komugiさんのクチコミ(5ページ)全102件

田園地帯の国道沿いにポツンと立つ木造平屋のうどん屋さん。その姿からして北海道らしいですが、半アウトドアな感じの店内や極太の麺も野性的でいいです。

シコシコ、ツルツルの麺はこの手が好きな人には大満足だと思う。食べ応えがあって、連れ合いは欲を出して2玉プラスかき揚げを頼んで結局残してました。普通なら1玉で十分。かき揚げもデカイです。

今回は冷やしうどんにしましたが、この極太麺なら温かい汁もピッタリだと思うので、次回はそちらをトライしたいです。

カウンター席だけのこじんまりした店舗。空調がいいのか、店に入った時も、出た後の衣服も油臭さを感じない。衣が薄くサクサクのてんぷらはいくらでも食べられる感じ。感動したのは１時間近くもかけて揚げたまるごと安納芋にアイスを添えたデザート。〆の天茶の出汁も深い味わい。席数が少ないので予約は必要だが、気軽に訪れたい店。

何年か前に白石区にあった頃行ったことがあったのですが、バスセンター前という便利な場所に移転したこともあって、あらためて伺いました。

内装は以前の店とは雰囲気が変わって、シックな印象です。

アラカルトで頼みました。お料理は割りと味付け濃い目ですが、喉が渇くほどではありません。素材にこだわっているのは伝わってきました。

土曜日ということもあって、次々とお客さんが来店。満席で数組断られていました。そんなこともあってか接客はちょっと慌ただしい感じ。デザートのメニューを渡されると速攻オーダーを取りに来たので、遠慮して会計をお願いしました。

帰り際会計カウンターにいた（接客してくれた）女性に「ご馳走様でした」と声をかけましたが、計算でもしていたのでしょうか、顔も上げずに「ありがとうございました。」とだけ言われました。

もちろん誰も出口まで見送ってくれなかったのですが、寂しい・・・と言うか、ちょっと怖かったです。

一緒に行ったパートナーはワインリストにワインの作り手が記載されていなくて、選びにくかったと言ってました。

便利なところにあるし、お料理もまずまず美味しかったのですが、ちょっと再訪はないかな。まあ、リーズナブルな繁盛店に贅沢な接客を期待するのが間違っていたのかも。

昨年夏にランチで訪れて、野菜の扱い方が絶妙なのが印象的でした。一度ディナーも体験したいと思い再訪しました。

6月初めで夜の空気はかなり冷たい・・・店の窓が網戸になっていて寒かったのですが、オープンキッチンから漂うニンニクの香りも結構強烈だったので、空調の関係もあるのだろうと思い我慢しました。

アラカルトで野菜の料理を中心にセレクト。前回感動した「焼きトウモロコシのパスタ」があったので勿論オーダーしました。

春野菜のサラダはなんとなくパワー不足、トウモロコシのパスタも前回のような感動はなく、ニンニクの香りが強く感じました。

考えたら道産のトウモロコシはこの時期にはなく、他県か冷凍かわからないのですが、セレクトミスだったと反省。

前回の感動が大きかっただけに今回はちょっと残念。やはり野菜が豊富な時期に行きたいです。

何度も訪問しているが、お料理で外れたことがないお気に入りの店。ワインはマダムに好みを伝えると、いくつか提案してくれるので、その中から選ぶのも楽しみの一つ。この日いただいたのは、活ムール貝のヴィネグレットソース。北海道で獲れた珍しいムール貝をセンス良く供する。他にも、ラタトゥイユ、白レバーのムース、茄子とフォアグラの重ね焼きなどの定番もおすすめ。

こちらは閑静な住宅街にある隠れ家的フレンチです。

シェフとマダム2人だけで切り盛りされているので、家庭的で落ち着けます。

お料理は本格的。シェフはフランスや、東京の「ラ・ブランシュ」で働かれていたそうです。

シェフのご実家が利尻のウニ漁師さんということで、夏の「ウニのパイ包み焼き」は有名で、これは外せません。。

ウニのないシーズンで必ず頼むのが「仔牛レバーのソテー」。根強いファンがいるためメニューから外せないそうです。

内蔵系が実は苦手でしたが、こちらを食べてすっかりハマリました。

オススメだけれど、本当は教えたくない大切な店です。

住宅街にあるオシャレな雰囲気のパン屋さん。

ハード系から菓子パンまで種類が豊富です。

特におすすめなのは長時間発酵のバケット。ほんのり酸味があってキレ味もよく、クセになります。

他にも米粉の生地をのせたダッチパン。モチモチしていて美味しい。

人気店なので午後になると売り切れ続出。午前中に行くことをお勧めします。

江別の住宅街にぽつんとある小さなお菓子やさんです。

笑顔が素敵な女性が全て1人で手作りしているので数は少ないですが、どれも可愛くて優しい味わいです。

添加物を殆ど使わず、地元の卵や小麦粉で作っているそうです。カップケーキ、焼き菓子がメイン。

特に土曜限定のシュークリームが絶品。中のクリームがまったくくどくなく、いくらでも食べられそう。後味もスッキリ。いい素材を使っているのがわかります。

プレゼント用に可愛くラッピングもしてくれます。

こちら、量が多いので有名です。ランチのパスタの量も半端ないです。（ちなみに大盛りにもできます。）

ディナーは2500円と3000円で、3000円だと魚と肉の両方のメイン料理が付きます。
3000円コースに挑戦しましたが、メインの前のパスタでもうかなりお腹いっぱいでした。

パスタの量も具の量も多いからかな・・・
前菜も5～6品の盛り合わせで結構お腹膨れます。

デザートも付きます。ここのシェフ、甘党なのでは？デザートが結構繊細で凝っています。

ゆっくり時間をかけて楽しみたい店です。

札幌の中心街を外れた落ち着いたエリアに一軒家で佇んでいます。

雰囲気はまるでイタリアの地方にあるオーベルジュ。

料理もメニュー、味、ボリュームともにイタリア基準です。

イタリア版お粥とも言えるリッボリータや、ポトフのイタリア版ボッリート・ミストなどが味わえます。

エゾ鹿のローストも、今まで食べた中でこの店のが一番美味しかった！

パン盛も最高に美味しいです。絶対オススメ。また行きたい・・・

パスタ専用小麦のルルロッソが地元で食べられる店ということで行きました。

地元の食材を積極的に使っているようで、店内にお手製食材マップが貼りだされていました。

ルルロッソのパスタは3種類。友人とシェアして3種とも味見しました。
パスタの歯応えや小麦の風味は生きていましたが、ソースがどれもしょっぱい。

麺の良さを生かすためにももう少しシンプルな味付けがよかったです。

お魚屋さんの直営店内のレストラン。

ともかくネタが新鮮です。特産の丼にアマエビがずらっと覆い尽くした海老丼が700円。海鮮丼は数えきれない程の種類の魚介が折り重なるように乗っかってます。たしか1300円くらい。

間違いなくお得です。直売所のお土産も必見！

札幌のすぐ隣、江別市内にある原始林の中にお店があります。

店主の実家を改装したという店舗は煉瓦造りでいい雰囲気。

蕎麦は天日干しにこだわっているとのことで、蕎麦粉の甘みをすごく感じます。
喉越しと歯応えの両方が楽しめる絶妙な麺。そばつゆも上品です。

天気がいい日はデッキでお蕎麦を食べられるそうです。

景色もご馳走のステキな店でした。

千歳の牧場の牛を100%使ったハンバーグの店です。乳用牛の肉だからか、脂っぽくなくてあっさりしていて日本人好み。柔らかくて味もマイルドです。

ソフトクリームも実はすごく美味しい！何故か牛乳は自分の牧場ではなくて、知り合いの本州の牛乳をわざわざ仕入れて使っているそうです。砂糖に秘密があるのか、他で食べたことのないような風味があります。

2人でカスレを気軽に食べられる店がなかなかなくて、やっとこちらを見つけました。

気軽に毎日通えるような食堂をイメージした店とのことでしたが、本当にそんな感じでリラックスできます。

マダムの采配が素晴らしく、それだけで来店が楽しみになります。

カスレも美味しく、量も調度よく満足です。

農園レストランと言っても本格的です。料亭なみのもてなしが受けられます。

農家の家を改装して使っているようですが、部屋は1つ1つ趣が違ってとてもステキです。

旬のものだけを使った料理は素朴ですが、丁寧に料理されていて、素材を大切にする姿勢が感じられます。

ともかく誰にも邪魔されず、時間を忘れて自然と季節を感じながら楽しめる場所です。

地元野菜を使ったアイスクリームや、本場イタリア仕込の窯焼きピッツァが有名ですが、実はシェフが手打ちする二八蕎麦がおいしい！

独特の食感の蕎麦に、鰹の出汁がたっぷり効いたそばつゆが合います。

牧場の景色を見ながら蕎麦を食べるのは気分爽快で最高です。

当別町役場の中にある珍しい店です。カフェ、ランチどちらでも利用可。

マクロビオテックメニューです。この日はベジタリアンカレーを頂きました。

野菜は大き目にカットされて種類も豊富。ルーは植物性とのことでしたが、今まで食べたことのない風味。野菜の甘みを生かしたような深い味がします。個人的には好み。

あとお米が美味しいです。減農薬栽培の玄米とのことですが、すごく食べ応えがあり、お腹いっぱいになります。

マクロビスイーツも気になりました。どれも大きいです。次回はスイーツを狙いたいです。

ここは本場イタリアの郷土料理が食べられる札幌でも珍しい店です。

手打ちパスタの種類も豊富。塩加減が絶妙でどれも優しい味。おふくろの味といった感じです。

野菜の使い方も素材を生かしていて素晴らしいです。

一番感動したのは槍イカのグリル。イカがこんなに柔らかいなんて、スゴワザです！

これからの季節、北海道の新鮮アスパラ料理も楽しみです。

以前あいの里で営業されてた時にランチを頂いて感動。また行きたいと思ってもなかなか遠くて行けなかった。

去年の秋に札幌の中心に移転したと聞き、念願のディナーを頂きに訪問。

あいの里もアットホームでよかったが、こちらは都会的な雰囲気の中に、それでもホッとできる温かいイメージでまた素敵。

料理も本場仕込みの凝ったものが多くて、メニューを選ぶのに迷った。

シチリア風の鰯のパスタがすごく美味しかった。味はどれも塩加減がピッタリで間違いなし。

シェフも気さくで、スタッフの仲の良いのが伝わり、とても居心地良かったです。
また行きます。