2002.9 ハンガリー，フィンランド旅行7-Helsinki

2002/09/09 - 2002/09/13

今回はHelsinkiは友人に会いに行っただけであった。
9/10　Ranua村PohjaslahtiからRVN1400発AY443便に乗り、1515HEL着。Sokos　Vaakunaのロビーで待ち合わせて、終了間際の国立博物館にいく。1997年も1999年、2000年も改修中で見学できず今回が最初の見学であった。同行者は早稲田大学に留学していた私の友人。その後裏千家に留学してきた日本大好きの人。特に10-15世紀にかけて部族社会からスウェーデン領になりキリスト教が布教されていく過程がおもしろい。その後レストランへ（どこで食べたか忘れた）、その後バーへ。ワイン3−4杯で二日酔いになってしまった。9/11-13はTurku-Saaristo-Hameenlinnaと旅行し、ICでヘルシンキに帰ってきたのが17時。Radisson　SAS Hesperiaに泊まるためロビーで待ち合わせる。2000年に声をかけてくれた婦人に会う。本人は日本語を話したいし、私はフィンランド語をはなしたい。それぞれちゃんぽんで話すのがおもしろい。
9/14　HEL0755発　OS5348便で　Wienへ。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: その他

国立博物館はとてもためになった。
フィンランドの歴史では
1.原フィンランド人はいつ中央アジアからバルト海を通って移住してきたか。
2.どのように前中世社会が形成されたか。
3.キリスト教はスウェーデン人とともにどのように布教されていくか。
4.近現代史　ロシアとの関係の中で独立していくか
が興味深いが、このうち2-3についてよくわかる。

友人と駅前で。たしかこのときはOmena　Puuで食べた。まずかった。友人は片時も手荷物に注意していた。最近のヘルシンキは置き引き等でとても怖くなったと話していた。