すーさんのクチコミ全88件

11月の下旬に団体ツアーで宿泊しました。部屋は本館の和室。お風呂がないことと洗面台が狭いことを除けば概ね満足。古さは感じますが掃除も行き届いています。
夕食は日昇館2階にある広いレストランでバイキング。料理の種類はとても多く、中でもデザートは充実していました。ソフトドリンクもアルコール同様有料です。朝食は本館1階の海に面したレストランで和洋ビュッフェ。6時30分の開店時には、20人程の行列ができていました。窓際の席に座りたい場合は、早目に行くのがおすすめです。朝食は、洋食メニューより和食メニューの方が充実していたように思います。野菜が新鮮だったのが印象的でした。
このホテルの名物は、海に面した洞窟温泉。とても迫力がありますが、この時期寒いのが難点です。大浴場に行く場合は、部屋からタオルを持参します。足りない場合はフロントに言えば追加でもらえるようになっています。
館内はとても広く、売店やゲームコーナーも充実。家族揃って楽しめるホテルだと思います。

バスツアーでの利用なので、宿泊料金は不明です。
部屋は広くて清潔なツイン。窓の正面には、南部片富士と呼ばれる岩手山を望むことができます。朝は、窓の右側方向に雲海が広がり、そこから昇る朝日を見ることができました。
部屋のアメニティは普通。浴衣あり。ドライヤーが、一定時間使うと止まってしまいます。フロントに電話すると、安全のためにそのようになっているとかで、別のドライヤーを持ってきてくれました。隣の部屋の音は聞こえませんが、廊下の話し声はよく聞こえます。
温泉大浴場には、広々とした露天風呂が付いています。そのすぐ向こうは広い池。大きな鯉たちが、触れる近さで泳いでいます。
夕食は、バイキング。味は可もなく不可もなく。カニは、なくなるとすぐ補充してくれます。その場で揚げてくれる天ぷら以外、お替りしたいメニューはありませんでした。
朝食は、和洋バイキング。驚いたのは、テイクアウト用のコーヒー容器があったこと。出発が早いバスツアーには、とても嬉しいサービスです。

1月にびゅうの日帰り温泉旅行で訪れました。平日、東京からの新幹線代込みで13700/人です。
越後湯沢駅から歩いて7～8分ですが、新幹線の到着時間に合わせて迎えに来てもらえます。
チェックインは11時から。案内された部屋は、個室休憩処。広くはありませんが、普通の客室としても使えそう。トイレ、洗面所、冷蔵庫、金庫、ドライヤー、浴衣完備。お茶、お茶菓子も付いています。窓の外は、一面の銀世界。日帰りするには勿体ないような贅沢さです。
温泉大浴場は、4エリアに分かれています。その内、使用できるのは3エリア。部屋からタオル、バスタオルを持参します。展望露天風呂からは、白く雪をかぶった山々と新幹線が望めます。露天風呂は写真より小さ目。写真は男性用の浴場だったのかもしれません。他にも雪見風呂を楽しめる庭園風呂や薬草風呂など、趣向を凝らした湯船がいろいろ。薬草風呂の一部が、バスクリンを入れたような色と匂い。それだけが残念でした。
歯ブラシや綿棒、コットンなど、アメニティは浴室に完備されています。化粧水・乳液はコーセーとポーラの2種類。湯上り処には、冷たい水とお茶。至れり尽くせりです。
食事は、別の個室に場所を移していただきます。地元の食材を中心に使った会席料理です。品数は、夕食以上とか。ご飯はもちろんコシヒカリ。渡り蟹の味噌汁が付いています。さらに女性にはお汁粉まで。とても全部は食べきれません。
チェックアウトは15時。宿の車で駅まで送ってもらえます。チェックアウト後でも、温泉の利用は可。その場合、荷物はフロントで預かってもらえます。
仲居さんのサービスも行き届き、文句なしの宿。また是非利用したいと思います。

みなとみらいができる前からあった展望タワー。横浜のシンボルです。
ランドマーク展望室ほど高くないので、上からの景色をリアルに楽しむことができます。海側には山下公園。今の時期、色とりどりの花が咲いていて、まるで1枚の絵のようでした。
私達は、ホテル宿泊に付いていた無料券を利用。通常は大人750円です。
30Ｆと29Ｆの展望室は狭く、長居するほどではありません。トイレもなし。
この滞在時間で750円は少し高く感じます。1度昇ったら十分かなと思いました。

5月下旬の平日に訪れました。
桜木町駅からバスで10分足らず。入園無料のこじんまりとした動物園です。
世界一長寿のフタコブラクダのツガルさんは、私達が訪れた2日前に永眠。オリの前には、たくさんの千羽鶴が飾ってありました。
また、猛獣舎新設中でライオンが非展示。6月から展示が再開されるそうです。
園内には、10羽のクジャクが放し飼いされています。運が良ければ、羽を広げた姿を見れることもあるそうです。
無料の割には充実した動物園。アップダウンが多いので、踵の低い靴がおススメです。

5月下旬の日曜日、夫と2人で1泊しました。
みなとみらい駅からもＪＲ桜木町駅からも徒歩3分。ランドマークタワーの52階以上に位置するホテルです。
フロントは1階。部屋までの案内はありません。
希望した60階以上のアッパーフロアが取れなかったため、54階のコーナーベイブリッジビューダブルを利用しました。
こちらで大正解。47平方メートルの客室は、バスルームも広々。贅沢な時間を過ごすことができました。
部屋からの眺めもバッチリ。眼下にミニチュアの街を見るようです。
アメニティ等は普通。ドリンク類は、ティーパックのお茶以外は全て有料です。下のコンビニ利用をおススメします。
部屋は全体にやや古さを感じますが、とても清潔。感心するほどです。
朝食は70階のレストランで和洋ビュッフェ。品数は豊富です。人気は目の前で焼いてくれるオムレツ。自分で具をいろいろ選ぶことができます。フルーツだけはやや残念。キウィの酸味が強く、ライチも美味しくありませんでした。その他は文句なし。景色も最高でした。

灯台の上から見える景色を楽しみに訪れましたが、灯台は立ち入り禁止。ショックでした。遊歩道以外は岩場で、足元注意です。風が強かったので、崖の側には行きませんでした。
この岬はきれいな夕陽が見えるスポットとしても有名。広い駐車場が無料で利用できます。残波岬ロイヤルホテルから歩いて15分。車なら2～3分です。

残波岬ロイヤルホテルから徒歩5分。道を隔てたところにあるこじんまりとしたビーチです。夏場はマリンスポーツがいろいろあるようですが、この時期は、人もまばらで静かでした。遠浅で水の透明度は高く、きれいなエメラルドグリーン。ただ砂浜に藻が多く、ちょっと汚い感じに見えたのが残念でした。
水平線に沈むきれいな夕陽が見れるスポットです。

長年の夢がかなって、やっと訪れることができました。期待通りの水族館で大満足です。13時頃に那覇空港に到着後、レンタカーで。途中道の駅で1回休憩し、着いたのは16時過ぎ。16時からの割引料金1260円で入館です。
こんな時間でもそこそこの人混み。混んでいる時間は、いったいどれだけの人がいるのでしょうか。ただ夕方だと、どうしても水が濁っているため、大水槽の見通しはよくありません。
入ってすぐのタッチプールでは、ヒトデやナマコを触ることができます。なかなかできない体験なので、是非触ってみましょう。
17時からの餌やりタイムは、2階のシアターから。ここは水槽の上の方を間近で見れる穴場スポットです。大きなジンベイザメが3匹、悠々と泳ぐ姿は圧巻です。
駐車場はたくさんありますが、北エリアの立体駐車場が近くてオススメです。
1度は訪れて損はない、沖縄の代表的スポットです。

有名な美ら海水族館のある公園です。
那覇空港から高速道路を使って2時間弱。16時過ぎに到着して、水族館を見たあとに散策。ちょうど水平線に夕日が沈むところで、その美しさに感動しました。
遊歩道も整備されていて、かなり広い様子。今回は時間がありませんでしたが、次回はゆっくり時間をかけて散策したいポイントです。
夕陽を見てから帰る人が多いのか、帰りの道路はかなり渋滞しました。

夕陽がきれいな残波岬に建つ大型リゾートホテルです。6階のスタンダードルームに2連泊しました。
このホテルの素晴らしい点は、多彩なアクティビティ。マリンスポーツはもちろん、テニスやゴルフ、館内での体験プログラムなどなど。シーズンオフでも、子供から大人まで楽しめるようになっています。私達もセグウェイ体験に参加。割引券を使って1200円/15分。とても楽しい思い出を作ることができました。
部屋はやや古さを感じさせますが、掃除は行き届いています。ベランダからきれいな夕陽を見ることができました。
2日目のルームクリーニングを辞退すると、ホテル内で使える500円の金券がもらえます。廊下や部屋のカビ臭さがやや気になりました。
部屋のアメニティは、髪ゴムとスキンケア化粧品がない以外は標準です。ガウン型の室内着が置いてあります。
朝食は和洋ビュッフェ。もずく、ゴーヤチャンプルーなど、沖縄の料理も並んでいました。沖縄らしい美味しいフルーツがなかったのが残念。朝食は6：30からで、レストランコローネが満席になると、窓のない披露宴会場のような大きな部屋に案内されます。私達も、2日目はそちらでした。料理は同じような内容ですが、海の見えるコローネの方が、絶対オススメです。
大浴場は、床がかなり滑りやすくなっています。脱いだスリッパに、自分で名前を書いたシールを貼るようになっています。なかなか良いアイディアです。
フロント係の方は、とても親切。皆さんステキな笑顔だったのが印象的です。

横浜中華街の一角にあります。屋根の上の極彩色の龍が、青空に映えてとてもきれいでした。
日本の神社やお寺とは異なります。厳かな雰囲気もありません。とても賑やかです。境内では、係りの方が、お線香の販売に声を張り上げていました。
右の階段から上がり、上でお参りして、左の階段から下りてきます。お参りは無料ですが、階段の上が混み合っていたので、境内で引き返しました。

昔は、西銀座デパートと呼ばれていました。女性専用のファッションビルです。
そんなに混み合うことがないので、よく利用しています。
昔は水着と言えば、ここに買いに来ていました。今も地下に三愛水着楽園があり、1年中水着を買うことができます。
2階には、三愛の小さいサイズのショップがあります。ＯＬ向けのデザインが多く、とても重宝しています。
1階には、手軽な価格のアクセサリーショップがいくつも入っています。
また、都内で一番有名な宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」が併設されています。
年末ジャンボ売り出し期間は、毎日長蛇の列ができ、度々テレビで放送されるほどです。

男性専門のショッピングモールです。
高級感漂う入口。中もそれに負けない高級仕様で、ハイブランドのショップがずらりと並んでいます。
我々普通のサラリーマン家庭には、気楽に買えない価格帯ですが、ウィンドショッピングには良いかもしれません。プレゼントや気合服を買う時には、とても便利です。
有楽町駅から徒歩1分。
有楽町マリオンの中に入っています。

有楽町駅から徒歩1分。かつて日劇と朝日新聞本社が入っていたビルです。
今はすっかりファッションビルに様変わりしています。以前は、西武百貨店と阪急百貨店が入っていましたが、それも2011年に、ルミネと阪急メンズトーキョーに変わりました。上の階には、東京を代表する映画館街があり、ハリウッド大作は、いつもここの大きな劇場で観ています。
また銀座側入り口上には、大きなからくり時計があり、待ち合わせ場所としても有名です。

休日はすごい人で、歩くのも大変なほど。横浜観光でははずせないエリアです。
無数の中華料理店があって、下調べしてこないと、どこに入っていいのかわからなくなります。焼小龍包や、タピオカドリンク、ハリネズミまんなど、食べ歩きするのも楽しいでしょう。
土産物屋の他にも、和雑貨、アジアン雑貨の店がたくさんあります。アクセサリーなどが、びっくりするほど安く売られているので、私も時々利用します。
ごちゃごちゃしていて、何が出てくるのかわからない。そんな面白さのある街です。

2013年6月にオープンしたショッピングモールです。
みなとみらい駅から直結しています。
「ライフエンタテインメントモール」のコンセプト通り、様々な世代の客層に対応したショップが並んでいます。生活雑貨やアウトドア用品の店が多いのも特徴のひとつです。
屋上には、野菜やハーブを植えた菜園、4階には広いフードコートがあり、ファミリーで行っても十分楽しめると思います。屋上からの景色もなかなかのものでした。
また各フロアにはベンチがたくさん置かれていて、ひと休みしたいときにとても便利でした。

函館名物朝市。函館旅行で一度は訪れたいポイントです。
私達も初日の午前中に行きました。とにかくどの店も呼び込みがすごくて、ゆっくり見ることができません。
箱詰めされたカニやメロンが、どの店の店頭にもたくさん並んでいますが、お値段はそれなり。決して安くはありません。
夕張メロンのカットしたものと、茹でたピュアホワイトを買って、その場で食べましたが、味も期待したほどではなく、ちょっとがっかり。結局ここではお土産を買いませんでした。

大沼湖畔一周サイクリングの途中で立ち寄りました。気をつけないと、通り過ぎてしまいそうな小さな神社ですが、この辺りでは有名なパワースポットらしいです。
小さな鳥居をくぐると、奥に小さな祠があり、その左横に、真ん中が割れた大きな岩が鎮座しています。これがこの神社の御神岩。この割れ目をくぐり抜けるとパワーがもらえるといわれています。
しかし割れ目の幅は狭く、これをくぐり抜けるには勇気が必要です。
私達はくぐり抜けは断念して、お詣りだけ済ませて湖畔に戻りました。

井の頭公園に隣接している、こじんまりとした動物園です。親子連れのお客さんの利用が、圧倒的に多いようです。30年前に行ったときは、当時流行っていた『きょん』がいましたが、今回はもういませんでした。
大きな動物は象だけです。アジア象のはな子は、国内で飼育期間が最も長いおばあさん象で、もう60歳を超えています。餌をかみ砕く歯も抜けてしまい、飼育員さんが細かく刻んだ餌を、苦労しながら食べていました。他には、モルモットに触れたり、リスが足元や頭上を走り回るオリの中を歩いたりすることができます。
残念だったのは、寝ている動物が多かったこと。「またこれも寝てるよ」とがっかりしているお子さんの声を、何度も耳にしました。
園内には、ベンチやテーブルがたくさん設置されていて、持参したお弁当を食べれるようになっています。