2006/05/02 - 2006/05/08
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エムエム@銀座さん
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←◆『アルルの街の石畳の表示♪』
さて、プチトランで廻ってみたら
ここは徒歩で歩けそうだったので
地図片手にアルル観光スタート!
「柱」が遺跡を意味していて・・
「天使」が教会を指してるらしい
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
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-
←◆『ホテル前の道を行くと♪』
プチトランを降りホテル前の小道を
歩いてレプブリック広場に向います。
少し日も傾き、建物の影も伸びてて
少しだけ過ごし易くなってきました -
←◆『レプブリック広場にて♪』
そして・・レプブリック広場出ました。
ああ〜やっぱりここもメチャ暑かった。
広場には「オベリスク」が建っていて、
その奥に見えるのが・・市庁舎でした。
広場の右がサントロフィーム教会です -
←◆『サントロフィーム教会です♪』
サントロフィーム教会に行きました〜
ここも街の規模に比べて大きな教会で
屋根の上の十字架まで上手く撮れない -
←◆『サントロフィーム教会にて♪』
サントロフィーム教会の中はかなり暗く
お陰で涼くて・・私は嬉しかったです!
内部は大きくてシンプルな印象でしたよ -
←◆『このオブジェは修復中♪』
ステンドグラスの美しい壁際には
美しいオブジェが飾られてますが
ここは照明をつけ修繕してました。 -
←◆『美しいステンドグラス♪』
こちらのステンドグラスも美しい。
やはり少し暗い処の方が際立って
ステンドグラスの美しさを感じる -
←◆『サントロフィーム教会♪』
サントロフィーム教会の回廊から
この塔を見上げたかったんですが
なぜか?中庭の回廊に行けず・・
逆側らしき場所から見上げてみた -
←◆『夏の庭園から見た古代劇場♪』
最初、この古代劇場の入口が分らなくて
・・ぐるりと一周してしまいましたよ〜
途中、夏の庭園から見た古代劇場です♪ -
←◆『古代劇場で貰ったパンフ♪』
紀元前1世紀末に作られたという
この古代劇場は当時一万人収容し
肉声で行えた音響設備だつたとか
でもその後に大理石は他の施設に
転用され、かなり寂しい限りです -
←◆『古代劇場の入口側です♪』
周囲を一周して・・やっと入口です。
でも・・かなりボロボロでしたよ〜
ここもPassで入場する事が出来ます。 -
←◆『古代劇場に残った柱♪』
こちら側は緑が美しく生い茂って
本来はこちら側が舞台背景となる
場所が・・すっかり切り崩されて
この裏にも切り出された大理石が
ゴロゴロと置かれていましたよー -
←◆『古代劇場の客席側♪』
さてさて、客席側の方はというと
こちらはすっかりリノベイトされ
ここでは実際にアルルの祭りにも
ここでイベントが行われるそうで -
←◆『残った柱も素晴らしい♪』
たった二本しか残ってないですが
実際には後に緑の木々があるので
それでも充分に雰囲気があります。
ここで何が演じられるんでしょ?
あまりの陽射しにクラクラでした -
←◆『夏の庭園側のところ♪』
母は柱の影にすっぽり入ってて
ふむ。夏の庭園から見たのとは
古代劇場側から見たのでは・・
かなり感じが違っていますよね -
←◆『間にサントロフィームが♪』
さて、そろそろ古代劇場を出ようと
大理石のゴロゴロした中を歩いたら
木々の間にサントロフィーム教会が
建っているのが見えましたよ(^。^) -
←◆『切り取られた柱は・・♪』
この劇場は色々なイベントに使われ
今でも活躍しているという事ですが
・・こうして残った柱を見ていると
やはり復元した姿を想像してしまう -
←◆『レアチュー美術館の入口♪』
さて、古代劇場から地下フォーラムに
行ったら、何故か開いてないよー(泣)
で、市役所の横をレアチュー美術館へ
真っ直ぐ下に下って行きましたが・・ -
←◆『レアチュー美術館の入口♪』
建物の中側に入口があるとは知らず
うろうろして、やっと入口を見つけ
ここは元々がレアチュー氏の邸宅で
中に入ると中庭風になっていました -
←◆『レアチュー美術館の絵♪』
プロヴァンス絵画が多いそうですが
どちらかと云えば現代美術というか
不思議なオブジェとかが飾られてて
この絵とかも色彩が美しかったです -
←◆『レアチュー美術館の絵♪』
これまた、ぐるぐると廻るテーマの
不思議な絵です。全体的にこのまま
ポスターなどに使えそうな感じです
ここもアルル共通Passで入れますよ -
←◆『レアチュー美術館の中庭♪』
レアチュー氏の邸宅だったとの事で
建物の途中にも中庭がありましたよ。
こっちにも不思議なオブジェが一杯 -
←◆『レアチュー美術館の絵♪』
ここにはピカソの57枚のデッサンが
1971年に寄贈されているそうですが
この辺の絵ぢゃないかと思ったので
その間に母を立たせて・・パチリ♪ -
←◆『コンスタンタン共同浴場♪』
さてさて、レアチュー美術館からは
車がバシバシ通る狭い道を真っ直ぐ
歩くとコンスタンタン共同浴場です。
ここには沢山の学生達がいましたよ。 -
←◆『共同浴場の中はこんな感じ♪』
手前の一番広い部分は学生で満杯で
奥の部分に移動して写真をパチリ♪
ローマに何度も行ってカラカラ浴場
には行った事がなかったもので・・
アルルで是非にも行きたかったけど
いや〜中は思ったより狭かったです -
←◆『共同浴場の不思議な造り♪』
ここでは「温度の違う風呂」に順番に
入るようになってたり、サウナの他に
床暖房の設備もあったらしいですよ! -
←◆『共同浴場の大きなドーム♪』
やっと学生が去り、静かになりました。
さてさて、こちらに残るドーム屋根は
確かに大きくて、豪華な感じがします。
当時は高級感漂うサロンとして大理石
やフレスコ画に囲まれていたそうです。 -
←◆『途中の道にこんなマーク♪』
コンスタンタン共同浴場を出てから
まずはフォーロム広場に向いました。
さっき降りてきた道ではダメなので
二股では右側に入って行きましたよ
すると途中の道にこんなマークも♪ -
←◆『夜のテラスの黄色いカフェ♪』
少し歩くとフォーロム広場に出ました。
おお〜さすが!ここは日本人だらけ!
この黄色いカフェ・ヴァン・ゴッホは
有名な「夜のテラス」のモデルの店で
沢山の観光客がここで記念撮影してた -
←◆『ホテルのダイニングにて♪』
さて、フォーロム広場からホテルに戻り
クタクタだったので、シャワーを浴びて
予め予約しといたホテルのダイニングに
少し部屋で休んでから食事に行きました。
が・・19時ではまだガラガラでしたよ(笑) -
←◆『まずは白ワインで乾杯♪』
ディナーとは云っても・・まだ19時、
ダイニングには西陽が当っています。
テラス席か、テラスの見える窓際を
薦められたけど母は「中が良い」と。
で、母が選んだのは出口近くの席で
考え様によって屈辱的な場所ですが
・・母のリクエストなんで仕方ない
まずはコースメニューと白ワインを
オーダーして乾杯しちゃいました♪ -
←◆『一皿目はサーモンでした♪』
この店はとても上品で感じが良かった。
特に、セットされていたお皿も素敵で
最初はサーモンが出てきました(^○^)/
ちゃんと花の様に立体的に出たのに・・
写真を撮ろうとしたら、崩れちゃって
でも、ハーブが添えられオリーブ油が
掛けられていて、とても美味しかった
日本のサーモンはイマイチなのに・・
欧州のサーモンはホントに美味しい! -
←◆『二皿目はエクルヴィッス♪』
そして次にエクルヴィッスが出ました
「ecrevisse」って要はザリガニ(笑)
3匹もお皿に乗っていましたよ(^○^)/
茶色のゼリー寄せの中にも身が入って
その横にはズッキーニの花の詰め物が
されていて、周囲はクリームソースに
イクラが散らされた美しい一品でした -
←◆『ズッキーニを食べるママ♪』
母いわく、この白ワインもスッキリと
「辛口でフルーティな香り」だったし
特に気に入ってたのが・・パンで(笑)
ズッキーニやエクルヴィッスの感想を
聞いても「パンが一番ヒットだわ」と
おい、おーい( ̄◇ ̄;)
このソースは魚のエキス入りみたいで
確かに、ちょっと不思議な味でしたが
私は美味くてレベル高いと思いました -
←◆『三皿目は豚肉の香草焼き♪』
さてさて、メインは豚肉が出て来て
母は最初ちょっと不満そうでしたが
一口食べて・・目をパチクリさせて
息を呑んで「これ美味しいっ!」と -
←◆『表面はパン粉とローズマリー♪』
母が、あまりにも美味しそうに云うので
私が「どんな味つけなの?」と聞いたら
「うーん、とねー・・私の好きな味!」
ええっ?ママの好きな味って云われても
おい、おーい!( ̄◇ ̄;)
そんな答えぢゃ〜・・全然解らないよ! -
←◆『豚肉の下にアスパラや香味野菜♪』
私も食べて見たんですが、ほんと美味しい
ニンニクが利いてますが、もそれも控えめ
味としては、塩、胡椒・・あとはハーブに
野菜の甘味・・うーん、確かに「コレ」と
断言できる味わいでなくバランスの良い味
いや〜こんなに美味しい豚肉は初めてです。
ハッキリ云うと豚は余り好きではないけど
この豚肉料理は絶品です!秘密は肉なの?
それとも調理法か?若しくはハーブかな? -
←◆『チーズのトレイ♪』(ビデオ画像)
さて、続いて給仕さんがチーズのトレイ
を持ってやって来て、最初はヤメようか
とも思ったけどチャレンジしてみました -
←◆『ウォッシュタイプのチーズ♪』
給仕♂の人と相談して母にはプレーンな
チーズをチョイスして貰って、私のには
クセのあるウォッシュタイプをセレクト
かなり苦しかったけど三種類食べました -
←◆『デザートのミルフィーユ♪』
ふぅ〜、やっとこチーズとワインを
片付けたと思ったら・・ありゃりゃ
スゴイ巨大なミルフィーユが来た!
上のガレットの部分は、バリバリで
甘いですが酸っぱい苺とクリームと
バランスは絶妙で、美味しかった!
甘い物は別腹ぢゃない私でさえ完食
そのまま部屋に戻って就寝しました
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