tiger_uasさんのクチコミ全21件

想像していたよりもチープな印象の車両で「あの大きな橋の上に停車して大丈夫なのだろうか……」と一瞬思いましたが、見どころいっぱいの鉄道小旅行でした。
床面がごく一部ガラス張りになっていたり、トンネルの中を通り抜ける際にプチエレクトリカルパレードがあったりととにかく飽きさせない工夫が多く、特に橋の上では床下から川までの距離を確認するか、立ち上がって絶景を見下ろすかとあれこれ忙しかったです。
終わった後にも家族での記念撮影を何ポーズもさせていただき、すごくホスピタリティーに溢れた観光鉄道だなと思いました。

3日前に降った大雨の影響でボートは乗れませんでしたが、柱状節理が延々と続く様は見事でした。
よく来るという地元の人が「ボートが居なくて峡谷だけの写真を撮れるのはこういう日だけだからね」と一言。何となく少し得をした気分になりました。とはいえ、今度はボートに乗りたいなと再訪を誓いました。

何かすごい見どころがあるというわけでも、とりわけ広いというわけでもないですが、抜けにはボストンの街並みがあり、教会もモスクにもアクセス出来て、みんなの公園という感じでした。リスはたくさんいました。色んな銅像もあって時間を忘れてまったりするのにはいいと思います。簡易のアイススケート場では土曜日ということもあって、いっぱいボストン市民が滑ってました。

土曜日の午前中に訪問しました。場内はやや混雑しているかなくらいの混み具合。ヨーロッパ絵画のスペースを二階に上がるといきなりルノワール、少し行くとモネの部屋、ゴッホにゴーギャン、ミレー。名画が次から次へと出てきてびっくり。さらに大部屋にはベラスケスやエル・グレコ……。他のコーナーもすごくて一日中見て回れるレベルだと思います。
昼過ぎになると正面エントランスには長蛇の列が出来ていたので、早めの時間に来るのがオススメです。

作品展示数はそこまで多くないですが、一番奥で流れているビデオ(英語)でミュシャのことが詳しくわかります。
後、館内は撮影禁止なのですが、表記が結構わかりにくいところにあるので、写真を撮ってしまっている人もいました。(ひとり見つかってめちゃくちゃ怒られていました)

まるでテーマパークの中にあるみたいな橋で、プラハ滞在中に4回も渡りました。ここの路上ではじめてハーディガーディという楽器を実際に弾いている人を見ました。バイオリンをベースにアコーディオンとオルゴールを足したみたいな楽器です。

南塔に登ってきました(塔が２つあるなんて・・・)延々と長い螺旋階段を登っていくのですが、これが目が回らないギリギリを目指して設計がなされたのではないかと思うくらい狭い。人とすれ違うたびにどちらかが立ち止まって道を空けるのを繰り返すので、国際交流できた気になれます。頂上からの景色は素晴らしいので、足腰が丈夫な方は登ってみてください。

クリムトの「接吻」をメーンに見学。「接吻」の横で本当のカップルが熱い接吻を交わしているというなかなかレアな光景を見ました。音声ガイドを借りる際には身分証が必要なので、パスポートなど忘れずに持っていきましょう。

わずか1ディルハム(30円)で乗れる対岸まで渡る船です。最初、乗り場がよくわからなかったのですが、地元の人が快く教えてくれました。船で横になった人が2回ともパキスタン人で、東洋人が珍しかったのか話しかけられました。
乗り賃は細かい紙幣(5～10ディルハム)でも対応してもらえそうでした。

夜のコースに参加。砂漠の中をランドクルーザーに乗って疾走しました。休憩毎に人の数の多さに若干辟易した部分もありましたが、同乗した南アフリカとトルコの夫婦が面白く、特に帰り道は少しアルコールも入ったせいか、話が弾みました。英語に自信なくても話してみると面白い話を聞けるかも……

決して派手な展示物などがあるわけではないですが、街の雰囲気を閉じ込めたような、穏やかな空気感に包まれた教会でした。無料で入れるのに日本語のパンフレットもあったり、端々に心遣いを感じられてよかったです。

初日に行ったので値段にびっくりしましたが、アイスランドでは群を抜いて高いわけではないようでした。(コースで11000ISKくらいからある感じでした。)
ラムやミンククジラ、パフィンなどを食べました。料理自体は少し塩味が強い気がしましたが、ミンククジラはとても美味しかったです。

レイキャビクのランドマーク。最初の日は外から、最終日に中の展望台まで登ってみました。900IK?で登れる展望台からは、レイキャビクの街並みが一望できます。クリスマスの打ち合わせをしていたのか、中のパイプオルガンの音も軽く聴けて得をした気分になりました。

大迫力の滝はとても見応えがありました。
ただ、それ以上に訪問した日は風がものすごく強かったのが印象に残りました。地面がところどころ凍結していることもあって危ないので、特に冬の時期は天気と相談して行くのがいいかもしれません。

英語ガイドのツアーで訪れました。ただ、何となく「地球の割れ目」の場所だと思っていましたが、ガイドさんが昔からアイスランドで行われた全島集会(アルシング)の場所であることや、その行われ方などをものすごい強風にも負けずにひとつひとつガイドしてくれました。

嵐の日に重なってしまったため、もうとにかく風が強くて前に進むだけでも一苦労という感じでした。期待していたような高い噴出は見ることが出来ず(おそらく2回くらいそれっぽいのは上がりましたが、風で高さが出ずじまい)。ただ、この近くの休憩所のスープやハンバーガーは美味しい上に、アイスランドの中ではかなり安いので、ここで昼ごはんを食べるのおススメです。

パラオでのダイビング2本目に潜ったのですが、この日は潮の流れもそれほど速くなかったようで、初心者の僕でも普通に潜れました。ナポレオンフィッシュは人に懐いているようで近くまで接近してくれ、たくさん写真を撮ることができました。海ガメが遠くにしか見えなかったのが残念！
写真はナポレオンフィッシュではなく、コブダイです。

きっかけは日本で読んだ漫画でしたが、行ってみて改めて身につまされることの多いツアーでした。日本語のツアーだったので日本軍のことがメインでしたが、アメリカ軍も多大な犠牲を払った戦いであったこともわかりました。ガイドの方がとても熱い方で、平和への思いを強く感じました。

旅先だからって常に体調が万全というわけでもなく、なんだか胃もたれしてしまったのですが、ここのトーストとフレッシュジュースのお陰で元気になりました。ちょっと見つけにくいかもしれませんが、朝8時半頃並ぶことなく入れました。

もちろんインスタ映えするスポットもたくさんあって、星の王子さまのところなど並んでいるところもありましたが、少し路地を入ると人がいない。マップに沿って進んでいくと色々なアート作品に出会えます。中でも一推しは「現代人」です！(路地は生活している人の邪魔にならないように静かに行きましょう)