2007/04/13 - 2007/04/13
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松村博司さん
維新と名付けられたこの道の先には幕末・維新ミュージアム、霊山歴史館や霊山護国神社があります。
そしてその護国神社にあるのが明治維新史跡、旧霊山官修墳墓です。
坂本龍馬、中岡慎太郎のお墓をはじめ、新時代を夢見て散っていった志士たちのお墓が集まっています。
ここを訪れたことをきっかけに東行庵が、そして萩・下関の旅が実現したのですがそれはまた別のお話で。
挫折禁止(松村博司の貧乏旅日記)
「桜舞う京都・梅小路SL館の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-39.html
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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しかし、ここも桜がすごいです。
写真じゃわかりにくいですが、桜が舞っているんですよね。 -
で、見えてきました幕末・維新ミュージアム、霊山歴史館。
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入り口の前で先輩としばし密談・・・入るのは止めて坂本龍馬のお墓参りに行きましょう。
てか先祖の墓参りにもいってないのに私って何やってんだか^^; -
霊山歴史館を振り返ると霊山護国神社内にある明治維新史跡、旧霊山官修墳墓入り口があります。
ようするに維新志士のお墓が並んでいるということです。 -
しかし、すごいのは桜の花びら。
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桜のじゅうたん。
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そして桜吹雪。
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ちょっと感動。
さて中へ。 -
ここが料金所かと思いきや・・・
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投入式の改札口になっていました。
コインを入れるとすごい勢いで開くのですが、すぐに閉まるので私は挟まれてしまいました・・・ -
さて、またまた山登りがんばりましょう!
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桜いっぱいですが、ちょっと角度を変えると葉桜になっちゃってますね^^;
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まずは木戸考允(桂小五郎)の勅撰碑からスタート。
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結構山を登る形になります。
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すでにこんなの登ってるのね^^;
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八坂の塔がまさに京都って町並みを演出してますね。
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で、見えてきたのが天誅組総裁、吉村寅太郎の墓です。
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こっちは天誅組の墓ですよね、たしか・・・日にちが経ちすぎて覚えていません^^;
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そして・・・すごい数のお墓です^^;
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坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓です。
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新しい花がたくさん供えられていますが、本当に次から次へ多くの人が手を合わせていました。
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おかげでなかなか写真が撮れなかったのはここだけの話。
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すぐそばに二人の銅像。
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そして池田屋事変で犠牲になった人々のお墓です。
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左から五番目が宮部鼎蔵のお墓ですが吉田稔麿は撮り忘れていました^^;
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そして高木晋作のお墓。
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実はここに来たのがきっかけで6月、山口の旅で萩と下関へ行くことが決まったのです。
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禁門の変で犠牲になった人々です。
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そして維新三傑の一人、木戸考允のお墓。
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隣には妻の幾松のお墓がありました。
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再び山を踊り始めたところに、護国神社らしく大戦の犠牲者を祀った場所がありました。
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パール博士です。
極東国際軍事裁判での判事の一人で、公平な裁判をと日本側に尽力を尽くした方だそうです。 -
これで一通り終わり。
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時間は1時半。
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さて、そろそろ梅小路へ向かいますか。
つづく・・・
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