2025/06/22 - 2025/06/27
121位(同エリア541件中)
syoku2さん
- syoku2さんTOP
- 旅行記149冊
- クチコミ65件
- Q&A回答0件
- 201,386アクセス
- フォロワー21人
この旅行記のスケジュール
2025/06/24
-
車での移動
-
車での移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
市庁舎で入国スタンプを押してもらう
-
徒歩での移動
-
「Chocolaterie de Monaco」でチョコレートを購入
-
車での移動
-
スターバックスでマグカップを購入
-
車での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2025.11.16
この日はプライベートツアーでモナコとエズ村へ行きました。
ガイドさんと、その旦那さんである運転手さんがとても素敵な方たちで…!
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
まずはモナコ編。小さな国ですが移動が意外と大変なのでプライベートツアーを申し込んで大正解でした。
モナコ・ヴィル地区とモンテカルロ地区でだいぶ雰囲気が変わるのが楽しかったです。モナコ・ヴィル地区のカラフルな建物とレトロな雰囲気、賑やかなモンテカルロ地区のゴージャスさ、どちらも最高でした。
大公宮殿近くから見たモナコの景色が最高なのと、「Chocolaterie de Monaco」(ショコラトリー・ド・モナコ)のチョコレートが美味しいのでおすすめです!
++++++++++++++++++++++++++++++++
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニース旅行3日目。
この日は日帰りでモナコとエズ村に行きます!
昨日不安で仕方なかったカタール領空の閉鎖についても、閉鎖を解除しカタール航空は運航を再開という情報が入ってきて一安心。
まずはホテルで朝食ビュッフェ。
予約時に朝食は付けなかったので当日現地で支払いました。代金は1人15ユーロです。 -
こじんまりとしたホテルなので朝食の会場もそこまで広くないのですが、カフェみたいな可愛い雰囲気です。
席はスタッフさんに案内されるわけでなく、空いている席に勝手に座ってOKのようでした。 -
品数は少ないです。
-
パン、パンケーキ、ゆで卵、チーズ、ハム、シリアル、ヨーグルト、フルーツなど。
-
でも個人的にはこれで十分です。
-
早速いただきます。まずはパンから。
パンが美味しい!特にクロワッサンとパンオショコラが美味しかった~。
冷めているけれどサクサク感があって中はしっとり。バターが効いているし、パンオショコラはチョコの甘みがたまりません。
前日のパン屋さんのパンよりよっぽど美味しかったです(笑) -
こちらはハムとゆで卵と瓶入りのヨーグルト。
ハムが美味しかったなあ。それ以外は普通です。 -
続いてパンケーキと、気に入ったクロワッサン、塩気が欲しくなるかと思いハム。
あとは瓶入りとは別に置いてあったヨーグルト。
パンケーキは本当に普通です。でも甘いものが食べられて嬉しい。 -
ヨーグルトは最初に持ってきた瓶入りの方を期待していましたが、個人的にはこちらの方がなめらかで美味しかった!
そのままだと私にはちょっと酸っぱかったので、ジャムを入れてちょうどいいぐらいでした。
種類は少なめでしたが全体的に美味しかったですし、騒がしさもなくて落ち着いた空間でのんびりと朝食を楽しめました。
ご馳走様でした!
さて、いよいよお楽しみのモナコとエズ村。
元々はモナコに1泊してタクシーまたは電車でニースに移動して2泊しようか、ニースに滞在して電車で日帰りでモナコに行こうかなど、色々プランを考えました。
でも調べていくとモナコは坂道が多く見どころが散らばっているので徒歩だけの観光は大変という情報を見ました。
高齢の母が長時間歩き続けることは難しいですし、バスも上手く使いこなせる自信がなく。
かといってモナコへ行くツアーだと限られた観光スポットにしか行けず、私達が行きたいスタバやお土産屋さんには寄れないでしょうしそもそも他のお客さんもいるし…ということで思いついたのがプライベートツアー!
値段は高くなってしまいますが、自分たちが行きたいところに全部連れてってもらえることを考えたらこれが一番。
私たちはベルトラからこちらを予約。
コート・ダジュール観光ツアー 映画祭の都市カンヌ&世界遺産の都市ニースなど お客様の自由にアレンジ可能<貸切/日本語または英語ドライバーガイド/ニース発>
8時間のプランでモナコとエズ村を巡ります。
行きたいお店などをガイドさんとメールで事前にやり取りをして、スケジュールを組み立てていただきました。
9時に宿泊ホテルで待ち合わせ。案内は日本人のガイドさん、運転はご主人がしてくださいました。 -
イチオシ
まずはニースの街並みを東側から眺められる場所にて写真撮影!
これは元々私が城跡公園からニースの海岸を見下ろしてみたいので時間があれば寄ってほしいとリクエストいたしました。
しかし、城跡公園は車で入ることができないそうで代わりに…ということで連れて行ってくださったのがこちら!!
綺麗すぎる~!!青い空と青い海。最高!! -
撮影時間もたっぷりとってくれました。
-
更に車で10分ほど移動したところで停車してくれたのがこちら。
「Villefrance-sur-Mer」(ヴィルフランシュ・シュル・メール) -
ここも素敵すぎる…!!まさに絶景。
ヴィルフランシュ・シュル・メールはニースから電車で2駅のところにある港町。 -
フランスの多才な芸術家であるジャン・コクトーは、ヴィルフランシュ・シュル・メールにもよく訪れていたそうです。
-
イチオシ
海の色がエメラルドグリーンから青に変化していくのも、白い砂浜も、オレンジ色の屋根も本当に美しいです。
ニースに比べるとのんびりとした雰囲気なのかな。
今回は高台からの撮影のみでしたがとても綺麗だったのでいつか町の中を歩いてみたいな~。 -
モナコに到着です!!
ニースに行くからにはモナコにも絶対に来たかった…! -
まずはモナコ・ヴィル地区へ。カラフルな建物が可愛い~!
-
細い路地を通ります。
-
ぶら下がっている王冠と盾はモナコの国章をイメージしているのかな。
-
「Palais Princier」(大公宮殿)
1215年にジェノヴァ人が築いた要塞跡に建てられた宮殿。
毎日11時55分に行われる衛兵交代式には観光客が集まるのだそう。
時期により内部見学もできるそうです。この日は外観の撮影だけしました。 -
イチオシ
そして大公宮殿近くから見たモナコの絶景をどうぞ!曲線が美しい!
-
こうして見下ろすと建物が密集しているなあと感じます。
モナコは地中海に面していて、面積がわずか2.02?と皇居の2倍ほどしかない小国と考えると納得です。
そして物凄いクルーザーの数。お金持ちしか住めない国なんだろうな~と庶民は思ってしまいます。 -
モナコは世界新三大夜景に選ばれている都市の一つです。
きっと夜にここから眺めたら美しいんだろうな~。
実はモナコに1泊するかどうか悩んでいたのも、モナコの夜景が見たかったからなのです。
今回は見られなかったけれど、またいつかモナコに来る時があったら夜景を見たい! -
このあと15分ほどお時間をいただき路地にあるお土産屋さんにて買い物。
15分はあっという間なので急いで決めました(笑) -
そして市庁舎へ。
ここでモナコの入国スタンプを押してもらえるのです!無料ですしすんなりと押してくれました。
自動化が進んで最近はスタンプを押してくれるところが少なくなってきて寂しい限り。 -
「Chocolaterie de Monaco」(ショコラトリー・ド・モナコ)
モナコに来たら絶対に行きたかったチョコレート屋さん。
1920年に創業、1999年よりモナコ公室御用達になったそうです。
夏の暑い時期だったので溶けないか心配でしたが、溶けることなく無事に持ち帰ることができました。
美味しかったのでお土産におすすめです! -
続いて車でスタバへ。こちらは母のリクエスト。モナコのマグカップを買うために寄ってもらいました。
母はこの旅でカタール・ニース・モナコと一気に3つのマグカップを買えて大喜びでした。 -
ここからモンテカルロ地区へ移動します。
モナコ・ヴィル地区より人が多くて賑わっています。 -
「Le Casino de Monte-Carlo」(ル・カジノ・ド・モンテカルロ)
1878年建造。パリのオペラ座を設計したシャルル・ガルニエが手がけたのだそう。
別名「グラン・カジノ」とも呼ばれ、ヨーロッパを代表するカジノです。 -
カジノは入場料が発生しますが、エントランスだけなら無料とのことで入ってみました。
ちなみにスニーカーでも問題なく入れました。
私たちのように雰囲気だけでも楽しもうという人が多いのか、エントランスは観光客でいっぱい。
やっぱりみなさん私のように写真を撮っていました。 -
イチオシ
外観も美しいけれど内部も美しいです。
-
カジノというよりも宮殿みたい?な豪華さと優雅さで素敵でした!
-
ギフトショップがあったので覗いてみましたがあまり惹かれるものはなく。
有料ですがエントランスホールの下(だったかな?)にあるトイレが借りられると聞いたので行ってみました。
支払いをする機械が設置されているのですが、どなたも支払っている様子がなくスタッフさんがいるわけでもなく、そもそも支払わなくてもトイレに入れてしまう状態。
「支払った方がいいのかな~?」なんて話していたら、近くの人が「支払わなくていいわよ~」みたいなジェスチャーをしたので、じゃあいいかと支払わずに利用してしまいました…。 -
「Café de Paris Monte-Carlo」(カフェ・ド・パリ・モンテカルロ)
ル・カジノ・ド・モンテカルロの前にある、1882年開店の老舗ブラッスリー。
人気のお店だそうで実際にこの日もたくさんの人が訪れていました。
本当は私達もここで休憩を考えていたのですが混んでいるし、まだそこまで疲れていなかったので休憩はやめてエズ村へ向かうことにしました。 -
「Hôtel de Paris Monte-Carlo」(オテル・ド・パリ・モンテカルロ)
ル・カジノ・ド・モンテカルロの目の前にある5つ星ホテルです!
1864年創業の老舗ホテルで、ミシュランの3つ星に輝いているレストランも入っています。
5つ星いいな~。泊まってみたいな~。
観光スポットにも行けて美しい景色も見られて、欲しかったチョコレートも買えて大満足!
同じ国でもモナコ・ヴィル地区とモンテカルロ地区では雰囲気ががらりと変わって楽しかったです。
モナコといえば私の中ではやはりカジノ、高級リゾート地というイメージったので、イメージに近かったのはモンテカルロ地区です。
世界中からセレブが集まるんだろうなって感じさせる賑やかで華やかな雰囲気が楽しかったです。
どちらかというと気に入ったのはモナコ・ヴィル地区でした。
カラフルな建物と石畳の路地が可愛くて、派手さはないけれどレトロな雰囲気で落ち着きます。
しいて言うならもうちょっとモナコ・ヴィル地区でゆっくりお土産屋さん巡りや散歩をしたかったけれど、この後エズ村が控えているのでそこは仕方ないです。
初めて訪れる国で土地勘もなく方向音痴でフランス語も英語も話せない私達ではこんなに効率良く回ることは絶対にできなかったので、プライベートツアーにして大正解でした!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
モンテカルロ(モナコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ニース
0
35