フランスの旅 7/15 オランジュー

2007/04/24 - 2007/04/24

全行程
4月21日関空17：35発ドーハ22：55着
4月22日ドーハ1：00発ミラノ6：25着　モナコ、ニース観光　ニース泊
4月23日エクサンプロバンス、マルセイユ、アルル、アビニヨン泊
4月24日アビニヨン観光、午後自由行動　アビニヨン泊
4月25日パリ、シャルトル、サンマロ　　サンマロ泊
4月26日モンサンミッシェル、オンフルール　パリ泊
4月27日パリ観光　午後自由行動　　　　　　パリ泊
4月28日パリ12：00発ドーハ19：35着　ドーハ23：45発
4月29日15：55関空着

アビニヨンで昼食後、古代ローマ時代の凱旋門と劇場のあるオランジューを訪れた。

表紙の写真は、世界遺産のローマ帝国大劇場。
舞台後ろには幅１０３ｍ、高さ３６ｍの壁がそびえていて圧倒される。
現地ガイドさんも初めてだと言いながら、劇場裏のサントゥトロップの丘にも登った。　約４０分で汗だくに！！

エリア オランジュ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

古代劇場の入り口

この奥に舞台が広がっている。

左手に舞台と、後ろの壁がそびえている。

かつては、大理石で装飾されていたとか。

紀元前１世紀頃に建造された野外劇場。　背後のサントゥトロップの丘の斜面を巧みに利用して客席を設けている。　１万人を収容したとか

中央の像は、アウグストゥス帝。

舞台から客席を見る。

サントゥトロップの丘より古代劇場を見下ろす。

丘の上から町を一望。
しんどい思いをして登った割には、眺望にかけた。

丘に登る途中の道に生えていた大麦とけしの花。

古代劇場の外観。　舞台後ろの壁の裏面となる。

凱旋門。

アルルとリヨンを結ぶ街道に、紀元１０〜２５年頃建造された。

レリーフが克明に残っている。

凱旋門からリヨンの方向を見た風景。

ポン・デュ・ガールへのバスの車窓から、ぶどう畑。


フランスの旅　ポン・デュ・ガールへ続く