yquemさんへのコメント一覧(7ページ)全94件
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あらためまして こんにちは
yquemさん
6月にボルドーに２泊し、ワインシャトーとサンテミリオン観光をと考え、
いろいろ検討してきましたが、この旅行記を見てこのボルドー観光局
主催の「サンテミリオン日帰り観光ツアー」に決めようと思っています。
（ちょうど日曜、月曜の宿泊ですので）
前にもお伝えしましたようにそれほどワインにも詳しくないし、（飲むのは大好きです）ガイドのフランス語（英語）の説明を聞いてもわからないので、yquemさんのこの旅行記をプリントして持っていくつもりです。
行程は9：15ボルドー観光案内所→10：001つ目のワインシャトーを訪問→11：30他のワインシャトーを訪問→シャトー・オーサンプにて昼食→14：30サンテミリオンの市内観光→17：30ボルドーに到着。所要時間8時間30分
価格91ユーロ。
教えて下さい。試飲は各所で１杯くらいでしょうか?
昼食の時もワインはついているのでしょうか？
以前ボーヌのワイン市場に行ったときは結構飲めたもので。
サンテミリオンの市内観光はずっと団体行動でしょうか、それとも教会
とか団体でしか行けないところは団体行動で、あとは集合時間まで自由
行動とか。
よろしくお願いします。
コットングラス
RE: あらためまして こんにちは
コットングラスさん
返信がおそくなりました。
サンテミリオンにいかれるのですね！
私のつたない旅行記をご参考にしてくださり
幸せに思っています！！
もう5年も前になりますが
ボルドー観光局のツアーはとてもお勧めですよ！！
もう一度参加したいくらいですから！
ガイドはフランス語と英語の両方で説明がありますが
シャトーの方は英語の説明に慣れていらっしゃいました。
また参加者も英語の説明希望者が多かったです。
1件目はおそらく当日まで訪問先はわからないのだと思いますが
おそらく
オーサルプのランチは同じ場所だと思います！
> 教えて下さい。試飲は各所で１杯くらいでしょうか?
> 昼食の時もワインはついているのでしょうか？
> 以前ボーヌのワイン市場に行ったときは結構飲めたもので。
試飲についてですが、私が参加した際は
一つのシャトーで最低３種類のワインが試飲できました。
試飲といっても日本で開催されるワイン会とは量が異なり
いくらでも注ぎ足してくださいます！
さすがはワインの産地！って気がしました。
オーサルプのランチでは
ボトルがテーブルに置いてあって、自由にグラスに自分達で注ぐ
スタイルでした。
本場のフランス人客がワインを飲みすぎて、ひっくりかえるくらいの量が
楽しめますから、物足りなさはまったくないと思います。
食事もビュッフェのような感じでベルギー人が
もの凄い量のお肉料理を食べても、まだあまっているくらいでした！
サンテミリオン特産のマカロンも絶品でしたよ！
> サンテミリオンの市内観光はずっと団体行動でしょうか、それとも教会
> とか団体でしか行けないところは団体行動で、あとは集合時間まで自由
> 行動とか。
私の参加した当時は、教会の見学後、自由行動でした。
今思うと、自由行動の計画を立てておけばよかったと思います。
世界遺産だけあり、お土産屋さんも充実していました。
ぜひぜひ、本場のメルローワインと
モノリス教会周辺の観光、
そして世界遺産でもある美しい葡萄畑を楽しんできてくださいね。
ご参考までに日本語の観光局サイトです。
http://www.bonvoyage.jp/basic/Saint-Emilion/
Bon Voyage!
yquem
2011年06月04日21時09分 返信する -
素敵なところですね♪
こんにちは。
素敵なところを探されましたね！素晴らしい！
やはり、レンタカーで行かないとなかなかなさそうなホテルですね。
yquemさんの語学力と知識の賜物だと思います。
もう…私なんて素人同然でお恥ずかしいばかりです…
そろそろ今年の計画を始めないといけないのですが…日程すら漠然と８月下旬としか決めておらず…遅いでしょ…
GWの旅行も、先週決定して行ってきたようなことで…
フランクフルトからザールブリュッケンに入り、付近のドイツとプチ・ピエール方面のフランスからパリへと考えております。どこかお薦めがありましたら教えてください！
BelleRE: 素敵なところですね♪
Belle Neigeさん
こんにちは
私も個人旅行はまだまだ行き当たりばったりで．．．
語学も以前習ったはずの単語も忘れてしまい
いつもフランス語の電子辞書持参の旅で、あるのは度胸だけ！ですよ。
フラヴィニーと後に訪ねたフォントネーは
Belle Neigeさんの旅行記を拝見していたので
とても安心して観光ができました。
本当に、ありがとうございました！
GWはご旅行だったのですね。どちらにいかれていたのでしょう？！
また、8月下旬がドイツ・フランスなのですね。いいですね〜。
ドイツ・アルザスともに行ったことがない私ですので、
いいお勧めができませんが、フランクフルト経由のairを使うなら
ドイツワイン、ロバート・ヴァイル社のワインを絶対に買おう！なんて
企んでいます。（お手ごろで入手できるそうですよ！）
フランスのLa Petite Pierre
というところは初めて知り、つい調べてしまいました。
自然公園にもなっているのですね。
http://www.ot-paysdelapetitepierre.com/uk/
夏の旅行としてはとても気持ちよさそう！
そして、気になるホテルを見つけてしまいました。
La Clairiere Spa et Bio Hotel
ラ・クレリエール・スパ・エ・ビオ・オテル
http://www.la-clairiere.com/index_intro.html
すでに、ご存知でしたら読み飛ばしてくださいませ。
シャトーホテルに加盟していてそちらからも予約できるようですが
http://audacejapan.com/search/hotel.php?hotel_id=203
ホテルのHPからネットでダイレクト予約すると２％OFFのようです。
リラクゼーションスパやオーガニックの食事が人気のようで
パッケージ予約もできるようですよ！
ホテルは町から２ｋｍ
Gare l'Ingwillerから車で10分
Gare de Saverneから車で20分
タクシーの利用や送迎があるかはホテルに確認したほうが良さそうです．．．
La Petite Pierreにステイされないようでしたら
やはりランスかエペルネのメゾンめぐりでしょうか．．．
ランス大聖堂も必見です！
シャンパーニュ地方のメゾン訪問は
ガイドがいなくでも大丈夫！
訪問時間が決められていて、グループで説明を受けることができます。
試飲のランクも料金しだいではいいものがいただけます。
大手メゾンは、訪問はネットで英語予約ができました。
時間によっては日本語の説明もあるようです。
（そのうち、シャンパーニュの旅行記も作成しなければ…＞自分）
いいバカンス計画ができるといいですね！
yquem
2011年05月08日17時28分 返信するRE: RE: 素敵なところですね♪
早速お返事ありがとうございました。
yquemさんの探究心には脱帽です！
旅行に行く私よりもすでに知識豊富になられているような…
プチ・ピエールは、友人のドイツ人の知り合いが小さなホテルのマネージャーとかで、その方が少し日本語 話せるらしいのです。そんなことから私も初めて知ったプチ・ピエール… 公共交通機関ではなかなか行けそうにもありません。どうやって行くのか尋ねたら、「僕達の車で！」とのことでしたので、案内してもらえそうです。
やはり、ランス方面ですよね〜
ぼちぼち研究します！
GWはご投票いただきました軽井沢と…２泊できなかったので仕方なく東京で１泊してきました。
本当に目的のない、いきあたりばったりの旅でした！
Belle2011年05月08日20時29分 返信するRE: RE: RE: 素敵なところですね♪
地図を見るのが大好きなので
プチ・ピエールは知らない場所と思い、ついつい調べてしまいました。
> プチ・ピエールは、友人のドイツ人の知り合いが小さなホテルのマネージャーとかで、その方が少し日本語 話せるらしいのです。・・・
いいですね〜。
ホテルにお知りあい（それもマネージャーさん）がいらっしゃるなら
きっと話も弾み素晴らしい旅になるでしょう！！
車でご案内いただけるなら、安心ですね！
> GWはご投票いただきました軽井沢と…２泊できなかったので仕方なく東京で１泊してきました。
> 本当に目的のない、いきあたりばったりの旅でした！
国内のふらリ旅、とても素敵です！
犬が２匹いる我が家はなかなか直ぐには旅立てないので、
そんな旅も憧れなのです。
皆さんの旅行記を拝見しては
国内空想旅行をしております。 U^ｪ^U ﾜﾝ!
yquem
2011年05月08日23時56分 返信する -
連休は如何ですか！
yquemさん 今晩は。
ご無沙汰しています。
大分前のイギリスの一人旅に投票頂き有難うございます。
もうイギリスとも久しくご無沙汰しています。2011年05月06日21時56分返信する -
アレジア！
yquemさん、こんばんは♪＾＾
アレジアまで行かれたんですね！
今度、フランスでレンタカーする時は、アレジアにって話していたんです。
と言っても、夫の希望で・・
ガリア戦記が大好きな夫としては、以前から行きたい箇所。
3年前のブルゴーニュの時もパスしたし、もう何度行くことが
出来るかわからないし、そろそろ実現しなくっちゃ〜って。
情報満載でとっても参考になります。
ありがとうございました。
次ぎ、どちらに向かうのかも楽しみ〜〜
パルファン
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アニスのボンボン
苦手な日本人たくさんいらっしゃるようですが、私は大好きでフラヴィニーのボンボン、今も口に含んでいます。
yquemさん、こんにちは〜
今日はこちらは寒くて震えていますが、旅行記からも寒い空気が伝わってきます。
『ショコラ』の撮影が行われた村なのですね。
あのチョコレート屋さんが突然出てきても不思議ではない村ですね。 -
衝撃的な 美しさ です！
こんな景色に 出会いたい！！！ 素晴らしい景観ですね。
行きたいなぁぁ と すぐさま 飛んでいきたく なりました。
綺麗な 写真 有難うございます。
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サティーの家
yquemさん、こんばんは。
去年だったか『世界の街道を行く』という5分ほどの番組でひと月毎日ノルマンディーの特集をしていました。
もちろん録画しましたけれど♪
その番組でもサティーの家を紹介していましたがyquemさんの旅行記ほど詳しくなかったのでこんな楽しく興味深い家だとは知りませんでした。
絶対行きたいです。
ノルマンディーはモンサンミシェル、ルーアン、ジヴェルニーには行きましたがいつかオンフルールやエトルタにも行ってみたいなーと思っています。
朝食のバゲットの香りがこちらにも漂ってきそう。
またフランスに行って食べたくなりました! -
花の美しい街ですね
yquemさん、カキコは初めてかもしれません。
近日日本へちょっと帰国出来るので、震災影響で落ち込んでいる親族・仲間達へのお土産にはワインを幾つか持って行くココアです。
ブルゴーニュご旅行記、完読させて頂きました。フランス・ワインの状況、タメになりました。
『偉大なワインの試飲料金ですがなんとネットでの早割りでTarif special vente en ligne : 31 EURO 日本の試飲会ではありえないお値段です。』には驚かされました。
日本は、欧州よりもワインが（北欧で買うみたいに）高額なうえに、試飲会もそれほど高額なのですね！被災地の方々に、ワインやお酒が振る舞われて欲しい限りですが。。。国産ワインも、甲州とかみても何千円もするのには驚かされます（欧州の人にそれを話すとビックリしていますが。）。輸入コストを考えると仕方ありませんが、欧州の消費税約２０％に比べれば日本は５％なのですから、かなり中間マージンを乗っけられているのでしょうね（私のドイツでは、国民は所得の半分近くが税金で持って行かれる切り詰めた生活なので、ワインが高いとそもそも買われませんので、見習って、日本の値段の付け方は改めて欲しい限りです）。
私は、もっぱら日頃は、ドイツのラインガウのリースリングのエアステス・ゲヴェックスかシュペトレーゼしか買わないのですが（家内や在独奥様方は断然ボルドーやイタリアの赤がメインで、ドイツ白はなかなか理解をしてくれませんが）、いつも各醸造所には飛び込みですが、買う前提であれば、幾らでも試飲させて貰えます（もっとも、買う人は何箱も買うのが通常ですので）。ですので、正直、EUR31の試飲会料金にも驚いております。『ゴーミヨ』誌でダントツ評価の「ロバート・ヴァイル」醸造所の試飲会の時でも、タダですので、多数の人々がそういった試飲会では飲みまくり状態です。
（ドイツでは団体の見学試飲の時だけ、家族経営的な醸造所は有料になります。）
ブルゴーニュの白は、ポテンシャルがかなり長いのですね。
ドイツのリースリングは、せいぜい５年位だと思います（瓶詰めの下手な醸造所だと、長期可能な極甘口でも、もっと短いです）。
2006年と2008年のビンテージが試飲会に登場している様子からも、ドイツとかなり違います。ブルゴーニュでは、この年は良かったのですね。
ラインガウ地域では、2003年と2007年がグレートイヤーで、06年と08年は正直駄目駄目でした。2009年もかなり恵まれていて、ワインツアーコーディネーターも醸造所の方々とも、良い出来だった、すぐに売り切れちゃうかも、と話をしていますし、先日も、日本へのお土産に考えていた、ゴーミヨでも高得点だった物が完売してました。
リースリングの場合は、特級のエアステス・ゲヴェックスから、極甘に至るまで、新酒状態だと、口の中で弾ける酸味が最高なのですが、２年目からは、酸度がどんどん落ちて行ってしまいます。ですから、数年経つと、アンゲボートという特価にして販促をしているものも多いです。
ブルゴーニュは、シャルドネなどの白は、ある程度寝かせた方が良いのですね、タメになりました。
ブルゴーニュもドイツも、赤は、ピノノワール（シュペートブルグンダー）の直球勝負ですが、その分、わたしの様な素人には、とても難しいワインです。テロワール、畑でかなり違って来ますし、価格が高額になるほど、あの独特のアロマが強烈に感じるので、どれが良いワインなのか理解出来るには、修行が必要だと痛感しています。（周りの奥様方がボルドー主流なのは、メルローがかなりブレンドされてマイルドな仕上がりだからなのかなぁと思っています。）
今後もyquemさんのご旅行記で勉強させて下さいませ。
ココア
RE: 花の美しい街ですね
ココアさん
はじめまして。yquem@"ドイツワインを教えていただきたい"です。
書きこみ、そしてブルゴーニュワインの旅に票を投じてくださり
誠にありがとうございました。
旅行記を通してこんなにもワインの話題ができるなんて、
本当に幸せに思っております。
ココアさんは私はまだ未開の地であるドイツにお住まいなのですね！
今ごろは日本にご帰国されているころでしょうか･･･
ドイツワインの最新情報ありがとうございました！
ドイツではワインもお手頃で手に入るのですね。
日本ではワインの価格は、円高の影響で以前より落ち着いてきているようです。
また、震災後は国内のワイン業界の方にも影響がでているようで
都内のワインショップでも店内のボトルがいくらかだめになったとか･･･
試飲会の料金と言えば
ボーヌ、栄光の３日間の料金は特別なワインのため料金がかかったようです。
以前旅行をした際の通常試飲はfree of chargeでした。
日本で開催される試飲会は、会場代がかかったり
ショップやレストランではシャトーやドメーヌの当主を招いて
開催されることも多いので、割高なのかもしれませんね。
> ラインガウ地域では、2003年と2007年がグレートイヤーで、06年と08年は正直駄目駄目でした。2009年もかなり恵まれていて･･･
> リースリングの場合は、特級のエアステス・ゲヴェックスから、極甘に至るまで、新酒状態だと、口の中で弾ける酸味が最高なのですが、･･･
↓
とても勉強になりました！！
いつの日かモーゼル河岸のブドウ畑を見にドイツを旅したいと思っていましたので、その際はグレートイヤーのものを見つけるか、新酒の醍醐味である酸を楽しみたいと思っています。
> ブルゴーニュは、シャルドネなどの白は、ある程度寝かせた方が良いのですね、
↓
ブルゴーニュの白はテロワールにより様々のようです。
やはり偉大なテロワールは最低でも10年寝かして欲しいとのことでしたが
ボジョレーにも白があるくらいですので
全て寝かしたほうがいいとは限らないところが難しいですね。
> 価格が高額になるほど、あの独特のアロマが強烈に感じるので、どれが良いワインなのか理解出来るには、修行が必要だと痛感しています。
↓
ワインのプロの方が、値段と味は必ずしも比例しないとおっしゃっていました。
ワインは嗜好品的なところもあり、人により好みも様々なので
自分にあうワインを見つけるためには一生かかるのかも？
でも、そんな難しいことばかりではなく、ワインは人を幸せにしてくれるところがあるから、やめられないですね。 ＞言い訳かも？！
「ロバート・ヴァイル」、
現地醸造所の試飲会！とても羨ましいです！
私は四代目当主のヴィルヘルム・ヴァイル氏が2007年に来日された際
都内で開催された試飲会に参加しました！
テイスティングメモより確か下記の内容だったような･･･
・2006 Riesling SEKT BA Extra Brut
・2006 Riesling QBA
・2006 Riesling QBA Halbtrocken
・2006 Riesling QBA Trocken
・2006 Kiedricher Grafenberg Riesling Spatlese
・2004 Kiedricher Grafenberg Riesling Eiswein
あまりドイツワインを飲みなれてないのですが、
2006年でも
品質の良さといえばいいのか、エレガントさといえばいいのか、
とても美味しくいただいたのを覚えています！
久しぶりに2007年ものでも購入して楽しみたくなりました。
ココアさんの旅行記の様子も、いろいろ拝見したいと思っています。
この度は書き込みいただき
感謝の気持ちで一杯です！ありがとうございました。
yquem
2011年04月09日14時14分 返信するRE: RE: 花の美しい街ですね
> 「ロバート・ヴァイル」、
> 現地醸造所の試飲会！とても羨ましいです！
> 私は四代目当主のヴィルヘルム・ヴァイル氏が2007年に来日された際
> 都内で開催された試飲会に参加しました！
> テイスティングメモより確か下記の内容だったような･･･
>
> ・2006 Riesling SEKT BA Extra Brut
> ・2006 Riesling QBA
> ・2006 Riesling QBA Halbtrocken
> ・2006 Riesling QBA Trocken
> ・2006 Kiedricher Grafenberg Riesling Spatlese
> ・2004 Kiedricher Grafenberg Riesling Eiswein
> 「ロバート・ヴァイル」、
> 現地醸造所の試飲会！とても羨ましいです！
> 私は四代目当主のヴィルヘルム・ヴァイル氏が2007年に来日された際
> 都内で開催された試飲会に参加しました！
> テイスティングメモより確か下記の内容だったような･･･
>
> ・2006 Riesling SEKT BA Extra Brut
> ・2006 Riesling QBA
> ・2006 Riesling QBA Halbtrocken
> ・2006 Riesling QBA Trocken
> ・2006 Kiedricher Grafenberg Riesling Spatlese
> ・2004 Kiedricher Grafenberg Riesling Eiswein
ヴィルヘルム・ヴァイル氏に会われたのですね！
あそこへは、自宅から３０分掛からないのでよく買い付けに行きます（とっても対応が良いし、あのキートリヒの街は、ラインガウの辺りで最も美しくて好きなので）。
2009年は、ライン川北側の南向き斜面の各畑は、『ゴーミヨ』誌で、ことごとく高得点です。
シュぺトレーゼをとってみると、
ロバート・ヴァイル
グレーフェンベルクが９５点で第一。グレーフェンベルクは閉じた味ですよね。
トゥルムベルクが９２点、こちらは開いた味で対照的なので、個人的にはこちらが好きですが、毎年買うのはやはりグレーフェンベルクばかりで、ケラーで寝かせています（あまりのもお高いので、勿体無くて。。。）。
シュロスヨハニスベルクが、返り咲きみたいです。醸造所自体も４房評価になっているし。シュぺトレーゼは９４点を獲って第二位。ここは最近ちょっと今ひとつだった感ですが、2009年は違います。お値段は、ロバート・ヴァイルより断然安いので、結構な本数を買っています。日本からの観光客だと、空港で免税なのでかなりお安く買えるから羨ましい限りですが。辛口も、ここの2009年は、納得できる味で、楽しんでいます。
伝統のエーベルバッハ修道院は、かの有名なオルツタイルラーゲ「Steinberger」のシュぺトレーゼがEUR20.10もするのに８９点、他方で、ラウエンタールの街にある「バイケン」の畑のシュぺトレーゼはEUR14.80で９０点で、納得の味ですので、３箱も買ってしまいました。
極甘口はちょっと買うことは無いのですが、ロバート・ヴァイルの2009年は、グレーフェンベルク畑のトロッケンベーレンアウスレーゼが１００点満点、トゥルムベルク畑のトロッケンベーレンアウスレーゼが９９点、アイスワインが９８点を叩き出していて、凄過ぎる感です。
ドイツでは、直ぐに売切れてしまうので、２００９年以前のヴィンテージは、むしろ日本の方が手に入るでしょうね。池袋の東武デパートの地下に、結構これらドイツ各醸造所（シュロス・フォルラーツも含めて）が扱われていたので、びっくりしました。
ドイツのリースリングは、スペインやイタリアの様な、派手なアロマではなくて、非常繊細で、微妙な味わいなので、日本酒好きが直ぐにとっつきやすい味がドイツのリースリングだと思っています。
ちょっと長くなりましたｍ（＿＿）ｍ
ココア2011年04月09日21時11分 返信する -
やっぱりお祭りはいいですねぇ
yquemさん、こんばんは。
どの写真からもお祭りの楽しい気分が伝わってきます。
食べ物はどれも美味しそうだし！
町の人たちの笑顔も素敵♪♪
それにしても青い顔のマラソンランナー達、インパクトありすぎですね。
青い顔に白い帽子かぶったキャラクターをなんとなく連想したのですが、名前が思い出せない・・・残念です。
