ていました。

  • ここ末廣酒造のこだわりは、原料の米を地元会津の農家と直接契約栽培し、地下水を厳選、仕込みから貯蔵熟成と品質管理を地元の杜氏が行い、酵母までも独自の自家酵母を育種培養して酒の種類に応じ使い分けています。

    ここ末廣酒造のこだわりは、原料の米を地元会津の農家と直接契約栽培し、地下水を厳選、仕込みから貯蔵熟成と品質管理を地元の杜氏が行い、酵母までも独自の自家酵母を育種培養して酒の種類に応じ使い分けています。

  • これは仕込みタンク。仕込みから約25日くらいで醗酵させるようです。このタンクひとつで1升瓶で約600本〜800本のお酒ができるそうです。<br />

    これは仕込みタンク。仕込みから約25日くらいで醗酵させるようです。このタンクひとつで1升瓶で約600本〜800本のお酒ができるそうです。

  • もろみを清酒と酒粕に分ける搾り器で、「フネ」と呼んでいるそうです。<br /><br />

    もろみを清酒と酒粕に分ける搾り器で、「フネ」と呼んでいるそうです。

  • これは洗米の機械かな?

    これは洗米の機械かな?

  • これは米を蒸す釜のようです。

    これは米を蒸す釜のようです。

  • 一番奥の蔵が酒の貯蔵庫になっています。

    一番奥の蔵が酒の貯蔵庫になっています。

  • ワインセラーのような雰囲気です。

    ワインセラーのような雰囲気です。

  • 現在ここでは少量の特定銘柄だけしか造っていない層で、メインの工場は郊外に別にあるそうです。

    現在ここでは少量の特定銘柄だけしか造っていない層で、メインの工場は郊外に別にあるそうです。

  • こちらは道具類を展示した部屋

    こちらは道具類を展示した部屋

  • 2階に上がると和室が並んでいますが写真を撮り忘れてしまいましたが、ここには酒蔵を利用したイベントホールがあり、定期的にジャズのコンサートを開催したりしているそうです。昨年は渡辺貞夫や日野皓正なども演奏しているそうですから本格的ですよね。

    2階に上がると和室が並んでいますが写真を撮り忘れてしまいましたが、ここには酒蔵を利用したイベントホールがあり、定期的にジャズのコンサートを開催したりしているそうです。昨年は渡辺貞夫や日野皓正なども演奏しているそうですから本格的ですよね。

  • 説明のお兄さんは足早に通り過ぎてしまったため、よく見れませんでしたが、襖や屏風に描かれた絵もなかなかのもので、各部屋にはいろんなものが展示してありました。

    説明のお兄さんは足早に通り過ぎてしまったため、よく見れませんでしたが、襖や屏風に描かれた絵もなかなかのもので、各部屋にはいろんなものが展示してありました。

  • 2階には檜造りの大広間があり、かつては野口英世もここで末廣を飲んだとか。<br />野口博士に関連する資料も数多く展示してありました。

    2階には檜造りの大広間があり、かつては野口英世もここで末廣を飲んだとか。
    野口博士に関連する資料も数多く展示してありました。

  • 創業者の新城家と野口英世とは親交が深かったそうで、野口英世の書がかけられています。

    創業者の新城家と野口英世とは親交が深かったそうで、野口英世の書がかけられています。

  • この大広間は現在会議や研修の場として利用しているそうです。

    この大広間は現在会議や研修の場として利用しているそうです。

  • 1階に降りると小売をしていた店舗部分に出ました。ここには、かつて映画の撮影の舞台になったのか、写真が展示してありました。

    1階に降りると小売をしていた店舗部分に出ました。ここには、かつて映画の撮影の舞台になったのか、写真が展示してありました。

  • 木造3階建ての建物遠くに続く酒蔵。建物そのものも見ごたえ十分です。

    木造3階建ての建物遠くに続く酒蔵。建物そのものも見ごたえ十分です。

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