南ウェールズ＆ブリストル５日間【６】　～ブリストル教会編～

2005/07/11 - 2005/07/11

カーディフから日帰りでブリストルへ。
Saver ReturnのYouth割引で￡8.45でした。

★Cardiff（9:30）→Bristol（10:18）
★Bristol（16:50）→Cardiff（17:39）

街中の様子はブリストル編をご覧下さい。

【ウェールズ＆ブリストル５日間【５】　～ブリストル編～】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10169582/

エリア ブリストル(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

聖メアリー･レッドクリフ教会。
大聖堂ではなく地区教会。
地区教会としてはイギリスで最大の大きさで、エリザベス1世が「イングランドで最も美しく魅力的な教会」と評したらしい。

入り口のノースポーチ。
位置的には尖塔の真下じゃないかな？
この部分が教会で一番古いそうです（1185年）。

ステンドグラスが中途半端なのはどうしてかしらね。
最初から？それとも途中で埋めたの？
それとも途中でステンドグラスを付け足したの？
ちょっと不思議な感じ。

ノースポーチにある船乗り聖堂。

ノースポーチ。
教会にあるモチーフって、どうしてこんなにおもしろいものが多いんだろう。

ノースポーチ。

セント・ジョン・チャペル。
教会内で骸骨を見たのは初めてかも・・・。
ちょっと違和感あるよねえ。
お墓になってるのかな？？？

セント・ジョン・チャペル。
別名はアメリカン・チャペル。
左手の壁から生えてるのはクジラの骨で、カボットという人が1497年に持って帰ってきたと考えられているそうです。
右側の像はエリザベス1世。

北側通路に並んでいた不思議な石。

ノーストランセプト。

説教壇。
さすがに大聖堂ほど派手じゃない。

北側聖歌隊通路にあったイス。

南側聖歌隊通路。
この教会の天井装飾の多くは金箔で覆われてます。

裏側から見た聖壇の十字架。
キンキラです。

変な入れ物。
と思ったら、これは法衣を入れる専用ケースでした。

膝を乗せるためのクッションがかわいい。

南側通路、サウスドアーにあるチャールズ2世の紋章。

サウスドアー付近にある洗礼盤。
中世のもの。

洗礼盤。
この表情がおもしろいのよね〜。

ブリストル大聖堂。

ブリストル大聖堂。

大聖堂本堂。

説教壇。

聖歌隊北側通路。

本堂から見た聖歌隊席。

聖歌隊席。

聖歌隊席。

聖歌隊席の一番奥。

Eastern Lady Chapel前。

Eastern Lady Chapelの床。

Eastern Lady Chapel。

Eastern Lady Chapel。

バークレー礼拝堂前。

本堂南側通路にあった絵。

聖歌隊南側通路。

聖歌隊南側通路。

サクソン石。
千年以上前のもので、司教座聖堂会議室の床下から発掘された。

夜間階段。
修道僧が階上の宿舎から夜の礼拝に降りてくるために使用した。

司教座聖堂会議室。
12世紀中期のノルマン様式の完全な実在例。
ノルマン式円形アーチから、過渡期の尖りのある様式に移り変わりつつある様子が伺えるらしい。

司教座聖堂会議室。

大聖堂中庭。
休憩している人が沢山。
ここを通るとカフェに行けます。

お花も咲いててのどかな雰囲気。

のどかだけど、お墓らしきものもちらほら。
お墓には気も留めずに休憩してる人たちを見るのはちょっと不思議な感覚だったわ。