フランスの旅 9/15 シャルトル

2007/04/25 - 2007/04/25

全行程
4月21日関空17：35発ドーハ22：55着
4月22日ドーハ1：00発ミラノ6：25着　モナコ、ニース観光　ニース泊
4月23日エクサンプロバンス、マルセイユ、アルル、アビニヨン泊
4月24日アビニヨン観光、午後自由行動　アビニヨン泊
4月25日パリ、シャルトル、サンマロ　　サンマロ泊
4月26日モンサンミッシェル、オンフルール　パリ泊
4月27日パリ観光　午後自由行動　　　　　　パリ泊
4月28日パリ12：00発ドーハ19：35着　ドーハ23：45発
4月29日15：55関空着

アヴィ二ヨン国鉄中央駅からＴＧＶに乗り約２時間４５分でパリへ。　ほぼ満席の車内は、家族連れやビジネスマンの姿。　　リヨン駅からイルド・フランスのシャルトルへ約１００Ｋｍのバス移動。　世界遺産ノートル・ダム大聖堂（シャルトル大聖堂）を訪れた。

表紙の写真は、大聖堂広場から見たノートル・ダム大聖堂。

エリア シャルトル(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アヴィ二ヨン国鉄中央駅よりＴＧＶへ乗車。

８時４６発　パリ行き　６１９４列車　ＴＧＶ

このＴＧＶでパリのリヨン駅へ

ＴＧＶの車窓より

シャルトルへの途中のイルド・フランスの田園風景。
ジャガイモのグリンと菜の花の黄色がきれい。
ドライブインに停車中トイレを我慢しての撮影。

バスを降りると、遠くに大聖堂が見えます。

ノートル・ダム大聖堂
圧倒される威容。
右がロマネスク様式で、左はゴシック様式・・・・
添乗員さんの説明が続く。
プチトランも走っている。

教会の内部へ

入り口の頭上にある西側のステンドグラス。

シャルトル・ブルーと呼ばれる青色のステンドグラスが、教会の周囲をぐるりと包んでいる。

東側（？）のステンドグラス

聖母マリアがイエスを産んだ際に身に着けていたとされる絹衣が奉られている。　周囲は鉄柵で囲われている。　この貴重な聖遺物を拝むために、各地から多くの巡礼者が訪れるという。

聖遺物の絹衣。　巡礼者の途絶えるのを待って、鉄柵の合い間から急いで撮影したので、フレームが少し傾いてしまった。

シャッター音を気にしながら・・・・

木造のマリア様

南側のステンドグラス

拡大

確か北側のステンドグラス

大聖堂側面（南側）外観

大聖堂横の街並み

大聖堂からバスへの帰り道。

この後バスに乗り、今夜の宿泊地サンマロへ移動。

フランスの旅　サンマロへ続く。

この旅行記へのコメント （2）

• こざくらさん 2007/06/08 22:11:06

  シャルトルの大聖堂

  Mnoriさん、こんばんは。
  
  シャルトル大聖堂はこんなに壮大だったのですね。
  
  ２４年前、一人旅でパリに１４日ほど滞在し、
  毎日のように、チェルリー公園の近くにあった
  パリヴィジョン社に通って？、
  観光バスで各地に出かけました。
  
  シャルトル、モンサン・ミッシェル、シャンパーニュ、
  ロワール河流域のお城、フォンテンブロー。
  懐かしく思い出されます。
  シャルトルはのんびりした田舎町でした。
  大聖堂前には、この地方の民族衣装を着た
  お年寄りが数少ない、手作りのレースを並べていました。
  今、思えば購入しておけば良かったなぁ。
  という後悔と、
  聖堂内の見事なシャルトルブルーのステンドグラス。
  素晴らしかったなぁ。
  という、思い出があります。
  
  記憶は殆んど風化していたので、
  これらの写真を見せていただき、
  目が覚めるように、記憶も甦ってきました。
  当時、コダックのディスクカメラで写していたので、
  画像は劣悪で、いまや色褪せて、見るに耐えません。
  
  Mnoriさんの写真で、タイムスリップさせていただきました。
  有難うございました。
  
  白いプチトランと大聖堂の組み合わせが決まっていますね。
  昨日投票してしまったので、サン・マロに１票です。
  
  では、またお邪魔します。　こざくら
  
  

  Mnoriさん からの返信 2007/06/10 09:17:47

  RE: シャルトルの大聖堂

  こざくらさん　こんにちは
  
  書き込み・投票ありがとう御座います。
  
  大聖堂のステンドグラスは素晴らしかったです。
  聖堂の内部をぐるりと一周して写真を撮りました。
  信者の方が居られたので、シャッター音が気になったのですが
  あつかましく撮影してしまいました。
  
  こざくらさんは、時間をかけて、いろいろな街を訪問されてるようですね。
  ロワール地方には、出張で一度行ってますが、もう一度ゆっくり
  お城巡り等をしたいと思っています。
  
  では、又
  
  Mnori