2007/02/04 - 2007/02/05
17位(同エリア265件中)
旅猫さん
2月最初の日曜日、以前職場で同僚だった人たちと、冬の北信濃へ温泉を求めて旅をしてきた。毎年行っている温泉の会の臨時会で急遽決めたため、参加したのは私も含めて3人だけだった。旅程は、宿に着く時間だけ決め、後は行き当たりばったりとした。先ずは、新幹線で長野駅へ向かうのだが、待ち合わせは列車内とし、私は大宮駅から合流した。東京駅から乗車の人と、高崎駅から合流してきた人と、先ずは麦酒で乾杯。久しぶりに顔を合わせたので、話も弾み、気が付いた時には、もう長野駅に到着するところだった。
(2022.02.05 投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
長野駅近くの百貨店の地下で、宿で飲む酒を調達した後、長野電鉄の長野駅へと向かう。信州高山温泉郷の玄関口である須坂駅へは、昨年末に運転を始めたばかりの特急『ゆけむり』に乗車。『ゆけむり』は、小田急で活躍していたロマンスカーを使用しているので、3両編成ながら、前後に展望席が付いていた。
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長野電鉄の特急は、乗車券の他に特急券が必要だが、料金は100円と格安である。展望席を含めてすべて自由席なので、並んで乗れば展望席にも座ることが出来る。今回、運良く座ることが出来たので、景色を堪能することができた。そして、須坂駅にはわずか16分で到着。『ゆけむり』は、志賀高原の玄関口である湯田中駅が終着。今回は、途中の須坂駅までしか乗れなかったが、いつか湯田中駅まで乗ってみたいものである。
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駅前からバスに乗り、信州高山温泉郷の中心、山田温泉へと向かう。バスは須坂の町を走り抜け、徐々に高度を上げていく。車窓は、冬とは思えないほど雪が少なく、雪見露天風呂が少し不安になってきた。40分ほどで山田温泉に到着。宿の送迎車に乗り換え、松川渓谷沿いの山道を走り、10分ほどで今宵の宿『五色の湯旅館』に到着した。五色の湯旅館は、松川渓谷に面して建つ一軒宿で、昔は『ランプの宿』として愛されていたそうだ。
五色温泉 五色の湯旅館 宿・ホテル
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宿の前に、句碑が建っていた。そこには、『沢がにの から揚げここは 奥しなの 竹山』と刻まれている。竹山とは、この宿のご主人の俳号だそうだ。沢蟹の唐揚は、宿の名物料理でもある。ちなみに、今年秋公開の映画『東海道中てれすこ』の撮影が、昨年末に、ここで行われたそうである。
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部屋は風呂洗面所無しの本館だったが、広さは十分で寛げる。窓からは、松川渓谷と混浴の露天風呂が望めた。女性用の露天風呂は、手前に塀があり見えないように配慮されている。少ないが、雪も何とかあるようだ。
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まだ時間が早いので、歩いて数分下ったところにある松川渓谷温泉瀧の湯へ行ってみることにした。春のような陽気とは言え、さすがに渓谷を吹き抜ける風は冷たく、温泉に辿り着いた時には体が冷え切ってしまった。道路に面した入口から少し降りたところに温泉があり、トタン屋根の渋い男女別の内湯と、細長い混浴の露天風呂がある。ここを訪れるのは2回目。この日、露天風呂はやけに温く、最後に熱い内湯に浸かり、体を温めた。
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瀧の湯から宿へと戻り、また冷えてしまった体を温めに、渓谷に臨む露天風呂へと向かう。前に来たとき、その景色と湯に惚れ込み、今回泊まることにしたほど、ここの露天風呂はお気に入りである。湯の色は、少し緑がかった灰色で、入ると黒い湯の花が舞い上がってくる。湯温はちょうど良く、2つの源泉が掛け流しで注がれている。雪景色を見ながらの露天風呂は、やはり格別である。
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露天風呂を堪能した後、内湯にも入る。内湯は木造で、床も木で出来ていて、とても渋い。湯船には、渋茶のような色をした不思議な色の湯が掛け流されている。露天風呂よりも熱めの湯で、さらにピリッとした刺激もある。連れの一人は、5秒も耐えられずに退散した。
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夕食は、部屋食であった。牡丹鍋、山女魚の塩焼き、名物の沢蟹の唐揚など、山の宿ならではの料理が並び、刺身が出てこないのが良い。信州らしく蕎麦も出てきた。
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さらに、信州名物のおやきも現れる。よくある平たい形のを焼いたものではなく、中華まんのように蒸してある独特なものだった。具は炒めた野沢菜で、なかなか美味しかった。
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揚げたての天婦羅もあり、出たばかりの蕗の薹の他、林檎や杏まであり、なかなか楽しめる。美味しいのか疑っていた杏だったが、酸味のある甘さがとても天婦羅に合っていた。
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名物の沢蟹の天婦羅は、写真を撮る前に食べ尽くされ、最後に残った一匹だけしか写せなかった。十匹ほどが綺麗に並んでいたので、残念である。
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食事の後は、3人で酒を飲みながら一休み。しばらくしてから、夜の露天風呂へ入りに行く。かなり冷え込んでいたが、湯に浸かれば寒さも気にならない。渓谷のせせらぎしか聴こえない中、のんびり湯に浸かるのは贅沢である。見上げれば、息を飲むほどの満天の星が広がっていた。
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翌朝、食事の前に朝風呂を使う。混浴露天風呂は、宿から丸見えだと、改めてわかった。それでも、澄んだ朝の空気中、露天風呂で寛ぐのは最高だ。まったりとしていたら、後ろから「湯加減はいかがですか?」と宿の人に声を掛けられた。早朝から温泉の見回りをされているとは、温泉好きとしては嬉しい。
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それにしても、今年は雪が少ない。露天風呂からの眺めも、どこか春先の風情が感じられる。雪が無いわけではないので、一応、雪見露天風呂ではある。内湯にも入り、8時に朝食。急ぐ旅でもないので、その後、9時半まで部屋でのんびりとする。そして、出発の際、80歳を越える宿のご主人が、わざわざ外まで見送りをしてくれた。とても味のある方で、またお会いしたいものである。
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車で山田温泉まで送ってもらい、バスの待ち時間を利用して、山田温泉の象徴である大湯に入ることにした。新しそうな建物だったが、中は木の温もりが感じられる素朴な造りで、なかなか渋かった明り取りから差し込む幾筋もの光が湯気を照らし、とても雰囲気があった。湯船は熱湯と温湯があり、熱湯のほうは44度あり、入るだけでも、かなりの気合が必要だった。とは言え、野沢温泉の大湯よりは入りやすかった。
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山田温泉は、落ち着いた感じの街並みである。鍵が無いと入れない共同湯もあった。バス停の近くでソフトクリームの文字を見つけ、思わず購入。熱い湯で火照った体に、冷たいアイスが染み渡る。
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10時45分のバスに乗り、須坂駅へと戻る。乗り込むと、なんと宿にいたお手伝いさんが乗っていた。働き始めて2回目の冬だそうだ。昨年の春の新緑が素晴らしかったことなど、色々な話を聞くことができて楽しかった。途中、バスの車窓には、戸隠山や黒姫山のほか、白く連なる北アルプスまでが綺麗に見えていた。
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須坂駅の前で宿の方と別れ、これからどうしようかと3人で考える。ふと、小布施の岩松院が頭に浮かび、2人に提案。よし行こうということになり、ちょうど信州中野行が来るので、切符を買ってホームへと向かった。やってきた電車は、東急田園都市線で使われていた馴染みのある車両。東京を離れ、北信濃で第二の人生を送る車両たち。解体された仲間たちより、少しは幸せなのかもしれない。
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2駅乗車し、小布施駅で下車。降り立つのは2年ぶりである。小布施駅の魅力は、何と言ってもホームからの北信五岳の眺めである。左手から、飯綱山、戸隠連山、黒姫山、妙高山と並び、少し離れて斑尾山が見渡せる。
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駅員さんに岩松院への行き方を教えてもらい、春のような陽気の中、のんびりと小布施散策を始めた。まずは、駅でもらった地図にあった『陣屋跡』の文字が気になり、すこし寄り道をする。陣屋通りに入って少し歩くと、右手に標柱が立っていた。それによると、そこは六川村の大庄屋寺島家で、俳人小林一茶ゆかりの家とのことだった。
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さらに歩いたが、3人の目で探したのに陣屋跡は見つからず、北信の山々が望める都住駅に出てしまった。諦めて戻る途中、路地の先の方に神社のようなものが見えたので行ってみると、そこが椎名藩六川陣屋跡だった。椎名藩第11代藩主堀著朝の頃から明治まで陣屋が置かれていたところで、現在は奥田神社の境内となっていた。
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その陣屋跡の入口には、高札場の遺構もあった。江戸後期に建てられたもので、廃藩置県まで使われていたそうだ。近くの共同井戸の上屋などに再利用されていたものを、原型に戻して復元したとあった。明治4年の太政官通達が掲げられていたが、これも復元されたもののようだ。
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長閑な景色の中を歩き続け、ようやく岩松院に到着した。戸隠中院(現中社)にあった仁王像が安置されている大きな仁王門を潜って境内へと入ると、小豆色をした本堂が見えて来た。その堂内に、葛飾北斎晩年の作である『八方睨み鳳凰図』がある。本堂は、一部改修工事中だったが、鳳凰図は拝観可能だった。ひんやりとした御堂の中で、説明を聴きながら座って拝観。天井に描かれた極彩色の鳳凰図は、畳21畳分もあるそうだ。思ったよりも鮮やかな色彩で、少し驚いた。
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本堂の裏手には、福島正則の廟所がある。戦国末期にその名を馳せ、安芸・備後49万8千石余りの大大名にまでなった武将だが、改易後は、北信濃の片隅に追いやられ、その生涯を終えたのである。その廟所の前から振り返ると、本堂の赤い屋根越しに、黒姫山が見えていた。
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岩松院を後にして、『せせらぎ緑道』と名付けられている散策路を歩いて行くことにした。道沿いからは、長閑な景色の中に佇む岩松院が望めた。遊歩道の途中には、北信の山々が一望できる場所もあった。
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しばらく歩くと、左手に渋い山門が見えて来た。岩松院近くの小さな道標に書かれていた、重要文化財があるという浄光寺だ。山門を潜ると、自然石で造られた長い石段が続いている。話し合った結果、上まで登ってみようと言うことになった。
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途中まで登ると、杉木立の向こうに、雪を被った茅葺屋根の御堂が見えてきた。そして、木々に囲まれてひっそりと建つその御堂は、風雪に耐えてきた荒々しさと、個性的な形をした茅葺屋根の温か味とを併せ持つ姿であった。説明文を読むと、浄光寺の薬師堂として、応永15年(1408)に建てられもので、室町時代初めの建築様式を良く表しているそうだ。思わぬところで素敵な御堂に出会えて嬉しい。しかも、人影は無く、静かにゆっくりと観ることが出来た。
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浄光寺を後にして、小布施の市街地へと向かうことにする。途中の果樹園で猫に出会ったが、悲しいことに無視されてしまった。その先には、土壁の古い民家が建っていた。そこだけを観ると、時が止まったかのような景色であった。
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小布施には、林檎や葡萄の畑が多い。花の咲く季節や、実がなる頃は、綺麗な景色が観られるだろう。畑の向こうには、妙高山も見えていた。
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歩いていると、神社らしい建物が見えて来た。個人の家の庭に建っていたので、どんなものかは分からなかった。なかなか趣のある建物で、周囲の冬枯れの樹々と相まって、とても風情があった。この辺りの古い建物には、赤い屋根が多いようだ。小布施中学校の脇を通り、綺麗な道に出たところで、『手打ちそば 鼎』と書かれた小さな立て札を見つけた。ちょうど昼を過ぎたところで、昼食をどうしようかと考えていたところであったし、その前に見つけた蕎麦屋が閉まっていたこともあり、行ってみることにした。少し道に迷いながらも、住宅街の中に立つ店に辿り着いた。
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中へ入ると、結構混み合っていた。座敷に上がり品書きを見ると、『鼎十割そば 限定20食』に目が止まった。すでに昼時を過ぎていたので、無理だと思いながらも訊いてみれば、何とまだあると言うので、迷わず3人ともそれを注文した。待つ間、日本酒をちびちびとやる。そして、厚めの板に盛り付けられた蕎麦は、短く切られていて取り易く、安曇野産本山葵と小布施産辛味大根おろしを入れた汁にさっと浸けて食べると、蕎麦の香りが口の中に広がった。一緒に頼んだミニ天ぷらの盛り合わせも美味しかったし、とろみのある濃厚な蕎麦湯も気に入った。
手打そば処 鼎 グルメ・レストラン
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美味しい蕎麦を堪能した後、適当に歩いていると、交差点の角に大きな石が置かれていた。説明板によると、鬼門除けの石神だそうで、陰陽道で鬼門とされる艮の方角に置かれているそうだ。その後ろには、石祠三社と云われる皇大神宮、松尾社、稲荷大明神が祀られていた。武家ではなく、町民が石造りの屋敷神を祀るのは、かなり珍しいことだそうだ。
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その石神と石祠があるのは、『本吉乃川』と言う銘柄の酒を醸す松葉屋本店だった。3人とも日本酒好きなので、迷わず立ち寄ることにする。売店の方によると、『吉乃川』という銘柄は3つあり、新潟と会津とここだそうだ。驚いたことに、商標などに描かれている文字は、同じ書道家が書いたものなのだそうだ。まったく関連の無い3つの蔵が、同じ文字を使っていると言うのは面白い。
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松葉屋本店からすぐのところに、またも大きな石があった。『市神』と言うもので、市の守護神として祀られていたものだそうだ。取引の平穏無事と、人々に幸せを与えものと考えられていたそうで、自然石がそのまま使われていた。
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その先で、急に人が増えて来ると、小布施観光の中心となった。高井鴻山記念館近くには古い建物が多く残り、栗菓子で有名な小布施堂本店もある。近くの桝一市村酒造場は、宝暦5年(1755)創業の老舗の蔵元だ。小布施堂は、この蔵元が起こしたもので、幕末に活躍した高井鴻山(市村三九郎)は、この蔵元の12代目である。ちなみに、葛飾北斎が滞在したこともあるそうだ。
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観光客で賑わう街を抜け、小布施駅へと戻ってきた。往きに色々教えていただいた駅員さんに挨拶をしてから、普通電車に乗って長野駅へと向かう。小布施駅から乗ったその電車は、まるで貸切のように空いていた。我々のような旅人にはありがたいが、長野電鉄にしてみれば困った状況だろう。そして、長野駅には15時58分に到着した。
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新幹線で一気に帰るのも味気無いので、しなの鉄道で軽井沢駅まで行くことにした。一人は自宅が遠いので、新幹線で帰京する。私は、高崎駅へ帰る友人と一緒に、17時40分発の列車で長野駅を離れた。車内で、駅の売店で買い込んだ『よなよなエール』で乾杯。そして、バスと列車を乗り継いで帰る友人とは軽井沢駅で別れ、最後は新幹線に乗車。冬の北信を訪れた温泉旅。気になるものや感覚が近い人たちとの旅は楽しいものだ。またいつか、一緒に旅をしたいものである。
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この旅行記へのコメント (10)
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- あるき虫さん 2022/02/06 23:17:39
- 山田温泉の大湯
- 旅猫さん、こんにちは。
信州の温泉旅、とても癒されますね。
山田温泉の大湯は、私もかつて、何度も通いました。洗い場の蛇口?が面白い造りですよね。カマボコ板みたいな仕切りで、お湯を止水させる構造、とても印象的です。
また行ってみたいなぁ…と思いました。。
あるき虫
- 旅猫さん からの返信 2022/02/07 15:32:49
- RE: 山田温泉の大湯
- あるき虫さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
信州も、温泉が多いので良い所ですよね。
親善も豊かですし。
山田温泉の大湯は、朝湯の後に入ったので、掛湯だけでカランは見ませんでした。
面白そうな造りですね。
今度訪れた時に確認します。
旅猫
-
- 前日光さん 2007/02/18 17:51:30
- 浄光寺!
- 旅猫さん、こんにちは!
小布施の旅、とてもよい旅でしたね。
岩松院には、私も行ったことがありますが、職場の旅行だったので、周りのお寺にまで足をのばすことができませんでした。
今度は、ぜひ浄光寺の石段を登ってみたいと思いました。
あの山門から見上げた写真、大好きです。
我が家は義父が松本の近くの出身なので、信州とは縁があるんですよ。
あ、それから岩松院は、もう10年くらい前に行ったので、寝ころんで北斎を見ることができました。
またよい旅の報告、楽しみにしています。
- 旅猫さん からの返信 2007/02/19 00:28:35
- RE: 浄光寺!
- 前日光さん、こんばんは。
>今度は、ぜひ浄光寺の石段を登ってみたいと思いました。
あの石段は、とても趣があり、一度で好きになってしまいました。
冬の凛とした空気の中で見るのが良いかもしれません。
>あの山門から見上げた写真、大好きです。
ありがとうございます!
松本も、もう何度も訪れている街で、お気に入りの場所です。
岩松院で寝転んで見られなかったのは、ちょっと残念。
体験したかった。
-
- のんびり主婦さん 2007/02/13 13:59:59
- ようこそ信濃へ!!
- 旅猫さん、こんにちは。
お久し振りです。
ようこそいらっしゃいました、信濃へ。
今年はホントに雪が無いのです。
生活している私には楽ですが.....。
私も何度か小布施に行ってますが
まだまだ勉強不足でした。
岩松院から私も、『ぽんぽこの湯』へ行きました。
車が無いと厳しいかもしれませんが、
また小布施に来られる際は、是非どうぞ!!
素晴らしい眺めが待っていますよ。
のんびり主婦。
- 旅猫さん からの返信 2007/02/14 08:45:43
- RE: ようこそ信濃へ!!
- のんびり主婦さん、お久しぶりです!
長野も、ほんとに雪が少なくてびっくりしました。
『ぽんぽこの湯』は、結構お勧めのようですね!
公共交通機関が無いとちょっときついかな。
あとは、ひたすら歩く(^^;
一度は行って見ないとね。
旅猫
-
- ユキゴローさん 2007/02/13 12:59:10
- 知りませんでした!
- 旅猫さん こんにちは!
相変わらず、いい旅してますねぇ〜!
小布施には何度も行っているのに、全然知りませんでした。
次回はぜひ訪ねてみようと思います。雪の降る日がよさそうですね!
ユキゴロー
- 旅猫さん からの返信 2007/02/14 08:36:03
- RE: 知りませんでした!
- ユキゴローさん、こんにちは。
浄光寺薬師堂ですか?
あそこは、私も今までまったく知りませんでした。
見落しそうなくらい小さな道標に、お寺の名前と重要文化財の文字だけが書いてあり、何が重要文化財なのかは知らずに訪れました(^^;
まさか、あんなに素晴らしいお堂に出会えるとは。
ぜひ、訪れてみてください!
旅猫
-
- 義臣さん 2007/02/11 17:26:24
- 岩松院
- 岩松院では、
以前は寝転んで見ました。
童謡の、中山晋平記念館はSPレコードの関係で数度
帰りのぽんぽこ温泉が好きで入ってきます。
- 旅猫さん からの返信 2007/02/11 19:40:46
- RE: 岩松院
- 義臣さん、こんばんは。
寝転んで見るのが禁止されたのは、絵の保護のためだそうですが、座って見るのとどう違うのでしょうかね?
「ぽんぽこ温泉」は、場所すら知りませんでした。。。
今回も、ほとんど行き当たりばったりなので(笑)
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