2007/09/21 - 2007/09/24
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ゆんこさん
3泊(一泊は船泊)3日(?)の旅もいよいよ終わり。
猊鼻渓を後にして一路青森へ。
ここで予定の段階で何をどう間違ったのか計算違い!
猊鼻渓で遊んでも、再び盛岡に寄り「わんこそば」を食べる予定だった!
ところが猊鼻渓の舟下りで90分の時間を取られ、平泉前沢ICに乗ったのが11時半過ぎ…
青森まで約250キロ、100キロで走っても2時間半はかかる…
3時に出港する「ナッチャンRera」に乗るためには2時頃までには青森に着かなければならない!
というわけで、夫は自分が食べたかった「わんこそば」どころか、公表できないスピードを維持し続けて走り続けたのでした(冷汗…)
まぁ、こんなこともあるわよね~
終わってみれば、これも旅の思い出になりました~♪
雨にも降られることなく(車で移動中はあったけど)、爽やかな東北の旅は、これでオシマイ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自家用車
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夫が時間との戦いで運転しているさなか、私はTVの朝ドラでたびたび登場した「岩手山」を移すのに真剣!
以前登り斜線を走ったときの方が、山の形は美しかったと思うわ。 -
私が好きなのは、向かって右側の山の稜線。
車窓からなのが残念でした。 -
青森県に入って、黒石市近辺になるとりんご畑があちこちに見られます。
すでに、真っ赤に実ったりんごがたくさん見えます。
このスピードではね中々うまく撮れませんね(笑) -
2時少し過ぎ、何とか到着!
遅れたら、何のためにこの船にしたのか…と、言いたいけど…
実は、乗る船が「ナッチャンRera」であることを全然知らずに予約してたのです。
従来のフェリーだと、「青森⇔函館」間が、4時間近くかかるのが何と1時間45分ほどしかかからない船があるというので予約しました。
それが、この「ナッチャンRera」だったのです。 -
9月に就航したばかり、ということで、乗船する人、見物する人、でフェリー不当は凄い人出!
これは、着岸するところ。
すでに、下船できるように扉が開いています。 -
下船準備のブリッジを取り付けているところ。
見ているだけでも、面白いです。 -
船体の様子。
フェリーとしては大きくは無いようですね。 -
夫が前まで走っていって撮って来てくれました。
-
船名の確認です。
ね、「ナッチャンRera」でしょう?
由来は「ナッチャン」というのが、イラストを書いている人のニックネームで、「Rera」はアイヌ語で「風」を意味するということです。 -
さぁ、いよいよ乗船です。
行きのフェリーは運転手だけが車ではいるけど、同乗者は徒歩で乗船するけど、これは全員乗ったまま!
ワクワクします〜♪ -
船の内部です。
ここはちょっとしたオープンスペースのようになっていて、船の航行状況を示すモニターなどもあります。
私たちは、ここで遅い昼食(わんこそばのはずが、ただの幕の内弁当になってしまいましたが…泣)をとりました。 -
座席部分です。
全席指定で、広々として明るい感じです。
外側のぐるりが、展望ラウンジのようになっていて、皆そちらのほうに行っていて、席に座っている人はほとんどいませんでしたね〜(笑) -
全面窓なので、見晴らしがよく、今までのフェリーにない開放感です。
-
先頭というか、正面部分です。
多分ここが一番人気だと思うんだけど…
上の階は「エグゼクティブフロア」ということで、一般の人は上がれません。
もっと眺めが良いのかしら… -
函館の町が見えてきました!
途中ちょっと大きなうねりのせいか、横揺れを強く感じて同行者は気分が悪くなったようだけど、比較的快適な船旅でした。 -
函館山です。
-
五稜郭タワーが、かすかに見えてます。
-
下船の様子。
これで、今回の東北旅行もお終い!
余談…愛車プリウス君北海道の外に出るのは初めてでした。
違う県に入るとき、その県のシンボルがナビに表示されるのが楽しみだったんだけど(例えば盛岡は「わんこそば」…こだわってる)、北海道は何かな〜、と楽しみにしていたのに表示されなかったのが残念です。
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