ずんさんのクチコミ全13件

ウィーン空港→ミュンヘン空港→羽田で帰国しました。
チェックインは前日にルフトハンザ航空からオンラインチェックインをしていたのですが、空港で荷物を預けるためルフトハンザ航空の近くの自動チェックイン機を使用しました。
日本語が選べるため、操作は簡単でした。
パスポートを機械に乗せ、画面の指示に従うだけでチェックイン→荷物タグが出てきます。
操作に不安でしたら、近くに係りの方もいらっしゃいましたので聞けると思います。
また荷物タグも自分でスーツケースにつけるのですが、つけ方に戸惑っていたら、明かりの人がつけてくれました。
荷物を預けるカウンターは自動チェックイン機の近くにあり、大きく表示もありましたので、すぐにわかると思います。スーツケースを荷物を預けるカウンターまで持っていき、台の上に乗せ、自分で荷物タグをバーコードリーダーに読ませます。（コンビニのレジのような手持ちのピッとさせる機械です）
バーコードリーダー付近に画面で使い方もイラストで表示されており、わからなければ、係の人が対応してくれると思います。
その後、手荷物検査を受けて、あとはご自身の乗るゲートに向かいます。
手荷物検査後もレストランやカフェ、免税店やお土産屋さんが結構ありました。

行った日はザルツブルク音楽祭があったということもあり、夜中の12時近くまで皆さん川沿いのレストランで食事をしたり、街中のカフェでビールを飲んだり、夜景を楽しんだり、大変にぎわっておりました。当初、夜間は危険かもしれないので出歩く予定はなかったのですが、実際に行ってみたら日本の繁華街と変わらない感じでしたので、川沿いを歩きながらライトアップされたマルカト橋、ザルツブルグ城や岩山、旧市街に入り、モーツアルトの生家のある通りや大聖堂など素晴らしい夜景を堪能することができました。日本でも同じかと思いますが、裏道など人通りの少ないところは危険ですので、危なそうと思ったところは行かないでくださいね。（人の多い大通りなら問題ないかと思います。）また、スリなどにもどうぞご注意ください。日中も美しい街ですが、もしお時間のある方は、宿泊されて夜景を楽しまれるのもよいかと思います。個人的にはとてもおすすめです。

ミュンヘン中央駅からザルツブルクまでの移動にレイルジェット使用し、チケットはOBBのサイトから直接購入しました。英語でしたが日にちと時間と座席を選べばよいので簡単に取れました。座席を選ぶ際、進行方向の矢印が書いてあると思いますので、進行方向に注意して席を選ばれると移動時に楽だと思います。チケットはメールでpdfとして送られてきて、印刷したものを車内で回ってきた車掌さんに見せるだけです。
一等の座席は通路を挟んで2席と1席でした。
座席はゆったりして、フットレフトもありました。
ちなみに一等だとラウンジも使えます。飲み放題で軽食もありましたので、時間があればラウンジを利用されるとよいかもしれません。おすすめです。
なお、オーストリア国鉄でもミュンヘン中央駅のDB ラウンジを使用できました。

シュテハン寺院に入った瞬間、荘厳な雰囲気を味わえます。
塔へと昇るエレベーターが入って左側にあります。
ウィーンパス（ウィーンカードではありません。）があったので、無料で塔に登れるのかと思ったら、有料でした。
エレベーターが小さく一度に２～３人しか乗せないので、10分くらい並びました。
塔の上に着くと、ウィーンの街並みを一望できます。
屋根を真近に見ることができます。

ウィーン市内の観光はこの図書館に行くのがメインでしたが、なかなか入口がわからず、何度も王宮の周りをグルグルしてしまいました。帰りに図書館を出たらヨーゼフシュプラッツ（皇帝の銅像がある）の通りでした。何度もこの銅像の前を通ったのに。。銅像の奥にある入口が図書館です。

ウィーンパス（ウィーンカードではありません）を持っていたので、２階の入口に直接行ったら、１F入口のチケット売り場でチケットと引き換えてください。と言われました。仕方なくまた階段を降り、１階のチケット売り場でバーコードチェックをし、チケットをいただきました。無駄足になるので、念のため1Fチケット売り場に寄ってから、2階の図書館に行かれることをおすすめします。

図書館は入った瞬間、圧倒されます！
図書館とは思えない空間でした。

私が行った８月中旬は晴天で30度くらいの暑さでした。朝10時過ぎに正門へ到着。日傘を持っていって正解でした。
ウィーンパス（Vienna Passの方、ウィーンカードではありません。） を使ったので、グランドツアーのチケットと引き換えできました。
ちなみにチケットの引き換えは普通のチケット売場ではなく、正門から見て宮殿右翼の子供ミュージアムの入口で交換できました。
これがわかるまで約1時間時間を無駄にしてしまいました。。

建物内は写真撮影禁止で残念でしたが、どの部屋も洗練されており、会議は踊るで有名なあのホールも見事でした！皇帝の部屋にはエリザベートや家族の肖像画がたくさん飾ってあり、皇帝の家族愛が伝わってきます。
グロリエッテは、あまりの暑さで坂道を登る気力も失せ、断念しました。その代わりウィーンパスで敷地内にある動物園に行き、パンダを観てきました。
ちなみに園内の外周を走っている乗り物は一時間に一本くらいの本数しかなく、こちらも時間の関係で断念しました。

チケット引き換えも含め約4時間の滞在でしたが、ゆっくり観るには半日以上時間が必要だと思います。

ザルツブルグ駅からウィーン西駅までの移動に使用しました。
タバックで購入したほうが安いとのことで、タバックで購入しましたが、定価通りでした。。しかも27.5ユーロでネット購入より１ユーロ高かったです( ；∀；)
当日の1時間前くらいに購入したから？？
仕組みがいまいちわかりませんが、日時によっては安くない場合もあるようです。

でも、OBBに比べれば安いですし、なにより乗りごごちが良かったです！
列車によるにかもしれませんが、自転車やスーツケースのイラストの描いてある扉はホームと同じ高さで階段もなく、乗り降りがとても楽です。扉は自分でボタンを押すと開きます。
スーツケース置き場も出入口付近にあり、小さめのスーツケースは自分の足元に置けます！（前の方の座席の下に横に置く形になります。）
トイレは行っていませんが、トイレの表示もわかりやすかったです。
乗車後、ジーンズをはいた車掌さんが回ってきて、チケットを持っていない方は車掌さんから購入できます。（確かカードもOKでした。）

ザルツブルグが始発ですが、発車の20分くらい前にホームに行ったらすでに電車が待機していました。早めに行くと席が選べると思います。（火曜日の夕方５時台に乗車）
発車約10分前になるとどんどん人が増えてきて、満席に近い状態でした。また、途中の駅でも人が乗ってきて、立ち乗りの方も結構いらっしゃいました。
できれば早めにホームに行くことをおすすめいたします。

全体的に車内は綺麗で快適でした。おすすめです！

ザルツブルクにこちらの駅からOBB で行きました。1等にしたのでOBB ラウンジが使えるのですが、DB ラウンジなので使えるか不安でした。チケットをみせたらぜんぜん大丈夫でした。
ラウンジからは駅構内が見え、電車がくるまでゆっくりできました。無料でドリンクバーやアイス、軽食がいただけます。

15分くらい前にどの列車がどのホームに着くか電光掲示板にでると思うので、掲示がでたらすぐにそのホームに移動したほうがいいと思います。自分の乗る号車を探しているうちにあっという間に発車時刻になります。特に合図なしに発車するので、ご注意ください。

オペラ座の前でモーツァルトの格好をしたお兄さんが、当日の夜のモーツァルトコンサートを勧めてきました。日本語が上手でとっても楽しいお兄さんでした！
ウィーンの街にはこのような恰好をしたお兄さんがいたるところにいらっしゃいました。

せっかくウィーンにきたのだからと、思いきってS席105ユーロを購入しました。座席はタブレットでその場で確保でき、チケットをその場で受け取れます。カード支払OK。

実際観るまでは本当に大丈夫だろうか？ぼられているのでは？とちょっと不安もありましたが、ネットと同じ値段で、会場にも入れました(笑)

開場は7時30分、開演は20時10分。終了は22時頃でした。途中15分くらいの休憩がありましたが、休憩時間が何分間と説明がないので、正確には不明です。開演の際の注意事項はドイツ語、英語、日本語で説明されます。演奏中の写真撮影は禁止ですよ～

会場に入るときはチケットを見せるだけで、もぎりませんでした。女性トイレは個室が3個しかなく、案の定混雑していました。他にも数ヶ所あるのかも知れませんが。。

会場内は素晴らしいの一言で、なんと言っても音響がスゴイです！
魔笛やアイネクライネナハトモジーク、青き美しきドナウなど10曲くらい演奏してくれました。観客が手拍子で参加する曲もあり、大いに盛り上がりました‼

ザルツブルグからバス+電車で移動しました。宿泊先がオーバートラウンだったので、オーバートラウンで下車しました。ホテルに着いたのが18時すぎだったので、オーバートラウンからハルシュタットまでの船はすでに終了しており、ハルシュタットまでレンタサイクルで移動しました。（夏場はオーバートラウンからハルシュタットまで船が出ていました。16時頃に終了だったようです。）
片道５ｋｍくらいあり、道路には街灯もなく途中から山道になり坂やトンネルもあり、日も傾いてきていたので、ちょっと怖かったです。（9時頃の日没ですが、周囲の山が高いため、太陽が山に隠れていました）
30分くらいかけ、ハルシュタットまでようやくたどり着いたのですが、日曜の夜で結構すでにお店が閉まっていて、数件やっている感じでした。
喉が渇き、何か飲みたかったのですが、レストランしか開いておらず、断念しました。
日が暮れる前に帰らないと怖かったので、10分くらい滞在し、来た道をすぐ引き返しました。。
もし今度行くときはゆっくり観光してみたいです。

ウィーンパス（Vienna Pass）で無料で入場しました。
ウィーン市内を他にも観光したかったので、サラっと見た感じです。
日本語オーディオガイド（有料）も借りました。ガイドを借りると機械のほかに日本語の簡単なマップがついてきます。
ちなみに英語ガイドだと1000件以上のガイドがあり、日本語ガイドは150件でした。
ダンディなおじさまが「そういうわけだけど日本語でいいのかい？」と借りるとき確認してくれました。
展示物には展示番号が書いていないものがほとんどで、渡されたマップの展示番号を機械入力する形です。入力すると機械の小さい画面に展示物の絵画が表示されます。
最初どの番号がどの展示物か把握するのに時間がかかりました。各部屋の入り口についている部屋番号を確認することをお勧めいたします。
たった1時間半くらいの時間でしたので、ガイドは10件くらいしか聞けませんでした。。もっとゆっくり見て、全部聞きたかったなあ。
借りる方はたっぷり時間がある場合に借りたほうがいいかもしれません。

ウィーンパス（Vienna Pass） を使い、シェーンブルン宮殿からポップオンバスに乗り、ベルベデーレ宮殿に移動しました。バス停が宮殿の目の前にあり、疲れていたので助かりました。

クリムトの絵は入口からすぐの建物だったので、こちらも助かりました。ウィーンパスを見せるとバーコードを読み取られ、無料で入れました。

クリムトの絵は確か2階にあり、階段を登り
左手にいきひとつ部屋をぬけるとあったような気がします。

何枚かクリムトの絵があり、接吻はやはり一番人気でした。

私はその向かいの生首を持ったユディットのほうが印象的で気に入りました。

ミュンヘンからレイルジェットでやってきました。
駅構内は現代的でとても綺麗で便利です。
ロッカーやトイレ、待合室は隣合っており、大変便利です。
トイレは有料で50セントでした。コインを入れると自動扉が開く仕組みです。
各硬貨が使用でき、2ユーロや1ユーロの場合はおつりが戻ってきます。
紙幣は使用できませんでした。
待合室には４つ程度コンセントがあり、スマホなどが充電できました。
コンセントの位置がなぜか高いところにありコードが長くないとスマホが宙を浮きます(笑)（私のコードは長さが1ｍくらいしかなかったので浮きました～）
構内にはザルツブルグカードが購入できるインフォメーションや銀行ATM、タバック、スーパーなどもあり、とても充実しています。
ちょうど現金が足りなくなったので、ATMでお金をキャッシングしました。
日本の銀行のATMのようにガラスの扉の中にあり、安心して降ろすことができました。