2006/07/08 - 2006/07/16
3484位(同エリア4819件中)
目黒警部さん
7月11日 ミニ・サファリーツアー参加(3の1)
(1100B・昼食付・英語ガイド)
スケジュール
朝: ガイドさんが、ミニバスにて宿泊ホテルへミニバスにてお出迎え、メーテーンにあるエレファントキャンプへ。
午前: エレファントキャンプにて象のショー見学、イカダ下り約30分。
昼: レストランにて昼食。
午後: 象乗り約1時間、牛車乗り約15分、チェンマイへの帰路にモンキーショー・蛇使いのショーの見学(別途料金・入場料各200B要)、オーキッド ・ファーム(蘭園)見学。
夕方: 宿泊ホテルに到着。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- タイ国際航空
-
7月11日午前7時起床
カーテンを開け、空模様を眺める。
曇っているが、大丈夫のようだ。
今日はチェンマイ郊外へのミニサファリーツアーに参加します。 -
早々に朝食会場へクーポン券を持参して行く。
バイキングスタイルです。 -
料理の品数は、結構揃っていた。
西洋料理にタイ料理です。 -
熱々のオムレツを作ってくれます。
-
こちらのコーナーは麺コーナー。
クイッティオを料理してもらいました。 -
朝食会場は広い、数百名は座れる。
-
朝からボリュームたっぷりの食事をしました。
味は普通かな? -
8時過ぎ、ロビーにツアーガイドさんが迎えに来てくれました。
早速にミニバスに乗り込みました。
同乗者は、アメリカ人の家族ずれが3名、オーストラリア人の男女中年グループが4名、そして女性英語ガイドさんとドライバーと私達2名の11名です。 -
象キャンプに到着しました。
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キャンプ入り口にたくさんの象がつながれています。
-
乗車して来ましたミニバスです。
1時間程で到着。 -
MAETAMAN ELEPHANT CAMP の入り口。
-
門をくぐり左へと進みます、右手に行くとレストランに筏の乗り場です。
左手の象乗り場へ行く途中におみやげ物店があります。
象乗り場を川沿いにさらに左(川下)へ行きますと、象がショーをする広場です。
象をかたちどった通常のお土産品の他に、変わったところでは、象のふんで作った再生紙そして象がお絵かきした絵など販売しています。 -
象の乗り場前、お土産店の横にて象のお迎えです。
ここで皆さん、写真タイムです。
他のツアーの方もたくさんおられました。 -
象の奥にある建物が、象乗り場です。
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このように象に載せて、写真を撮らせてくれます。
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皆さん象を見ると笑顔になります。
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トイレは写真の左手、おみやげ物店の裏にあります。
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ツアーの英語ガイドさんです。
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象のショータイムまで時間があるようです。
象キャンプをうろうろして時間調整しました。
裏手の川にて象が水浴びをしていました。 -
『タイの象の現状』なぜ、象たちは大都会で生きることになったのか
NPO タイ支局長 LINDA KOSITWONGSAKUL
※原文のまま
チャ−ン・チャ−ン・チャ−ン・チャ−ン・チャ−ン。
(象 象 象 象 象)
ノーン・クアイ・へン・チャーン・ルー・プラオ。
(象を見たことがあるの。)
チャーン・マン・テュア・トー・マイ・バオ。
(象はかなりでっかいのよ。)
チャムーク・ヤーオ・ヤーオ・リアック・ワー・グアーン。
(長い鼻は象の鼻と言う。)
ミー・キョー・タイ・グアーン・リアック・ワー・ガー。
(象の鼻の下に象の牙がある。)
ミー・フー・ミー・ター・ハーング・ヤオ。
(耳も目も長い尾もある。) -
小さい時から上記の歌を覚えた。タイ人はだれでもこの歌を知っている。それに、タイ人の中にチャーン(象)というニックネームを名づけられている人がいる。昔からタイ人の生活に馴染む動物である。
世界中に象が大きく二種類分けられている。すなわちアジアの象とアフリカの象である。
アジアの象とアフリカの象の違いは下記のようにいくつかある。 -
1) 爪
アジアの象は前の足の爪が5つあり、後ろの足の爪が4つある。
一方、アフリカの象の方は前の足の爪が5つあり、後ろの足の爪が3つある。
2) 牙
アジアのオスの象には牙があるが、メスの象には牙がめったにない。
あっても、とても短い。ところが、アフリカのメスの象にもオスの象にも牙がある。
3) 耳
アジアの象はアフリカの象より耳が小さい。
4) 頭脳
アジアの象はアフリカの象より頭が大きくて、頭脳が多いから、
鋭くて、人間とコミュニケーションが取れる。
従って、芸や仕事などを覚えさせることができる。
一方、アフリカの象は猛獣だから、今まで仕事に使う人がいないそうである。
5) 身長
アジアの象の身長は約3メートルで、アフリカの象は3.5メートルである。 -
以上の2種類の象以外、アフリカ人の食べ物として狩られる2メートル高いピグミー・エレファントという矮小の象がアフリカのコンゴ川には数匹生きているそうである。こんな矮小の象はタイの南にあるソンクラー湖沿いの林にもいたが、食べ物として沢山狩られたため、現在タイでは絶滅したそうである。
-
タイでは昔から象が王室の動物で、尊敬すべき存在でもあった。タイの歴史上、国王が象に乗って、敵と争った。それに、タイの昔の赤い旗にも白い象が載せてあったし、三つの象の頭もラーマ5世の紋章の模様だった。その他、いくつかのタイの諺などにも象が喩えられた。というわけで、象はいかに大切な存在であるかお分かりになるだろう。
-
ところが、この数年間、バンコクの道に渋滞でたくさん並んでいる車以外、象が街を出歩いている光景が目立つようになった。夜になると、車に乗っていて、目の前に何か光っているかと思うと、車の運転手に分からせる為、象の尾に点滅するライトが付いてある。
最初それを見た時、象さんが可哀相だから、象の飼い主から餌を買って、象にやったが、バンコクのどこに行っても、特に観光客が沢山集まっている所にはその光景が珍しくなくなってきた。持ち主があまりの欲張りで、出稼ぎの為、象は地方からバンコクに連れられてきた。象は、草原ではなく、コンクリートとアスファルト道の中で車からの廃棄ガスを吸い込みながら、強い日差しの下で歩かざるを得ない。それに、時々下水道に落ちたり、車にぶつかったり、ケガをしたりする光景が目に余るほどある。 -
地方では象の食べ物がなく、仕事もないから、食べていく為には、バンコクに象を連れてきて、芸を見せたり、象の餌を売ったりするしかないとある象の飼い主が告げた。
最初隣りの県に移動して、象に関する物(例えば、御守、ネックレス、腕輪など)を売ったり、心の優しい人に象の餌として野菜や果物などを売ったり、一種の厄払いとして、象の下を潜らせたりする。
その後、ある象の飼い主はめったに象を見かけないバンコクに象を連れてきた。貧しい地方から来た象と分かると、バンコク人は象を可哀相に思ってつい持ち主から餌を買ってしまう。バンコクや大きい街に象を連れてきたら、儲かるというニュースが広がり、どんどん地方から無闇に象を連れてくる人が増える。 -
象の身体が大きいから、一日水を180〜200リットル飲み、餌を250〜300キログラム食べる。こんなに沢山食べる為、象の面倒を見るのにお金も時間も沢山かかる。だから、年取った象と身体障害の象が沢山増えている。これらの象が普通の象と同じように働けないし、飼っても負担になるから、誰も要らない。結局、象は殺されるか、安く売られて、出稼ぎの為に大きい街に連れられてくる。
しかし、地方では象の仕事も象の食べ物もないと言い分の裏腹にはわざと象を買ってバンコクに連れてきた人がいる。なぜそうするかというと、象をバンコクに歩かせるビジネスは月に5〜6万バーツ(日本円に換算すると、約15〜18万円)も儲かるから、こんな不景気の中にはとても美味しい話しである。というわけで、バンコクやチェンマイといった大きい街にどんどん入ってきて、仕事も餌もないという古い言い訳を利用して、なかなか実家に帰ろうとしない。 -
一方、象に関わる企業や観光地などには象の需要があるのに、バンコクで出歩いている象の飼い主は否定する。なぜならば、観光地などで象を働かせば、月に8〜9千バーツしか手に入らないからである。
森林工業局の獣医によると、現在タイには象がおよそ5千匹いるそうである。その内、森の象は1,950匹、飼う象が約3千匹。チェンマイやパタヤやカーンチャナブリー等の観光地で働いている象は1,500匹ぐらい。バンコクなどの大きい街で出歩いている象は大体200〜300匹。タイの北で違法の木や丸木などを運ぶ象は700〜800匹。
現在、大きい街に出稼ぐ象を助ける団体がいくつか出来た。例えば、象を愛す人という団体、サターンバンコッシャバーンという協会、象の糞から作った肥料プロジェクト、象の糞から作った紙プロジェクトなど。 -
いずれにせよ、いくつの団体が出来ても、バンコクの人々は象を出歩かせる象の飼い主から餌を買う限り、象がバンコクの道に出回る光景が消えない。象は大きい街にいるべきではないと納得させなければならない。タイの象徴でもあり、タイを敵から守ったこともある象に対して恩を仇で返すべからず。
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ショーの時間になりました、長方形のグランドが舞台です。
河沿いの棟の前から2番目の席に陣取りました。 -
私達の棟の席が一杯になりましたので、後から来られた観客は、右横の棟で観覧されていました。
象が、歓迎の看板を持参してのオープニングです。 -
グランドをぐるりと一周。
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器用にポーズをとっていますね。
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目の前にてハーモニカにタンバリンにての演奏です。
近づくとさすがに、迫力あります。 -
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サッカーゴールめがけて、ど〜ん。
見事にゴール! -
今度はバスケット、シュート!
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象さんマッサージ、皆さんもいかが?
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帽子もかぶせてくれます。
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お絵書きです。
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私の小学生の頃の絵よりも上手だ!
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最後に見せてくれましたね。
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このような仕事も機械にとって替わられたのでしょうか。
一番生き生きとした象の表情を見ました。 -
象さんのショーはこれにて終了です。
観客席に挨拶にやってきます。
えさが観客席横の売り場にて売っていますので、ご準備を・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- geckoさん 2006/08/14 21:22:38
- 象
- はじめまして。
ポーピンタワーホテル昨年利用しました。目黒警部さんの写真を見て、朝食ビュッフェ私もついつい食べ過ぎたことを思い出します。
アジア象とアフリカ象の違い、興味深かったです。
タイの象の現状も知らないことばかりで驚きました。
象使いと水浴びをしている写真、とてもよいですね。
- 目黒警部さん からの返信 2006/08/15 09:47:52
- RE: 象
- geckoさん はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
旅行記拝見させていただきました、昨年の12月にチェンマイに行かれたようですが、いい時期に行かれましたね。
そして同じホテルでしたね、でも私のような物見遊山の旅ではなく、しっかりとした目的のある旅をされています。
これからも恵まれない子供達への支援活動、がんばってください。
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