とかさんのクチコミ全22件

国道18号を高崎方面から下ると、峠のおぎのやさんを過ぎてすぐに旧道との分岐が現れます。交通標識が碓氷峠、旧道と大きくありますし、最近舗装と路面標示も新しくされたようで、非常にわかりやすいです。
カーブを過ぎると坂本宿のまっすぐな雰囲気のいい通りを過ぎて峠道に入っていきます。道幅はありますがカーブがきついので注意が必要です。比較的すぐにめがね橋が見えてきて、週末はその近くに車が駐車していますが、少し先に大き目の駐車場があるのでそちらに止めたほうがいいと思います。
やはりめがね橋付近が一番の撮影スポットですが、アプトの道は各所で見えるのでスポットは多くあります。さらに先には熊ノ平駐車場もあり、ここからアプト道に上がってゆくこともできます。
その先もしばらくはカーブが続き、山全体に紅葉も見られますのでゆっくり進むとより楽しめます。

秩父市からもさらに1時間ほどかかりますが、山間部に入っての道幅もひろくアクセスは比較的しやすいと思います。
さらに奥へ進むとすれ違うのも難しい山道ですが、手前のほうでも十分紅葉は楽しめます。
国道から分岐してしばらく行くと各所に紅葉がみられますが、駐車スペースはほとんどありません。路肩に止めてる方がほとんどなので、注意は必要です。
相原橋バス停前の後藤商店さんの脇に駐車スペースがありますが、まとまった駐車スペースはここくらいかもしれません。
少し先で県道から分かれて中津川沿いにすすむとこまどり荘があり、この辺りはかなり開けた感じになっています。車の転回もらくにできます。こまどり荘では食事や入浴もできるようです。https://www.komadorisou.jp/

10月の時点で、国道299号線は、志賀坂峠で工事中のために完全に通行止めとなっています。その案内がかなり手前の小鹿野町付近にあるにはありますが、小さな看板のため見逃している車も多いように見受けました。引き返してきたと思われる車両が結構いました。
小鹿野町内の黒海土バイパス前交差点から土坂峠方面がう回路となっています。う回路にしてはかなりな遠回りになり、埼玉や東京からゆく場合は462号線で神流湖経由のほうがいいかもしれません。
上野村村内は国道は走りやすく道の駅も整備され、快適ですが、脇に入るとまだ台風などの影響で通行止めとなっていたり、道路上が折れた木の枝やそしゃで汚れているところも多く、走りづらい部分もありました。
スカイブリッジもまほーばの森側は通子止めとなっており、鍾乳洞の不二洞側のみアクセス可能でした。こちらのアクセス道路は狭くてカーブの続く道なので、注意が必要です。
スカイブリッジ周辺は駐車場も整備され、橋もしっかりとしたつくりなので、怖さを感じるなく渡れます。
橋上で数か所自動的にシャボン玉が出てくる機会が設置されています。これは好き好きかな。

縁結びの神様として、一年を通じて参拝者の多い神社ですが、春には裏手の新河岸川沿いの桜並木が見事です。
縁結びの神社として以前から人気はありましたが、最近ではアニメで取り上げられるなどして、聖地巡りと称する方々が多数訪れています。

休日は大変混雑するようになってしまいました。昼食など相当時間をずらして少し中心地を外さないとなかなか入れません。
川越としては蔵造り通りや神社などのめぼしい観光地以外にも見どころはたくさんあるので、ちょっと視点を変えてあちこち訪れていただくととても楽しいです。

公園の中にひっそりと（というには大きなものではありますが）あって、観光地っぽくもなく、訪れる人は少ないようです。
しかし古墳としてはとても立派なもののように思います。
もう少し周囲の古墳群が残されていたらと思うと残念です。

3日の節句に合わせてお雛様の展示が行われているというので言ってみました。
いつものように国道254の側からアプローチしたところ、工事中で入れませんでした。
手前に何の告知看板もなく、う回路の案内もないので、ちょっと不親切でした。

邸東側の細い道路しか繋がっていません。

雛段の展示は大変立派なものでした。
車以外でのアクセスは非常に不便な場所でこの入館料は少々割高にも感じますが、これだけの邸宅を維持するためには仕方ないのかもしれません。
周りにはほかにこれと言って観光ポイントありません。ここ単独で訪れるには少々見どころにかけますので、川越観光のついでに寄るくらいがいいのかもしれません。

坂東33観音霊場最期のお寺です。
全ての霊場を回って最後にここをお参りすると「結願」の印をいただけます。

館山市街からは少し離れた、那古船形駅の近く、車でも富み裏インターの近くにあり、交通の便は悪くはありません。
坂東札所の最期のお寺にしては正直ややさびしい感じがしました。
坂東は秩父に比べても各札所が広範囲に及ぶので、廻るのがかなりたいへんで、最後にこちらを訪れて、できればもう少し灌漑に浸りたいものですが、そのような雰囲気が感じられませんでした。
坂東札所全体を紹介するような展示や、休憩所のようなものが少しあったらよかったのにと残念でした。

団体での宴会旅行でしたので、ホテルの印象はごく一般的な温泉街のホテルという印象しかありませんが、宴会に芸妓さんが来て下さいました。
結構年配の方が大変芸も、客対応も素晴らしく、コンパニオンとは違った意味で気持ちよく過ごさせていただきました。
ホテルのレビューという感じではなく申し訳ありませんが、毎年の宴会旅行で久々によい宴会でした。

志木駅からバスを利用しました。本数が少ないので事前に時刻表のチェックが必要です。
総門のすぐ前に停留所があるので、便利です。
参拝料を払って入ると一帯は十分色づいていて、皆さん撮影をしてます。そのためちょっと入り口付近混雑します。
その奥の山門から一帯たくさんの紅葉、かつ色とりどりでとても見ごたえがあります。

一部建物が補修中で立ち入りが制限されており、ちょっと残念でした。
入山時には工事中であることをきちんと告知していただきたいと思います。

坂東札所巡りで訪れました。
広く開放感のある境内です。
本堂手前に納経所があり、記帳していただく間にお茶まで供していただきました。
坂東、秩父と廻りましたが、お茶をいただいたの葉ここが最初で最後、ありがたく頂戴しました。
少し離れたところに『西遊記』でおなじみの三蔵法師玄奘の遺骨が分骨され、安置されているそうですぅ。

日光の社寺ではどうしても東照宮付近になってしまいますが、いろは坂を登った中禅寺湖のほとりにあるこのお寺も大変立派な御本尊がいらっしゃいます。
御本尊の立木観音は生きたままの立木を彫って造られたものとのことで、今でもまだ根が残っているそうです。
なによりこちらのお寺では、参拝者数名ずつに逐次御本尊やその他ほ仏さまの解説を直接してくださいます。
いろは坂を登って中禅寺湖まで行かれたら、ちょっと左折してこちらにも寄って見ることをおすすめします。

川島町の平成の森公園の際側に、地元の皆さんが植えられたひまわりが満開となっています。
ひまわりは太陽を追うように花が向きを帰るものとばかり思ってましたが、花はすべて太陽に背を向けてました。

横浜市内、しかも駅のすぐ近くにあるにもかかわらず、古い時代の良さが保たれています。
今年は総開帳の年ですが、開帳やお手綱は寺ごとにまちまちで、行っていないところも多いです。
こちらはお手綱も用意されています。

坂東札所の中では珍しく駅に近いところにあります。
私がうかがった日も、徒歩で訪れていたと思われるヤマガール風の方がおられました。

納経所は本堂脇の綺麗な建物で、さきに自動券売機で納経のチケットを購入するようになってまっした。

個人的な嗜好によるもので申し訳ないのですが、やはり情緒が無いというか、このシステムはいただけません。

お寺に至るアクセス道路が非常に混雑しているうえに歩道と車道の区別もなく、誘導員もほとんど意味をなしていません。
入口のチケット売り場も列がごちゃごちゃで整理できていない感じ。ここまでで大きくマイナスでした。
ここの観音様は大変大きくて立派です。
境内からの眺めも最高です。
紫陽花の時期だったので、大変な人出で、平日にくればよかったとちょっと公開しました。
ここへは札所めぐりで寄ったのですが、入山料と納経料がかかります。観光地なので仕方ないのかもしれませんが、お寺さんにとっては札所めぐりはあまり意識のうちに入ってないのでしょう。

出遅れて豆大福売り切れでした。
豆大福は午前中に行かないとだめな日もあるんですねぇ、、、残念でした。
でもいいんです。豆もちも大好きだから。
ただ、この豆もちはちょっと塩加減が控え気味で、もう少しあってもいいかも。

坂東33観音霊場の一つですので、回りました。
観音堂も、仏様も、宝物もとても素晴らしいものでしたが、お寺の肩から繰り返し寄進を求めるような発言をされて少々辟易しました。
以前にふつうに音連れたときも本堂の前で手を合わせていると中にかなり強力に招き入れられて、寄進を求められました。
場合によっては寄進させていただくのはやぶさかではありませんが、物言いにも少々不愉快な思いもしました。

上田市郊外にある塩田平の農村地帯を一望する素晴らしいロケーション。
デッサン館の建物も非常におしゃれです。
駐車場から上がってゆくと目に飛び込んでくるツタの絡まる外観は、非常に魅力的です。

別館として村山槐多のデッサンなどが展示されている槐多館もあります。

少々観光地化していて、休みの日はちょっと控えた方がいいかも。でも通りを少し外れてもお店はいっぱいあるので、周辺で楽しめます。
蔵造り通りから入る地中には陽気遊山というちょっと変わった無料休憩所があります。時間帯にもよりますが猫さんがいっぱい。
菓子屋横丁の入り口近くにあるパン屋さんもそとにベンチがあって、ときどきワンちゃんがいます。