プチ・セレブな旅　～ローマ食事編～

2006/07/22 - 2006/07/25

イタリア料理は、元々好物だ。家の近くの店フレスコにも定期的に食事に行っている。
今回は、朝・昼食は、できるだけ抑えて、夕食は、グルメしようと思っていた。せっかく泊まるのだから、１食は、ホテルのダイニングでしようと…。
また、各地の郷土料理を食べることと、バールやカフェにも行ってみるつもりでいた。
まず、ローマの食事を振り返りたい。

エリア ローマ(イタリア)

• 交通手段: 鉄道

いきなり、おまけからはじめてスイマセン。
アリタリアの機内食１食目です。イタリアンと和食が選べて当然前者にした。

またまた、おまけ(*_*;です。
２食目は、軽い食べ物だったが、ローマで夕食を食べられなくなるので、半分残した。

ハスラーのルーフレストラン。高台の上に立っているホテルなので、ルーフは、さらに景色がいいです。
トレスコードあり：ジャケットが必要です。

トマトソースのペンネというメニューにない物をオーダーしました。

シーバスのソテーです。

もう終わりかと聞かれたので、ドルチェを食べたいといったら、日本人定番のティラミスを勧められた。結局逆らって、コンビネーションアイスにした。

今日は、オプショナルツアーの集合が８時なので、７時スタートのレストランに一番乗りした。

ブッフェ。アジアのホテルの方が断然充実しています。まあ、朝だからこんなもんで十分。

初バール、カプッチーノを頼みました。

午前と午後のオプショナルツアーに参加したので、必然的にレストランがセットに。自分が作った方がよほど美味しい食べ物でした。

出来に呆れて、２食目は、全然食べなかった。七面鳥を油で揚げた料理とのことでした。写真を撮るのも忘れた。
それで、これは、ドルチェのアップルパイみたいな物でした。

ナヴォーナ広場近くのレストランです。美味しくはないが、日本人と現地の旦那さんの店なので、結構日本人がいました。

２日目の夕食は、ダ・パンクラッツィオにて。アウトサイドを勧められて、外側にしたが、ここは絶対インサイドを！

食後に、中をのぞいてみたら、古代ローマの遺跡をそのまま残すレストランで雰囲気がよかった。。夜8時30分以降は、食事をしながらカンツォーネを聞くことができます。

食事でお腹が膨れるので、食事中の水はノンガスを頼んだ。

カンパリ・オレンジだっけ？

パスタは、トマトソースのバジリコ？にしました。

おおこれが、「サルティンボッカ」か。

やはり日本人だと思うと、ティラミスを勧めてくる。

普段は、朝食を取らないが、バールのシステムにはまって朝早くからバールで軽食を。

これだけで2ﾕｰﾛしない。

店を探すのに苦労した「ﾌﾞﾗｯｽﾘｰ･ﾄﾞｩ･ﾗ･ﾌﾞｳﾞｴｯﾃ｣。お洒落な店で確かにこじんまりとした雰囲気でした。

?????ﾉのリングイネ。

サラダを頼みました。それにしてもトマトの真っ赤さに感動。

コンドッティ通り入口近くのカフェ・グレコ。1760年創業の歴史あるカフェ。

カフェ・グレコ内装。

何か気づきませんか？ええ、そうです。今日の夕食は、カフェ・グレコにしました。パンやパイ等は、それほど美味しくありません。ここは、雰囲気を味わいに来るお店ですね、

ローマ最後の夜は、ホテルのバーにて。


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最終日の朝は、またバールに行きました。

バールの価格表。