2007/04/30 - 2007/05/03
197位(同エリア218件中)
kazu0204さん
- kazu0204さんTOP
- 旅行記294冊
- クチコミ153件
- Q&A回答48件
- 877,982アクセス
- フォロワー25人
GWを利用して四国一周ドライブしました♪
(室戸岬、足摺岬などは行けませんでしたが・・・)
各県のご当地グルメも堪能してきました☆
地域別に全9冊でお届けします。
3冊目は、「うだつが上がらない」の語源となった「うだつ」の街並みが残る脇町(美馬)へ行きました♪
<スケジュール>
・04/29(日) 23:00 名古屋 出発
・04/30(月) 香川⇒徳島(高松→屋島→鳴門→徳島) [徳島YH泊]
●05/01(火) 徳島⇒高知(徳島→脇町→大歩危→桂浜→高知) [高知YH泊]
・05/02(水) 高知⇒愛媛(高知→須崎→天狗高原→道後) [松山YH泊]
・05/03(木) 愛媛⇒香川(道後→善通寺→琴平→高松)
・05/04(金) 06:00 名古屋 到着
PR
-
5/1 AM7:00
徳島YHで目覚め。
夜に着いたから気付かなかったけど、
すぐ側に海があって、松林が続いている。
残念ながら朝から雨。
砂浜の散歩は少ししかできなかった(T_T)
AM9:00
徳島ICから徳島道で脇町へ!
ここには国の保存地区に指定されている
「うだつ」の町並みがある。
脇町に近づくにつれ、雨はやみ晴天に!
晴れてよかった〜☆ -
平日のためか、観光客は少なかったです。
さて、どこにいこうかな♪ -
共同の井戸です。
井戸なんて久しぶりに観ました・・・。 -
座って休憩したくなります。
-
脇町の図書館です!
入りたかったけど、残念ながら休館日;; -
川の向こうはオデオン座。
昭和9年に建設された娯楽の殿堂です。 -
格子窓は店舗の様子が分かるように隙間が大きく組まれています。
2Fは虫籠窓(むしこまど)。盗難よけや明りとり、通風が目的だったのが、時代とともに装飾が目的になったそうだ。 -
お茶のサービスがある「ふれあい館」に入ると、
藍染用のカメが土間にありました。
時間が合えば藍染め作業の作業の見学ができるそうです。 -
うだつとは「卯建」とかき、
隣の家との境に設置された防火用の袖壁のこと。
造るのに多額の費用がかかったため、
豪商たちは富の象徴として競い合うように
豪華なうだつを掲げた。
これが「うだつが上がらない」という言葉の語源になったそうです。 -
吉田家という町並みで最大規模に栄えた藍商人の住宅を訪問しました。
(入館料:500円。)
とっても大きな屋敷で、家財道具や調度品も昔のままに配置されています。 -
出た!階段箪笥だ!!
実際に引き出しを開け閉めしてみた。
階段として使用するには急なように感じる。 -
柱に打ち込まれた釘をかくす「釘かくし」。
この屋敷だけで部屋ごとに違う「釘かくし」があり、
それぞれ写真をとって「釘かくし」コレクションができたほど。 -
日本間からの中庭の景色は、とても素晴らしかったです。奥には山も見えます。
まるで自分の家のように、ちょっと寛いで、ゆっくり。 -
二階の立派な部屋。
欄間が見事です!! -
主屋の2階から見た吉田家の5棟の様子。
住み込みも含めて、たくさんの人が住んでいたようです。 -
吉田家の蔵にあった籠。
実際、嫁入りのときに使用されたとか。。。 -
吉田家の蔵にあった風水の間の、
白虎と朱雀。
そして向かいには・・・ -
玄武と青龍。
風水の間の中央に立つと、なんだかパワーがもらえるような・・・
(ないない) -
うだつの町並みのそばを流れる吉野川。
四国最大の川です。
素晴らしい景色でした♪ -
吉野川にかかる橋は、
舞中島潜水橋。
潜水橋とは、大水のときに橋の上を水が流れるため、橋が沈んでしまうというものだそうです。
空が広く見えました♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kazu0204さんの関連旅行記
吉野川・阿波・脇町(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20