2010/07/10 - 2010/07/10
177位(同エリア274件中)
ぬいぬいさん
念願だった湯西川温泉へ行くことが決まり、どうせ行くなら会津から南下するルートの途中で、これまた行ってみたかった茅葺屋根の宿場町大内宿へ立ち寄ることができました。
ここ大内宿は、下野街道の南山通りに沿った山間の平地にあり、わずか二百メートルの範囲で江戸時代の宿場街の雰囲気を良く残している茅葺の建物が建ち並び、あたかも江戸時代にタイムスリップしたような不思議な気分になります。
さらに下ったところには渓流が急に切り立った、崖の景観を楽しめる景勝地『塔のへつり』もあって、旅の1日目のメインの観光となりました。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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今回の旅で一番行ってみたかったのはここ、大内宿
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通称 下野街道より奥に入ったところにある山間の宿場町
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山奥過ぎたことが幸いして開発を逃れ、江戸の情緒を残す茅葺屋根の宿場町の街並みが200メートルの範囲で残されています。
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街道に面したすべての茅葺屋根の家は、おみやげ物屋や蕎麦屋などのお店になっています。
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路地の奥でもこんな感じで物が並べられています。
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じゅうねんみそ?
きっとどこかの有名鰻店のように注ぎ足し、注ぎ足しで10年使い続けた味噌なんでしょうね。 -
言葉にひかれて2本購入
大きめの3つ付いた団子の串
香ばしく焼けたじゅうねんみそ
相性抜群でうまい -
こちらは、蕎麦掻団子
そば粉の生地を丸めて団子にして揚げたものに甘い味噌のたれが
これもうまい
でも、このつまみぐいが後でたたって夕食をかなり残してしまうことに。 -
お店の前の歩道と舗装されていない真ん中の道の間にはこんな水路には天然の冷水が流れていて、自然の冷蔵庫になっています。
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火見櫓のある街並み
なんか戦前にタイムスリップしたような感じ -
道路も砂利道で、ちょっとほこりっぽいけど舗装されていないのがまたいいですね。
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こちらは一番大きな建物の大内宿町並展示館
本陣を復元したものだそうです。 -
先ほどからどこの店先にもあるそばの旗、気になってます。
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長ネギが一本丸ごと付いているこのねぎそば
しまった、それならさっき会津でそば食べるんじゃなかった。
さっき団子も食べちゃったし、ここで食べたら夕食が食べられなくなるため断念。 -
茅葺屋根の葺替は一般的に20年から40年周期で行なうようですが、こんな感じで部分葺替もありなんですね。
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この屋根の葺き替えは、村の青年たちが屋根の葺替技術の継承を目的に『大内宿結の会』を結成して、年に数軒の家の屋根の葺替を村中総出で実施しているそうです。
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萱の伐採からやるそうですから、大変な作業のようですね。
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萱の束は屋根の補修用か?
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200mの街道の突き当たりに建つこの建物は食堂
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急な階段の上にある神社。
時間の関係で登らなかったのですが、よく大内宿を上から眺めおろす感じで撮られた写真を見ますが、この上から撮っているのでしょうね。
今気付きました。
登ってみればよかった、後のまつりです。 -
舗装されていない土の道路も、実はもともとはアスファルト舗装されていたようですが、屋根を茅葺に戻した時に道路ももともとの土の状態に戻して、全体の雰囲気を統一させたそうです。
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真っ赤なハイビスカスの花柄の着物を纏ったお地蔵さん
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お土産屋さんでは、かわいい民芸品が売られています。
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この4色に塗り分けられたカラフルなものは、会津の郷土玩具の起き上がり小法師
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稚児をかたどったこの小法師を、毎年1月10日の「十日市」の縁日で「無病息災」「家内安全」を祈願して家族の人数+1個を購入し一年間神棚に飾るそうです。
何で+1個?
「家族が増えますように」との願いからだとか。 -
この辺も紫陽花が旬
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大内宿は昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されていますが、宿場町としては信州の妻籠宿、奈良井宿に次いで、全国で3番目だそうです。
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うわーっビール飲みたい・・・
でも運転があるのでガマン -
カップの奥からなにやら鋭い視線を感じます・・・
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奥を覗くと正体はこの猫
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この火の見櫓、消防団第7分団
昭和41年に建てられたようです。 -
会津西街道から大内宿までの道のりは、この日はほとんど渋滞していませんでしたが、後10日もして夏休みに入ると、観光客で大賑わいとなりすごい道路渋滞となるようです。
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飛び出した屋根の下には屋号が入っています。
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この建物は民宿になっているようです。
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大内宿を後にして、湯西川温泉に向かう途中にもうひとつの目的地『塔のへつり』があります。
電車が走っているようですね。
駅もあります。 -
会津鉄道会津線の『塔のへつり』駅
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へつり?
何だろう・・・・ -
『へつり』とは、会津地方の方言で、川岸が切り立った崖となっている場所のことをいうそうです。
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100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた景観で不思議な形をした岩が並んでいます。
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象塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などの名がつけられた12の岩があるそうですが・・・
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残念ながら姿を見ただけでは、何がどの岩か全く判断することはできませんでした。
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この積み重ねた石の隣には虚空蔵菩薩が祭られていました。
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えぐられた岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を見て巡ることができます。
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こうやって見ても、何岩かわかりませんねえ。
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この吊橋は見ため頑丈そうですが、結構ゆれてました。
予定より随分遅くなってしまいましたがこれから今日の宿湯西川温泉へと向かいます。
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