2007/08/13 - 2007/08/13
1059位(同エリア1443件中)
ぬいぬいさん
いやー見ごたえのある建物の連続で、もうわくわくどきどき それにしても今日は暑いですね。自然の中に点在する建物のため、緑の木陰で直射日光を遮断されているものの、あまりにも敷地が広いため建物間の移動の距離がありもう汗だくです。それでは引き続き建物を見てみましょう。
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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このレンガ作りの建物は札幌電話交換局で、明治31年(1898)暮に竣工し、翌年から交換業務を開始したそうです。
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壁掛けの電話機 レトロですね。
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これは交換機
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これは、福島県の会津若松にあった安田銀行会津支店。伝統的な土蔵造をもとにしていますが、要所には洋風のデザインを施しており、玄関の石柱、正面と右側の面の石積の腰壁、窓の太い鉄格子、軒蛇腹等、いずれも新しい洋風の手法によるものです。
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東松家住宅は、名古屋市中村区船入町に明治34年にたてられたもので、名古屋の中心部堀川沿いにあった商家で、明治20年代後半までは油屋を生業とし、その後昭和の初めまで堀川貯蓄銀行を営んでいたお店です。
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入り口を入ってすぐ左側にある帳場
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3階まで吹き抜けになっています。
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塗屋造という江戸時代以来の伝統工法で建てられているこの建物は、再三の増改築をしており、江戸末期、平屋であったものを、明治28年後へ曳家して、2階の前半部を増築して現在の店構えを完成させ、明治34年3階以上を増築したようです。
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この第四高等学校物理化学教室は、高等中学校時代の明治23年(1890)に建築され、以後、第四高等学校、金沢大学へと引き継がれてきた建物です。
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玄関を入って両側の壁に2人の人物の顔のレリーフが埋め込んであります。この2人は明治村にとってとても重要な役割を果たした人たちで、四高時代同級生であった東京工業大学教授で建築家の谷口吉郎と名古屋鉄道株式会社会長の土川元夫で、この2人の発想と決意によって明治村が誕生しました。いわばこの村の生みの親たちなんですね。
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教室の片側には長い廊下が続きます。
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物理教室は階段教室になっていました。
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この建物は長野県木曽郡大桑村にあった清水医院
明治30年頃(1897)の建物です。
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玄関を入ると通り土間に面して待合室と薬局があり、薬局には小さな投薬口が設けられている。待合室はこの奥の畳敷きの部屋になっています。
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一番奥が診察室になっていて、私がまだ子供の頃にはこんな感じのお医者さんがありましたね。
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山梨県山梨市日下部町にあった東山梨郡役所。明治18年(1885)新庁舎として建てられたものです。
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三重県庁舎同様正面玄関上野屋根には菊の紋章が入り、シンメトリーな構成になっています。
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ここは向かって右側にある明治村の村長室。小沢昭一村長の等身大の写真が飾られています。
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2回は休憩所と展示室として使われています。
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2階にはベランダが回されています。
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東山梨郡役所の2階からは東松家や安田銀行などの町並みがよく見えます。
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これは、大阪府南河内郡千早赤阪府に明治30年頃建てられた千早赤阪小学校講堂。
1階が雨天体操場、2階が講堂となっているこの建物は、もとは大阪市北区大工町の堀川尋常小学校にありましたが、昭和4年(1929)校舎の新築に際し、南河内郡千早赤阪村の小学校に移築されたものです。
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この木造の大きな建物は三重県庁舎で、明治9年(1876)、県令岩村定高によって計画され、3年後の明治12年に完成したものです。
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間口が54mもある大きな建物で、玄関を中心に左右対称になっており、正面側には二層のベランダが廻らされています。この構成は当時の官庁建築の典型的なものだったそうで、当時の建物はほとんどがシンメトリーになっていたようです。
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出入口や窓も洋風が取り入れられ、半円アーチや円弧アーチの形になっています。
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この部屋は知事の執務室 かなり大きな部屋です。
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これは応接室のようです。
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この部屋は舞踏会でもひらけそうな感じがしますね。
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正面の車寄せの上の入母屋屋根の破風には菊花紋章が入っています。
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明治21年(1888)、皇居造営に伴い新しい鉄橋に架け替られたときに、新しい鉄橋の両たもとに4基立てられたものの一つで、橋とともにドイツで作られた典型的なネオ・バロック様式のものです。残りの3基のうちひとつは上野の東京藝大のキャンパス内に、もうひとつは小金井にある江戸東京たてもの園の中にあるのを見ましたが、もう1基はどこにあるのでしょうか?
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明治天皇御料車
これは、明治時代に製造された6両の御料車のうち一番最後のもので、歴代の御料車の中でもっとも豪華な車輌といわれ、車内天井に張られた蜀江錦、御座所内の金糸の刺繍や七宝装飾、また螺鈿装飾、木画といわれる木象嵌など日本の伝統的な工芸技術の粋を集めたものだそうです。 -
昭憲皇太后御料車
御料車とは天皇・皇后・皇太后・皇太子のための特別車輌のことで、この5号御料車は最初の皇后用御料車として製作された車輌だそうです。2両とも「鉄道記念物」に指定されています。そんな記念物があったのを初めて知りました。
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