txさんのクチコミ全110件

ヘルシンキの中心部にあります。岩盤を繰り抜いた構造で、建造物というより現代彫刻といったほうがいいかも。

時期によっては閉鎖されているかも知れません。私が行ったときは、中に入れませんでした。理由は分かりません（臨時の工事か何か？）。それでも、外観は一見に値すると思う、変わった教会です。

映画の影響で、こちらのカフェにもお邪魔しました。やはり、おんなじことをする人がいるんですね。ちらほら日本人がいました。

コーヒーとチーズケーキのセットですが、ちょっとお高いですね。北欧価格と考えるとこんなものでしょうか。コーヒーもチーズケーキも書店併設のカフェとしてではなく、普通のカフェとして考えてもレベルが高い美味しさでした。

映画「かもめ食堂」のモデルとなったレストランです。アクセスはちょっとよくない（分かりにくい）です。

実際は、映画のような小奇麗な感じではなくて、長いこと営業してきた感じの店内です（やや暗い）。食事は、洋風ビュッフェ（ランチ時）でした。

やはり、日本人が多いです。映画の影響でしょうね。店内に入らず写真だけ撮っている人も多かったです。

生鮮食品（野菜とか果物）もあるし、焼き菓子なども出店しています。

観光客が６割、地元民が４割という感じでしょうか。観光客が生鮮食品を買うことはないと思いますが、果物なら滞在中に食べきれるので、ちょっと買ってもいいかも。お土産屋もあります。

ちょっとしたスナックを売っているお店もあるので、お菓子とコーヒーで小腹を満たしながら港を眺めるのもいいかも。ただし、ベンチとかは充実していません。

ヘルシンキ大聖堂からもすぐに歩いていける距離です。

大聖堂と違い、こちらはやや古めかしい雰囲気の建物です。
中にも入場でき、ヨーロッパの教会にある独特の静けさ、古めかしさがあります。

建物までの階段がやや分かりにくかった記憶があります。ヘルシンキ大聖堂から歩いていったからかも知れません。しかし、こちらも高台にあるので近くからは常に位置が確認できるので、ちょっと回りを歩けば建物までの通路はすぐに分かると思います。

定番スポットです。中央駅から徒歩圏内です。

大聖堂に入るには結構の段数の階段を上る必要があります。この階段前は広場になっているので、階段上から見下ろすと、広々としており潮風が気持ちいいです。

教会ですが、白亜の建物で地味っぽさがなく、とても綺麗な外観です。近くはトラムの軌道にもなっているので、この建物はしょっちゅう見ることになると思います。何かのついでにトラムを降りて階段を上ってみては？

世界遺産に指定された古くからある要塞島です。

フェリーで渡る必要があります。この島には、現在も住人がいて、小さなコミュニティがあります。

砲弾台の後や、塹壕などがありますが、かなり風化しています。フィンランドの徴兵された若者（フィンランドの男子には徴兵が義務化されています）が島内をランニングさせられていました。女性兵が一人いました。女性は徴兵義務がないので、志願したんでしょうね。

住民がいる場所から海側に行くと、本当に寂れた要塞跡のようで、観光客も島内を自由に回るため、ほとんど独り占め状態。道なりに歩いていて、時折環境客らしき人に出くわす程度。

ヘルシンキ中央駅からすぐでアクセスがいいです。

館内は静かで広め（MoMAと同じくらい）。あまり混んでいません。

やはり、地元の現代美術家の作品（あまり知られていない）もありますが、作品自体が体感系の作品が多く、詳しくなくても楽しめます。展示物の作品紹介（英語表記あり）を見ると、より理解できて楽しめると思います。

海が近くのカフェです。屋内席もありますが、外のテラスもあります。

私は一人だったので、屋内のカウンターでワインとシーフードオープンサンドを食べましたが、外で食べたほうが気持ちよかったかも。

ランチにしては、サンドイッチとワインで1300円くらいしたので、ちょっと高いなと思いましたが、まあ、北欧価格ということで納得しています。

最寄駅からは少し歩きますが、海側に歩けば迷わず辿り着けます。

お城となっていますが、ややピンクかかった色のかわいらしい建物で、政府機関が入っています。中心部のラエコヤ広場からは直線距離では短いですが、少し複雑な道順で登りです。地図を見ながら行けば迷うことはないです。

政府機関のため、立ち入り禁止（手前の広場も入場不可）です。タリン独特のカラフルな外壁の建物としては一目するのはアリです。

旧市街の中心部です。回りはカフェや教会などの趣きのある建物に囲まれています。

ほとんどのカフェはテラスにもテーブルを出しています。日差しや寒すぎたりしなければ、外でお茶するのも一興。タリン旧市街はそれほど広くないですが、複雑な道なので歩きつかれるかも。だいたいどの場所からもこの広場には辿り着きやすいので、カフェで一服するのにいい場所です。

ピック通りを通って旧市街中央部に行くには必ずそばを通る建物です。ガイドさんがいれば、必ず紹介されると思います。

外観の特徴は、写真にあるように壁埋め込みの時計があります。これは、タリンでの最古の公共時計とのこと。

中に入れるようですが、有料です。

端的に言って、それほど印象に残る観光スポットではないです。

名前から分かるように、パンがメインのファーストフード以上、レストラン未満のお店です。

最寄の地下鉄駅から少し歩くので、場所が分かりにくいです。低層の住宅街であまり高級な場所とはいえないので、夜は注意したほうがいいかも知れません。

店内は明るく、サンドイッチやパニーニが美味しいです。注文の仕方（サイズや具）がチョイスできるので、逆に英語が苦手な人は注文が難しいかも。

ピック通りの端で分かりやすい場所です。

中は割りと普通のカフェですが、かなり古くある老舗だそうです。チョコやケーキなどのお菓子主体ですが、小腹を満たすため、ブレッドとコーヒーを頼みました。

少し前まではユーロに加盟していなかったのですが、今はユーロが使えます。また、このカフェがカードが使えたはずなので、以前のようにエストニアの旧通貨の両替の面倒さは特にありません。

お菓子をテイクアウトすることも考えましたが、ヘルシンキからの日帰りのため、手荷物を減らすためやめました。美味しそうなケーキはショーケースで選べるので、テイクアウトするのもアリだと思います。

ふとっちょマルガレータを抜けてすぐに右手に見える塔です。

登れるそうですが、かなり高く（タリン旧市街で一番高い塔）、時間もなかったので上りませんでした。

高い塔だけあって、あまり近くに寄ると全景が撮影できません。ピック通りから少し離れた場所から撮影。時間があれば、登って旧市街を一望するのもいいかも。

ヘルシンキからフェリーでタリンへ行きました。フェリー場からタリンの旧市外に入るのにここを通ります。

もともとの名前は防衛塔だったようですが、そこに置かれいた大砲の名前がふとっちょマルガレータだったので、この塔の名前になったようです。

中は博物館があるそうです。興味がある人は行ってもいいのでは。旧市街に入るのにこの塔の一階がトンネル状にくりぬかれていて、ものの１分くらいで通り過ぎます。

フェリー乗り場から少し歩くとすぐ見えるので、旧市街への目印として分かりやすい建物です。

市中心から少し離れていますが、最寄のトラム駅から東に歩いて１、２分くらいでアクセスは悪くないです。ヘルシンキオリンピックの会場でした。

現在は、主にサッカー場として使われているようです。だいたい毎日、サッカーの試合・練習が見れます。

スタジアムそばに別の小さなグラウンドがあり、そちらでは少年サッカーの練習などが見えました。

スタジアム横に展望タワーがあります。観光スポットらしいですが、私は行きませんでした。

映画「かもめ食堂」でサチエさんが泳ぎに来ていた公衆プールです。

私も泳ぐ気まんまんだったのですが、臨時工事であえなく入場できず。残念です。

この場所は探すのに苦労しました。表通りから少し離れた場所に入り口があり、しかもあまりプールの入り口っぽくないので、かなり分かりづらい（しかも、私の場合は閉まっていたため全然分からなかった）。

建物間の路地入り口の鉄格子の先にあるそうです。そりゃ分からんわ。

ヨーロッパまで最速を謳う航空会社。実際は、あまりフィンランドが最終目的地になることはないと思いますが、ヘルシンキからヨーロッパ各地に飛ぶのも空港がコンパクトで乗り継ぎもしやすので、異動時間は経由便の航空会社の中では短くなるはずです。

食事は割りと美味しい。日本人CAさんもいて、あまり意思疎通に困ることはないです。ヘルシンキから先は、日本人CAさんはいませんが。

機材は綺麗かったです。機内エンタメのセレクションは、可もなく不可もなく。

ユーガットメールで、メグ・ライアンとトム・ハンクスがネット知り合いであることを知らずに出会うシーンで使われたカフェです。

なお、映画シーンと実際の店ではテーブル配置はかなり違います。実際は、窓側にテーブルが並んでいて、店中央も大きめのテーブルが普通に並んでいるだけです。映画のシーンを期待すると、肩透かしを食うかも知れません。

ここのチーズケーキは美味しかった！入り口のショーケースで見ながらケーキを選べます。だいぶ前の映画ですし、周りに住宅も多いので、地元客が普通に食事や歓談で使うローカルな喫茶店という感じでした。