2007/03/14 - 2007/03/14
8209位(同エリア16409件中)
スキピオさん
またまた、ル−ヴル美術館に行って来ました。今回は普通の日に行ったので8.5ユーロ、ひさびさ入館料を支払っての見学です(今回の旅程では第一日曜がありませんでしたので)。
だから、というわけではありませんが、今までに見落としたところを見たり、細部にこだわってみたり・・・広大な館内を行きつ戻りつして、こんな写真を撮ってみました。
【アンヌ・ド・モンモランシーの妻】
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クェンティン・マセイス(フランス語読みで、カンタン・マシス 1465/66-1530)の傑作【両替え商とその妻】
マセイスはまさに写実の極致まで行った画家、手前にある書物の隣の鏡に左側の窓の外の景色まで描かれているのは有名だ(拡大するとわかるかも)。
そこでスキピオは手を拡大してみた。 -
【両替え商とその妻】
すると、コインを持つその手は、静脈まで浮き出た緻密な描写で、富に対する彼の静かな情熱と執着を表わしている。
この絵は地味ながら、ル−ヴル美術館所蔵作品の傑作中の傑作と言える。
マセイスはアントワープの写実の伝統を受け継ぎ、それを後世に伝えたフランドルの画家だ。 -
フォンテ−ヌブロ−派【ガブリエル・デストレと妹】
フォンテーヌブローはパリから列車で50分程のところにあるお城です。
フランソワ1世はここにイタリア・ルネッサンスを根付かせようとイタリアから芸術家を招いて城を造営しました。
そこから生まれたのがフォンテ−ヌブロ−派、優雅とエロチスム、繊細と大胆さを兼ね備えた不思議な画風です。
この絵を描かせた時、ガブリエルはアンリ4世の寵愛を一身に受けていました。そしてその愛の果実とでも言うべきでしょう、御子を身ごもりました。その喜びを表現した絵がこれです。
向かって右側がガブリエル、左側が妹です。 -
【ガブリエル・デストレと妹】
彼女は国王から三人の子を授かりました。その中の長男、ヴァンド−ム公は17世紀の歴史の一役を演ずることになるでしょう。
1599年、国王アンリは離縁同然だった「王妃マルゴ」と正式に離婚します。エストレ家出身という恵まれた家柄の彼女は、王妃への期待はいやが応でも広がります。
左手でつまむ指輪は王との婚約を象徴しているのでしょうか(実はこの絵がいつ描かれたか特定されていないので、この指輪が王との結婚を象徴しているなら、絵は身ごもった祝いではないことになります)。 -
【ガブリエル・デストレと妹】
王妃の座が目前に迫った1599年、彼女はフォンテーヌブローの城での晩餐から戻ると、突然の腹痛に襲われ、急死したと伝えられています。享年はまだ若い、28歳でした。
国王アンリ4世は翌年、あのマリー・ド・メディシスと結婚したのです。
ついに、エストレ家から、王妃は誕生しませんでした(毒殺では?ですって。死因は今だなぞだそうです)。 -
フィリップ・ド・シャンペーニュ(1602-74)【アニェス・アルノ−修道院長】
シャンペーニュは信仰心が篤く、宗教画家として一頭地を抜いていた。娘をポール・ロワイヤル修道院にいれたが、そこの修道院長がこの絵の女性だ。 -
【アニェス・アルノ−修道院長】
彼女は徳高き修道院長として知られ、画家が全幅の信頼を寄せているのが、絵から読み取れる。指の先端まで、丁寧に慈しみを表現する。 -
ニコラ・プッサン(1594-1665)【ペスト禍】
プッサンは不思議な画家だ。フランスはノルマンディ−で生まれた彼は、幼少の頃からほとんど家庭に恵まれず、早くも放浪生活に入る。あることで、ロ−マに行けることになったが、そこが終生彼の町となってしまった。そこで勉学に励み、絵を書き、妻を娶り・・・
ところが、彼の見事な作品はフランスに持ち帰られ、有力者の目に止まることになり、ルイ13世から直々宮廷画家として、お召しがかかってしまったのだ。
画家として最高の扱いを受けて、フランスに来ても、その高い地位をたった1年9ヶ月で捨てて、ローマに舞い戻る。
【ペスト禍】は【幼児虐殺】(シャンティ−城のコンデ美術館所蔵)と逆だ。幼児虐殺は子供が殺される母親の苦悩が画面の中で圧倒的な迫力で描かれる。 -
ニコラ・プッサン【ペスト禍】
ところがこのペスト禍は、ペストで死に、冷たい骸となった母親の胸にすがる子供の姿が胸を打つ。母親の胸の上に置かれた子供の手が力なく、悲しい。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(1593-1652)【聖アンヌの聖母マリアへの教育】
聖アンヌはマリアを処女懐胎した、というのがカトリックの教えらしい。ということは、マリアもイエスを処女懐胎したからニ代続いたことになる。
そこで、この絵の主題が出て来る。
ラ・トゥールについては説明の用もないだろう。もっとも人気の画家だ。とくに、か細い光に浮かび上がる人物の描写は他に類を見ない。 -
【聖アンヌの聖母マリアへの教育】
リュミエール(光)は知性を意味する。ロウソクの炎の光を透かす手は、そのままマリアの知性を象徴しているのだろうか。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール【大工ヨゼフ】
ここでも、聖アンヌが娘マリアに教育しているのと同じ精神風景が描写される。
息子のイエスが父親の大工ヨゼフの仕事を手伝っている。これもやはり父から子への教育なのだ。 -
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール【大工ヨゼフ】
父親の一挙手一投足を感嘆と尊敬の眼差しで見る息子イエス。これに勝る教育があるだろうか。子供の手はやはり英知の光が透けて、明るみを持っている。
ラ・トゥールは両方の作品とも、千七百年近く前の母子、父子を十七世紀の環境で描いている。 -
オーギュスト・ドミニック・アングル(1780-1867)【トルコ風呂】
新古典派からロマン派まで、アングルは天性のデッサン力で描き続ける。
これは、ロマン主義がオリエンタリスムの色調を帯びた時の作品。彼らフランス人にとって、オリエントと言ったら中近東だった。
このオリエンタリスムの火付け人はナポレオンだ。彼がエジプト遠征をしたこと、シャンポリオンがヒエログリフを解読したこと、ギリシャ独立戦争が起こったこと、全てオリエンタリスムにつながる。 -
オーギュスト・ドミニック・アングル(1780-1867)【トルコ風呂・部分】
この艶かしい、トルコのハーレムを思わせるここの女たちはみな恍惚としている。
拡大されたこの女性もそうだ。見事な指輪をはめた手で顔を覆い、まるでエクスタシーを隠そうとしているようだ。
ドラクロワの『アルジェの女たち』と並ぶ、オリエンタリスム(東方趣味)の傑作だ。 -
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー(1796-1875)【真珠の女】
コロ−晩年の新居近くに住んでいた商人の娘がモデルと言われている。初々しい美しさをたたえる彼女の額にあるのは真珠ではなく木の葉だ。では真珠はどこに?
彼女の面(おもて)に現れる輝きそのものが真珠なのだ。齢七十にして、どんな思いを込めてコローはこの絵を描いたのだろうか。 -
【真珠の女】
その答はもしかすると、彼女の手にあるのかも知れない。この手の組み方は、まさにモナリザを意識したもの。コローにとってこの絵は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ジョコンド」に匹敵するのだろう。この「真珠の女」はコローの死後、発表された。
よく見ると、彼女は右手の薬指に指輪をしている。それがさり気なく美しい。 -
アントニオ・カノ−ヴァ(1757-1822)作【アモールとプシケ】
新古典派の代表的な彫刻家といったら、まずカノーヴァの名が挙がることだろう。とにかくカノ−ヴァの手にかかると全て二千年以上前の古き良き古典の世界・ギリシャ=ロ−マ時代で染めあげられてしまう。
このプシケとアモ−ルの物語もギリシャ神話中もっとも新古典派に好まれたテーマのひとつだ。
夜な夜な愛しに来るが常に闇の中のために男の顔を見ることができないプシケ、どんなにすてきな男だろうと想像だけ逞しくするも、見ない約束をしてしまったプシケ、姉たちの嫉妬からのそそのかしもあって、ついに闇の中に光をあてて相手の顔を見てしまうプシケ。そして消え去ってしまったアモール・・・
アモ−ルを求めて息絶えなんとするプシケをアモールがやさしく抱き上げる、その瞬間をカノーヴァはその天才で永遠のオブジェにする。 -
【アモールとプシケ】
禁忌を犯したプシケをも、優しく抱き上げるアモールの愛情が指の先端にまで伝わっている。
確か、記憶違いでなければ、この時アモールは母親ウェヌスの反対を押し切って、つまり母親に逆らって行動を起こしたはずだ。断固たる決意もここに込められているのもうなずける。 -
【カトリーヌ・メディシスの「トランジ」全体】
カトリーヌ・メディシス(11519-1589)は我が旅行記においても何度も登場している王妃です。特に見ていただきたいのは僕の旅行記『死の具象化』(サン・ドニ聖堂)中の彼女の墓です。他の王や王妃のと異なり、彼女だけは、ウェヌスのような恥じらいのポーズをしていました。肉体も若々しい、老いさらばえたものではありません。
実を言うとそれでは「トランジ」にはなりません。トランジとは、現世の肉体が老い、痩せさらばえ、死後は腐敗していく、一種の醜化の変容なのです。現世における、罪の告白の一種なのです。「これだけ私はひどいことをし、ひどく醜くなりました。どうかその分、あの世では暖かく迎えて下さい」 -
【カトリーヌ・メディシスの「トランジ」上半身】
また、その姿を墓に安置し、人たちに哀れんでもらう、それも大切な狙いでした。王や王妃と言えども、人の祈りは不可欠だったからです。
あの「聖バルテレミーの大虐殺」を引き起こした彼女は人一倍醜く変容しなければならないのかも知れません。
しかし、ジローラモ・デッラ・ロッビアにこれを作らせた時(1566)、彼女は「聖バルテレミーの大虐殺」(1572)を引き起こすなど、想像だにしていなかったことでしょう。 -
【カトリーヌ・メディシスの「トランジ」手】
14歳でフィレンツェからフランスに嫁いで来れば、夫アンリには絶世の美女と言われたディアーヌ・ド・ポワチェという寵姫がおり、ただただ子供生む機械とされ(誰かが言っていたな)、忍従の毎日を送ります。
夫アンリ2世は不慮の事故で急逝し、息子フランソワ、シャルルが若くして即位するも、宗教戦争真只中の時代、まさに藁をもつかむ思いでかのノストラダムスを呼んでみたり、娘のマルゴをプロテスタントの王アンリと結婚させたり、綱渡りのような政治をせざるを得ませんでした。
シーツを握りしめた彼女の手は、そんな彼女の苦悩をイタリア人彫刻家ロッビアはよく理解していたのでしょう、諦念ではない静かな意志を感じさせます。 -
【アンヌ・ド・モンモランシ−夫妻の横臥像】
モンモランシ−家は中世以来の軍人としての名家、とりわけアンヌ・ド・モンモランシー(1493-1967)はフランソワ1世、アンリ2世、シャルル9世(カトリーヌ・ド・メディシス)という、ルネッサンス時代の代々の王に使えました。「大元帥」の称号が与えられています。
シャンティ−の城に行かれた方は、入口からまっすぐ行くと馬上姿の彼の銅像を必ずや見たに違いありません。そう、彼はシャンティ−城の城主でした(後に親王コンデ公のものになり、中の美術館は「コンデ美術館」と呼ばれることになる)。
夫妻が眠る、この墓はとても有名な作品で、後期ルネッサンスの傑作です(B.プリウ−ル作)。 -
【アンヌ・ド・モンモランシーの妻】
その傑作たるゆえんはこの奥方の上に突き出した祈りの手の毅然たる様子にうかがえます。
夫は常に戦に出る武人でした。勝利、捕虜、重傷を何度繰り替えしたことでしょう。それを見守り、家を守ってきました。まさに武人の妻を死後も永遠に演じ続けるのでしょう。そういう意志を感じさせる手です。 -
ジェルマン・ビロン作
【ヴァランティーヌ・バルビアーニの墓碑】(1572−84年製作)
彼女は大法官夫人、優雅に横たわって、読書している。しかし人の運命は、下の浮き彫りにある。 -
【ヴァランティ−ヌ・バルビア−ニの墓碑・・・トランジ】
そう、下には、上とは対照的な夫人の姿、トランジが浮き彫りされているのだ。人はどんなに権力があっても、どんなに美貌を誇っても、醜い変容が待っているのだ。 -
【ヴァランティ−ヌ・バルビア−ニの墓碑・・・トランジ部分】
ところが、彼女の顔をよく見ると苦悶の表情をしていない。むしろ安らかな寝顔、と言ったほうがよいだろう。
そうなのだ。時代もこのころになると、「死は安らかな眠り」あるいは再生という考え方が強くなってくるのだ。
ルーヴル美術館、それはもしかすると人のなす営み全てが封じ込まれた「玉手箱」かもしれない。 -
実は最後のこの、ブロンズの右手はル−ヴル所蔵のものではありません。
これは、16区の「パルザックの家」に展示されているものです。題名を「手の語りかけるもの」としたので、おまけで、付け加えました。
これがあの膨大な『人間喜劇』91篇を書いた手です。
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この旅行記へのコメント (11)
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- おでぶねこさん 2007/03/25 16:54:12
- 愛しさの象徴。。。
- スキピオさん。こんにちは。
「手」の語りかけるもの・・・とても感動しました。
自分自身大切な人を思うとき、
そう・・祖父母や両親・・・家族を思うとき、
それぞれの「背中」や「手」を思い出し
とても愛しく感じます。
「手」というのは意識の外で
とても印象深く記憶しているものですね。
手にはその人、そのものが表されているのでしょうね。
素敵な旅行記でした。
ありがとうございました。(*^^*)
おでぶねこ
- スキピオさん からの返信 2007/03/25 22:40:12
- RE: 本当に・・・
- おでぶねこさん、こんばんは。
本当に、手に愛しさを感じるものですね。ですから、バルザックの手ではないですが、デスマスクならぬデスハンドを作ったのですね。
ところで、今日モントルグイユ街をアップしました。その時、おでぶねこさんの名前を使わせていただきました。事後承諾で申し訳ありません。
イタリアも、二度行ったことがあり、懐かしく見せていただいています。ありがとう。
-
- wiz さん 2007/03/25 13:18:44
- 描いた線から音楽が聞こえる・・・
- スキピオさん、帰ってこられたんですね〜♪
「手」に焦点を置いてのルーヴル楽しませてもらいました、
普通の生活においてもけっこう手フェチなので(苦笑)
手のアップ写真おもしろいなぁ〜と拝見…
またこれから行く際に新たな発見ができそうです。
「描いた線から音楽が聞こえる」とまでいわれた線描の天才アングル、
アングルから思い出すとは思わなかったけれど…
恍惚とした雰囲気からか…なぜかこの絵を思い出してしまいました^^
http://4travel.jp/traveler/mojo/pict/11236024/src.html
「トルコ風呂」「グランドオダリスク」「アルジェの女たち」など
東方への憧れを象徴する絵のエキゾチシズムはなんだかワクワクしますね!
また新たなパリ観察記、楽しみです♪
- スキピオさん からの返信 2007/03/25 23:24:12
- RE: 描いた線から音楽が聞こえる・・・
- voodooさん、遊びに来て下さり、ありがとう。
そうです。アングルは確かヴァイオリンを弾いていたと思います。そのために「アングルのヴァイオリン」と言ったら、本職以外の特技・余技のことを言うそうですね。ですから、アングルのデッサンには音楽が宿っているのでしょう。
voodoo さんはクリムトを思い起こしましたか。そうですね、クリムトの描写も確かな筆使いから生まれています。そうそう、映画『エゴン・シーレ』の中で、ジェーン・バーキンが彼女(モデルの名を失念しました)とそっくりなメーキャップをしていました。
このたび、voodooさんの旅行記を見て、はじめてモンマルトルの St. Vincent 墓地に行ってきました。もちろん、エメ、ユトリロ、カルネの墓参りをしました。斜面を利用したいい墓地でした。ありがとう。
ではまた・・・
- wiz さん からの返信 2007/03/26 00:35:21
- RE: RE: 描いた線から音楽が聞こえる・・・
- >voodoo さんはクリムトを思い起こしましたか。
なんとなく…恍惚としたところと東洋的な全体の感じから…♪
ユディット?はクリムトのなかでもかなり好きな絵です。
>映画『エゴン・シーレ』の中で、ジェーン・バーキンが彼女(モデルの名を
ヴァリーですね〜…
その後エディットと結婚し、
一緒にお墓に眠っているのはエディット。。。
サン・ヴァンサン墓地行かれたんですね!
そうそう斜面ですよね〜ラパン・アジル側から行くと
お墓の入口はかなりぐるっと廻りますよね〜。
-
- コクリコさん 2007/03/24 21:50:11
- 手の語りかけるもの
- スキピオさん、お帰りなさい。
「手は全てを表わす」のですね。
芸術家は手までも手を抜かず表現していることが良くわかりました。
美術館の楽しみ方がまた増えました!
コクリコのルーヴルお尻シリーズと違い、スキピオさんの手シリーズは格調高いです。
- スキピオさん からの返信 2007/03/24 23:47:31
- RE: 手の語りかけるもの
- コクリコさん、遊びに来て下さりありがとう。「お尻」も「手」もどちらも身体の一部です。身体の部分に依怙贔屓はまずいでしょう。どちらも平等です。コクリコさんのもすばらしいですよ。でも、お尻はあまり「語らない」かもね(微笑)。
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- 白くまさん 2007/03/24 19:39:19
- 素晴らし過ぎる!
- 脱帽です。
物の観方は十人十色ですが、スキピオさんの視点は素晴らし過ぎます。
私も、最近はメモリーも安くなり写真の撮り方も変わって来ました。
(これまでは、風景と人物のワンパターンでした。)
と、なると不思議とこれまで気が付かなかった物に眼が行くようになります。
通りすがりの白くまでした。
「投票」!!!
- スキピオさん からの返信 2007/03/24 23:38:01
- RE: お立ち寄りありがとう。
- 白くまさん、お立ち寄りありがとう。本当ですね。視点を変えるとまた、いろいろと見えるものがありますね。そしてすぐれた芸術家たちは絶対に自分の作品に手抜きをしないことがわかります。すばらしいことです。
投票ありがとう。
-
- パルファンさん 2007/03/24 13:42:44
- あらためて見えてくる・・
- スキピオさん
お久しぶりです。
スキピオさんらしい視点の写真・コメント・・・普段、何気に見てしまう
絵画・彫刻を
このようにとらえてみると、一つ一つがいとおしい作品になりますね。
「アモールとプシケ」、指一本ずつに込められた力を感じさせますね。
映像の方がよく“見える”という事を感じさせられた写真の数々でした。
又、色んな特集を楽しみにしております(^^♪
- スキピオさん からの返信 2007/03/24 16:52:12
- RE: お久しぶりです。
- パルファンさん、お久しぶりです。まだ作成中なのに、遊びに来て下さり、ありがとう。今度のパリは10日間ほどの短い滞在でしたが、この4travel を意識して写真を撮った初めての旅でした。これから、少しずつ、紹介させていただきます。
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