2006/02/12 - 2006/02/24
21421位(同エリア24317件中)
akkiy363672さん
- akkiy363672さんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ8件
- Q&A回答6件
- 605,384アクセス
- フォロワー5人
年に1~2回、ゴルフクラブを担いで ぶらりと出かけている海外ゴルフ旅行記の「2006年タイ編その4」です。
第9日目~10日目の様子を記しています。
この旅の詳細は http://www.ztv.ne.jp/kyoiku/World-Golf-Report/Tahi2006-0-.htm へも記しています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
章くん、今日はゴルフをやめてバンコクを歩き、タイの人たちの素顔に触れてみようと思っている。
ところが朝、外を見ると雨…。4月頃からのタイは雨季に入って、毎日のようにスコールに見舞われるというが、この時期にこのように激しい雨が長時間降るのは珍しい。
休憩にちょうどいいかと、10時までベッドの中…。洗濯もしなきゃということで、ホテルでゆっくりと過ごした。
お昼過ぎ、ようやく雨も小降りになった。昼食も取らなくてはならないし、出かけることにしよう。 -
← ショッピングセンターの4階で平めんうどんを食べた。
-
食事のあと、水上ボートでチャオプラヤ川をさかのぼり、タイを動かす政治の中心地「ドゥシット地区」を歩いてみようと思った章くん、いつもの「サートーン桟橋」から、高速船チャオプラヤ・エクスプレスに乗った。
← 河畔の高級ホテル「オリエンタル・ホテル」 -
大きな現代建築のホテルのすぐ横には、羽目板1枚の下は水面である人々の生活が浮かんでいる。
-
チャオプラヤ川にはバンコク中の生活排水が流れ込み、川の汚染ははなはだしい。その他の中小河川も、ゴミが浮き、汚れが目立つ。
環境問題は、タイが社会基盤の整備を進めるには、まず第一に取り組まねばならない課題のひとつであろう。 -
← 水上から、「ワット・ブラッケオ」に礼拝
-
← クルントン橋とロイヤル・リバー・ホテル
この橋まで行くつもりだったのだが、章くんが乗った舟はその手前でUターン…。まだ章くん、チャオプラヤ・エキスプレスの運行状態がよく解っていない。
手前で降りてドウシットまで歩くことになったが、途中、いろいろなものを見ることになって、結構楽しい道中であった。 -
← チャオプラヤ川に面する守り「プラ・スメン砦」。
川への守りは、重要だったのだろう。 -
しばらく行くと、道路沿いに小さな寺があった。案内書にも載っていない小さな寺だ。入っていくと、境内は花であふれている。
2〜3才の女の子がいた。本堂へ入っていって、お父さんに担がれて引き戻されて来たり、ネコやイヌたちと話しながら遊んでいる。
この女の子、両足の足首に、鈴をつけている。チリンチリンとその音(ね)を響かせながら、おばあさんのところへ帰っていった。 -
左手に、大きな寺が見えてきた。40mの高さがある大仏像がおわす「ワット・インドラヴィハーン」だ。この仏像は、背後に階段があって、顔の部分にあたるところまで登ることができるらしいのだが、その階段への扉が閉まっている。
若い僧に、「キャン アイ クライム …」と言いながら、閉まっている扉を指差すと、「タイムアップ」とか言って、横の看板を指差している。『 … 16:30』と書いてあった。もう、午後5時近くなのだ。
← 大仏立像。顔のところまで上れるのだが、今日は時間切れだった。 -
大仏とご本尊に拝礼ののち、章くんはさらに、テウエス市場を抜けて、現国王ラーマ9世がご家族とともに住まわれている「チャトラダー宮殿」や、国会議事堂のある、ドゥシット公園を目指した。
やがて行く手に大きな緑地が見えてきた。その入口に、ラーマ5世の騎馬像が建っている。今も、タイの近代化に貢献したこの名君を敬愛する人は多く、今日も10才ぐらいの女の子が花を供えていた。 -
その奥に、1932年から国会議事堂としてタイの国政とともに歩んできた「旧国会議事堂」がある。
イタリア産大理石で外壁を飾ってあり、1915年の完成以来、迎賓館として使われても来た、堂々たる宮殿である。 -
← 近くに、新しい国会議事堂があった。
モダンで瀟洒な建物だが、この建物の存在感とは比較にならない。言ってみれば、新帝国ホテルが、明治村にある旧館の風格の足元にも及ばないのと同じことなのだろう。 -
← これは 何のモニュメントかわかりますか。
そう、「ドゥシット動物園」の入口です。 -
← 新国会議事堂の前の公園の歩道上に、
路上生活者の大テント村があった。 -
← タイ鉄道「サムセン駅」。
ここからファラボーン駅までの1区間、章くん、汽車に乗った。 -
← 「ファラボーン駅」へ到着した。
ここまでの風景の暗さから一転して、この駅のきらびやかなことはどうだ。構内は、赤や青の光で満ち溢れている。
国際線の始発最終駅らしく、大きな荷物を持った旅行者が行き交い、ホームでは人々の出会いと別れが繰り返されていた。 -
← ファラボーン駅の構内を、二階のレストランからパチリ
広い構内は、発車を待つ人たちの人波でごった返していた。エアコンの効いた待合所では、ずらりと並んだ椅子席からあふれた人たちが、大理石の床に座り込んだり寝そべったりしながら、出発時刻の来るのを待っている。
午後8時、ちょっとお腹が空いた章くんは、待合室全体を見渡せる、中2階のテラス・レストランで夕食を取った。 -
← 床に寝転がって、出発を待つ旅行客
-
← 大きな荷物を抱えた家族連れも出発待ち
-
食事は、確かメニューにライスボールと書いてあったから、おにぎりがでてくるのかと思って頼んだところ、炒飯そのものが出てきた。ピリッとした辛さとかぐわしい風味があって、これはこれで美味しかった。
食事のあとは、ここから近い チャイナタウンをぶらつき、歩いてホテルまで帰ることにしようと駅を出たのだが、道を間違ったのか、いけどもいけどもチャイナタウンに着かない。
あきらめて、ブラブラ歩いてホテルに戻った。 -
第10日目。今日もゴルフは休憩、昨夜見残したチャイナタウンの探検だ。
← ホテルのプールサイドにて
9時、シャワーに入り着替えて、フロントへ降りる。明日のゴルフ場の予約を頼むためだ。
部屋へ戻って、コーヒーを飲みながら待っていると、「プレジデントGC、OK」の返事が来た。これで明日のゴルフは決まり。明後日は、吉川さんと一緒に「バンコクGC」でのプレーが決まっている。 -
10時30分。早い目の昼食を取ろうと思い、ロビンソン・ショッピングセンターの4階レストランへ向かった。
← 前の写真を指差して、肉野菜炒め(50Bt)を頼む -
← 今日の章くんの朝昼兼用食。
肉野菜炒め 50 + 鶏肉チャーハン 45
+ コーラ 15 = 合計110Bt
【本日はここまで…。つづきは、また明日…】 -
食後は今日も、「サトーン桟橋」から水上バスに乗ってお出かけだ。
← サトーン桟橋横の屋台 -
桟橋の手前に、近距離バスの車庫(たまり場…というべきか)がある。
この2トントラックの荷台に座席を設けたバスたちは、恐ろしいほどオンボロ車ぞろいだ。
乗客は荷台を改造した座席に勝手に飛び乗り、降りるときに前に回って運転手にお金を払う。
章くんは、個人的に客を運んでいる白バスかと思っていたが、れっきとした公共交通機関だと聞いて仰天した。 -
「サトーン桟橋」から、チャオプラヤ・エクスプレスに乗り込んだ。
← 船中で勉強している女子学生。
やる気さえあれば 勉強なんて
どこでもできるということだ。 -
船を下りて歩き出した途端、激しい雨に降られた。ラーマ1世像の下に雨宿りしたら、先客があった。
顔立ちからするとインド系の人たちだろうか、おとうさん、おかあさん、おばあさん、それに5才ぐらいの男の子とお母さんに抱かれた2才ぐらいの赤ちゃんの5人連れである。
お父さんと男の子は裸足(はだし)、男の子は上半身はだかだ。
一家のお昼ごはんが始まった。木の葉で包んだおにぎりのようなものをほおばっている。 -
発展途上にある国は、整備しなければならない課題がたくさんあって、福祉や厚生といった事業は後回しにされる嫌いがある。
もし、国家から何の恩恵も…教育すら受けられない子どもが、将来、自らや家族が生きるために、人のものに手を伸ばすようなことがあったとしたら、果たしてそれは犯罪なのだろうか。国が貧しいということは、それ自体が罪なのではないか。
どこかへと歩いていくその家族の姿を見送りながら、頭上にそびえるラーマ1世像に向かい、章くんは問う、「王よ、あなたは、あなたの民を守ったか。あなたの民を幸せにしたか」と。大王の建国の偉業の範疇には、一人の民の幸せは小さすぎて零れ落ちるささやかさなのだろうか。 -
ようやく雨もあがり、辺りの景観はみずみずしさを取り戻した。
公園の横に、大きなお寺があった。案内書を見ると「ワット・ラーチャプラナ」、納骨塔の大きさが目を引く。
ご本尊の釈迦三尊像に参拝してから、案内書に「日本人納骨所」があると書いてあったので、境内を3回まわって探しが見当たらなかった。 -
寺の横のチャクラペット通りを数百mほど行くと、小さな店がひしめき合う市場へ出る。
大きな通りから細い路地に入ると、その奥深くに、広大な広がりを持つ市場がひそんでいる。ここ「パフラット市場」はインド人の人たちが店を並べるインディアン・タウンだ。
← これ、何を売っているか判りますか。
「ピストルだよ!」
(モデルガンだと思う、多分…) -
インドのサリーなどの服地を並べる店が多く、色鮮やかな雰囲気が漂う市場だが、太陽の光の届かないず〜っと奥にも店は続いていて、薄暗い電灯の下で服地を売る人がいた。
先ほどの雨で、露地の細道はぬかるみ、人々は水溜りを飛び越えていく。 -
市場を出て、再び表通りへ…。途中、チャイナタウンを抜けて、昨夜の「ファラボーン駅」の近くにある、黄金仏の寺「ワット・トライミット」を目指して歩いた。
← チャイナ・タウンの路地の入り口には、中華門が建っている。 -
「ワット・トライミット」へ到着。
この寺のご本尊は、かの高名な黄金仏(ゴールデン・ブッダ)だ。
スコータイ王朝時代、田舎の末寺に祭られていたこの仏は、ビルマ軍の侵攻が頻繁となるにしたがって、略奪を防ぐために全身を黒い漆喰で固めたという。混乱の中で、いつしか人々の記憶から忘れ去られて数百年を経た1953年、この寺に移転されるとき、あまりの重さに使ったクレーンの操作ミスで漆喰の一部が剥げ、黄金の姿が現れた。高さ3m、重さ5.5t、時価120億円とも言われている。 -
← 純度60%の黄金仏(ゴールデン・ブッダ)。
重すぎて、担いで逃げるというわけにはいかない。 -
表通りに出ると、大きなドラゴンのモニュメントに出くわした。タイ中友好60年を祝って造られたものだとある。
近くに巨大な中華門も建っていた。先年、江沢民中共前主席が訪タイしたのを記念して建てられたものだそうだ。中共にしても、外国勢はメッセージのアピールが上手だ。 -
← ポッカリと口をあけているというカンジの地下鉄入口。
思いがけずに地下鉄に乗る羽目になってしまった章くんだが、実はバンコクに地下鉄があることすら知らなかった。
あとで調べてみると、交通渋滞の激しいバンコクでは20年ほど前から地下鉄の建設が計画されてきたけれども、資金難で着工が延び延びとなり、日本などの協力によって7年ほど前にやっと建設が始まり、2004年に完成したとある。暑い国だから、冷房完備で渋滞なしの地下鉄は、BTSとともに多くの市民に大人気である。 -
← 車内の風景
この地下鉄の建設には、資金と技術の両面で、日本の多大な協力があった。
駅の構内の壁には、日の丸を描いた石盤がはめ込まれていて、「日本の協力による」と記している。 -
地下鉄を「シーロム駅」で降りて地上へ上がり、BTS「サラデーン駅」から高架鉄道に乗り換えた。
-
そのBTSを「サーヤム駅」で降りて、大ショッピングセンター「サーヤム・センター」をのぞいてみた。
-
← センター内の日本食レストランのウインドー
寿司1人前280Bt. 刺身の舟盛り290Bt.
味のほどは、章くん、入ってみなかったから
分からない。 -
← バンコクの渋滞風景
これだけの車を収めた写真は なかなかないです。 -
← 大渋滞の中でのバンコクのおばさん
渋滞中の交差点のまん中に車を止めて、お巡りさんに道を聞いていた。どこの国でも、おばさんには勝てない
。 -
「バンコクそごう」前に、ヒンズー教の神様が祭られていた。霊験あらたかな神様とのことで、熱心な参拝者が引きもきらない。
男子学生が 靴を脱いで 参拝していた。 -
この女子学生も 靴を脱いで参拝している。もちろん、屋外にある廟である。
-
← 神様に感謝のために捧げるのだという 奉納の踊り。
指先を反らせ、体をくねらせて踊る様は、タイの古典ダンスそのものである。 -
さすがはタイ…。通りをゾウの子どもが歩いていた。
-
パヤタイ大通りがせーン・セーブ運河をまたぐ橋の下は、運河を走る水上バスの船着場だ。勤め帰りのOLや制服姿の女子学生が船を待っている。
こんな暗い、人気のないところに、女の子を立たせておいていいのだろうか…と思いながら、次の角を曲がると、食べ物を並べている5〜6軒の屋台があった。一帯は「ソイ・カセーム?」と呼ばれて、1泊400〜600Btぐらいの安宿が並ぶところだ。 -
← タニヤ通りで見かけたパトカー
バンコク随一の繁華街を所轄に持つタニヤ警察署は、いろいろな利権があって実入りが良いという。
そのパトカーはベンツだと聞いていたが、やっぱり…。
タイ料理を語るにはここを抜きにはできないとガイドブックにあったデュシタニ・ホテルの「ベンジャロン」で夕食をとったあと、パッポン通りをぶらついてからホテルに戻った。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
akkiy363672さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49