南イングランドの旅?ロンドン

2004/07/08 - 2004/07/16

ペンザンスから夜行寝台で夜遅く出発する。それまでの時間を潰すのに日本のようにパチンコ屋とか遅くまで開いてる喫茶店がない。そこでレンタカーを返すのを事務所が開いている時間でなく事務所の前に車を置いて鍵は事務所のメール箱にドロップすることにして車の中で時間を潰す。幸い事務所は駅の前。この方法か、車を駅前に置き鍵は駅改札に返す方法が欧州でよく行われておりいい方法だ。
夜行列車で早朝にパディントン駅に着き、その午後の便で帰国する慌しいロンドンであった。これまでの滞在で未だ行ってないところに絞って訪れることにする。幸いにもテロ対策で閉鎖したコインロッカーの代わりのレントゲン検査つきの荷物預けがあって助かった。
訪問先は 一つはグリニッチ海洋博物館でカティーサーク号を見ること。もう一つはケンウッドハウスに行き見残しているフェルメールの絵を見ることだった。これでフェルメールの35作品のうち見てないのははボストン、ウィンザー、ダブリンの３点になった。

エリア ロンドン(イギリス)

グリニッチ海事博物館前の乾ドックにあるカティサーク号

カティサーク号の船尾

船内に展示されたいろいろな船の船首像（この当時の帆船の舳先には夫々の好みの像があった）

グリニッチ海事博物館

館内に展示された帆船

ケンウッドハウス美術館の外では絵画教室で写生をしている人が沢山いた。

中庭の池際でも写生の皆さんが

ケンウッドハウスの広大な庭を散歩する一家。向こうにロンドンのビル群が見える

この旅行記へのコメント （1）

• fkさん 2005/08/07 11:12:58

  4nobuさんへ

  船の舳先の写真
  なかなか貴重な写真ですね。
  
  私は舳先の写真を撮ったことがないです。
  昔は一品で作ったのでしょうか。
  
  骨董品としても値打ちありそう！！