2007/03/17 - 2007/03/17
11509位(同エリア17021件中)
スキピオさん
レ・アルは19世紀から20世紀にかけて、中央市場として《パリの胃袋》(エミール・ゾラの言葉)の地位を保ってきた。が、やはり手狭となり、市場は郊外のランジスに移される(1969年)。
その跡地に出来たのが広大なフォーラム・デ・アルという、地上は公園で、地下はショッピングモール、プール、ミュゼなどの一種の地下都市だ。いわば、若者の町だ。
実際、僕はここの「フナック Fnac」で本、CD、DVDを捜しまわる。この「フナック」は巨大な店で、CDなどが割安のものが多いせいか(僕が買うのはだいたい7から10ユーロくらい。フランスは値段が固定されていない)、いつも客でごった返している(インタ−ネットでもショッピング可能)。
さてその市場の名残りか、レ・アルから北に延びる道がグルメの通り、モントルグイユ街だ。
【レストラン「エスカルゴ」】
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【レ・アルの入口でたむろする人たち】
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【レ・アルの入口のローラー・スケートのおじさん】
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【レ・アル正面入口、レスコ−口】
この先からエスカレ−タ−で地下に降ります。もちろん地下鉄の「レ・アル」駅もここから降ります。
真ん中に見える丸い建物は商品取引所で年齢はエッフェル塔と同じで、1889年生まれ。 -
【アル・カン・シエル(虹)通り】
レ・アル内の通り。ちなみにこの度、この通りに面した時計屋で息子に土産を買ってしまいました。 -
ビュグマリオン】フリオ・シルバ作(バラ色大理石製)
ここは、「ヴェリエ−ル(ガラス)広場」と言い、ガラスに囲まれた地上の広場で、休息と待ち合わせの場所。 -
【ヴェリエ−ル広場】
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【レ・アル、ベルジェ口】
レ・アルの南口です。 -
【レ・アルの地上階】
右の円筒形の建物は多分地下からの排気口と思われます。 -
【レ・アルの地上階】
ガラスの通路の向こうに見えるのは「サン・トゥ−スタッシュ教会」だ。その向こうに、目指すモントルグイユ街がある。 -
【ルネ・カッサン広場】
この広場に来るといやが応でも目に入り、印象的なのはマソージ・ド・ブルゴーニュ作の「アンリ・ド・ミレの頭像」です。じっとバリの鼓動を聞いているようです。
左の教会はサン・トゥ−スタッシュ教会です。 -
ルネ・カッサン広場から見た【商品取引所】
この建物のあたりで、二度パトロール中のロ−ラ−ブレ−ド部隊のお巡りさんを見ました。三人ひと組なのでしょうか。車道を気持ち良さそうに巡回していました。 -
【サン・トゥースタシュ教会内のオブジェ】
このゴチック教会は、極めて格の高い教会です。19世紀にはベルリオーズ、リストがここで彼らの作品を演奏したそうです。
また、ポンパドゥ−ル侯爵夫人がここで洗礼を受け、ラ・フォンテーヌ、モリエール、ミラボー伯の葬儀が行なわれました。
写真のオブジェは隣の市場の教会としての性質をよく表わしています。題名は「市場の引っ越し」です。 -
【レストラン「サン・トゥースタシュ」】
その名のとおり、サン・トゥ−スタシュ教会の隣のレストラン。壁絵が楽しい。
この写真は奇しくもおでぶねこさんと同じでした。ということは・・・同じ地点にいたということですね。 -
【モントルグイユ通り、レ・アル側入口】
レストラン「サン・トゥースタシュ」の右側を北に延びる道が、あのモネが描いた「モントルグイユ街」です。
あの絵は「旗日」のにぎわいを描いたもので、「グルメ」が見えないかも知れませんが、実はこの通りは「グルメ(食通)」の、というより本当は「グルマンディーズ(食い道楽)」の道なのです。 -
【ショコラティエ】
ですから、この通りは右も左も食べ物屋やカフェ、レストランだらけ。まずはチョコレ−ト屋さん。 -
【レストラン「エスカルゴ」】
表紙の写真の店です。 -
【モントルグイユ街】
常に歩行者天国のこの通りを歩いている人たちは、他のどんな通りを歩いている人たちよりもうれしそうです。
確かに、これだけ食べ物でムンムンしていると、顔が自然とほころぶというものです。
あっ、左に「ファラフェル、4ユーロ」と書いてあります。 -
【ブーシュリー(肉屋さん)】
とさかをつけたままのトリがいるのにびっくり、思わずシャッターを切りました。フランスの人たちはこの「とさか」を見て、おいしそう!と思うのでしょうか。 -
【八百屋さん】
これが屋台ですと、八百屋を「四季の店」というのですが。でもそんな感じの果物の風景です。 -
【アイスクリ−ム屋さん】
イタリア系のグラスリー(アイスクリーム屋さん) -
【オリ−ブ油屋さん】
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【ぶどう酒屋さんの看板】
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【八百屋さん】
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【フルーリスト(花屋さん)】
この通りにもなん軒か「食い道楽」以外の店が、もちろんあります。その一軒がこの花屋さんです。小さな鉢植えの花がきれいに並んでいたので、上からシャッター。 -
【モントルグイユ街のレオミュール通り側入口】
少し暗くなりましたが、これがモントルグイユ街の出口です。見て歩くだけで楽しくなる通り、こんな通りはそんなにないかも知れません。
モントルグイユ未体験の方、ぜひ一度歩いてみてはいかがでしょう。
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この旅行記へのコメント (3)
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- おでぶねこさん 2007/03/26 19:28:35
- レストラン『サン・トゥースタシュ』
- スキピオさん、今晩は。
本当に同じ場所に立っていたのですね。
なんだか嬉しいですね。
あっ。おでぶねこが1人勝手に嬉しいだけ。。。かも。(~~)
サン・トゥースタシュ教会を後側から見て
一瞬、ノートルダム???なんて錯覚を起こしていたのは
私くらいでしょうね。
教会のオブジェ。。。こういうの大好きなんです。
中には入らなかったので本当に残念です。
モントルグイユ・・・去年の冬に歩いていました。
あの時は人も少なくて閑散としていたので、
すっかり違う場所かと思ってしまいました。
あの、エスカルゴのレストランで確信しました。(~~)v
パリ歩きは本当に楽しいですね。
こんなにワクワクさせてくれる街は
やっぱりパリだけかも・・・。
続きも楽しみにしています。
おでぶねこ
- スキピオさん からの返信 2007/03/26 20:26:08
- RE: レストラン『サン・トゥースタシュ』
- おでぶねこさん、こんばんは。
本当に、同じところにいたのですね。僕も嬉しいですよ。
やはり、モントルグイユ街を歩いていたのですね。季節によって顔つきが違うかもね。
今、パッサ−ジュを作成中です。
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- wiz さん 2007/03/26 00:42:45
- モントルグイユ街♪
- スキピオさん〜、
モントルグイユ街、見たかった〜うれしい♪
モネのあの旗ひらめくのとはちょっぴり違うけれど…(笑)
このへんではマルシェ(常設)も開かれているんですね〜
以前「モントルグイユ街 1878年6月30日の祝祭」の話題をした後、
BOOK OFFで安く買った某るるぶ(笑)を見たら書いてありました♪
こんどパリへ行った際は是非立ち寄ろうと思いま〜す。。。
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