清水寺２「桜舞う京都・梅小路ＳＬ館の旅　その３」

2007/04/13 - 2007/04/13

　世界に誇る、日本を代表する観光地。
　その京都を代表する観光地の一つ、清水寺。
　有名な舞台がある国宝・本堂は当然として、その他にも色々見るところがあるんだなと・・・
　小学校の修学旅行以来の私は、まるで初めて来たかのような感覚でした。


　建物が集中しているために目線をあげるとまるでタイムスリップしたみたい。

　ただし目線を落とすと・・・

　人！
　人！
　人！

　やれやれ＾＾；
　人の波にのまれながら、私たちは本堂から奥の院へ流されていくのでした〜＞＜


　挫折禁止（松村博司の貧乏旅日記）
「桜舞う京都・梅小路ＳＬ館の旅」
http://bonkuraii.blog56.fc2.com/blog-category-39.html

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

　人も多いのですが、その理由の一つとして学生姿の学生が多いということでしょうか。

　そいや、何年か前に厳島神社に行ったときも（このブログを始める前）学生の波に飲み込まれたっけ＾＾；

　まあ、私も小学校の修学旅行はまさにここだったわけですけどねｗ

　ちなみにここ、西国三十三カ所観音霊場の十六番所になります。

　今回の旅で一緒だった先輩と四国霊場八十八カ所巡りをしようと言う話になっているのですが、四国霊場は敷居が高いということで手始めに身近なところでもという話になっています。

　で考えていたのが西国三十三カ所巡りだったのですが・・・

　書写山圓教寺など兵庫あたりまでなら何とかなるのですが、京都奈良・・・遠い＾＾；

　さらに那智山だの滋賀だの岐阜だのって＞＜

　なかなか連休取れずに日帰り旅行が中心になっている私たちには、いくらなんでも無理だろ＾＾；

　百体地蔵、阿弥陀如来を抜けて奥の院へ。

　そして奥の院から見た清水の舞台です。

　すげぇ人の数＾＾；

　とりあえず、奥の院でもさい銭を投げて手を合わせて。

　とりあえずなのか？

　で、実は奥の院からもう少し奥にいったところ。

　ここから本堂を見ると三重塔なども１ショットで収まるんですね。

　枝が気になるところではありますが・・・

　で、その三重塔をアップで。

　振り向くとそっちにも。

　こちらは子安塔です。

　桜が咲き乱れいい感じなんですが、枝とかがじゃましてなかなかいい写真が撮れません；；

　そして音羽の滝。

　みんな飲んでます、並んでます、すごい人の数です＾＾；

　訪問先リスト、滝の中に入れるべき何でしょうか・・・

　とりあえず何枚か写真を撮って次へ。

　秋には紅葉がすごそうですね。

　舞台を下から見るとこんな感じ。

　すごいとは思うのですが木々に覆われ全景が見づらいため、個人的には圓教寺の摩尼殿の方が迫力がありました。

　摩尼殿は小さめですが。

　もうここまで来ると人の流れに乗って・・・

　ただひたすら流されるように〜＾＾：

　忠僕茶屋、すごい名前ですね。
　地図で見ると舌切茶屋なんて名前もありますが、いったいなんで＾＾；

　十一石塔です。

　そしてここからだと三重の塔がいい感じで見えます。

　バックが青空だと桜の色ももうちょっと映えるのでしょうが仕方ありません。

　こんな感じでどうでしょう、ちと桜がじゃましてる＾＾；

　桜色の池。

　すごいっすね。

　ここに至るまでお寺にいるということを忘れていました＾＾；

　そして仁王門まで帰ってきました。

　本当は左端の清水市営駐車場へ駐めるつもりだったんですが、交差点を曲がり損ねてしまいました。

　二年坂、三年坂を散歩できたのである意味ラッキーでしたが。

　いつの間にやらすごい人の数。
　さて、次は六波羅蜜寺に向かいましょう！


　つづく・・・