2007/01/26 - 2007/02/08
99位(同エリア17446件中)
バリっ子さん
バリ島をこよなく愛する私も、実はこれまで避け続けて来たことが一つある。バリニーズスタイルでのトイレの後始末だ。
8度目の訪問にして、不幸にもその時は訪れた。12日間の滞在を終え、帰国前に友人ジリングの家に別れの挨拶に立ち寄った(正確には半強制的に拉致られた)時のこと。普段からお腹のゆるい私は、この日は最高潮に達していた。ランチで彼が勧めるサヌールのロコ専用ワルンで本場のナシチャンプル(辛さの手抜きは一切無し)に舌鼓を打った。「12日間も滞在すると、パンチの効いた本場の味が最高やね。」と自分の舌の慣れにも驚きながら、その後バリ島と友人達との別れを惜しむ気持ちからワイン、ミルクシェーク、プリン、ハンバーガー、バリコピ、バリの菓子と立て続けに食べに食べた。仕上げは屋台バイクのバクソッに、隣家の木になっていたオレンジを近所の子供が取ったものをジリングが上前をはねて作ったジュース。これがカウンターパンチ!暫くしてにわかの刺し込み・・・。我慢をしたが、どうも無理そう・・・(困)
「ジ、ジリングゥちゃ〜ん。ト、トイレ貸して!?」これまで彼の家には幾度と無く遊びに行ったがトイレだけは避け続けてきたのに・・・む、ム、無念じゃ〜。
「OK。でもあまり綺麗じゃないぞ〜!」と笑いながら案内してくれた。あまりどころか、これまで見たトイレで最高に古めかしく、正真正銘のトラディショナルなトイレだった。しかも、掃除の後か床が濡れていた。和式スタイル。もちろんトイレットペーパーなど無い。小さな便器にしゃがみながら用を足す。最中に薄い壁一枚隔てた台所で、彼のかみさんが何やら調理を仕出す。「こ、こんな時に何考えてるんやー(汗)。まだ食わせる気かい!?」と半ばあきれ、半ば焦りながらもお腹の痛みは次第に治まった。そしてその時はやって来た。小さな水溜めより手桶で水を汲む。手桶が所々破けており、私の大事なところに達するまでに半分くらいの水が無くなる。足元が水浸しになる。入室した時気付いた床の濡れは、掃除の後では無かったことにようやく気付く。右手で桶を持ちながら左手で洗う。桶は前から???後ろから???思考錯誤を繰り返しながら何とか洗う。こうして私の左手は、立派に「不浄の手」となった(合掌)。
濡れたままのお尻にパンツを履いた。手を洗う石鹸が、蛇口の横に置かれていたのがせめてもの救いだがタオルはない。手を拭かずに表へ出ると、ジリングが大笑いで私の家族に報告した後だった。ヤツは涙を流して笑っていた。穴があったら入りたい思いを照れ笑いで繕った。恐るべしバリのトイレ(怨)
そして奴らは「これ食ってみて」とおもむろにミーゴレンを差し出した。恐るべしバリのおもてなしスピリッツ(恐)
(ちなみに写真はアシタバ工房のトイレです−ヤツの家より100万倍綺麗です−)
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
とうとう最終日。12時のチェックアウト迄に荷造りするには、お猿は‘いと’邪魔!
朝からの作戦(早起き&プール遊び)が功を奏し、ぐっすりネンネ中。シメシメ。 -
-
熟睡中。静かに寝ていると、なかなか可愛い・・・とは、親バカの弁。バカ親にならないよう、気をつけねば。
-
ここはじゃ〜ちゃん(おばぁちゃん)が使っていた部屋。こっちの方がエアコンが効いて、暑がりのバリッ子妻はちょっと羨ましかった。
-
ヴィラの門前で、お世話になったカデさんと記念撮影。
お猿は「オエイチャン(おねえちゃんと言ってるつもり)」が大好きになっていた。 -
サヌール(海岸よりングラライバイパスを渡った住宅街側)にある、「美味しい」とジリングが勧めるワルンに連れて行ってもらう。
我々が滞在したヴィラからは程近い。
生活圏エリアと云うだけあり、観光客は居ない。全員に振り向かれ、好奇心一杯の視線の集中砲火に見舞われる。もちろん英語は通じない。 -
ナシチャンプル。美味しすぎる!
かなりパンチが効いているが、トッピングのチリまで全て完食!!
何故もっと早く連れて来てくれなかったの!?
娘にはナシだけをよって食べさせたが、少し付いていた見落とすほどの汁にも「カリャイ〜!!」と大泣き。うんうん、そうだろうね。
娘の機嫌取りに、お菓子の値段を効いたら3500ルピア。ジリングが払うとなんと1500ルピア・・・!?!?!?!?
このナシチャンプルは8000ルピアだそうだが、旅行者だと15000ルピア位になるのかな?
何故お皿の半分だけに盛り付けられているのかって?
ハイハイ、私も疑問に思いました。ここに未だ何か盛り付けてくれるのかなって・・・。
いつまで待っても何も来ないので隣のジリングを見ると、ここで混ぜて食べてました。アッ、そういうことね。納得。それにしても意地汚いと我ながら・・・反省(恥)。 -
OL達と短いランチタイムを一緒に過ごす。
-
厨房前のテーブルにはフルーツやお買いが並べられていて、好きなものを取ってレジで支払う。
地元に住む欧米人か、スタッフとは親しそうだった。 -
英語が通じない。
このお姉さんに身振り手振りで聞いたお菓子の値段は、ジリングがやってきて彼が財布を出すと、あっさり半額以下。日本じゃ考えられない観光客への二重価格。 -
おかずの汁が掛かってない白いご飯ばかりを食べさせたつもりが、「かりゃ〜い(泣)!!」!! 1歳11ヵ月には酷く堪えるバリの味。その上、何かを飲まそうにもアクアしかうけつけないのよね(子供のくせにジュースが苦手)。
-
バリッ子義母もとうとう辛さに鈍感なつわものになった。完食するばかりか、美味しいのに量が足りないからもう一人前欲しいとのたまう!
-
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「Wine of gods」のワイナリー。サヌールからクタに向かうングラライバイパス沿いにある。
テイスティングも出来る。ハッテン以外のバリ島産ワインは初めて飲んだが、ハッテンより美味しかった。 -
ワイナリーのタンク。葡萄はオーストラリアから輸入している。
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ここのワイン達。結構イケてた。思わず3本買ってしまった。ロゼ美味かったよ〜!!!値段も7万ルピア弱。
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ワインリスト。味は価格に比例せず。
ディスカウントをお願いしたところ、工場直売なので・・・。とやんわり断られる。その分ティスティングで飲んで行ってと商売上手。
この中で最も高いオーストラリア産は、何故か岩海苔の香り。却下。 -
ワイナリー内のタイガーウッズ(似)
紳士な接客だった。何杯も飲んだが、嫌な顔せず注いでくれた。ゴチになりました〜! -
テイスティングですっかりほろ酔い気分。
ウィ〜ッス! -
お前も飲むのか!?ジリングよぉ〜!?
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なんちゃって(笑)。意外と保守的なヤツは、ワインなんて口にあいまっしぇ〜ん!
-
なんだかんだ言って、バリッ子だってもちろん試飲してます。ずらりと並んだボトルとグラス、呆れ顔のタイガーウッズ。
-
バリッ子夫婦が暢気にワインを堪能している間、横ではジリングとお猿が恒例のファイティング。
見よ!お猿の目にも止まらない速さの(お猿なのに)猫パ〜ンチ!!
「まいったかぁ〜、ジリングゥ!アタチに勝とうなんて、百年早いわさぁ〜!!」 -
「ナンダ、コノヤロー!」
「体の大きさを武器にするとは、卑怯なりぃ〜!」
この二人のじゃれ合いは、延々と続く。 -
「もう、いい加減にしなさい。」とバリッ子妻に一喝され、両者リングサイドへ。
あんた達、ホント懲りないわねぇ〜。 -
やって来ました『La Scara』
-
「マンマ、イクゥ〜」と言う娘の、遅めのランチ。
奥はバニラシェークとアボガドジュース。絶品!
特にアボガドジュースは旅行中毎朝飲んだ。美味しくてもう止められない。 -
「パパ、プリン タベユ?」
うんうん、大人だってプリンは好きなんだよ。 -
『La Scara』に力士が来ていた。蒸し暑いバリの雨期に力士・・・う〜ん、さぞや暑かろう。
お猿を撮っているようで彼らもパチリ!
将来彼らの中から横綱に出世してくれると嬉しいな。 -
バリッ子お薦めのミルクシェークを勧めても、お猿はやっぱりアクアが良いみたい。
あんただけだよ。どこへ行くのもマイマグ持って、堂々とレストラン(たとえホテルでも)に飲み物や食べ物を持込するのは・・・。日本と違いお子様ランチが無いからねぇ、流石に一度も咎められない。 -
ここでも遊びだす二人。それより何より、早くチキンナゲット食べてよねぇ!
-
もう一度食べたかったバクソー。
衛生面は・・・聞かないでぇ〜! -
小ぶりな鉢。小腹が空いたときなら丁度良い。
味は、絶品! -
お猿も食べてみる?
「カリャクナイ?」そればかり気にするお猿。 -
食べてみると美味しいのか、スープがヒットしたみたい。大人でもちょっと引く屋台の衛生面。お猿はお腹も壊さずに、堂々としたもんだ!
-
家の前で食べる。
子供はなにやら甘味らしきものを買ってもらっている。ナイロンに入れてもらい直接、ズーズー。アジアでよく見かけるスタイル。 -
ジリングの家。
-
何でも屋さん。これもワルンと呼ぶらしい。此処の主人は、ヌサドゥアビーチホテルのスタッフ。場所柄てっきりバリ語のみと思い込み、英語で話しかけられたにも係わらず「バリ語判りません。」と答えてしまった。
娘の‘始めてのお使い’デビューも、此処! -
やたらめったらと髪に花を挿したがるお猿。おちびながら、綺麗・可愛いに敏感なのは、さすが女子!
-
ジリングジュニアは、留守の隣家へ勝手に侵入。なにやら悪戯中。
-
「そんな事しちゃダメ!」と叱られそうな事は、とってもしたくなるのは何処の国の子供も同じ。
お猿ものこのこ参戦。 -
近所のワンコ。バリには珍しく、鎖で繋がれている。が、こいつは番犬にはならない。遊んでで欲しい光線が目から出ていた。
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ノニの樹。日本では沖縄だけでとれる貴重な果物だが、バリでは至るところで見られる。
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万能健康薬、ノニ。
何処にでもあるらしい。滞在中コマンに貰いジュースにしてもらったが、飲めたものではなかった。
「こんなものどうするの〜?」という彼らの顔が今も目に浮かぶ。 -
マンゴーかパパイアの実。
バリでは、目新しさを感じない。感覚もマヒ気味。 -
ジリングの隣の家に咲いてた花。
名前どなたか判ったら教えてくださいナ。 -
やんちゃ姫。とうとうコケた。
当地の万能薬“ボカシ”を塗ってもらう。
大騒ぎの手当ての末、彼女が怖がる‘バンドエイド’が貼られた。
治った後でもこれが貼ってあるだけで、痛く感じて足が曲らない。なんとも笑える、でも本人にとっては恐怖のバンドエイド。
このお猿、あちこちで座るわ、触るわ、その汚い手を舐めるわ、擦りむくわ…。なのに無事生還。ホント、あんたってばエイリアンね。 -
アグン山。
言葉で云えない程美しい。
上手くお伝え出来ないのが残念。
彼の家は高台なので、少し走ると絶景が広がる。 -
最後だと思うと、やっぱり買い足らない思いがつのるバリッ子妻。ングラライバイパス沿いにあるアシタバ・ヌサドゥア店に寄ってもらう。
-
本店とは違い、広いスペースにゆったりディスプレイされた商品が見易い。品揃えは殆ど同じ。厳密に言えば、全て手作りなので二つと同じ物は無いのだが・・・。
-
買いたい物をピックアップ。いざお支払い、と云う場面で「クレジットカード不可」。エェ〜!?今までずっとアシタバではカードだったのにぃ!!
あいにくルピアは殆ど残っていない。「¥でもOK」って、お釣りがルピアでしょ・・・。ジリングが「貸そうか?」って、何時返すんじゃい!
・・・という訳で、せっかく寄ってもらったがお買い物は次回に持ち越しということに。
アクアだけちゃっかり頂いて、すごすごお店を後に。 -
当初からお伺いする予定だったのに、「まだ〜?」とTelが掛かってくるほど待たせてしまったコマンの家に、やっと到着。
外で今か今かと待ち構えていたワヤンが走って来て、お猿を抱き上げ離さない。 -
9年前初めて彼女の家へ来た時、タクシーの運転手も車底を擦り悪戦苦闘するほどの悪路だったが、だんだん道も綺麗になり、この前でバイクが(勝手に)レースするほどの綺麗な道も出来た。
そういえば、その時は家の前で車を停めて入ったが、ジリングはいつも家の裏に当たるここに車を停める。なんでかなぁ・・・? -
-
ところで、そんなに近付いても大丈夫なのかなぁ・・・?仔牛がお猿だと気付いて突進しないかちょっと心配。
ゆうとくけど、家のお猿は野生やで。 -
お猿が手にしているのは、コマン家で採れたコーン。そしてコマンの手には何やら怪しげな袋が・・・。また買ったな、お猿のお菓子。
-
カデとカデを育てているコマンのお姉さん夫婦。皆でコーンの収穫中。今年は雨が少なく、コーンの生育が悪いらしい。
いつも少し寂しそうな笑顔が気になっていたカデ。彼女の厳しい生い立ちを聞いて余計気になっていた。が、この日はとても明るい笑顔。先日のプール事件の夜はうなされていたらしいが、あの事件が私たちとの間にあった壁を打ち破ったみたい。何が幸いするか判らないもんだ。 -
ジリングの特技。彼に栓抜きはいらない。
得意げに抜いてはいるが、栓を抜く大会に出て歯を折って血だらけになった経歴がある。困ったもんだ“ビッグ ベイビー”よ。スリアニの苦労が伺われるさっ!! -
右端はカデの弟。真ん中の女の子はお猿より大きい3歳、驚くほどワヤンに似てるが兄弟ではない。この子達も随分大きくなった。
-
で、お猿は一番下の妹になる。
アリャリャ、 何か出てきた!? もう食べられないよぉ〜!! -
大家族っていいな。
-
日本人にとっては非常に微妙な場所ですが、ここは土禁です。お猿は特別扱い、サンダル履いてます。スミマセン、ご家族の皆さん。
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ここにいるとお姫様状態のお猿。
すっかり図に乗っている。 -
-
後ろを向いている女の子、お猿より小さいと踏んで、この子にベビーカーを使ってもらおうと思ったら、何と3歳。で、コマンに相談すると、別の従兄弟に赤ちゃんが生まれ、そっちに回しても良いかと。勿論!!使って頂けるのなら、こちらも願ったり叶ったり!
という訳で、お猿の旅行用にしていたステッカーだらけのB型ベビーカーは、コマン家に養女に行きました。めでたし、めでたし。 -
さっきの収穫は、お猿のコーン好きを知ったコマン達がお猿の為に採ってくれていたらしい。
意地汚くも両手に持ってご満悦のお猿。 -
さて、ここでクイズです。この人たちは何故笑っているのでしょうか。
-
A.お猿がお礼に得意の「ぐるぐるどかん」(NHK教育の子供番組をご存知ない方にはサッパリ分からないコアな話題ですが)を踊って、皆に見せているのでした。
それでも手にはしっかり二個のコーン。お猿の食べ物に対しての浅はかな程の貪欲さは流石です。 -
「グルグルグルグル、ドッカ〜ン!」
-
「グルグル〜ゥ、ドッカ〜ン!!」
もう、止まりません。 -
そして、皆の笑いも止まりません。
-
美味しいコーンを皆に御すそ分け・・・って、それここの人達から出して貰ったものじゃん!
コマンのママはもう笑いが止まりません。 -
向かって左がコマンの弟。恥ずかしがり屋の彼も、すっかり大人になりました。
で、右側の人は誰?!コマンの義兄だったような気がするが・・・。
ツルをまく野菜か何かの為に、一生懸命紐でリードを作っております。 -
とうとうさよならです。いつもながらワヤンの寂しそうな顔。また来るからね。
-
本当はジリングとコマンお薦めのワルンで最後のナシチャンプルを食べる予定だったのに、時間もお腹も隙が無くなり、空港へ向かう途中の「マクド」でお別れ会。
彼らとしては何処でもいいからもう少しバリッ子と話をしたかっただけなのだが、お猿としては天から授かったようなラッキー! -
バリのマクドにはこんなセットがありました。
さてここで問題です。右手前の包みの中は何が入っているのでしょうか?! -
Ans.ナシ!
さすがバリ島!マクドにナシとは・・・おみそれしました。
早速ナシ好きのお猿の為に迷わずオーダー。
クタのマクドには数年前まで何度か行った事があるが、ナシには気が付かなかった。オーダーカウンターの横にはサンバルサーバーがあり、セルフサービスで容器に好きなだけ入れられる。もちろんロコはポテトにつけて食べていた。 -
お猿の目当てはマクドの遊具。おしゃべりする大人たちを尻目に、食事もそこそこにさっさと外へ。
エアコンの効いた屋内にいたいバリッ子とバリッ子妻が暫く静観(本当は躊躇)していると、心配したジリングがベビーシッターに。幾らなんでも悪いので、仕方なく熱さと湿度に弱いバリッ子妻がバトンタッチ。
そんな大人の事情なんて何のその。お猿は得意げに滑り台へ。 -
気付いたら地元の子供と仲良しに。バリッ子妻も地元ママに話しかけられ仲良しに。
エステシャンだという彼女。ご主人の仕事の都合で北海道に住んだことがあるとか・・・。日本人でも寒いところ、さぞや彼ら達は寒かっただろう。 -
地元の子よりも大柄なお猿。多分一番年下だろうにも係わらず、皆を尻目にずんずん進んで滑る。
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滑る・・・。
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もう、止まらない!
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いよいよお別れ。今回もジリングの車で空港まで送ってもらう。コマンもいつも遅くまで付き合ってくれてありがとね!
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皆で記念撮影。
「あら!?あんた泣いてるの?」
思わずお猿も覗き込む、泣き虫ジリングのいつものブルータイム。 -
「ここで泣くのはいつもお前だけ。また絶対来るから・・・いい加減慣れてちょ!」
情けない弟を叱り飛ばし元気付ける、本当はバリから離れたくないバリッ子一家。 -
今回は念願のジャンベを購入。
ベビーカーを置いてきて正解! -
2月2日にコマンからプレゼントされた牛のコマン(と、名付けました)。いたく気に入ったお猿はパッキングされるのを拒み、結局ずっと自分で抱っこして持って帰ることに。
後で調べると、これくらいの程度の良いぬいぐるみだと4万〜5万ルピア位していた。彼女の日当が4万ルピア。丸々一日分をお猿の為に使ってくれたことになる。申し訳ない。大事にするんだよ! -
今回初めてJALのラウンジを利用。
バリではぼやけた効きのエアコンが多いが、ここは流石に良く効いている。シャワーを浴びて着替えを済ませると、嘘の様にすっきり!
早速ワインとおつまみを取りに行くバリッ子妻なのでした。っていうっかぁ〜、食べてばっかり!! -
出発時に見たら心躍る飛行機も、帰りに見ると悲しい。
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若干1歳11ヵ月で、愛するパパの為にこの気配り。先が思いやられる。
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お猿は唯一飲めるジュース、アップルジュースを牛のコマンにも飲ましてあげると一人遊び。迷惑顔のコマン。
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シャワーを浴び、着替えを済ませてホッと一息。
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こんな素敵なインテリアにもなるライト。
家にも欲しなぁ・・・。
そういえば数年前、必死の思いで抱えて帰ったランプシェード、重量制限に引っかかり自らの服や靴に他のお土産を捨ててまで持って帰った絵画、・・・数々の大物土産は今尚飾られることなく、部屋の片隅の追いやられている。今回のジャンベも同じ運命か!? -
この旅の締めくくり。お猿は何を思うのでしょう。
-
「Air Plan!」
飛行機を見てハシャグ。
自身がこれからそれに乗って空を飛ぶことが、理解できているのかいないのか・・・。 -
6ヶ月・1歳6ヶ月・1歳11ヵ月の渡バリ。次は何時になるのだろう・・・。
でも、必ず帰って来るからね。
ここでの経験を忘れないでいて欲しいなぁ。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 青山蒼渓さん 2012/09/15 20:51:09
- アリアケカズラ?
- 今日は、訪問有難う御座います。
トイレ、生れて初めての経験はアフリカの
ガンビアで、出るものも出ませんでした。
水洗式で、川に落として、柄杓の水で
洗う方式でした。
東南アジアですっかり手動水洗に嵌り、
四国遍路の山中で我慢出来ない時は
川で穴を掘り、そこを埋めてから、
川で。
あの爽快さが堪らなく、やっと家も
ウォシュレットに。だから、バリは
手動だけど、ずっと日本の先を行って
いたのかも?
黄色い花は、『多分』、アリアケカズラ。
沖縄で普通に見られる花と同種類ではないのかな?
-
- mamamaさん 2007/08/10 15:31:19
- トイレ事情
- 厳しいですね。
でも体験したのは、しないのの数倍の強みが、身に付いたのでは、ありませんか?
囲いがあるだけまだよかったのでは。
日本だって50年まえは、トイレって汚いのイメージだったでしょう?
だんだん文化的にしたいナンバーワンの場所ではないかしら?
数年後が楽しみですね。
- バリっ子さん からの返信 2007/08/11 19:41:51
- RE: トイレ事情
- トイレ事情は、万国で異なるもののあの経験はとても貴重でした。
ある意味とてもエコで、自然にやさしく本来の姿かもしれません。
日本のトイレは文明化し、とても居心地の良い場所となり、最近では手を使う必要すらなくなっていますが、それってホントはどうなんだろうと・・・。
たまには、人間本来の姿に回帰するのも必要かも?!
-
- あじぼんさん 2007/08/03 07:58:43
- ワルン良いですね
- 前半のワルン、なかなか感じ良さそうなとこですね。
GWにサヌール行ったとき、私たちもこんな感じのお店を探したのですが見つけられませんでした。また今度いって探しまーす。
ありがとうございました。
- バリっ子さん からの返信 2007/08/04 18:12:16
- RE: ワルン良いですね
- クチコミに所在地を書いていますので、捜して行って見てください。
味は保証します。旅行者用でないところでは、作りも雰囲気も合格点では無いでしょうか。
-
- パゴンさん 2007/06/09 12:25:49
- お邪魔します。
- こんにちは!
バリっ子さんの旅行記を拝見すると、写真がどんどん増えていきますね。
私は根がめんどくさがりなので、旅行記も途中でほったらかし状態です。
それにしても、でかい!ジャンベですね。
ウブドを少し北へ行ったところに、ジャンベを作っている村があると聞いたことが有りますが、そこで買われたのですか?
ではまたお邪魔します。
- バリっ子さん からの返信 2007/06/09 20:10:24
- RE: お邪魔します。
- バゴンさん。こんばんはー!
写真は、女房殿が暇を見つけてはせっせとアップしています。
私としてはお見せ出来るもののみを掲示したいのですが、奥の政所はなんでもかんでもお構いなしのようです。
ジャンベは、ジリングに相談して製作直売店を紹介して貰う予定だったのですが、何故か買った場所は、ハワイアートショップでした。
クオリティは、随分と叩いて確認してもらったのですが、持って帰ってからは、部屋の片隅に眠ったままです。
バリに戻りたい病は、落ち着いたでしょうか?
私は、そろそろあの碧い空と、澄んだ空気と人懐っこい笑顔が恋しくなり始めています。
日々働いて、彼の地にヴィラが持てるように毎日頑張ってます!
-
- クマ太郎さん 2007/05/25 10:17:05
- おはようございます
- 20年近く前に一度バリに行ったことがあります。
(当時はPCもなく、簡単な予備知識しか得られませんでした。
ポーターにもしっかりボラれました。
今回は出入国カードに注意していきますね)
OPで行ったケチャックダンスの時、WCに行きたくなり
踊り子さんたち楽屋用のWCをお借りしました。
(簡単な囲いで、下は土間だったような・・あれで水洗なのかなぁ?)
入った瞬間、ちょっと困惑しました。
紙がない?水洗ペダルもない??
お、桶??じかに水を掛けるのか??つ、使いたくない、、、
ティッシュを持っていましたが、、使用後は何処へ?
バリの思い出で、かなり上位を占める出来事でした(w
最近はボルネオで、腰を下ろすのもためらわれる洋便器に出会い
立ったまま所用を済ますという経験もしましたが、、
旅先でのWC関係の逸話は情けないものが多いですよね(w
戻ってきてからはなかなか話の種で笑えるのですが。
午前中出社して、午後から出発です。
ご好意には素直に甘えさせていただきます。
たびたびお邪魔してすみませんでした。
-
- パゴンさん 2007/05/24 21:31:10
- お邪魔しま〜す
- こんばんは!
GWのバリ島旅行から、ひと月も経ってないのに、早くもバリ病発症中のパゴンです。
自分で撮ってきた写真や4トラの他の方の旅行記を見て、『あ〜、楽しかったな〜、バリ・・・』と思い出に浸りつつ、密かに年末の渡バリを計画中です。
サヌールのワルンのナシチャンプル、うまそうですね。
GWにワルン飯を体験してからは、バリ島関連の色んなサイトを見ていても、ついついワルン情報に反応してしまいます。
サヌールはこれまで通過のみだったので、今度の渡バリではサヌールに滞在してお気に入りのワルン探しなど・・・。
あ〜行きたいな〜。バリ。
重度のバリ病発症中のパゴンでした。
- バリっ子さん からの返信 2007/05/26 07:21:06
- RE: お邪魔しま〜す
- バゴンさんへ。
おはようございます。
確かに、バリ島から帰ってくると暫くの間はあの空と、空気と、人懐っこい笑顔が恋しいですよね。とりわけ飲兵衛の私には、バリ飯をアテにビールが最高です。
とは言え、今年は何時行けるか未だ未定の私です。
できれば爽やかな7月頃に行きたいのですが・・・。
バゴンさんの熱い思いに触発されそうです!
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