NETHERLANDS＆BELGIUM 2006 0427 PART1

2006/04/26 - 2007/05/07

一生分のチューリップを見るため＋
一年分のチョコレートを買う（笑）ため、
オランダとベルギーに行ってきました。
【 ２日目 PART1 キューケンホフ公園 】

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 航空会社: JAL

駅がきれい　／
アムステルダム中央駅からライデン中央駅まで
NSで30分ちょっとで到着。
駅前のバスターミナルの端に、チューリップが
小さく描かれた看板のバス停があります。
そこから30分間隔で出ている直通バスで
キューケンホフ公園へ。
（往復バス代と入場料込みのチケットは
駅前のバスチケット売り場で購入）

駅ナカでチェック　／
バスの時間までお花屋さんをチェック。
ブーケはどれも11.95E でした。
白×紫のものは、細長い花弁のキクも入っています。
（見えにくいケド）

朝から　／
お花を買っていく人がいました。
素敵な1日になるコト間違いなし！
駅はそれほど大きくはないけれど、
カフェやコンビニのようなものもあるし
きれいで完璧。大学があるからか、
学生さんらしき人がたくさんいました。

楽しみ〜♪　／
砺波のチューリップ公園と長崎のハウステンボスの
チューリップも見に行ったけれど、
一面のチューリップ（栽培）畑は見たことが
なかったので。

赤〜　／
真紅のもの大集合で華やか。

車窓から　／
ライデン駅からキューケンホフ公園に向かう
バスの中から見えた球根畑。
公園までの道の両側には、きれいな畑が
続いていました。
（球根畑の写真はPART2にもあります）

到着〜　／
カラフルな広〜いチューリップやヒヤシンスの畑を
眺めている間に公園に到着。
朝9時はまだ空いています。

百花繚乱　／
スイセン、チューリップ、ヒヤシンスなどの
様々な品種がずらっと並んでとても豪華。
4000種600万株が咲き競うというキューケンホフ公園。
出だしからこういう道が何本もあって、
どこから見たらいいのか悩むほど。

華やかな道　／
入り口からまっすぐ歩いていくと、
こんなお花の道があります。
午前中の早い時間だと空いているのですが・・・
この可愛らしい女の子、興味を覚えたのは一瞬らしく
すぐに散歩中のわんこに目が行っていました（笑）

鮮やか　／
一番手前の小さなお花は、LADY JANE 。
左のスイセンのお花は直径10cmくらいありました。

ひときわ　／
お天気も上々でお花の色も輝いていました。
普段はあまり見かけないものも。

不思議　／
手前の黄色いお花は、フリティラリア
（・インペリアリス）というユリ科のお花で
和名はヨウラクユリ。
これは LUTEA という品種名でした。

フリル〜　／
直径10cm以上ある豪華なスイセン。
ヒヤシンスの色も様々。

これも？　／
お花の部分は3cmくらいの大きさ。
フリティラリアというユリの仲間です。
MICHAILOVKIL という品種。

ぺたっ　／
株自体が小さくて、高さは10ｃｍくらい。
とても可愛らしい♪
お花はとても豪華な八重。

ようこそ♪　／
と言わんばかりに咲き誇っているチューリップ。
一番手前の華やかな大輪は DESIGN IMPRESSION
という品種。

その名も　／
手前の形の美しいチューリップは
QUEEN OF MARVEL！

きれい♪　／
ピンぼけしていますが（汗）・・・。

にこっ　／
とこちらを向いて微笑んでいた（？）一輪。
PEACH BLOSSOM も丈が低いけれど、
花が大きいので見ごたえがあります。

ここもびっしり　／
星が集まったようなヒヤシンス。
これだけたくさん集まると豪華。

お手入れ中　／
キューケンホフ公園の周りは、球根畑がたくさん。
公園から外を眺めれば、球根を太らすために
咲いているお花を取り除く作業をしている人が。

いつの間にか　／
スイスイと泳いで近付いてくる水鳥たち。
エサをくれると思っている様子。

どこでも、必ず　／
隣接する球根畑でも派手色のチューリップが
満開でした！
どこでも必ず水路があるオランダ。
そこには必ずと言って良いほど水鳥がいます。

主役は他にも　／
お花はまばらになりつつあったスイセン畑。
それでもきれいでした。

早くも　／
色とりどりの帯の中には緑色の部分が。
球根を太らすために、花が咲いた後は適時
花首を刈り取ってしまう・・・

どこもかしこも　／
ミックス加減が絶妙なチューリップの
カーペット。

見ごたえアリ　／
パヴィリオンも4箇所あって、それぞれ趣向を凝らした
お花の展示があります。

仲良く、同じポーズ　／
大きな毛だまを発見♪
公園の一角にはこんなスペースもありました。
『ネザーランズ・ワーフとかホランド・ロップイヤー
とかもいたりして！！』 と
思ったのですが、いなくて超がっかり。

かわいさ、いちばん　／
子ヤギも♪ もうこれがすっごく可愛い。
模様入りも個性的で良し（笑）

小さいけれど　／
ミニウサギならぬミニヤギのお母さん。
大人でも小さい種類なのでめちゃかわいい♪

意外と　／
人懐こい子ヤギ達。頭をなでても逃げない♪
なぜ寄って来るかと言うと・・・

隣の芝生　／
囲いの外側には、内側では食べられない
新鮮な長い芝が生えているので、それを差し出すと
喜んで食べに来ます。

かなり ／
外の芝の差し入れは、かなり好評（笑）
こちらも楽しませてもらいました。

軌道修正　／
脱線気味のルートを修正して・・・
チューリップなどの球根花だけでなく、
満開の桜も一緒に見られます。

その先にも　／
人影のその向こうにも広がる一面の球根畑！

お手入れが大切　／
いつでも美しい状態を保つため
常にされているお手入れ。
白のヒヤシンスとクロッカスに
濃い紫のビオラ（白のふちあり）が
とっても合ってる・・・

白もきれい♪　／
こんな寄せ植えもあります。川の向こう岸、
後ろのアーモンドの白いお花と合わせてる（？）
白といえば、ここキューケンホフにいた、
真っ白なクジャク（←2005年に友達が
写真に撮っていました）はどこにもいません
でした× それが見られなかったのが残念。

色も形も　／
チューリップの品種は多種多様！
真っ白な八重はとてもきれいでした。

これは？？　／
立ち姿の美しいお花でした。
ヨウラクユリの仲間のようです。

珍しい、その２　／
こんな模様と色合いもあったりして・・・
ウェブ上では日本でもこの種類の球根が
売られているようです。

珍しい、その１　／
日本の店頭でもたまにしか見かけない
パロット咲きのチューリップ。

高く、高〜く　／
名前は MOZART♪
ヨウラクユリの瓔珞とは仏具の飾りのこと
だそうです。

こわいくらい　／
赤いチューリップのお花の大きさといったら！
15〜20ｃｍはあった気がします。超〜巨大なお花！！
左に咲いている紫色のものが普通の大きさです。

太陽、大好き ／
みんな同じ方向を向いて整列！

イメージ通り！　／
以前に長崎のハウステンボスでも
同じような光景を見ましたが、
感動新たにオランダらしい光景の
水車とチューリップ畑をパチリ。

ひと休み　／
歩き疲れたときは、チューリップに囲まれた
ベンチで休むのもいいかも。
疲れを取ってくれるだけでなく、癒されたりもして。

静かで　／
水路の水鳥がゆっくり通過・・・のどか。

ぐるっと　／
もう『これでもか！』状態のチューリップたち。
でもきれいでした♪

水辺も似合う　／
上から見ると面白い色合いでした♪
名前は ANALITA 。

よく見ると・・・　／
一つの株から2つのお花。
草丈が低い割には大振りなお花で、
びっしり咲いているように見えて豪華〜。

葉っぱもユニーク ／
葉が優しい感じの覆輪系。
草丈も低くて可愛らしい雰囲気♪

スプレー咲き？　／
その姿から付けられた名前は、UNICUM♪
1つの株に必ず3つのお花が付いています。

取り合わせ色々　／
高さに変化をつける、これもデザイン。

色とりどり　／
きれいに撮れませんでしたが、
見渡す限りのお花畑はとても印象に残りました。
次も、チューリップだらけの空間へ！