タイ　ゴルフざんまい　三回目

2016/08/10 - 2016/08/15

今回は大阪(ＫＩＸ)からＬＣＣで台湾経由で飛んで、帰りはおそらく最後となるデルタ航空での成田経由の帰国。
今年三回目となるバンコクはこの時期(雨季)は初めての渡航。
雨にはほとんど当たる事も無く、快適な日程が消化できました。
もう１日、余裕があれば、もっと充実出来た気がしますが、贅沢かな？
もう既にまた行きたくなったバンコク４泊５日の旅をご紹介します。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: デルタ航空 バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

新大阪から特急はるかで関空へ。どの時期もこの列車は空いている。むしろ利用する時間帯が深夜便の為。非常に快適。

関西空港駅 駅

今回は事前にスーツケースは宅配便で空港まで送り届け、軽微な移動。空港４Ｆにある受取りカウンターでスーツケースを受取ってから(ちなみに受取りは22：30まで)、１ＦでグローバルＷｉｆｉを受取って準備ＯＫ。

フライトは
８月１１日　バニラエア　　　ＫＩＸ　ＡＭ２：３５　→　ＴＰＥ　ＡＭ４：３０
８月１１日　ノックスクート　ＴＰＥ　ＡＭ９：５０　→　ＤＭＫ　ＰＭ１２：３０

関西国際空港 空港

フライトまで４時間程あった為、ラウンジで休憩。
ネットカフェとシャワールームを利用。快適。

関西国際空港 空港

入った時間が良かったのか、個人ブースをゲット３時間パック＋シャワーーで
3,000円程。
この日の大阪も暑かった為、シャワーを浴びてからのフライトは必須。

関西国際空港 空港

夜中の免税店は数軒しか空いておらず、バンコクでの吸いシロ(たばこ)をゲット。

関西国際空港第一ターミナル 空港

まずは台湾へ、バニラエアーで。
今回行きのフライトは「ＫＩＷＩ・ＣＯＭ」でゲット。
台湾で一度手荷物を受け取って、チェックインをし直し
大阪→台北→ドンムアン(バンコク)で　４２,５５４円（預け荷物１個20?未満)

関西国際空港第一ターミナル 空港

台湾に到着、早朝でもかなりの人が。
フライト中はほとんで眠れず・・・

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

トランジットの間は、空港で待機。約４時間程。朝食の為、両替。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

Ｂ１のフードコート。
早朝の為、店がほとんど空いておらず。バーガーキングか中華粥の店の二択。
中華粥を選択。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

海鮮入りの粥選択。味はまずまずも、電子式の番号付き呼び鈴をもらって待って
いたが、一向に呼ばない為、窓口に行ったら、どうも忘れていた様子で、
全く意味なし・・・

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

台湾→ドンムアン(バンコク)はノックスクート(ＬＣＣ)
桃園空港のこのターミナルはとにかくＬＣＣが多かった。
ＬＣＣ天国の様相。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

空港の外は大雨。スコールの様な雨で、近づいている熱帯低気圧が原因。
欠航にならなくて安堵。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

台北ＡＭ９：５０出発→ドンムアンＰＭ１２：３０到着予定(時差１時間)

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

普段はあまり窓側に座る事は少ないが、この日は最悪。
指定の席の後ろが中華系の子供で、椅子を蹴るはで、ＣＡにお願いして席を交替。
しかし替わった席の後ろの席も中華系の子供で同じ状態。
親は注意していたが、おさまらず。直接、一度注意したら少し止んだが、それでも・・・

まあ、ＬＣＣのご愛敬か・・・

写真は窓から見た、ドンムアン近郊

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ほぼ定時到着。

いつもはエアアジアの早朝着を利用の為、明るい中での到着は初めて。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

入国審査はめちゃ混み。４０分程かかって通過。
とりあえず、空港で１万円だけ両替。

ドンムアンからはＡ１のバス乗車。

ＭＲＴ(地下鉄)のチャトウチャック・パーク駅まで。ＭＲＴでルンピニ駅まで移動。

Ａ１のバスはルンピニまで行くが、おそらくこの時間は渋滞。ＭＲＴが快適と判断。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ＭＲＴルンピニ駅へ到着、サラディーン方面へ向かって歩いてホテルへ。
外はとにかく暑い。
３５度以上。

ルンピニ駅 駅

今回の宿泊先はサラディーン地区の「アット・イース・サラディーン・バイ・エータス」サービスアパートメント
宿泊予約はＰＰツアーズを利用
８月１１日〜１５日宿泊
円高還元のあって格安

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

１ベットルームを利用。
非常に広くて快適。
ダイニングにはテーブルも備え付け。

ＴＶの映りは悪いのが難。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

ベットルームもダブルで広々。

終日、エアコンはかけっぱなし。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

キッチン付。
包丁や鍋類も完備。
長期の滞在には最適。
何よりも、冷蔵庫が機能している。
バンコクのホテルは冷蔵庫がイマイチのホテルがとにかく多い。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

バスルームも良かった。
お湯も快適。
トイレも快適。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

この日の夕食はタニヤ近くの「スリウォンカフェ」
タイ料理はどれも辛い
味は外れなしです。

スリウォン カフェ カフェ

さて、翌日は今旅、目的の第１ラウンド。
ゴルフ場は、バンコクから車で６０分程の「ユニランドゴルフ場」

朝５：３０にホテルでピックアップしてもらい、ゴルフ場は６：３０頃到着。

朝イチのラウンドの為、気ままに１人ラウンド。

ユニランド ゴルフ & リゾート ホテル

コース全体に池が多い。

割と日本人も多かた印象。２７ホールあり、バンコクからも少し遠い事も有り、ほぼ貸し切り状態。

スコアは、とほほ　でした。

ユニランド ゴルフ & リゾート ホテル

ゴルフを終えて、早朝の為、昼にはバンコクへ帰還。

よく利用していた「マッサージ店」が無くなっており、別の店を利用。
帰りにこれまたよく行くスターバックスへ。

新作のマンゴーシェーク。
マンゴーがゴロっと入っている。

宿泊しているホテルは２階。
なぜか黒猫が住みついている。それも２匹いる。

写真は気持ちよさそうに昼寝。

夜でもミャーミャーうるさい。

アット イース サラデーン バイ アエタス【SHA Extra+認定】 ホテル

ホテルからはＭＲＴもＢＴＳも駅は少し遠い。
暑い中を歩かなければならず、そこが少し不便であった。

タクシーに乗るには微妙な距離。
正月の涼しい時期であれば、丁度いいかも。

写真はよく利用したＢＳＴのサラディーン駅

サラデーン駅 (BTS) 駅

両替は「タニヤ・スピリット」をよく利用したが、
少しレイトの良い、「スーパーリッチ」へ行ってみた。

その行く途中、「ビックＣセンター」の気温掲示板。３７度。

とにかく暑い。

プラトゥーム、「ピンクのカオマンガイ」近くの交差点角の店。
ここは必ず訪れる。
近くのカオマンガイは有名だが、ここはまず座れる。
目的は次の写真。

ダッグライス。
スープも美味しいが、生レバーが付いてくる。
勇気がいるが、美味。
バンコクに来たら必ず訪れる。
もちろん、カオマンガイもあるが、こちらがお勧め！
４０バーツ（スープ付）

サイアムセンターからプラトゥームへ向かう道に、遊歩道が出来ていた。
前は人一人がやっと通れる、狭い歩道と、交差点付近は反対側へ道を渡るのに
交通量の多い、道を車をよけながら渡る人が多く、危ない交差点であったが
少しは解消されたか？

ゴルフ２ラウンド目は直接、トンローにある旅行会社へ、
旅行３日目の予約。
帰りはトンローからアソークまで運動を兼ねて歩いてみた。

目的地はアソークのアルゼンチンステーキへ向けて

トンロー駅 駅

プロンポン駅 (BTS) 駅

途中、プロンポン近くの「ジェラシックパーク」

結構前からあるが、入った事はない。

プロンポン駅 (BTS) 駅

アソーク駅到着。
ターミナル２１に隣接する店へ。
旅行会社から約１時間は歩いた。いい運動になった。

アソーク駅 (BTS) 駅

目的地「エルガウチョ」
アルゼンチンステーキとスープを注文。
付け合わせに必ず、パンが付いてくる。
ソースはチョムチョムリ。
少しお高いが、お勧め。

エル ガウチョ アルゼンチンステーキハウス ステーキ・グリル

夕方、ホテルからサラディーンへ向かう裏道。
人通りが少なく、少し怖い。

オシャレで少し高めの洋風レストランが多い。

２日目終了。

この日の夕食は「ソンブーン」
定番の川エビの素焼きと魚のライム煮
この後に、空芯菜炒めも食べました。
次の日のグルフに備えて、この日は比較的軽食。

ソンブーン シーフード (スラウォン店) シーフード

三日目
「カスカタ」ゴルフ場
ホテルを同じＡＭ５：３０出発
バンコクから東へ６０分ほど
高速ではない真直ぐな道を永遠と走る。

ラウンドはＡＭ７：１４スタートも、６：５０頃からスタート
今日も気ままな一人ラウンド

２７ホールあり、特にＣコースは少し離れていて

写真の様に、中間には広大な畑が拡がっている。
本当にのどか。

Ｃコースは貸し切り状態。

バンコクは何処のゴルフ場も池が多い。
また、基本カートはＦＷ乗り入れ可能であるが、
「カスカタ」は不可であった。

常にＦＷオンが望まれる、少し難しいコース。

この日も昼にはバンコク到着。

最近、お気に入りの屋台街。
サラディーン駅周辺、コンベント通りの一角。
近くにはタイ料理の「ＨＩ」があるのだが、今回はは一度も空いていなかった。
休業か？
その近くに数軒、屋台があるのだが、
写真は「カオマンガイ屋」
４０バーツ（スープ付）

サラデーン駅 (BTS) 駅

その向かいの角にはバミーの屋台。
こちらは３０バーツ。
ハシゴしても１００バーツ以下で食べられる。

三日目も終わり、明日が実質の最終日、早い・・・

サラデーン駅 (BTS) 駅

四日目の晩は、どうしても行きたかった
バンコクのライブレストラン
「タワンデーン　ジャーマン　ブリュワリ―」
タワー式ビールとブタの焼き物が有名。

ステージでは終日、ライブが行われる。

タワンデーン バー

店内は割と広め。
様々な人種が入り乱れ、西洋人もチラホラ。
圧倒的に、タイ人が多い。

タワンデーン バー

ステージでは終始ライブ。
割とタイではメジャーな歌手も登場していた様だ。
あまりうるさくも無く。
聞きながら、食事が出来て良。

タワンデーン バー

店内のトイレ。
常に一人、店員が居て、手洗い場も常に清潔。
この店員は、マッサージもしてくれるらしい。

タイならでは。

タワンデーン バー

料理はタイ料理が中心。

メインはタワービールとブタ肉。

タイ最後の夜に「生エビ」を注文。

タワンデーン バー

ステージではタイの少年がロックを熱唱。
年配のご婦人が熱狂していた。
どこの国も変わらない風景。

タワンデーン バー

行きたかった場所に行けて最高でした。
今度は名物「ブタの焼き物」にトライしたい。
※少々、量が多い。

タワンデーン バー

５日目早朝。帰国。
スワンナプーム空港発。
バンコクＡＭ５：５５→成田ＰＭ２：３５
成田　　ＰＭ４：００→大阪ＰＭ５：４０

いつも、名残惜しい。

また来ます！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

今回が最後となる、デルタ航空のバンコク→成田便
※今秋に廃止が決定

これからどうやってマイルを貯めようか？
デルタ便は客層も良く、何よりもリーズナブルだった為、非常に残念。
是非復活を！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

成田に到着。

自身でのデルタ便(バンコク→成田)最後のフライトに記念撮影。

何度もありがとう・・・

成田空港第1ターミナル 空港

今回はバンコク→成田→大阪でチケットを手配。
成田から大阪は国際線扱い。
その為、帰国審査は大阪に到着後。

成田空港第1ターミナル 空港

大阪へ到着。
ＪＲで帰途に。

関西国際空港 空港