プチ・セレブな旅　～フィレンツェ食事編～

2006/07/25 - 2006/07/27

フィレンツェは、一番印象に残った街だ。ありきたりだが、ウフィツィとパラティーナ美術館。圧倒されるドゥオモ。しかし、これだけではないのだ。フィレンツェ２泊目のディナーに３つ星レストランの「エノテカ・ピンキオーリ」に颯爽と乗り込んだのだが、ワインの飲みすぎで記憶が完全に飛んでしまっている。デジカメは、撮り続けていたようで、はて、これは？と思案するも思い出せない。お金をどう払って、どうやってホテルに着いたのか。全くの不覚だ。日本でも居酒屋でたまにやる(^_^;)が、３つ星レストランでやってしまうとは。日本人の恥だ。帰国後、国際電話してみたが、バカンスに入ったようでお詫びすることが出来ない。ガイドブックに、イタリア人は酔っ払いが嫌いだというのがあったが、さぞ軽蔑されたことだろう。また、自己嫌悪になってきたので、この辺で筆を置く。（この話は、ここだけの話にしといてくださいね）→バカンスが終わったようなので、8/26に電話でお詫びをした。「全然気にしないでください」と言われて、気持ちの整理がついた。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 交通手段: 鉄道

とあるバールにて。

結局ピッツァは、ここで食べた冷めたピザのみ。一人ということもあるが、食べなれているので、気持ちが動かなかった。

バールの様子。これだけ気軽なら日本人ももっとコーヒー飲むのに…。

メニューにピザとある。温めてもらえたのか？

サヴォイのエントランス（夜の部）

生ハムと…。

緑色のパスタ。チョッと二の足を踏んだ。

セコンド・ピアット

♂でもドルチェは別腹。

ジェラテリアにて。結構何回も食べた。

サーティーワンより安くて（？）美味しい（！）。

昼食は、サヴォイの真向かいにあるジッリで食べました。

昼食なので、ビールだけにしました。

食前酒は、赤いカンパリ・オレンジ。

アンティパスト

ワインも美味しいし、夢がどんどん膨らんでいく。

美味しいと言う一言では、片付けられない微妙な味。舌の上で楽しむ。

説明できなくて、ゴメンなさい

まだ、周りの人を見る余裕がある？

ん・

んん・・

んんん…、Ｙさん助けて！

食後のチーズ、大好きなのに覚えていない。

何故かドルチェもエスプレッソも飲んでいる。全くふがいない食事であった。銀座でなく、フィレンツェでもう一度チャンスが欲しい。ゴメンなさい、迷惑かけて。

サヴォイに戻った後、また一杯やったらしい。（推測）

翌日のバール。この時点では、まだ事件をあまり認識していなかった。