GW南仏母娘旅(9)モナコ移動＆ランチ編

2006/05/02 - 2006/05/08

アルルを七時過ぎに出てモナコへ

だ、だってぇ〜ダイレクトの便が

他には夕方しか無かったんだモン

で・・11時37分にはモナコ着です

ここは4時間以上かかる移動でした

エリア モンテカルロ(モナコ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス

←◆『車窓から見た朝焼け♪』

ふぅ〜、7時18分にアルルを出て・・
窓の外の景色はまだまだ暗かったし

荷物を入れて外を見たら朝焼けが・・

←◆『車窓から見た南仏っぽい山♪』

ここは長い道のりですが、景色も様々で

おお〜、いわゆる南仏っぽい岩肌の山が
見えました。レボーとかも次は行きたい

←◆『海岸線が美しいFrejusの駅♪』

ちょうど美しい海岸線が見え隠れしていて
でも、あっ！と云う間に通過してしまって

何処だろう？と着いた駅を見て・・パチリ

←◆『またまて海岸線が美しい♪』

おお〜！海岸線を車と並走してますが
もう、海の色が全然違うよぉおーー！

←◆『海岸線に自転車が似合う♪』

海岸沿いを行くと・・速度が落ちたので

美しい海をバックに走る自転車が見えて

「うーん、なんか南仏っぽいなー」と

←◆『カンヌ駅はアーティスティック♪』

続いて「世界映画祭」で有名なカンヌの駅

ここは独特のアーティスティックな駅です

閉鎖型の駅舎なのでちょっとホームが暗く

・・しかも車両の窓が汚れててキタナイ！

←◆『駅の壁面は有名な画家かしら？♪』

で、何故か写真よりビデオの方がキレイに
撮れていたので・・そっちをＵＰしますね

←◆『幾つか海岸の街を通過して♪』

ニース駅を通過してからも、幾つもの
美しい海岸線と小さな海岸の町を眺め

そろそろモナコに着く頃だと思います

←◆『15年前と全く違うモナコの駅♪』

あらら！何とも近代的でモダンな駅舎！

いや〜、私が初めて訪れた15年前は・・
全く違う駅でした。それはとても小さく

何もない簡素な駅は到底モナコの駅とは
思えない駅でしたが・・それが懐かしい

閉鎖型の駅舎で、昼でも夜でも、雨でも
影響がないので、この雰囲気が素敵です

←◆『モナコ駅から地上へ向う♪』

さてさて、モナコの駅は地下にあるので
どの出口を選ぶかで全く違う場所に出る

なのでモンテカルロ地区に向いましたが
・・出てみたら、タクシーが全くいない。
うーん、アルルに続いて困ってしまった。

ここもタクシー専用電話が設置されてて、
でも、これまた全く繋がらないぢゃ〜ん！

で、仕方ないので、来たバスの運転手に
「グランカジノに行きたい」と、云うと
「すぐ上までね」というので乗りました

←◆『カフェドParisから見たホテル♪』

バスはグランカジノ広場の上の処で停車し
そこからガラガラと荷物を引いてホテルに

まだ部屋の準備が出来ないとの事で荷物を
ホテルに預け、向かいのカフェドParisへ

←◆『こっちがカフェ・ド・Paris♪』

カジノ広場の中にテラス席が設置されて
こちらの木陰に沢山の観光客がいました

写真が撮りづらかったんで、ビデオだけ

←◆『カフェ・ド・Parisの入口♪』

それでは、私のビデオと一緒にカジノ横の
カフェ・ド・Parisの中に入って見ましょ！

赤白の幌の入口の両側はテラス席の観光客

←◆『入口を入る母と給仕が三人♪』

で、店内に入ると他にお客もいなくて
母がポツリと一人だけ座っていました。

テラス席を勧められたけど、母は毎度
「中が良い」との事で中に座りました。

←◆『私のビデオに三人が手を振る♪』

店内いた給仕達は、ビデオに気がつくと
突然に愛想が良くなり、歌うわ、踊るわ

やはり欧州の人達はビデオ好きですね〜

←◆『店内の美しいステンドグラス♪』

さてさて、ずっと電車で何も食べてなくて
ここでランチにしよう！と思ったんですが

英語版のメニューを見ても・・さっぱり！

なにか簡単なモノが食べたかったんだけど
だいいち、簡単な安めのメニューがないし
どうしようかと悩んで・・まずはビール！

店内の装飾は貝型のステンドグラスも素敵

←◆『モナコビールを注ぐ母♪』

というよりワインも高いので・・ビール！

食物の値段が高い店に安いワインは無い！

母は「サラダ」というので、カプレーゼ

で、私はクラブハウスサンドにしました

←◆『モナコビールで乾杯です♪』

そして、また昼からビールで乾杯して

えーと「モナコビール」ですが濃くて

少し甘味もあって美味しかったですよ

母は、カプレーゼに添えられるパンに

バターをたっぷり塗って食べてました

←◆『テーブルに調味料が来た♪』

で、続いてカプレーゼの調味料として
オリーブオイルとバルサミコ酢が来た
オリーブオイルはエキストラバージン

だけど母は「これはなぁに？」と(笑)

←◆『まずカプレーゼが来ました♪』

おお〜、なかなか美味しそうですね〜
実は・・あまり期待してなかったけど

レタスが敷かれた上に薄切りトマトと
モッツァレラチーズに、バジルの葉に
オリーブも散らされて量もありました

それにアンチョビもあって、完璧です

←◆『クラブハウスサンドイッチ♪』

そして、私のクラブハウスサンドが来た

うーん、まぁ想像通りの感じでしたね？

ちなみに、カプレーゼとクラブハウスは

ほぼ同じ料金なので、カブレーゼの方が

断然「お得感」がありましたよ(^○^)/