ドイツ編４：古都ドレスデン～ヨーロッパ７カ国周遊旅行～

2005/10/24 - 2005/10/25

２００６年１０月１８日～１１月９日のヨーロッパ７カ国旅行。
１０月２４日、ヴァイマールを抜け、ドレズデンにやってきました。
ヴォネガットの著作『スローターハウス５』を読んで、興味が沸いてきたためです。

第２次世界大戦、それは大規模な空爆がこの街に決行され、『エルベのフィレンツェ』と呼ばれる美しい街並みは、ズタズタに引き裂かれてしまいました。１０年前に東西ドイツが統一し、やっと街の建築物の修復が進められつつあります。
またその一方で、新たなユースカルチャーも根付きつつあります。
さて、ドレズデンの未来は･･･？

ここでは中世の面影を残す、旧市街地の写真を。

エリア ドレスデン(ドイツ)

旧市街の中心部。

オペラ座前の広場。

新市街地側から旧市街地側を見る。
『エルベのフィレンツェ』という名に相応しい光景。
ただし駅周辺は近代化されてて、ちょっとビックリ･･･。

アウグスト強王像。

新市街地に移ります。
これはエーリヒ・ケストナー生誕の家です。
今ではミュージアムになっているとか。

プレートに何か書いてあります。
･･･がドイツ語のため読めず･･･。

ケストナー・ミュージアムが営業しているのか確信が持てなかったため、お庭だけ拝見してきました。

秋の紅葉がとても美しい。

素晴らしい紅葉。

夜のエルベ川。
雰囲気たっぷりです。