男鹿温泉の旅ー第２弾ー

2006/10/06 - 2006/10/08

〜男鹿紀行２〜

＜お宿＞
2006年10月６日、６時過ぎ男鹿温泉に無事到着。
前週と異なり、お宿は「萬世閣」さん。
夕食は部屋食です。宿泊代金15,000円程度で滅多にありません。
メインは、名物の石焼き料理で味は◎。
アラがたくさん入れてあり、味わいがあります。
さらに、紅ずわいですが、一人に一杯ついていました。
さすがに迫力です。

＜夕食後のお楽しみ〜秋田三味線の音色〜＞
近くの「福の屋」さんにお邪魔しました。
親子お二人の三味線で、かぶりつきの迫力です。さらに、
お嬢さんの民謡を合間にいれて、
最後は古いお嬢さんお二人とお嬢さん、お客さん全員で、
「どんぱん節」の大合唱・・・外は大風、大雨ながら
酒場の中は関係なしに、大盛り上がり！
秋田三味線の音色は、繊細かつ細やか、芯のある女性の優しさを
感じました。

＜翌日は、男鹿でゴルフは？＞
男鹿ＧＣでプレイしました・・・
なぜか、アウト・インとも風や雨も穏やかでした。
寒風山が押さえていたような感じです。
結果はいつもどおりでしたが、初めてのゴルフ場で
同じ感じですから上々です。

＜あとは、能代へ＞
終了後は、五能線の「リゾートしらかみ」に乗車するため、
タクシーで５０分かけて「能代駅」に・・・
運賃は、早朝ゴルフ場に案内してもらったドライバーさんに
掛け合い、お安く引受けて頂いて通り道の観光案内付きで良かったですね。男鹿弁バンバンで秋田に来たな〜と好感触！

＜快速リゾートしらかみ＞
午後便は、空いています。
天気は雨ですが、大間越えから深浦地区の景色は最高でした。
他のメンバーも大喜びでした。
７日の夜は、「鰺ヶ沢」泊、８日は弘前観光で、青森空港から無事に羽田に戻りました。

エリア 秋田

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー JALグループ JRローカル

カニのお値段としては、お安いでしょうが・・・
一人一杯つくと、迫力あります。

男鹿ゴルフクラブのハウス窓（レストラン）から、
プレイ代に食事代が入っているのはお得感あり！

寒風山の展望台駐車場から秋田市方面を望む。
さすがに突風吹いていました。

秋田・青森の県境を過ぎた「大間越え」あたりの車窓です。

弘前駅に停車中の快速「リゾートしらかみ１号」