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ニース近郊海沿いの町めぐりと、<br />パリ街歩き&美術館をハシゴしに、<br />フランスへ行ってきました。<br />【 10日目 PART1 ルーブル美術館 】

FRANCE 2005 0506 PART1

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2005/04/27 - 2005/05/08

16233位(同エリア17110件中)

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marilyn

marilynさん

ニース近郊海沿いの町めぐりと、
パリ街歩き&美術館をハシゴしに、
フランスへ行ってきました。
【 10日目 PART1 ルーブル美術館 】

  • 撮らずにはいられない /<br />この日も朝は曇りがち、美術館めぐりには<br />ぴったりの日でした。(朝は・・・)<br />カルーゼル・デュ・ルーブルの逆さピラミッド前には<br />この時間(8:45)で40人くらい並んでいました。<br /><br /><br />

    撮らずにはいられない /
    この日も朝は曇りがち、美術館めぐりには
    ぴったりの日でした。(朝は・・・)
    カルーゼル・デュ・ルーブルの逆さピラミッド前には
    この時間(8:45)で40人くらい並んでいました。


  • ひとり占め /<br />まだ誰もいないこの空間をひとり占め(ふたり占め?)<br />ずっと眺めていたかった『サモトラケのニケ』 。

    ひとり占め /
    まだ誰もいないこの空間をひとり占め(ふたり占め?)
    ずっと眺めていたかった『サモトラケのニケ』 。

  • 有名人  /<br />ギリシャ神話の勝利の女神、ニケ。<br />像の右側は少し優雅な雰囲気。<br /><br /><br />紀元前2世紀頃の作。高さが328cmの像。<br />1950年に右腕が発見され、ルーブルで保管されて<br />いるそう。右手は大きく広げられていることから<br />右手をあげて勝利を告げるポーズをとっていたと<br />言われています。<br />

    有名人 /
    ギリシャ神話の勝利の女神、ニケ。
    像の右側は少し優雅な雰囲気。


    紀元前2世紀頃の作。高さが328cmの像。
    1950年に右腕が発見され、ルーブルで保管されて
    いるそう。右手は大きく広げられていることから
    右手をあげて勝利を告げるポーズをとっていたと
    言われています。

  • おまけ /<br />左側は、勇ましい感じ!

    おまけ /
    左側は、勇ましい感じ!

  • 今にも /<br />大理石像だとわかっていても、窓を抜けて<br />飛び去ってしまいそうに見えてしまいました。<br /><br />

    今にも /
    大理石像だとわかっていても、窓を抜けて
    飛び去ってしまいそうに見えてしまいました。

  • ルーブル宮(再建) /<br />天井の彫刻装飾も見逃せない芸術作品。

    ルーブル宮(再建) /
    天井の彫刻装飾も見逃せない芸術作品。

  • 王様のコレクション /<br />モナ・リザなどの16世紀イタリア・ルネサンス絵画は<br />元々はフランソワ1世のコレクション。<br />レオナルドがフランスで晩年を過ごしたのは<br />この王の招待があったから。王、様サマです!

    王様のコレクション /
    モナ・リザなどの16世紀イタリア・ルネサンス絵画は
    元々はフランソワ1世のコレクション。
    レオナルドがフランスで晩年を過ごしたのは
    この王の招待があったから。王、様サマです!

  • 混み合う前に、と・・・ /<br />次のお目当ては、もちろんこれ! <br />この4月からドゥノン翼の6室の真ん中にお引越し。<br /><br />今年10月に、この絵の撮影が全面禁止になって<br />しまいました。フラッシュなしでもダメみたい! <br />ヒトが溢れてしまうからという理由のようですが<br />学芸員の目を盗んで撮影しようと、余計にヒトが<br />留まってしまうというのが現状だそうです。<br />

    混み合う前に、と・・・ /
    次のお目当ては、もちろんこれ! 
    この4月からドゥノン翼の6室の真ん中にお引越し。

    今年10月に、この絵の撮影が全面禁止になって
    しまいました。フラッシュなしでもダメみたい!
    ヒトが溢れてしまうからという理由のようですが
    学芸員の目を盗んで撮影しようと、余計にヒトが
    留まってしまうというのが現状だそうです。

  • 名画の代名詞 /<br />開館20分後に、もう人だかりが。<br /><br />669×994?もある「カナの婚宴」と向かい合わせに<br />造られた、大きな壁に大きな防弾ガラス・・・<br />近付き過ぎないように半円形の手すり付き!<br />そのなかで余計に小さく見える絵(笑)<br /><br />早めに行ったけれど、既に人垣ができていて、<br />『絵筆の跡が残っていないほど』 なのかどうか<br />タッチを近くで眺めることも不可能でした。<br /><br />ラ・ジョコンダをゆっくり見るなら、月・木曜日の夜に<br />来るのがイチバンかも!<br /><br /><br />この展示設備は日テレが500万ユーロほぼ全額を<br />負担したとか(メセナは国内でもできると思うケド)。<br />その結果が、いくつかの特別番組製作というわけ(笑)<br /><br />館内の巨大な垂れ幕に、フランス人が書いたと思われる<br />まるで呪いの文字のような、どろっと崩れた筆文字<br />(←不気味で怖いっ!)で「日本テレビ」と書かれて<br />いました。<br /><br />

    名画の代名詞 /
    開館20分後に、もう人だかりが。

    669×994?もある「カナの婚宴」と向かい合わせに
    造られた、大きな壁に大きな防弾ガラス・・・
    近付き過ぎないように半円形の手すり付き!
    そのなかで余計に小さく見える絵(笑)

    早めに行ったけれど、既に人垣ができていて、
    『絵筆の跡が残っていないほど』 なのかどうか
    タッチを近くで眺めることも不可能でした。

    ラ・ジョコンダをゆっくり見るなら、月・木曜日の夜に
    来るのがイチバンかも!


    この展示設備は日テレが500万ユーロほぼ全額を
    負担したとか(メセナは国内でもできると思うケド)。
    その結果が、いくつかの特別番組製作というわけ(笑)

    館内の巨大な垂れ幕に、フランス人が書いたと思われる
    まるで呪いの文字のような、どろっと崩れた筆文字
    (←不気味で怖いっ!)で「日本テレビ」と書かれて
    いました。

  • わんっ、つぅ /<br />ヤコポ・バッサーノ(伊・1510-1592)<br />犬だけの絵は1548年製作当時は珍しかったとのこと。<br /><br />本名は Jacopo da Ponte とちょっとかわいい響き。 <br />故郷のバッサーノ・デル・グラッパで製作していた為 <br />通称バッサーノに。(↑グラッパの産地っ)<br /><br />ティツィアーノやティントレットなどと共に、<br />ヴェロネーゼの「カナの婚宴」(1562-63)、<br />669?×994?の超大作の中にも登場している<br />ヴェネツィア画家(↑当時は作者自身や知人の<br />画家を描き加える習慣があったので)

    わんっ、つぅ /
    ヤコポ・バッサーノ(伊・1510-1592)
    犬だけの絵は1548年製作当時は珍しかったとのこと。

    本名は Jacopo da Ponte とちょっとかわいい響き。
    故郷のバッサーノ・デル・グラッパで製作していた為 
    通称バッサーノに。(↑グラッパの産地っ)

    ティツィアーノやティントレットなどと共に、
    ヴェロネーゼの「カナの婚宴」(1562-63)、
    669?×994?の超大作の中にも登場している
    ヴェネツィア画家(↑当時は作者自身や知人の
    画家を描き加える習慣があったので)

  • イチバンの高さ /<br />ルーブルの展示室のなかで一番天井が高い<br />ドゥノンの間にある、ミューレルの天井画。<br /><br />フランソワ1世、聖ルイ、ナポレオン1世、ルイ14世が<br />描かれているそうです。双眼鏡が欲しかった・・・。

    イチバンの高さ /
    ルーブルの展示室のなかで一番天井が高い
    ドゥノンの間にある、ミューレルの天井画。

    フランソワ1世、聖ルイ、ナポレオン1世、ルイ14世が
    描かれているそうです。双眼鏡が欲しかった・・・。

  • よく見ると・・・ /<br />誰もがどこかで一度は目にしたことのある(?)<br />ジュゼッペ・アルチンボルド(伊・1527-1593)<br />「四季」の「夏」(1573年)。<br /><br />少し離れた場所から眺めると肖像画に見えますが、<br />その構成要素は、精密に描かれた花・果物・本。<br />洋服が麦! 肩の部分に「1573」年、衿に名前が<br />描かれています。

    よく見ると・・・ /
    誰もがどこかで一度は目にしたことのある(?)
    ジュゼッペ・アルチンボルド(伊・1527-1593)
    「四季」の「夏」(1573年)。

    少し離れた場所から眺めると肖像画に見えますが、
    その構成要素は、精密に描かれた花・果物・本。
    洋服が麦! 肩の部分に「1573」年、衿に名前が
    描かれています。

  • 比較的、フツウ /<br />「春」(1573年)は、春の花を集めて描いた<br />若い女性の顔。お花なのでどこかかわいらしい(?)

    比較的、フツウ /
    「春」(1573年)は、春の花を集めて描いた
    若い女性の顔。お花なのでどこかかわいらしい(?)

  • ゴツゴツ感が /<br />ジャガイモを顔に、カボチャを帽子に、<br />ブドウを髪の毛に、栗のイガを口ひげに、<br />樽を洋服にと、秋の収穫物と関連する物を<br />集めた男性の顔。<br /><br />

    ゴツゴツ感が /
    ジャガイモを顔に、カボチャを帽子に、
    ブドウを髪の毛に、栗のイガを口ひげに、
    樽を洋服にと、秋の収穫物と関連する物を
    集めた男性の顔。

  • それぞれ個性的  /<br />枯れ枝で、厳しい冬と老人の顔を表現している「冬」。<br /><br />これらの不思議な作品を残したアルチンボルドが<br />ハプスブルグ家の宮廷画家だったのは意外?<br />モチロン普通の肖像画も描いていました(笑)

    それぞれ個性的 /
    枯れ枝で、厳しい冬と老人の顔を表現している「冬」。

    これらの不思議な作品を残したアルチンボルドが
    ハプスブルグ家の宮廷画家だったのは意外?
    モチロン普通の肖像画も描いていました(笑)

  • とにかく細密! /<br />フランチェスコ・フィエラヴィーノ(伊・ca.1650−80)<br />の静物画。<br />布、紙、木、果物、それぞれの質感の違いが<br />見事に描かれていました。(拡大するとよく見えます) <br />すぐ目の前にあって、手に取れそうな感じ♪<br />

    とにかく細密! /
    フランチェスコ・フィエラヴィーノ(伊・ca.1650−80)
    の静物画。
    布、紙、木、果物、それぞれの質感の違いが
    見事に描かれていました。(拡大するとよく見えます) 
    すぐ目の前にあって、手に取れそうな感じ♪

  • ぎっしり! /<br />美術品が飾られていないところが無い、<br />と言う感じ。<br />

    ぎっしり! /
    美術品が飾られていないところが無い、
    と言う感じ。

  • 麻布でブラシがけ /<br />誰の作品なのかチェックし忘れましたが<br />大きな絵のこの部分に目がいったので、パチリ。<br />かわいらしい少女とわんこ。

    麻布でブラシがけ /
    誰の作品なのかチェックし忘れましたが
    大きな絵のこの部分に目がいったので、パチリ。
    かわいらしい少女とわんこ。

  • 少しだけ /<br />作者が同じだから、似ていても不思議ではないけれど<br />あごと鼻のラインが「モナ・リザ」に少し似ている(?)<br />女性の肖像画。<br />モナ・リザの顔のたるみを取って、若くしたら<br />こんな感じになったりして?

    少しだけ /
    作者が同じだから、似ていても不思議ではないけれど
    あごと鼻のラインが「モナ・リザ」に少し似ている(?)
    女性の肖像画。
    モナ・リザの顔のたるみを取って、若くしたら
    こんな感じになったりして?

  • 人面ライオン(笑) /<br />フランチェスコ・サッキ(伊・1485-1528)の<br />「4人の聖職者」<br /><br />宗教画は意味を理解しきれないので苦手なのですが<br />色がきれいだったので、パチリ。<br />4人の聖者とそれを象徴する使途が描かれているそう。 <br />鷲、牛、ハト、ライオンが描かれています。<br />牛が見つけにくい!さてどこにいるでしょう?

    人面ライオン(笑) /
    フランチェスコ・サッキ(伊・1485-1528)の
    「4人の聖職者」

    宗教画は意味を理解しきれないので苦手なのですが
    色がきれいだったので、パチリ。
    4人の聖者とそれを象徴する使途が描かれているそう。
    鷲、牛、ハト、ライオンが描かれています。
    牛が見つけにくい!さてどこにいるでしょう?

  • 美しさ、永遠に /<br />ルイ・ダヴィッド(仏・1748-1825)<br />「ナポレオン1世の戴冠式」(1806-1807)<br />621?×979?でルーブルで2番目の大作。<br /><br />パリのノートルダム寺院で(1804年12月2日)<br />行なわれた戴冠式の場面。皇帝よりも目立つように<br />夫人ジョゼフィーヌの戴冠の場面を描いているのは<br />彼女の美しさの方が、絵になったから?<br />(もちろん別の理由が仮説としてあります(笑))

    美しさ、永遠に /
    ルイ・ダヴィッド(仏・1748-1825)
    「ナポレオン1世の戴冠式」(1806-1807)
    621?×979?でルーブルで2番目の大作。

    パリのノートルダム寺院で(1804年12月2日)
    行なわれた戴冠式の場面。皇帝よりも目立つように
    夫人ジョゼフィーヌの戴冠の場面を描いているのは
    彼女の美しさの方が、絵になったから?
    (もちろん別の理由が仮説としてあります(笑))

  • 早めがおすすめ /<br />人だかりが出来る前に!<br /><br /><br /><br />『古代ギリシャが残した最も有名な作品のひとつにして<br />稀なるオリジナル作品。<br />この彫像は、エーゲ海の北東にあるサモトラケ島の<br />聖域を見下ろす高台から、多数の破片として発見された。<br />海の勝利の女神を表す翼をもつ堂々たる女性像である。』<br />(解説より)

    早めがおすすめ /
    人だかりが出来る前に!



    『古代ギリシャが残した最も有名な作品のひとつにして
    稀なるオリジナル作品。
    この彫像は、エーゲ海の北東にあるサモトラケ島の
    聖域を見下ろす高台から、多数の破片として発見された。
    海の勝利の女神を表す翼をもつ堂々たる女性像である。』
    (解説より)

  • 進化し続ける /<br />昨秋に、4年もの修復作業を終えて公開された<br />「ギャルリー・ダポロン」。<br />見逃してしまいそうな天井中央には、<br />ウジェ−ヌ・ドラクロワの天井画が。<br /><br />ルイ15世の王冠・ジョゼフィーヌの装飾品なども<br />展示されていました。<br /><br />今年4月には「モナ・リザの間」がオープン、<br />6月には視覚障害者のために彫刻作品を触れて<br />鑑賞できる展示室もオープン。<br />この先も展示数を増やすため、色々な展示室の<br />増・改築予定があるとか。<br /><br />ルーブルは、これからも世界でイチバンの美術館で<br />あり続けるのでしょう。<br /><br /><br />

    進化し続ける /
    昨秋に、4年もの修復作業を終えて公開された
    「ギャルリー・ダポロン」。
    見逃してしまいそうな天井中央には、
    ウジェ−ヌ・ドラクロワの天井画が。

    ルイ15世の王冠・ジョゼフィーヌの装飾品なども
    展示されていました。

    今年4月には「モナ・リザの間」がオープン、
    6月には視覚障害者のために彫刻作品を触れて
    鑑賞できる展示室もオープン。
    この先も展示数を増やすため、色々な展示室の
    増・改築予定があるとか。

    ルーブルは、これからも世界でイチバンの美術館で
    あり続けるのでしょう。


  • 永遠の輝き /<br />ギャルリー・ダポロンに展示されていた<br />ジョゼフィーヌの装飾品。

    永遠の輝き /
    ギャルリー・ダポロンに展示されていた
    ジョゼフィーヌの装飾品。

  • 古代エジプト人のアイドル /<br />猫座像(紀元前700〜600年頃・ブロンズ)<br /><br />やっぱりモデルはアビシニアンかな〜♪<br />verre bleu と書いてあるけれど 『どこが?』<br />と思っていたら、両眼の縁取りの部分だそうです。<br />そうとわかっても『えっ、どこが??』という感じ<br />でしたが・・・。<br /><br /><br /><br />

    古代エジプト人のアイドル /
    猫座像(紀元前700〜600年頃・ブロンズ)

    やっぱりモデルはアビシニアンかな〜♪
    verre bleu と書いてあるけれど 『どこが?』
    と思っていたら、両眼の縁取りの部分だそうです。
    そうとわかっても『えっ、どこが??』という感じ
    でしたが・・・。



  • 色鮮やか /<br />エジプト部門で見かけた、太陽神が描かれている<br />紀元前10(or9)世紀頃の石碑。<br /><br />「目」を見たとき、コクトーの絵を思い出しました。

    色鮮やか /
    エジプト部門で見かけた、太陽神が描かれている
    紀元前10(or9)世紀頃の石碑。

    「目」を見たとき、コクトーの絵を思い出しました。

  • 有名カバ♪ / <br />古代エジプト・ファラオの時代<br />(紀元前2000〜1800年頃)のもの。<br /><br />ナイル河の沼沢地でのカバ狩りは<br />エジプトの王たちのスポーツのひとつだったとか。<br />美しいターコイズ・ブルーはナイル河の水を表していて<br />睡蓮のような水草も描かれているそうです。<br /><br /><br />

    有名カバ♪ /
    古代エジプト・ファラオの時代
    (紀元前2000〜1800年頃)のもの。

    ナイル河の沼沢地でのカバ狩りは
    エジプトの王たちのスポーツのひとつだったとか。
    美しいターコイズ・ブルーはナイル河の水を表していて
    睡蓮のような水草も描かれているそうです。


  • 王道なし! /<br />キャンバスを立てて本格的に模写していました。<br />写真撮影がOKなだけでも寛大だな〜と思うのに<br />こんな至近距離での模写が今でも許されているなんて♪<br /><br />マティスもゴッホもピカソもその他大勢の有名画家も<br />こんな感じでルーブルで模写をしていたのですね。<br />

    王道なし! /
    キャンバスを立てて本格的に模写していました。
    写真撮影がOKなだけでも寛大だな〜と思うのに
    こんな至近距離での模写が今でも許されているなんて♪

    マティスもゴッホもピカソもその他大勢の有名画家も
    こんな感じでルーブルで模写をしていたのですね。

  • 「光と闇の世界」 /<br />ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(仏・1593〜1652)の<br />「大工聖ヨセフ」(ca.1640)<br /><br />宗教的なテーマを、ろうそくの明かりひとつで<br />暗闇の中に浮かび上がらせていて、とても独創的。<br />ヨセフやイエスが普通の人間のように描かれている<br />という点も他の画家の宗教画とは違うとのこと。<br />(だから見やすい?)<br /><br />「光と闇の世界」というのは、4月から開催されていた<br />上野の展覧会のサブ・タイトルでした。<br />「聖トマス」を購入した国立西洋美術館にはびっくり〜。

    「光と闇の世界」 /
    ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(仏・1593〜1652)の
    「大工聖ヨセフ」(ca.1640)

    宗教的なテーマを、ろうそくの明かりひとつで
    暗闇の中に浮かび上がらせていて、とても独創的。
    ヨセフやイエスが普通の人間のように描かれている
    という点も他の画家の宗教画とは違うとのこと。
    (だから見やすい?)

    「光と闇の世界」というのは、4月から開催されていた
    上野の展覧会のサブ・タイトルでした。
    「聖トマス」を購入した国立西洋美術館にはびっくり〜。

  • 理由  /<br />ロレーヌ公国の宮廷画人で当時は超有名人だった<br />ラ・トゥールが再発掘されたのは20世紀初頭。<br />300年近く忘れ去られていたのは、ペストの大流行や<br />30年戦争の被害でロレーヌ公国自体が衰退してしまった<br />からなのだそうです。<br /><br />暗い時代背景が描かせた「常夜灯のあるマグダラの<br />マリア」。『灯火が希望の光を表している 』という<br />解説にはナルホド、という感じ。<br /><br />作品が40点ほどしか残っていないことから<br />フランスのフェルメールとも言われているとか。<br /><br />人によって好き嫌いがはっきり分かれそうな画風です。<br />う〜ん、暗いっ。<br /><br />

    理由 /
    ロレーヌ公国の宮廷画人で当時は超有名人だった
    ラ・トゥールが再発掘されたのは20世紀初頭。
    300年近く忘れ去られていたのは、ペストの大流行や
    30年戦争の被害でロレーヌ公国自体が衰退してしまった
    からなのだそうです。

    暗い時代背景が描かせた「常夜灯のあるマグダラの
    マリア」。『灯火が希望の光を表している 』という
    解説にはナルホド、という感じ。

    作品が40点ほどしか残っていないことから
    フランスのフェルメールとも言われているとか。

    人によって好き嫌いがはっきり分かれそうな画風です。
    う〜ん、暗いっ。

  • 宮殿から見たら・・・ /<br />人がアリのように見える×<br />ここから見ると、エッフェル塔が<br />おもちゃの置物のよう。

    宮殿から見たら・・・ /
    人がアリのように見える×
    ここから見ると、エッフェル塔が
    おもちゃの置物のよう。

  • うえ〜〜っ (涙) /<br />ヨハネス・フェルメール(蘭・1632-75)<br />「レースを編む女」(ca.1665-70・24cm×21cm)<br /><br />たっ、楽しみにしていたのに×<br />なんと5月いっぱい貸し出し中でした。<br />いつかじっくり見られますように・・・ <br /><br />常人と世界感の違う皮肉屋のS・ダリが<br />(本当に)珍しく賞賛した作品(笑)<br /><br />作品数が34点程しか残っていないのは<br />フェルメールの本業が画家ではなく<br />画商だったから!・・・もったいないハナシです。<br /><br /><br /><br />

    うえ〜〜っ (涙) /
    ヨハネス・フェルメール(蘭・1632-75)
    「レースを編む女」(ca.1665-70・24cm×21cm)

    たっ、楽しみにしていたのに×
    なんと5月いっぱい貸し出し中でした。
    いつかじっくり見られますように・・・

    常人と世界感の違う皮肉屋のS・ダリが
    (本当に)珍しく賞賛した作品(笑)

    作品数が34点程しか残っていないのは
    フェルメールの本業が画家ではなく
    画商だったから!・・・もったいないハナシです。



  • プリンターの「写真画質」 ! /<br />天球儀は1600年に実際に売られていた物で<br />星座まで丁寧に描かれ、机の上の書物は<br />タイトルから巻数、ページ内容まで判るくらい<br />正確に描写されているのだそうです。<br /><br />『レンブラント、フェルメールとその時代』展(00年)<br />で「恋文」を、『栄光のオランダ・フランドル絵画展』<br />(04年)で「画家のアトリエ」を見て以来の<br />フェルメール♪<br /><br />ラピスラズリを絵の具に使ったブルーはやっぱりきれい!<br />当時の金と同じ価格で取引された「聖なる青」を<br />小さな絵に閉じ込めたことで、彼の絵が『宝石箱』 と<br />例えられることを、またしても実感♪<br /><br />

    プリンターの「写真画質」 ! /
    天球儀は1600年に実際に売られていた物で
    星座まで丁寧に描かれ、机の上の書物は
    タイトルから巻数、ページ内容まで判るくらい
    正確に描写されているのだそうです。

    『レンブラント、フェルメールとその時代』展(00年)
    で「恋文」を、『栄光のオランダ・フランドル絵画展』
    (04年)で「画家のアトリエ」を見て以来の
    フェルメール♪

    ラピスラズリを絵の具に使ったブルーはやっぱりきれい!
    当時の金と同じ価格で取引された「聖なる青」を
    小さな絵に閉じ込めたことで、彼の絵が『宝石箱』 と
    例えられることを、またしても実感♪

  • 特別な空気  /<br />のんびり・ほのぼのとした空気が漂っていました。<br />美術館、しかもルーブルで、好きな絵を<br />心ゆくまで模写できるなんて、ちょっとした贅沢♪<br />

    特別な空気 /
    のんびり・ほのぼのとした空気が漂っていました。
    美術館、しかもルーブルで、好きな絵を
    心ゆくまで模写できるなんて、ちょっとした贅沢♪

  • 数少ない /<br />パウルス・ポッター(ポッテル)(蘭・1625-54)<br />の数少ない作品の一つ、「草原」(1652年)。<br /><br />牛、羊、馬などの家畜や風景をテーマに<br />活躍した画家だそうです。<br />

    数少ない /
    パウルス・ポッター(ポッテル)(蘭・1625-54)
    の数少ない作品の一つ、「草原」(1652年)。

    牛、羊、馬などの家畜や風景をテーマに
    活躍した画家だそうです。

  • 引き寄せられて /<br />好きな画家の絵には、自然に目がいくものだ!<br />と実感した一枚。壁中絵だらけなのに(笑)<br /><br />水面に映る木の影ですぐにそれとわかる、<br />モネの「ブージヴァル(セーヌ川)の浮氷」。<br />

    引き寄せられて /
    好きな画家の絵には、自然に目がいくものだ!
    と実感した一枚。壁中絵だらけなのに(笑)

    水面に映る木の影ですぐにそれとわかる、
    モネの「ブージヴァル(セーヌ川)の浮氷」。

  • 見たことがなかったので /<br />「オンフルールの風景、雪」 (製作年不詳)<br /><br />これもモネ!<br />それにしてもこの展示室は、壁の色がワイン・レッド。<br />どうして??<br /><br />モネの作品はPART2にたくさん載せています。<br />

    見たことがなかったので /
    「オンフルールの風景、雪」 (製作年不詳)

    これもモネ!
    それにしてもこの展示室は、壁の色がワイン・レッド。
    どうして??

    モネの作品はPART2にたくさん載せています。

  • びっくり! /<br />最近ルーブルに寄贈されたという<br />アルフレッド・ド・ドルー(仏・1810-1860)の「忠誠」<br />解説にも感傷的で悲しい主題とありました。<br />このわんこがハチ公のように見える・・・。<br /><br />ところで、エルメスのロゴマーク(四輪馬車・<br />デュックと従者)のデザインは、このアルフレッド・<br />ド・ドルーが日常の何気ないシーンを描いた<br />リトグラフを図案化したものなのだそうです。<br />

    びっくり! /
    最近ルーブルに寄贈されたという
    アルフレッド・ド・ドルー(仏・1810-1860)の「忠誠」
    解説にも感傷的で悲しい主題とありました。
    このわんこがハチ公のように見える・・・。

    ところで、エルメスのロゴマーク(四輪馬車・
    デュックと従者)のデザインは、このアルフレッド・
    ド・ドルーが日常の何気ないシーンを描いた
    リトグラフを図案化したものなのだそうです。

  • ただ単に /<br />アンヌ・ヴァライエ=コステ(仏・1744-1818)の<br />「貝殻と珊瑚の静物」(1769年)<br />これといって特徴のない絵ですが、貝殻が好き♪<br />という理由でパチリ。<br /><br /><br />26歳で王立アカデミーに入会、1781年には<br />王妃マリー・アントワネットの後援を受けて<br />ルーブル宮にアトリエを構えるまで成功した<br />当時では珍しかった女性画家。<br /><br />

    ただ単に /
    アンヌ・ヴァライエ=コステ(仏・1744-1818)の
    「貝殻と珊瑚の静物」(1769年)
    これといって特徴のない絵ですが、貝殻が好き♪
    という理由でパチリ。


    26歳で王立アカデミーに入会、1781年には
    王妃マリー・アントワネットの後援を受けて
    ルーブル宮にアトリエを構えるまで成功した
    当時では珍しかった女性画家。

  • ターコイズ色がきれい、その1 /<br />古代イラン美術部門にあった<br />「翼を持つ雄牛」(紀元前510年頃 )<br /><br />バラの花と小さなヤシの間に描かれている雄牛は<br />ペルシャ帝国の力の象徴だそうです。<br /><br />

    ターコイズ色がきれい、その1 /
    古代イラン美術部門にあった
    「翼を持つ雄牛」(紀元前510年頃 )

    バラの花と小さなヤシの間に描かれている雄牛は
    ペルシャ帝国の力の象徴だそうです。

  • ターコイズ色がきれい、その2 /<br />「ダリウスの射手」(紀元前500年頃) 高さ4.75m!<br /><br />『 彩釉レンガ師は、ギリシア美術にヒントを得て<br />襞を表現し、それに独自の特徴を加えて様式化した』<br />(ルーブル解説)<br />

    ターコイズ色がきれい、その2 /
    「ダリウスの射手」(紀元前500年頃) 高さ4.75m!

    『 彩釉レンガ師は、ギリシア美術にヒントを得て
    襞を表現し、それに独自の特徴を加えて様式化した』
    (ルーブル解説)

  • 巨大! /<br />「ダリウス1世の宮殿内法廷(アパダナ)の柱頭」<br />(紀元前510年頃、高さ 3.2m、石灰岩)<br /><br />この下にあった柱は、高さ21mもあったそうです。<br />

    巨大! /
    「ダリウス1世の宮殿内法廷(アパダナ)の柱頭」
    (紀元前510年頃、高さ 3.2m、石灰岩)

    この下にあった柱は、高さ21mもあったそうです。

  • 話し声が! /<br />「いたずらするのは、やめなさーい」と<br />会話が聞こえてきそうなケンタウロスの彫刻。<br />きっと夜中に走り回っているに違いない(笑)<br />

    話し声が! /
    「いたずらするのは、やめなさーい」と
    会話が聞こえてきそうなケンタウロスの彫刻。
    きっと夜中に走り回っているに違いない(笑)

  • 美しさと力強さ  /<br />古代ギリシャ美術の中で一目ぼれ(?)した、<br />「狩猟の女神アルテミス」 (通称ヴェルサイユの<br />ディアナ、古代ローマ紀元前330年頃)<br /><br /><br /><br />『教皇パウロ4世から、仏国王アンリ2世に贈られた<br />最も早い時期にフランスに渡ってきた古代彫像のうちの<br />一つ。ローマ人にとってのディアナは、ギリシャ神話の<br />アルテミスで狩猟の女神として鹿を連れている。<br />アポロンと双子であり、疲れを知らぬ狩猟の女神で<br />ある。』 (ルーブル解説より)

    美しさと力強さ /
    古代ギリシャ美術の中で一目ぼれ(?)した、
    「狩猟の女神アルテミス」 (通称ヴェルサイユの
    ディアナ、古代ローマ紀元前330年頃)



    『教皇パウロ4世から、仏国王アンリ2世に贈られた
    最も早い時期にフランスに渡ってきた古代彫像のうちの
    一つ。ローマ人にとってのディアナは、ギリシャ神話の
    アルテミスで狩猟の女神として鹿を連れている。
    アポロンと双子であり、疲れを知らぬ狩猟の女神で
    ある。』 (ルーブル解説より)

  • ディスプレイにうっとり〜♪ /<br />スワロフスキー・クリスタルの雨がとってもキレイ♪<br />お店の天井が高くて、かなり上から降っていました。<br /><br />カルーゼル・デュ・ルーブル内の店舗は<br />どれも新しくてきれい。

    ディスプレイにうっとり〜♪ /
    スワロフスキー・クリスタルの雨がとってもキレイ♪
    お店の天井が高くて、かなり上から降っていました。

    カルーゼル・デュ・ルーブル内の店舗は
    どれも新しくてきれい。

  • おしゃれ♪ /<br />あちこちにあるロクシタンのお店。<br />南青山のお店とどっちがステキ?

    おしゃれ♪ /
    あちこちにあるロクシタンのお店。
    南青山のお店とどっちがステキ?

  • カゴの中  /<br />ランチの時間も含めて、約5時間の鑑賞・・・<br />いつのまにか外は気持ちの良い青空へと<br />変わっていました。<br />次の目的地まで、メトロで移動。<br /><br />10日目 PART2へ続く・・・

    カゴの中 /
    ランチの時間も含めて、約5時間の鑑賞・・・
    いつのまにか外は気持ちの良い青空へと
    変わっていました。
    次の目的地まで、メトロで移動。

    10日目 PART2へ続く・・・

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