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国宝の天守閣を持つ犬山城の紹介の最後です。往きには川沿いの道を通りましたが、帰りは夏祭りが行われていた旧市街を通って犬山駅に向かいました。(ウィキペディア、犬山城関連公式サイト)

2008盛夏、国宝・犬山城(5/5):七曲門(見晴門)、付櫓、三光稲荷神社、国宝・犬山城石標

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2008/07/20 - 2008/07/20

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

国宝の天守閣を持つ犬山城の紹介の最後です。往きには川沿いの道を通りましたが、帰りは夏祭りが行われていた旧市街を通って犬山駅に向かいました。(ウィキペディア、犬山城関連公式サイト)

  • 七曲門(見晴門)跡とされる方角のようです。短い石段を登って、一段高い場所からの木曽川の眺めです。(同上)

    七曲門(見晴門)跡とされる方角のようです。短い石段を登って、一段高い場所からの木曽川の眺めです。(同上)

  • 木曽川方面は切り立った崖になっているようです。かつては、天然の要害だったでしょうが、現在は危険防止のために、立入禁止の柵と標識がありました。(同上)

    木曽川方面は切り立った崖になっているようです。かつては、天然の要害だったでしょうが、現在は危険防止のために、立入禁止の柵と標識がありました。(同上)

  • 天守閣に向かって、やや左手の方角からの撮影です。短い石段を登った場所です。(同上)

    天守閣に向かって、やや左手の方角からの撮影です。短い石段を登った場所です。(同上)

  • 同じ場所から、今度はカメラアングルを横にしての撮影です。快晴の日となりました。(同上)

    同じ場所から、今度はカメラアングルを横にしての撮影です。快晴の日となりました。(同上)

  • 更に天守閣の西側に回りこんでの撮影です。少し突き出た部分は、西北角の石落しの間でしょうか。(同上)

    更に天守閣の西側に回りこんでの撮影です。少し突き出た部分は、西北角の石落しの間でしょうか。(同上)

  • 天守閣の西側の側面のアップです。石垣から迫り出すように建物が造られています。(同上)

    天守閣の西側の側面のアップです。石垣から迫り出すように建物が造られています。(同上)

  • 屋根のコーナー部分のアップです。この角度で見える丸瓦の紋は、東西南北とも酢漿草紋です。(同上)

    屋根のコーナー部分のアップです。この角度で見える丸瓦の紋は、東西南北とも酢漿草紋です。(同上)

  • 逆光での撮影になりました。天守閣の西側から木曽川方面の眺めです。西の空が少し茜色を帯び始めたようです。(同上)

    逆光での撮影になりました。天守閣の西側から木曽川方面の眺めです。西の空が少し茜色を帯び始めたようです。(同上)

  • 天守閣の正面に戻っての撮影です。右下に付櫓の甍も見えます。雲一つない、最高の天候での見学でした。(同上)

    天守閣の正面に戻っての撮影です。右下に付櫓の甍も見えます。雲一つない、最高の天候での見学でした。(同上)

  • 城内にも説明書きがあった、真横から見た付櫓の光景です。正面入口辺りを側面から守る構造のようです。(同上)

    城内にも説明書きがあった、真横から見た付櫓の光景です。正面入口辺りを側面から守る構造のようです。(同上)

  • 天守閣正面の軒のズームアップ光景です。石垣までが地下部分、その上が1階になります。奥は付櫓です。(同上)

    天守閣正面の軒のズームアップ光景です。石垣までが地下部分、その上が1階になります。奥は付櫓です。(同上)

  • 天守閣の最上部のアップです。正面からは丸瓦の紋は成瀬家の酢漿草紋でしたが、こちらの丸瓦は丸に一文字の紋です。(同上)

    天守閣の最上部のアップです。正面からは丸瓦の紋は成瀬家の酢漿草紋でしたが、こちらの丸瓦は丸に一文字の紋です。(同上)

  • 犬山城に到着した時も、茶店での休憩前に同じような場所から撮影しました。名残の1枚です。(同上)

    犬山城に到着した時も、茶店での休憩前に同じような場所から撮影しました。名残の1枚です。(同上)

  • 名残の1枚が、つい2枚目となりました。犬山城は松本城、彦根城と共に、中世の城郭群として世界文化遺産の登録を目指すことになったようです。(同上)

    名残の1枚が、つい2枚目となりました。犬山城は松本城、彦根城と共に、中世の城郭群として世界文化遺産の登録を目指すことになったようです。(同上)

  • 見学を終えて、石段を下りながらの撮影です。木々の間から天守閣が顔を覗かせていました。(同上)

    見学を終えて、石段を下りながらの撮影です。木々の間から天守閣が顔を覗かせていました。(同上)

  • 犬山城見学の閉館時間が迫ってきました。木製の仕切りが半ば閉じていました。係りの方に、笑顔でお礼の挨拶をしながらの退場です。(同上)

    犬山城見学の閉館時間が迫ってきました。木製の仕切りが半ば閉じていました。係りの方に、笑顔でお礼の挨拶をしながらの退場です。(同上)

  • まだ外は明るいですが、午後の6時を回りました。チケット売り場は、5時半で締め切りでした。(同上)

    まだ外は明るいですが、午後の6時を回りました。チケット売り場は、5時半で締め切りでした。(同上)

  • 往きには横から眺めただけの三光稲荷神社の赤鳥居です。帰りはその赤い鳥居を潜って、別の道にしました。(同上)

    往きには横から眺めただけの三光稲荷神社の赤鳥居です。帰りはその赤い鳥居を潜って、別の道にしました。(同上)

  • 往きには通らなかった参道の光景になります。掃き清められた境内を、上から見下ろす形での撮影です。(同上)

    往きには通らなかった参道の光景になります。掃き清められた境内を、上から見下ろす形での撮影です。(同上)

  • 三光稲荷神社は、犬山城の旧松の丸跡に建ちます。商売繁盛と家内安全を祈る参詣者が多いとされます。神社に付き物の注連飾りです。(同上)

    三光稲荷神社は、犬山城の旧松の丸跡に建ちます。商売繁盛と家内安全を祈る参詣者が多いとされます。神社に付き物の注連飾りです。(同上)

  • 社殿の上部のアップです。遷宮を繰り返す伊勢神宮ですと、白木で組まれていますが、こちらは銅葺で覆われていました。(同上)

    社殿の上部のアップです。遷宮を繰り返す伊勢神宮ですと、白木で組まれていますが、こちらは銅葺で覆われていました。(同上)

  • 稲荷神社の主役は狐さんです。狛犬のような造りの一対の石像がありました。こちらは白い前掛けの狐です。雄でしょうか。顔付きからは雌に見えます。(同上)

    稲荷神社の主役は狐さんです。狛犬のような造りの一対の石像がありました。こちらは白い前掛けの狐です。雄でしょうか。顔付きからは雌に見えます。(同上)

  • こちらは赤い前掛けの狐です。雌でしょうか。口に巻物を咥えています。顔付きからは、こちらが雄に見えます。(同上)

    こちらは赤い前掛けの狐です。雌でしょうか。口に巻物を咥えています。顔付きからは、こちらが雄に見えます。(同上)

  • 神社の屋根のズームアップ光景です。薄く緑青を吹いたように見えますので、銅葺屋根のようです。(同上)

    神社の屋根のズームアップ光景です。薄く緑青を吹いたように見えますので、銅葺屋根のようです。(同上)

  • 屋根飾りのズームアップ光景逆光での撮影になってしまいましたが、飾りの部分も銅で覆ってありました。(同上)

    屋根飾りのズームアップ光景逆光での撮影になってしまいましたが、飾りの部分も銅で覆ってありました。(同上)

  • 往きには裏道を使いましたので、見掛けませんでしたが、正面入口には国宝・犬山城と記した立派な石碑がありました。(同上)

    往きには裏道を使いましたので、見掛けませんでしたが、正面入口には国宝・犬山城と記した立派な石碑がありました。(同上)

  • 帰りは往きとは別の道を通って犬山駅に向かいました。今度は犬山旧市街を通りました。からくり人形の提灯看板です。(同上)

    帰りは往きとは別の道を通って犬山駅に向かいました。今度は犬山旧市街を通りました。からくり人形の提灯看板です。(同上)

  • 犬山市文化資料館の玄関です。こちらに犬山城主の成瀬家伝来の貴重な古文書類が収録されています。白帝文庫です。(同上)

    犬山市文化資料館の玄関です。こちらに犬山城主の成瀬家伝来の貴重な古文書類が収録されています。白帝文庫です。(同上)

  • 旧市街の一角にあった公園です。新しい造りですが、古い町並みに似合う木造の休憩所です。(同上)

    旧市街の一角にあった公園です。新しい造りですが、古い町並みに似合う木造の休憩所です。(同上)

  • 旧市街は、昔の城下街の名残を留めているようでした。丁度、夏祭りの最中で賑っていました。(同上)

    旧市街は、昔の城下街の名残を留めているようでした。丁度、夏祭りの最中で賑っていました。(同上)

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