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原色の国、メキシコへ <br />自然と遺跡と街歩きを <br />満喫しに行ってきました。<br />【 4日目 メキシコ・シティ 】

MEXICO 2007 0427-0507

3いいね!

2007/04/27 - 2007/05/07

638位(同エリア952件中)

2

53

marilyn

marilynさん

原色の国、メキシコへ
自然と遺跡と街歩きを
満喫しに行ってきました。
【 4日目 メキシコ・シティ 】

交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社

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  • 朝からさわやか /<br />鳥の声に誘われて、ホテルの中庭に<br />出てみると、可愛くてとても良い香りの<br />スタージャスミンが♪

    朝からさわやか /
    鳥の声に誘われて、ホテルの中庭に
    出てみると、可愛くてとても良い香りの
    スタージャスミンが♪

  • カーテン /<br />中庭には緑がたくさんあって<br />とても良い雰囲気。<br />(写っているのはお庭の半分くらい)

    カーテン /
    中庭には緑がたくさんあって
    とても良い雰囲気。
    (写っているのはお庭の半分くらい)

  • いいの? /<br />建物の壁を覆うようなツタの壁。<br />右手の客室は、ガーデン・ビューに<br />ならないのでは?(笑)

    いいの? /
    建物の壁を覆うようなツタの壁。
    右手の客室は、ガーデン・ビューに
    ならないのでは?(笑)

  • 角カク /<br />ホテルはこんな感じ。<br />建物も、植木の刈り方も四角い(笑)

    角カク /
    ホテルはこんな感じ。
    建物も、植木の刈り方も四角い(笑)

  • ここです /<br />通路からいつも眺めていたピンクの格子。<br />外から見ると壁の一部でした〜。

    ここです /
    通路からいつも眺めていたピンクの格子。
    外から見ると壁の一部でした〜。

  • 廊下でもアート /<br />内側から見るとこんな感じ。<br />ただの窓ではないところが○。<br />面白いホテルです。

    廊下でもアート /
    内側から見るとこんな感じ。
    ただの窓ではないところが○。
    面白いホテルです。

  • より明るく /<br />昼間に見れば、ここではとても<br />自然に感じる配色(笑)

    より明るく /
    昼間に見れば、ここではとても
    自然に感じる配色(笑)

  • うっとり /<br />例のブルー・ラウンジ。<br />できることなら日が落ちるまで<br />その色の変化を眺めていたい・・・

    うっとり /
    例のブルー・ラウンジ。
    できることなら日が落ちるまで
    その色の変化を眺めていたい・・・

  • 光あふれる /<br />格子から入り込む光がとてもきれい♪<br />ポランコ地区には他にもモダンで<br />素敵なホテルがたくさんありますが、<br />カミノ・レアル・メヒコはとっても<br />メヒコ〜なホテルでおすすめ!<br />

    光あふれる /
    格子から入り込む光がとてもきれい♪
    ポランコ地区には他にもモダンで
    素敵なホテルがたくさんありますが、
    カミノ・レアル・メヒコはとっても
    メヒコ〜なホテルでおすすめ!

  • なるほど /<br />『色の壁を使った大胆な空間演出と<br />水音の聴覚的表現はバラガンとも<br />共通するコンセプト』 <br />(「地球の歩き方&#39;04-&#39;05」より)

    なるほど /
    『色の壁を使った大胆な空間演出と
    水音の聴覚的表現はバラガンとも
    共通するコンセプト』
    (「地球の歩き方'04-'05」より)

  • くっきり /<br />国民は敬虔な信者なので、<br />自然と出てくるモチーフ。<br />昼間は夜とまた違ったさわやかな<br />雰囲気でとても美しい空間に!

    くっきり /
    国民は敬虔な信者なので、
    自然と出てくるモチーフ。
    昼間は夜とまた違ったさわやかな
    雰囲気でとても美しい空間に!

  • 同じ場所でも /<br />光の当たり具合で、様々な表情を見せてくれます。<br />

    同じ場所でも /
    光の当たり具合で、様々な表情を見せてくれます。

  • ライト代わり /<br />外光のおかげで、こんなに青く光って見える。<br />ロビー側から見たブルー・ラウンジ。

    ライト代わり /
    外光のおかげで、こんなに青く光って見える。
    ロビー側から見たブルー・ラウンジ。

  • きっ、ちり /<br />スーツに身を固めてるだけでなく、<br />ヘアスタイルもジェルで固めてる。<br />(これがメヒコでの常識↑)

    きっ、ちり /
    スーツに身を固めてるだけでなく、
    ヘアスタイルもジェルで固めてる。
    (これがメヒコでの常識↑)

  • ここでも /<br />ロビー(半分)の天井の照明も<br />クロス型になっていたりして。<br />壁の向こう側もロビーですが、<br />奥の階段を上がったところもロビー。<br />その両側にブルー・ラウンジと<br />カフェ・タマヨがあります。

    ここでも /
    ロビー(半分)の天井の照明も
    クロス型になっていたりして。
    壁の向こう側もロビーですが、
    奥の階段を上がったところもロビー。
    その両側にブルー・ラウンジと
    カフェ・タマヨがあります。

  • 少し複雑 /<br />エントランスから見て右手に(写っていない)<br />ブルー・ラウンジ、その通路の先に下り階段と<br />ロビーやレセプション。写っている壁画のある<br />場所がカフェ・タマヨ。その隣の上り階段は<br />数軒あるレストランへの階段。<br />

    少し複雑 /
    エントランスから見て右手に(写っていない)
    ブルー・ラウンジ、その通路の先に下り階段と
    ロビーやレセプション。写っている壁画のある
    場所がカフェ・タマヨ。その隣の上り階段は
    数軒あるレストランへの階段。

  • これだけでも /<br />レセプションから階段を上がって<br />もうひとつのロビーをパチリ。<br />外のオブジェが光って本当にきれいでした♪

    これだけでも /
    レセプションから階段を上がって
    もうひとつのロビーをパチリ。
    外のオブジェが光って本当にきれいでした♪

  • 関係ありませんが /<br />画像には無関係ですが、この日の午後、<br />ホテルのエントランスで、ミス・ユニバースの<br />メキシコ代表の女性が大勢の取材陣に囲まれ<br />写真撮影をしていました!<br />世界大会がメキシコで行われていたのを知ったのは<br />つい最近、日本代表の女性が見事グランプリに輝いた<br />というニュースを聞いてからでした!<br />ちょうどこの頃、候補が一同にシティに集まって<br />1ヶ月に渡る、日常の生活態度などの審査を<br />受けていたとは・・・

    関係ありませんが /
    画像には無関係ですが、この日の午後、
    ホテルのエントランスで、ミス・ユニバースの
    メキシコ代表の女性が大勢の取材陣に囲まれ
    写真撮影をしていました!
    世界大会がメキシコで行われていたのを知ったのは
    つい最近、日本代表の女性が見事グランプリに輝いた
    というニュースを聞いてからでした!
    ちょうどこの頃、候補が一同にシティに集まって
    1ヶ月に渡る、日常の生活態度などの審査を
    受けていたとは・・・

  • ザブザブ /<br />夜は噴水で、昼は洗濯機(笑)<br />石がスクリーンのように色を映していて<br />これもきれい♪<br />

    ザブザブ /
    夜は噴水で、昼は洗濯機(笑)
    石がスクリーンのように色を映していて
    これもきれい♪

  • 光と色の洪水 /<br />人によっては賛否両論かとは思いますが<br />この国ならではの壁の配色は見ていて<br />楽しいです。(メヒコ国内限定(笑))

    光と色の洪水 /
    人によっては賛否両論かとは思いますが
    この国ならではの壁の配色は見ていて
    楽しいです。(メヒコ国内限定(笑))

  • 今でも活用 /<br />ホテル専用のタクシーを利用して、<br />シティのはずれにある、とある見学場所に移動。<br />これは昔のアシエンダ―スペイン統治時代の<br />大農園(荘園)―の建物を再利用した<br />今は高級レストラン。この門のすぐ近くに、<br />お目当ての教会があります。<br />

    今でも活用 /
    ホテル専用のタクシーを利用して、
    シティのはずれにある、とある見学場所に移動。
    これは昔のアシエンダ―スペイン統治時代の
    大農園(荘園)―の建物を再利用した
    今は高級レストラン。この門のすぐ近くに、
    お目当ての教会があります。

  • 同じく /<br />少し早く着いたので散策。<br />1ブロックぐるっと歩いても<br />このレストランの敷地でした。<br />これも同じ建物の一部。<br />時計は止まっていますが、<br />他の部分はきちんと補修されていて<br />美しいまま。<br /><br />

    同じく /
    少し早く着いたので散策。
    1ブロックぐるっと歩いても
    このレストランの敷地でした。
    これも同じ建物の一部。
    時計は止まっていますが、
    他の部分はきちんと補修されていて
    美しいまま。

  • 見るだけなら /<br />愛嬌すら感じる、カエルっぽいビートル。<br />(正面から見るとますますそう見えてくる(笑))<br />でも乗りたくはない!

    見るだけなら /
    愛嬌すら感じる、カエルっぽいビートル。
    (正面から見るとますますそう見えてくる(笑))
    でも乗りたくはない!

  • あちこちに /<br />メキシコ独立の父、イダルゴ神父の名前は<br />空港や国内各地の通りの名前となって<br />残っています。

    あちこちに /
    メキシコ独立の父、イダルゴ神父の名前は
    空港や国内各地の通りの名前となって
    残っています。

  • 本日のお目当て、その2 /<br />やわらかい雰囲気が素敵。

    本日のお目当て、その2 /
    やわらかい雰囲気が素敵。

  • 本日のお目当て、その1 /<br />この窓もその建物の一部。<br />外観なら撮影OKなので、パチリ。

    本日のお目当て、その1 /
    この窓もその建物の一部。
    外観なら撮影OKなので、パチリ。

  • ここです /<br />43番地の建物には2ヶ所ドアがあるので要注意。<br />その建築が近年世界遺産に登録された、<br />ルイス・バラガン設計の「カプチーナス礼拝堂」<br />(ジモティには「トラルパンの礼拝堂」の方が<br />通じる)を見学!<br />内部の写真は一切NGで、最初に入る小部屋に<br />荷物を全部置いてから、シスターの案内で<br />順路に沿って見学。スペイン語だけなので大丈夫か<br />と思っていたら同じ時間に見学しに来た韓国の<br />カップルのガイドさんが、ついでに説明を英語で<br />してくれました。ラッキー。<br />→http://www.nichiboku-kurabu.com/news/ml23/23_04.htm

    ここです /
    43番地の建物には2ヶ所ドアがあるので要注意。
    その建築が近年世界遺産に登録された、
    ルイス・バラガン設計の「カプチーナス礼拝堂」
    (ジモティには「トラルパンの礼拝堂」の方が
    通じる)を見学!
    内部の写真は一切NGで、最初に入る小部屋に
    荷物を全部置いてから、シスターの案内で
    順路に沿って見学。スペイン語だけなので大丈夫か
    と思っていたら同じ時間に見学しに来た韓国の
    カップルのガイドさんが、ついでに説明を英語で
    してくれました。ラッキー。
    http://www.nichiboku-kurabu.com/news/ml23/23_04.htm

  • プレゼントです /<br />トラルパンの礼拝堂(カプチーナス礼拝堂)の<br />見学を終え、荷物を預けた小部屋に戻ると<br />シスターから記念にとこのポストカードをいただく。<br />とてもうれしいプレゼントには違いないのですが、<br />この礼拝堂を包み込む光と色の美しさ、<br />意匠の素晴らしさは、とてもじゃないけれど<br />これだけでは伝えきれない・・・(涙)<br /><br />画像中央の巨大な十字架に光が当たるように、<br />この左の壁の奥には高い天井までの細長い<br />ステンドグラスがあるのですが、午前中しか光が<br />差し込まないそうなので、この場所の美しさを<br />実感するためには、午前中の見学をおすすめします。<br />★貴重な画像はこちらへ!(上から8番目の画像)<br />→http://www.designmuseum.org/design/luis-barragan<br />→http://www.go-style.com/worldtrip/becool09.htm<br /><br />見学後に心付けとして、1人につき50ペソを<br />シスターに手渡しします。<br /><br />このあと 一旦ホテルに戻り、ランチをとってから<br />午後はヒラルディ邸とバラガン邸の見学!<br />

    プレゼントです /
    トラルパンの礼拝堂(カプチーナス礼拝堂)の
    見学を終え、荷物を預けた小部屋に戻ると
    シスターから記念にとこのポストカードをいただく。
    とてもうれしいプレゼントには違いないのですが、
    この礼拝堂を包み込む光と色の美しさ、
    意匠の素晴らしさは、とてもじゃないけれど
    これだけでは伝えきれない・・・(涙)

    画像中央の巨大な十字架に光が当たるように、
    この左の壁の奥には高い天井までの細長い
    ステンドグラスがあるのですが、午前中しか光が
    差し込まないそうなので、この場所の美しさを
    実感するためには、午前中の見学をおすすめします。
    ★貴重な画像はこちらへ!(上から8番目の画像)
    http://www.designmuseum.org/design/luis-barragan
    http://www.go-style.com/worldtrip/becool09.htm

    見学後に心付けとして、1人につき50ペソを
    シスターに手渡しします。

    このあと 一旦ホテルに戻り、ランチをとってから
    午後はヒラルディ邸とバラガン邸の見学!

  • 写真がないので /<br />↓ずらずらと引用文を・・・<br />『ピンクやイエローの鮮やかなカラーリング、<br />シュールな壁の構成、そして水や溶岩といった<br />自然の要素を大胆に取り入れたデザイン。<br />メキシコを代表する建築家ルイス・バラガン<br />(1902-88)の作品は、斬新でありながら、<br />まるでメキシコの風土を体現したポエムのようだ。<br />チャプルテペック公園の南側に対峙する<br />ルイス・バラガン邸は、1988年に逝去するまでの<br />活動拠点。バラガン自身が40年の年月を過ごし、<br />教会のような荘厳さと静寂が支配している。<br />高窓からの光がフロアにやさしく降り注ぎ、<br />陰影が浮き立つ廊下は、聖地の巡礼路といった趣。<br />光と色が織り成す魔法により、繊細な創造性に<br />満ちた癒しの空間。<br />美術館で絵画を楽しむように、現代建築の「粋」に<br />浸りたい。(中略)<br />バラガンはこの自邸を含めてそのキャリアのほとんどを、<br />公園や個人住宅などのデザインに費やした。<br />しかし1980年にプリツカー賞を受賞し世界的な脚光を<br />浴びることとなる。<br />今ではメキシコデザインの代名詞的存在。<br />シンプルで幾何学的な現代建築と一線を画した、<br />非常に個性的な作風に、多くのアーティストが<br />触発されている』 <br />(地球の歩き方&#39;04-&#39;05よりそのまま引用)<br /><br />ちなみにこの写真集の表紙は、礼拝堂の中庭と<br />通路を仕切る壁です。外側(中庭側)に池があり、<br />その水面に映る黄色がまたきれいでした。<br />★貴重な画像はこちらへ! (上から10番目の画像)<br />→http://www.designmuseum.org/design/luis-barragan<br />(Luis Barragan: Mexico&#39;s Modern Master, 1902-1988)<br /><br />

    写真がないので /
    ↓ずらずらと引用文を・・・
    『ピンクやイエローの鮮やかなカラーリング、
    シュールな壁の構成、そして水や溶岩といった
    自然の要素を大胆に取り入れたデザイン。
    メキシコを代表する建築家ルイス・バラガン
    (1902-88)の作品は、斬新でありながら、
    まるでメキシコの風土を体現したポエムのようだ。
    チャプルテペック公園の南側に対峙する
    ルイス・バラガン邸は、1988年に逝去するまでの
    活動拠点。バラガン自身が40年の年月を過ごし、
    教会のような荘厳さと静寂が支配している。
    高窓からの光がフロアにやさしく降り注ぎ、
    陰影が浮き立つ廊下は、聖地の巡礼路といった趣。
    光と色が織り成す魔法により、繊細な創造性に
    満ちた癒しの空間。
    美術館で絵画を楽しむように、現代建築の「粋」に
    浸りたい。(中略)
    バラガンはこの自邸を含めてそのキャリアのほとんどを、
    公園や個人住宅などのデザインに費やした。
    しかし1980年にプリツカー賞を受賞し世界的な脚光を
    浴びることとなる。
    今ではメキシコデザインの代名詞的存在。
    シンプルで幾何学的な現代建築と一線を画した、
    非常に個性的な作風に、多くのアーティストが
    触発されている』
    (地球の歩き方'04-'05よりそのまま引用)

    ちなみにこの写真集の表紙は、礼拝堂の中庭と
    通路を仕切る壁です。外側(中庭側)に池があり、
    その水面に映る黄色がまたきれいでした。
    ★貴重な画像はこちらへ! (上から10番目の画像)
    http://www.designmuseum.org/design/luis-barragan
    (Luis Barragan: Mexico's Modern Master, 1902-1988)

  • すぐ近く /<br />午後は、12:30からヒラルディ邸、13:00から<br />ルイス・バラガン邸を見学。<br />(それぞれの見学時間と1人当たりの見学料は、<br />ヒラルディ邸 : 20分 /  100ペソ <br />バラガン邸 : 約1時間 / 100ペソ )<br />2ヶ所とも、係の案内つきで見学。<br /><br />徹底的に内部の撮影は禁止なので記念撮影はできません。<br />撮影禁止になる以前に撮られたのか、とてもきれいな<br />★お写真を載せているHPを見つけたので、ぜひこちらへ!<br />→http://www.go-style.com/worldtrip/becool09.htm<br /><br />この水色×白の住宅はルイス・バラガン邸のすぐ近く<br />(最寄のメトロの入口にも近い所)にあります。<br />これが左手に見える道を探すとわかりやすいかも。<br />この住宅はルイス・バラガンとはには無関係です<br />(念の為)。<br />

    すぐ近く /
    午後は、12:30からヒラルディ邸、13:00から
    ルイス・バラガン邸を見学。
    (それぞれの見学時間と1人当たりの見学料は、
    ヒラルディ邸 : 20分 / 100ペソ
    バラガン邸 : 約1時間 / 100ペソ )
    2ヶ所とも、係の案内つきで見学。

    徹底的に内部の撮影は禁止なので記念撮影はできません。
    撮影禁止になる以前に撮られたのか、とてもきれいな
    ★お写真を載せているHPを見つけたので、ぜひこちらへ!
    http://www.go-style.com/worldtrip/becool09.htm

    この水色×白の住宅はルイス・バラガン邸のすぐ近く
    (最寄のメトロの入口にも近い所)にあります。
    これが左手に見える道を探すとわかりやすいかも。
    この住宅はルイス・バラガンとはには無関係です
    (念の為)。

  • 意外と目にしてる  /<br />★★ヒラルディ邸は、SHARPのAQUOSのCMにも<br />登場しています。<br />→http://www.sharp.co.jp/products/cm/tv60.html<br /><br />★Luis Barragan Foundation のHPはこちら<br />→http://www.barragan-foundation.com/<br />Masterpieces をクリックすると少しだけ<br />作品の写真が見られます。<br />でも財団の画像では素晴らしさが少しも<br />伝わってこないのが残念!<br />シティに行かれる際は、こちらで予約の上、<br />実際に見学されることを強くおすすめします!<br /><br />「ルイス・バラガンの建築」 斎藤 裕 (著) <br />→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887061439/deswhasdes-22/ref=nosim<br /><br /><br />

    意外と目にしてる  /
    ★★ヒラルディ邸は、SHARPのAQUOSのCMにも
    登場しています。
    http://www.sharp.co.jp/products/cm/tv60.html

    ★Luis Barragan Foundation のHPはこちら
    http://www.barragan-foundation.com/
    Masterpieces をクリックすると少しだけ
    作品の写真が見られます。
    でも財団の画像では素晴らしさが少しも
    伝わってこないのが残念!
    シティに行かれる際は、こちらで予約の上、
    実際に見学されることを強くおすすめします!

    「ルイス・バラガンの建築」 斎藤 裕 (著)
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887061439/deswhasdes-22/ref=nosim


  • 映像はこちらで↓ /<br />★★バラガン邸は「TBS世界遺産」でも取り上げられて<br />いました。<br />→http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20070218/slide.html<br /><br />『メキシコ市にある建築家ルイス・バラガン邸を<br />紹介する。 この邸宅は光と色彩を巧みに操る巨匠<br />バラガンの集大成で、 世界の名だたる建築家に<br />多大な影響を与えてきた。 <br />彼が建築で使用するのは赤や黄色、青など主に8色で、<br />ピンクは最も顕著に見られる。 <br />これらの色は窓から見える緑色を最大限に生かすよう<br />配色されている。 また外界との遮断にこだわった彼は<br />静寂を追求し、自分が楽しめる空間をつくり上げた。』 (HPより)<br /><br />「カーサ・バラガン」 齋藤 裕 (著)<br />→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887062117/deswhasdes-22/ref=nosim<br />この本のリンクでも、少し写真が紹介されて<br />います。<br /><br />

    映像はこちらで↓ /
    ★★バラガン邸は「TBS世界遺産」でも取り上げられて
    いました。
    http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20070218/slide.html

    『メキシコ市にある建築家ルイス・バラガン邸を
    紹介する。 この邸宅は光と色彩を巧みに操る巨匠
    バラガンの集大成で、 世界の名だたる建築家に
    多大な影響を与えてきた。
    彼が建築で使用するのは赤や黄色、青など主に8色で、
    ピンクは最も顕著に見られる。
    これらの色は窓から見える緑色を最大限に生かすよう
    配色されている。 また外界との遮断にこだわった彼は
    静寂を追求し、自分が楽しめる空間をつくり上げた。』 (HPより)

    「カーサ・バラガン」 齋藤 裕 (著)
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887062117/deswhasdes-22/ref=nosim
    この本のリンクでも、少し写真が紹介されて
    います。

  • 記念に /<br />メキシコの風土にあったルイス・バラガンの<br />素晴らしい建築物は、素人目にも充分美しく、<br />想像以上の感動を与えてくれました。<br />世界遺産に登録されたその意味がひしひしと<br />感じられるので、興味のある方はぜひ見学を!!<br />(個人でも半日で充分まわれます)<br /><br />日本だと倍の値段で売られているこの本、<br />The Life and Work of Luis Barragan を<br />バラガン邸内のギフトショップで300ペソで購入。<br />(売り場にいた学生さんの1人は、日本に3年間いた<br />とかで日本語がほぼ完璧です。でもその愛想の<br />よさにはちょっと要注意かも(笑))<br /><br />この表紙はバラガン邸のものではありません。

    記念に /
    メキシコの風土にあったルイス・バラガンの
    素晴らしい建築物は、素人目にも充分美しく、
    想像以上の感動を与えてくれました。
    世界遺産に登録されたその意味がひしひしと
    感じられるので、興味のある方はぜひ見学を!!
    (個人でも半日で充分まわれます)

    日本だと倍の値段で売られているこの本、
    The Life and Work of Luis Barragan を
    バラガン邸内のギフトショップで300ペソで購入。
    (売り場にいた学生さんの1人は、日本に3年間いた
    とかで日本語がほぼ完璧です。でもその愛想の
    よさにはちょっと要注意かも(笑))

    この表紙はバラガン邸のものではありません。

  • う〜ん、残念 /<br />記念撮影できないのがとても残念・・・。<br />これは買ってきた本の裏表紙です(苦笑)<br />バラガン邸の写真は公表されているものが<br />極端に少なく、この写真集にもカラーのものは<br />ほぼ皆無でした。(ポストカードもありません) <br /><br />『日本人であれば必見なのが、2階にあるゲストルーム。<br />案内をしてくれた学生の話では、建築家の安藤忠雄氏が<br />ここに泊まり、4つに分かれた窓のパネルから浮かび上がる<br />光の十字架に感激していたそうだ』(地球の歩き方<br />Web Magazineより)<br />↑<br />地球の歩き方&#39;04-&#39;05のP14〜15にはカラーで<br />部分的に内部の写真が掲載されていて、この「窓」の<br />写真もあります。<br />

    う〜ん、残念 /
    記念撮影できないのがとても残念・・・。
    これは買ってきた本の裏表紙です(苦笑)
    バラガン邸の写真は公表されているものが
    極端に少なく、この写真集にもカラーのものは
    ほぼ皆無でした。(ポストカードもありません)

    『日本人であれば必見なのが、2階にあるゲストルーム。
    案内をしてくれた学生の話では、建築家の安藤忠雄氏が
    ここに泊まり、4つに分かれた窓のパネルから浮かび上がる
    光の十字架に感激していたそうだ』(地球の歩き方
    Web Magazineより)

    地球の歩き方'04-'05のP14〜15にはカラーで
    部分的に内部の写真が掲載されていて、この「窓」の
    写真もあります。

  • きれいな装飾? /<br />暑さにヘタリつつも、メトロを乗り継ぎ、<br />目的地への移動中に見つけたお花の<br />カーテン♪

    きれいな装飾? /
    暑さにヘタリつつも、メトロを乗り継ぎ、
    目的地への移動中に見つけたお花の
    カーテン♪

  • 高速回転中 /<br />シティの中心地にあるメルカド、<br />シウダデラ市場に到着。<br />その入口で、ちぎれんばかりに<br />しっぽを振っていたわんこ。<br />飼い主の女性が帰ってきたのが<br />うれしすぎて、この後大暴れ(笑)

    高速回転中 /
    シティの中心地にあるメルカド、
    シウダデラ市場に到着。
    その入口で、ちぎれんばかりに
    しっぽを振っていたわんこ。
    飼い主の女性が帰ってきたのが
    うれしすぎて、この後大暴れ(笑)

  • いわゆる /<br />シウダデラ市場は、民芸品を扱うお店が集まる、<br />民芸品市場。(一応、カフェテリアや食堂も<br />あります)<br />買うつもりは全くなかったのですが、ふらっと散策。<br />メヒコらしくサボテンやアガベなどが付いている<br />マドラーが(笑)

    いわゆる /
    シウダデラ市場は、民芸品を扱うお店が集まる、
    民芸品市場。(一応、カフェテリアや食堂も
    あります)
    買うつもりは全くなかったのですが、ふらっと散策。
    メヒコらしくサボテンやアガベなどが付いている
    マドラーが(笑)

  • ぷぷぷっ! /<br />お土産用の小さいソンブレロが<br />ちょっとかわいい。(買わないケド)

    ぷぷぷっ! /
    お土産用の小さいソンブレロが
    ちょっとかわいい。(買わないケド)

  • チカチカ /<br />目が痛くなるほどの明るさ!<br />手作りかそうでないかはひと目で<br />わかります。

    チカチカ /
    目が痛くなるほどの明るさ!
    手作りかそうでないかはひと目で
    わかります。

  • ヒューーー /<br />と、荒野の風の音が聞こえてきそうな<br />なんとも切ない光景。<br />今は自由に歩き回っているけれど・・・<br />

    ヒューーー /
    と、荒野の風の音が聞こえてきそうな
    なんとも切ない光景。
    今は自由に歩き回っているけれど・・・

  • 名づけて・・・ /<br />「大暴れ犬」(笑)<br />またしても会ったわんこ。<br />何とか静止させようと奮闘してくれた<br />飼い主さんに感謝♪<br />このあと飼い主さんがうっかりリードを<br />放してしまったら、猛スピードで大脱走!<br />すぐつかまったからよかったけれど(汗)

    名づけて・・・ /
    「大暴れ犬」(笑)
    またしても会ったわんこ。
    何とか静止させようと奮闘してくれた
    飼い主さんに感謝♪
    このあと飼い主さんがうっかりリードを
    放してしまったら、猛スピードで大脱走!
    すぐつかまったからよかったけれど(汗)

  • 人だらけ〜 /<br />やはり一度くらいは見ておこうかなと、<br />観光コース定番のソカロに寄り道。<br />これも定番のメトロポリタン・カテドラル。<br />翌日が祝日とあってか、月曜日の夕方なのに<br />人でいっぱい!!<br />アステカ帝国時代には、神殿が立ち並ぶ<br />湖に浮かぶ島だったとは信じ難いけれど、<br />カテドラルの下が地盤沈下気味なのを見ると<br />少し納得・・・

    人だらけ〜 /
    やはり一度くらいは見ておこうかなと、
    観光コース定番のソカロに寄り道。
    これも定番のメトロポリタン・カテドラル。
    翌日が祝日とあってか、月曜日の夕方なのに
    人でいっぱい!!
    アステカ帝国時代には、神殿が立ち並ぶ
    湖に浮かぶ島だったとは信じ難いけれど、
    カテドラルの下が地盤沈下気味なのを見ると
    少し納得・・・

  • (誤)リサイクル /<br />メキシコの全教会を統轄している<br />メトロポリタン・カテドラル。<br />征服者コルテスが、アステカ時代の<br />巨大な神殿を破壊させ、その石材を<br />再利用(?)するように命じて、1563年<br />着工したもので、完成は1681年とのこと。<br /><br /><br />

    (誤)リサイクル /
    メキシコの全教会を統轄している
    メトロポリタン・カテドラル。
    征服者コルテスが、アステカ時代の
    巨大な神殿を破壊させ、その石材を
    再利用(?)するように命じて、1563年
    着工したもので、完成は1681年とのこと。


  • レプリカだけど /<br />べジャス・アルテス駅入口にギマールの装飾が。<br />ウィチョールの壁画の代わりにシラク(元)大統領から<br />贈られたもの・・・らしいです。<br />意外と違和感がなかった、というのが面白い。

    レプリカだけど /
    べジャス・アルテス駅入口にギマールの装飾が。
    ウィチョールの壁画の代わりにシラク(元)大統領から
    贈られたもの・・・らしいです。
    意外と違和感がなかった、というのが面白い。

  • いちおう、名物 /<br />以前はメキシコで一番高い建物だった<br />ラテンアメリカ・タワー。<br />

    いちおう、名物 /
    以前はメキシコで一番高い建物だった
    ラテンアメリカ・タワー。

  • 総大理石 /<br />で出来ているべジャス・アルテス宮殿。<br />今はメキシコの芸術劇場。外観だけ。

    総大理石 /
    で出来ているべジャス・アルテス宮殿。
    今はメキシコの芸術劇場。外観だけ。

  • びっしり /<br />ここも名所のひとつ、「青いタイルの家」。<br />江戸時代、伊達政宗の家臣の支倉常長、<br />慶長遣欧使節団の一行が、欧州に行く途中<br />滞在したことで日本人には有名なのだとか。<br />中はカフェテリアになっているそうです。<br />

    びっしり /
    ここも名所のひとつ、「青いタイルの家」。
    江戸時代、伊達政宗の家臣の支倉常長、
    慶長遣欧使節団の一行が、欧州に行く途中
    滞在したことで日本人には有名なのだとか。
    中はカフェテリアになっているそうです。

  • 手描きでびっしり /<br />青色の図柄が描かれたタイルで覆われていて<br />とてもきれい。

    手描きでびっしり /
    青色の図柄が描かれたタイルで覆われていて
    とてもきれい。

  • 豪華すぎ〜 /<br />な建物の正体は、中央郵便局。<br />べジャス・アルテス宮殿の向かいにあります。<br /><br />

    豪華すぎ〜 /
    な建物の正体は、中央郵便局。
    べジャス・アルテス宮殿の向かいにあります。

  • 優雅〜 /<br />公共の施設にしては、豪華すぎ?!

    優雅〜 /
    公共の施設にしては、豪華すぎ?!

  • ここまで  /<br />エレベーターまで豪華。<br />いつの時代のものか分からず。

    ここまで  /
    エレベーターまで豪華。
    いつの時代のものか分からず。

  • 親切♪ /<br />2階は博物館になっているのですが、<br />16:00で閉館。このときちょうど16:00!<br />階段には鎖がかけられていましたが、<br />職員さんらしき女性が「少しだけなら・・・<br />入る?」みたいなことを(←スペイン語<br />なので単語から想像)言ってくれました。<br />うれしかったけれど、歩き疲れていたので<br />カタコトで、謝辞を述べつつ謹んで辞退。<br /><br />次は、絵の具箱を広げたような街へ!

    親切♪ /
    2階は博物館になっているのですが、
    16:00で閉館。このときちょうど16:00!
    階段には鎖がかけられていましたが、
    職員さんらしき女性が「少しだけなら・・・
    入る?」みたいなことを(←スペイン語
    なので単語から想像)言ってくれました。
    うれしかったけれど、歩き疲れていたので
    カタコトで、謝辞を述べつつ謹んで辞退。

    次は、絵の具箱を広げたような街へ!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • wiz さん 2007/07/02 01:02:08
    ルイス・バラガン
    このTBSの番組見てましたぁ〜!
    ちなみに最近私が見たのはコレです♪
    http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/totteoki/t068.html
    光の十字架が効果的に映像で映されてました…。

    写真が撮れないんですね〜残念!

    marilyn

    marilynさん からの返信 2007/07/02 22:24:35
    それはっ!!
    さすがvoodooさん!
    最近のNHKの番組は気がつきませんでした!!
    (この日ちょうどお昼を外で食べてて
    番組チェックしてなかったです(涙)
    見ていないけれど、以前にも放映して
    いたのでしょうね、きっと・・・)
    トラルパンの礼拝堂、きれいだったでしょう?!

    写真は外観以外すべて禁止で、すごくつらかったです(苦笑)

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