2007/04/30 - 2007/05/03
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kazu0204さん
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GWを利用して四国一周ドライブしました♪
(室戸岬、足摺岬などは行けませんでしたが・・・)
各県のご当地グルメも堪能してきました☆
地域別に全9冊でお届けします。
1冊目は香川の県庁所在地の高松と、源平合戦で那須与一が扇の的を射抜いたことで有名な屋島です。美味しい讃岐うどんも頂きました♪
<スケジュール>
・04/29(日) 23:00 名古屋 出発
●04/30(月) 香川⇒徳島(高松→屋島→鳴門→徳島) [徳島YH泊]
・05/01(火) 徳島⇒高知(徳島→脇町→大歩危→桂浜→高知) [高知YH泊]
・05/02(水) 高知⇒愛媛(高知→須崎→天狗高原→道後) [松山YH泊]
●05/03(木) 愛媛⇒香川(道後→善通寺→琴平→高松)
・05/04(金) 06:00 名古屋 到着
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AM6:00
夜行バスが鳴門経由で高松駅に到着!
朝の空気がやや冷たく感じられました。
駅前広場はきれいで、駅舎もガラス張りで美しいです。 -
駅前のシンボルタワーは、高さ151m。
ランドマークとして便利!
その周辺も「サンポート高松」として再開発されています。
高松の繁華街は「ことでん瓦町駅」周辺だが、JR高松駅周辺が新たな商業・業務拠点となりつつあるそうです。 -
レンタカー会社オープンの時間まで
海沿いをぶらぶら散歩することに。
海が見えると、はしゃぎたくなるのは子供の頃のまま。
港から女木島(めぎじま)が見えました。
島の中腹に巨大な洞窟があることから、
別名「鬼ケ島」と呼ばれているそうです。
さらにその向こうには岡山県と思われる陸地がかすかに見えます。 -
海沿いの公園では、イルカがベンチをささえてます^^
※津田の方では、海でイルカと間近に触れ合えるドルフィンセンターがあるそうです。 -
海に突き出した玉藻防波堤を灯台目指してぶらり。
早朝なのに防波堤から、釣りをしている人がちらほらといました。
漁船も網をひいてます。
何が釣れるのかな??? -
玉藻防波堤の先にある赤い灯台は、
通称「せとしるべ」で、
壁面に透過性ガラスブロックを使用した
世界で初めての灯台だそうです。
高さは14メートル。 -
玉藻防波堤から撮影した高松駅周辺のビル群。
意外と開発が進んでいました。
AM7:20
お腹空いた〜!と、
高松駅構内のベーカリー「ウィリーウィンキー」で朝食。
サンドイッチやクロワッサン、アップルパイ、ツナのデニッシュをつまみました。
そしてレンタカーの時間まで、1日目の予定を確認。 -
AM8:00
高松駅前でレンタカー。スズキのスウィフトでした。
さっそくナビを設定して、高松市内から屋島へ!
AM8:30
屋島の山上駐車場まで車専用の有料道路「屋島ドライブウェイ」は、途中きれいな景色が見えました。
ドライブウェイ往復と、駐車場代で、610円。 -
山上駐車場から屋島寺に向かう途中、
源平合戦の絵がありました。
「義経の弓流し」の様子です。
※「義経の弓流し」
源義経は、海に入って平家と戦っているうちに、
弓を落としてしまいます。
その弓を命がけでひろい帰ってきたので、
どうしてそのような危ないことをするのかとたずねると、
義経は「わたしは体が小さくて弓も弱いので、
そのことが敵に知られて、
わが軍がばかにされたら困る」と言ったので、
そこまで考えておられるのかと、
みんなは感心したという話です。 -
東大門前にある「血の池」です。
源平合戦に勝利した源氏が血の付いた刀を洗って以来、
水が赤くなったといわれています。
今は睡蓮と橋があり、静かな池です。 -
屋島寺の東大門です。
駐車場から100mくらい歩くとあります。
ここから屋島寺の境内へ。 -
屋島寺の本堂は、本尊の千手観音座像ととも
に国指定の重要文化財です。
隣の狸たちは昔、弘法大師が道に迷った時に屋島寺へ導いたという賢い狸で、
家庭円満、縁結び、水商売の神様だそうです。
この後、宝物館(拝観:500円)で、
仏画、仏像、源平絵巻などをたっぷり観ました。
なかなかのコレクションだったけど、
説明が少なく、分かりにくかったのが残念。 -
屋島寺の近くには展望台がいくつかあります。
その中でも人気No1という「獅子の霊巌」へ。
瀬戸内海随一の展望といわれているそうですが、
宮島からの眺めと比べると見劣りしました^^;
ここからは高松市内、男木、女木の島々などが
見えました。
一見せんべいのように食べられそうな平べったい円錐形の瓦を投げることで
開運厄除けになるという「瓦投げ」が有名だと知り、
土産屋で買って、願い事をしながらおもいっきり投げてみました。
願い事がかないますように! -
続いて、他の展望台より、
屋島の北嶺を写してみました!
屋島は台形をしており、花崗岩(かこうがん)の上に、
角礫凝灰岩(かくれきぎょうかいがん)が積もり、
さらにその上に、讃岐岩質安山岩(さぬきがんしつあんざんがん)が積もった地形だと紹介されていました。 -
さらに談古嶺という展望台から。
ここからは、
「源平の古戦場『壇ノ浦』が一望でき、
那須与一の扇の的、義経の弓流し、平家軍船の泊地『船隠し』など
平家物語の屋島合戦の舞台が眼下に一望でき、色鮮やかな合戦絵巻を想いみるには絶好の地」
だとガイドマップにありましたが、
よく分かりませんでした^^;
でも景色は最高!!! -
AM10:30
屋島を後にして、
八栗寺の近くにある、讃岐うどん人気店「うどん本陣 山田家」へ。
元は造り酒屋で、大きな長屋門が目をひきます。
駐車場には早くもたくさんの車が。。。 -
門をくぐると、美しい中庭が広がっています。
立派な松、石の灯篭、赤い傘がよくあっていて、
高級感があります。
門から席までスタッフの方が気持ちいい接客をしてくれました♪
これだけでポイントアップ☆ -
釜ぶっかけ定食(1,050円)を注文。
出汁をうどんにぶっかけ、
ネギ、ごまなど薬味をかけて頂きます。
麺は独特のもちもち麺。
コシがほどよく、さすが人気店!
また天麩羅がうまい!
特に野菜天麩羅が本来の甘みがいきています。
量が多くて、腹いっぱいになりました♪
個人的評価:★★★★☆(うまい!) -
★ここから4日目になります。
最終日、高速バスで帰る前に、
ことでん仏生山駅から徒歩圏内の
仏生山温泉「天平湯」へ!(入浴:600円)
平成17年11月オープンということで、
きれいでした♪
とろとろのお湯で、湯上りしっとりでした。
露天風呂もあり、低温(33℃)、水もあり、
僕はサウナ温室に寝転び、我慢の限界で水にはいり、
汗を流しました。
湯上りのビールがうまい! -
最終日の夕食ももちろん讃岐うどんで!!
高松市内の人気店「鶴丸」で、
行列に並び、「ぶっかけ」と「カレーうどん」を頂きました♪
特にカレーうどんのカレーが美味しい☆
個人的評価:★★★★☆(うまい!)
【鶴丸】
ことでん瓦町駅から徒歩7分。
ぶっかけ 550円
カレーうどん 650円
夜20:00から営業
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