2006/08/02 - 2006/08/02
152位(同エリア172件中)
ソフィさん
2006年8月2日(水)
ゴルナーグラート(3090m)から、一駅下のローテンボーデン(2815m)に降りる。
モンテローザから遠くなり、マッターホルンには近づいた。
山を仰ぐ角度が増し、雲の薄いヴェールをすかしてのマッターホルンは、ますます神秘さを加えている。
1865年ウィンパーは、人類未登頂のマッターホルン初登頂に成功した。
しかし、輝かしいマッターホルン初登頂の成果の帰りに、悲劇が待っていた。
同行7人中4人が、山から転落して死んだのだ。
原因は、まず一人が転び、ザイルでつないでいた4人が、それに引きこまれたことである。
最初に前から二人目が転んで、一番先の人を突き飛ばし、この二人の落下衝撃を三人目が一人で受けることになって、三人目も転落し始める。
三人目と四人目の間のザイルに、あってはいけない弛みがあったのだった。
四人目は、その弛みのために、大きなショックを受けて持ちこたえられず、やはり転落を始めることになる。
それでもまだ三人が残っているので、しっかり踏ん張れば持ちこたえただろう。
そこで、問題が起こった。
四人目と五人目を結んでいるザイルが、切れてしまったのだ。
このザイルは、現在もツェルマット山岳博物館に、破断箇所をそのままにして、飾られている。
スイス写真集の、チューリッヒ、ハイジの里、ピッツ・ネイル登山、氷河鉄道などの記事は「片瀬貴文さんの旅行記」
http://4travel.jp/traveler/takafumi/
をご覧ください。
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私の乗ってきた登山電車が
ゆっくりとツェルマットに下ってゆく -
リスカムとツウィリンゲ
グレンツ氷河が
真正面に見える -
揃いの赤いヤッケを着た家族が
下から登ってきた -
駅前には
大きな岩がある -
スマートなデザインの
改札口 -
モダンな時計が
山に似合っている -
リスカムとツウィリンゲン
グレンツ氷河が
正面に見える -
駅前の避難小屋の上に
マッターホルンが
聳え立つ -
薄いヴェールをまとったマッターホルンは
いっそう神秘に見える -
マッターホルンの頂上が
輝いている -
南にそびえる
ロートホルン連山 -
またもや
マッターホルンの表情が
変わった -
窓越しに見る
マッターホルン -
駅前から眺める
グレンツ氷河 -
正面は
ブライトホルン(4164m)だろう -
ブライトホルンの
輝き -
刻々に変化する
マッターホルンの表情
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