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パリ→マドリード→バルセロナ→フィゲラス→アルル→ニース→ジェノバ→ピサ→フィレンツェ→ローマ→パリ<br /><br /><br />1日め。<br />空港に着いたときからもう全てがフランス的なかっこよさがただよっていました。そんなにかっこよくない人もかっこよく見えちゃいました。<br />空港からバスでパリ市内へ。日本では見たことのなかった夕焼けに遭遇しました。広い空で雄大なかんじ。<br />夕食はカルチェラタンにて。内装に貝殻などがちりばめられた魚介系のレストラン。サラダにはどうもよくわからない食材が入っていました。<br />ホテル着後、夜のエッフェル塔へお散歩。<br />ほんとの真下からみるエッフェル塔ってのもおつなかんじでした。<br /><br />2日め。<br />エッフェル塔のそば、凱旋門のロータリーを回りながら、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場を通ってオルセー美術館へ。<br />オルセーは昔、駅舎で大きな時計が2つついています。駅舎を美術館にするなんてフランス人はなんて革命的で合理的なことをするものだと感動しました。<br />しかしオルセーで与えられた見学時間はなんと1時間半。短すぎる。<br />計画では、とりあえず図版を買い、図版を見比べながら全体をひと通り観た後もう1度印象に残った作品に走る、というものでしたが、最初に入った印象派の部屋のゴッホやセザンヌやドガにじっくり感動してしまい、あれほど楽しみにしていたアンリ・ルソーまで飛ばして走ることになってしまった。中階エリアはほとんど観れず、地上階なんて焦りすぎて何を見たかったのかも判らなくなってしまいました。<br />ゴッホやモネの絵画は図版と生では印象が全く違ってました。でもルソーの絵画は図版とのほとんど差はないようにみえました。なぜだろう?アングルの「泉」の肌の質感がきれいで感激しました。ルドンのパステル画はどんよりした暗い部屋に集められていました。部屋に入ったときは少し不気味でしたが、ルドンの絵でたまに使用していた蛍光色の色が暗い中に浮かび上がる具合が素敵でした。<br />昼食後、ノートルダム寺院へ。<br />ノートルダムはゴシック様式の建物。西が入口になっていて、東に向かうにつれて聖地へ向かう。西は世俗、東はエルサレムを意味しているとのこと。<br />中ではミサが行われていました。賛美歌が意外に陽気な雰囲気だったのに衝撃を受け、しばらく耳から離れませんでした。<br />魔よけの魔物と、あの鐘を近くで見るため螺旋階段を上り、ノートルダムの上まで。ひざは笑いましたが、笑うだけの価値のあるシテ島からのパリの眺めでした。<br />その後、サント・シャペル大聖堂へ。<br />ものすごいステンドグラスの量に圧倒されました。アーチに楔形を打ち込むことで、重力と柱とのバランスをとっているそうです。ステンドグラスでは聖書の場面を描かれていて、左から右へ、下から上へ読んでいく順番らしいです。<br />凱旋門へ。<br />周りは車のロータリーになっているので、地下道から門のふもとに向かいました。地下道の天井がせまく、フランス人などは頭をぶつけてしまうのではないかと、少しだけ心配してみました。<br />降っていた小雨もちょうどやんで、凱旋門は予想以上にとても眺めのよい場所でした。12本の放射線状の道や、モンマルトルの丘やブローニュの森、エッフェル塔が一望でき、ヴェルサイユの方向も確認できました。<br />パリ市内はビルを建ててはいけないので、ビルが建っている境で市内/市外がおもしろいほどよくわかりました。<br />シャンゼリゼ通りやセーヌ川沿いを散歩しながらホテルへ戻り、また夜エッフェル塔へ散歩しに行きました。今回は上まで上ってみました。本日3度目のパリ眺望。<br />321mの高さはさすがに風が強く、とても寒くて、涙が出てそのまま飛んでいってしまいました。<br /><br />

美術研修旅行1(パリ)

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2002/02/21 - 2002/03/07

14569位(同エリア17046件中)

0

8

akk

akkさん

パリ→マドリード→バルセロナ→フィゲラス→アルル→ニース→ジェノバ→ピサ→フィレンツェ→ローマ→パリ


1日め。
空港に着いたときからもう全てがフランス的なかっこよさがただよっていました。そんなにかっこよくない人もかっこよく見えちゃいました。
空港からバスでパリ市内へ。日本では見たことのなかった夕焼けに遭遇しました。広い空で雄大なかんじ。
夕食はカルチェラタンにて。内装に貝殻などがちりばめられた魚介系のレストラン。サラダにはどうもよくわからない食材が入っていました。
ホテル着後、夜のエッフェル塔へお散歩。
ほんとの真下からみるエッフェル塔ってのもおつなかんじでした。

2日め。
エッフェル塔のそば、凱旋門のロータリーを回りながら、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場を通ってオルセー美術館へ。
オルセーは昔、駅舎で大きな時計が2つついています。駅舎を美術館にするなんてフランス人はなんて革命的で合理的なことをするものだと感動しました。
しかしオルセーで与えられた見学時間はなんと1時間半。短すぎる。
計画では、とりあえず図版を買い、図版を見比べながら全体をひと通り観た後もう1度印象に残った作品に走る、というものでしたが、最初に入った印象派の部屋のゴッホやセザンヌやドガにじっくり感動してしまい、あれほど楽しみにしていたアンリ・ルソーまで飛ばして走ることになってしまった。中階エリアはほとんど観れず、地上階なんて焦りすぎて何を見たかったのかも判らなくなってしまいました。
ゴッホやモネの絵画は図版と生では印象が全く違ってました。でもルソーの絵画は図版とのほとんど差はないようにみえました。なぜだろう?アングルの「泉」の肌の質感がきれいで感激しました。ルドンのパステル画はどんよりした暗い部屋に集められていました。部屋に入ったときは少し不気味でしたが、ルドンの絵でたまに使用していた蛍光色の色が暗い中に浮かび上がる具合が素敵でした。
昼食後、ノートルダム寺院へ。
ノートルダムはゴシック様式の建物。西が入口になっていて、東に向かうにつれて聖地へ向かう。西は世俗、東はエルサレムを意味しているとのこと。
中ではミサが行われていました。賛美歌が意外に陽気な雰囲気だったのに衝撃を受け、しばらく耳から離れませんでした。
魔よけの魔物と、あの鐘を近くで見るため螺旋階段を上り、ノートルダムの上まで。ひざは笑いましたが、笑うだけの価値のあるシテ島からのパリの眺めでした。
その後、サント・シャペル大聖堂へ。
ものすごいステンドグラスの量に圧倒されました。アーチに楔形を打ち込むことで、重力と柱とのバランスをとっているそうです。ステンドグラスでは聖書の場面を描かれていて、左から右へ、下から上へ読んでいく順番らしいです。
凱旋門へ。
周りは車のロータリーになっているので、地下道から門のふもとに向かいました。地下道の天井がせまく、フランス人などは頭をぶつけてしまうのではないかと、少しだけ心配してみました。
降っていた小雨もちょうどやんで、凱旋門は予想以上にとても眺めのよい場所でした。12本の放射線状の道や、モンマルトルの丘やブローニュの森、エッフェル塔が一望でき、ヴェルサイユの方向も確認できました。
パリ市内はビルを建ててはいけないので、ビルが建っている境で市内/市外がおもしろいほどよくわかりました。
シャンゼリゼ通りやセーヌ川沿いを散歩しながらホテルへ戻り、また夜エッフェル塔へ散歩しに行きました。今回は上まで上ってみました。本日3度目のパリ眺望。
321mの高さはさすがに風が強く、とても寒くて、涙が出てそのまま飛んでいってしまいました。

航空会社
エールフランス
  • パリ1日目<br />パリではエッフェル塔のそばのホテルに泊まりました。<br />夜お散歩でエッフェル塔のふもとへ。<br />

    パリ1日目
    パリではエッフェル塔のそばのホテルに泊まりました。
    夜お散歩でエッフェル塔のふもとへ。

  • オルセー。

    オルセー。

  • オルセー美術館。<br />大好きなアンリ・ルソーの絵画を観に。

    オルセー美術館。
    大好きなアンリ・ルソーの絵画を観に。

  • ノートルダム大聖堂の前の広場に鳩おじさんがいました。<br />鳩を飼いならしているかのようでした。<br />おじさんは写真を撮られることになれていました。

    ノートルダム大聖堂の前の広場に鳩おじさんがいました。
    鳩を飼いならしているかのようでした。
    おじさんは写真を撮られることになれていました。

  • ノートルダム見学。<br />ステンドグラスがきれいでした。<br />左側から上に上りました。<br />

    ノートルダム見学。
    ステンドグラスがきれいでした。
    左側から上に上りました。

  • ノートルダムの上からのパリの街並みと魔物。<br />私がパリに行くと、いつも曇ってる気がします・・・<br />

    ノートルダムの上からのパリの街並みと魔物。
    私がパリに行くと、いつも曇ってる気がします・・・

  • ノートルダムの鐘。

    ノートルダムの鐘。

  • サント・シャペルの中。<br />天井から床の方まで続くステンドグラスに圧倒されました。<br />ステンドグラスで聖書の内容が順番に描かれているそうです。

    サント・シャペルの中。
    天井から床の方まで続くステンドグラスに圧倒されました。
    ステンドグラスで聖書の内容が順番に描かれているそうです。

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